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第250号 ハンドルネームの意味

こんばんは。パピーいしがみです。

いつもメルマガを楽しみにしてくださってありがとうございます。

今日は、メルマガ・・・というより、講座よりのお話をさせて下さい。

メルマガをお読みの方もお感じになられていると思いますが、私のメールのやり取りは全て、ハンドルネームを使っています。

会員さんにも、そのハンドルネームやニックネームはなぜ?という事を言っていなかったのですが、ハンドルネームって、どうして付けるのだと思いますか?

個人情報の漏洩を防ぐ為?

ネットでの名前はハンドルネームでしょ?って?

呼びやすい名前の方が親近感があるから?

そうですね。それらも理由のひとつです。でも、私がハンドルネームをつかう理由は別にもうひとつあるのです。

実は、お子さんの問題や、子育ての不安などを払拭する為には、お母さん自身の過去の問題や悩み、不安や心配などを解決する必要がある場合が多いんですね。

(完全な解決というわけではなく「納得する」という事です)

でも、それって1人ではなかなか難しい部分で、必ず、誰かにそんな自分を分かってもらったり、理解してもらったり、

又、努力して変化してきたところを、見つけてもらったり、認めてもらったり、が必要なのです。

だから、ご自分の中にもうひとりの新しい自分を創ってもらって、新しい自分から今の自分を見たり、変化に気がついてもらうのです。

(それは、新しい名前をつけて、誰かと(ほとんどは私ですが)やり取りをしていると、無意識下で行われます)

私達は、自分にとっても厳しいのです。なぜかというと、自分の過去を全て知っているからなんです。

例えば、自分の性格で嫌な部分があったとしますね。

それってとっても嫌なんだけど、直したいんだけど、今までも努力したんだけど・・・なかなか直らなかった。という事も知っています。

努力して、我慢して、できる事もあるけど、出来ない事もある。意識していないとだんだん元通り。

そして、その結果を見て、「やっぱり、私ってダメなんだ」って思っちゃうんです。

この時の自分の判断って、100%を求めちゃっているんですね。

変わりたい、でも完全に変わっていない・・・。だから、“×”って評価しちゃうんです。

「やっぱり私は・・・」って思っちゃうんです。

そして、今まで積み重ねてきた努力をあきらめちゃうんですね。ね~。厳しいでしょ?(^^)。

でもね。これが他人だったら違うでしょ。どんなに仲のいい友だちだって、100%いい人ではないはずですよね。

例えば、「本当に気難しくてすぐ怒るけど、気配りができるし、優しい言葉を掛けてくれるんだよね。」

「すぐ怒るところは頂けないけど、気を配ってくれる所が好きなんだ」みたいに。(^^)

それが、自分だったら・・・「私は、自分のココが嫌い。ココも。ココも。ココも・・・」「あ~あ、全く・・・」って。

お~。厳しい!厳しすぎるっっ(^^)!。

これが、自分にもう1人の人がいて、客観的に見る事ができると、ちょっとの変化に「あれ、私って良いんじゃない?」って思えるようになるんです。

意識すれば、できる時もある。

そんな時に「おー、すごい、頑張ってるね」とか「今まで2日しか続かなかったけど、今日で3日目だよ、新記録!」なんて言ってくれて、

「徐々に良くなっているじゃん!」って自分がその変化に気がついてくると、・・・違うのですね。

その為に、ハンドルネームを付けていただいて、私とのやり取りは全てそれで行っているのです。

新しい名前を使えば使うほど、新しい自分の存在が明確になります。

又、その新しい自分の存在は、講座を始めてからの名前ですので、行動し始めてからの変化に『より気がつきやすい』という訳です。

特に、第5章では、目標と決意を決めて、私にご連絡して頂いています。

半強制的に私とやり取りをしていただく事で、次からの相談や、連絡や報告が気分的に楽になるし、記憶にも鮮明に残ります。

あ、半強制と書きましたが、講座を学ばれていて、まだの方、プレッシャーに感じないで下さいね。

頭の中に、引っかかっているだけで意味がありますし、考えるだけでも、いいんです。

時間がかかってもいいし、ひらめいた時に送ってくださっても結構。

宿題提出していなくても、メールを下さってかまいませんからね(^^)。

子供達の能力を伸ばす為に、みなさんに、「認める」「褒める」「包む」をお願いしていますよね。

同じように、お母さんだって、「認める」「褒める」「包む」が必要なんです。

それは、私1人の力では役不足。

だから、あなたの心に、もう1人のあなたを育ててもらって、その方に「認め」「褒めて」もらうんです。

そこに必要なのが「ハンドルネーム」なのです。どうですか?けっこうびっくりでしょ。(^^)v

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