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第256号 人の役に立つということ 2

こんばんは。パピーいしがみです。

さて、今回は前回の続き。第255号 人に役に立つことhttps://www.age18.jp/back255.html で、

1.悩んでいる人を見ると、黙ってみていられない

2.人に頼まれると、断れない。

とお悩みだったかおりんさんに、誰かの役に立ちたいと思う時、自分の大事なものに影響が及ぶ可能性を考えるんですよ。

又、力になってあげる事が、その人にとって、本当に必要な事では無い場合がある、というお話。

それから、頼まれた時には大きな責任があるんですよ。というお話もしました。

また、夏によくある水の事故を例に挙げて、ちょっと厳しい内容だったけど、ご理解くださいね。とお返事したのでした。

私は、このメールで、凹んでしまわないように・・・とフォローするつもりでしたが、

かおりんさんは、その厳しさを真摯に受け止め、すぐに行動してくださった。そして、新たな発見、新たな感動もあったんです。

というところで、今回に続く・・・となったのでしたね。それでは、255号の続きです。

ココから・・・

途中経過ですが、ご報告です。

長年の悩みだった

1.悩んでいる人を見ると、黙ってみていられない

2.人に頼まれると、断れない。

パピーさんのおかげで、なぜいいあんばいの距離間で人とつきあえないのか、見えた気がしました。

「自信がない」とか「何かしないと喜んでもらえない」という怖さ、「人の苦しみで自分の苦しみもよみがえる」こと、

「断ると嫌われる?」ような気がする、「いっしょに落ち込んで人の気を引こうとしてた?」のかな?

「こんなにがんばってるのに・・・」とか、「がんばってるんだから」っていう思い・・・。

手放したはずの感情、まだまだ持っていたんだな。って思いました。

あれから、悩んでいる人を見ても、自分の中でボーダーラインを決めて話を聞くようにしました。

そしたら・・・「私に答えなんて求めていないんだあ」とも思えました。えへへ。。。もしくは聴いてない・・・。。あはは。。。

未就園児の保育についてはアドバイスをいただいた翌日に「すぐ自分にはできない」ことをまず伝えました。

そうしたら、「そんなに追いつめてしまっていたのに、気付いてあげられなくてごめんね」と、逆に気遣いをしてもらって、「伝えて良かった」と思いました。

後任もすぐみつけたようです。

安全面とか保育の疑問の投げ掛けもしたので、これから、メンバー内でどうすればいいのかを話し合っていく、とのことでした。

(ここに第三者が入ってくれて、私の気持ちを自分の言葉に替えてメンバーに代弁してくれました。

その方も以前、私みたいに(気軽に子供を預けられて苦痛になった)悩んだことがあったようです。

でも、そのことを言えないままでいたようで、、、「私が問題を投げ掛けた勇気がうらやましい」と言ってました。

でもその方もここで、自分の悩みにさよならできたみたいです。)

これまでは、わたしもずいぶん安易な気持ちで、預け預かりしていたことを反省することができました。

今回、ボーダーラインについて、母親同士の中で必要だと思いましたが、

ちょっと考えると、子供との間、夫との間、他の人との間、などなど自分には線引きがあいまいな部分が多いのかもしれないとこれにもぞっとしました(笑)

人間関係の距離の取り具合って、私には難しい課題だなあ、と思っていましたが、今回の問題でちょっと明るい未来が見えてきた気がしました。

何でもかんでも自分でやってしまう傾向があって、それがいっぱいいっぱいになると、いらついたり、子供に当たったりでなかなか良い状態にならないですが、

ほんと、藁にもすがる思いで、思い切って相談して良かったです。

育児しながら、自分にはまだまだ育てるところがあるんだ、と実感しました。

いろんな問題に当たってからでないと私はなかなか気付けないようですね。

頼りないお母さんを「かおりん」と育ててください。よろしくおねがいします。

私も育自も育児も楽しみたいと思います。

なが~い経過報告です。まとまっていないのでまとまりない報告でごめんなさ~い!

また何か変化がありましたらメールいたします。ありがとうございました。

かおりん

ココまで・・・

そして私はお返事しました。

ココから・・・

かおりんさん、こんにちは。パピーいしがみです。

ご報告、ありがとうございます。勇気を出してくださったんですね。

すごいじゃないですか?きっと、口に出すまでがけけっこうドキドキだったでしょ。よく頑張りましたね。かっこいいですよ。

特に未就園児の件については、第三者とありましたが、お友達ですか?こうありましたね。

“私みたいに (気軽に子供を預けられて苦痛になった)悩んだことがあったようです”

“でも、そのことを言えないままでいたようで、、、私が問題を投げ掛けた勇気がうらやましい、といってました。でもその人もここで、自分の悩みにさよならできたみたいです”

そうなんですね。

何でも受け入れる・・・より、ラインを持っていて、NO!と言えること。これがある人は「すごいな」と思いますよね。

かおりんさん、頑張りました(^^)/。又、あたらしい発見もありましたね。

ココです。

“子供との間、夫との間、他の人との間、などなど、自分には線引きがあいまいな部分が多いのかもしれないと。これにもぞっとしました(笑)”

そうなんですね。

ご主人との間にも線があって、ここを越えちゃいけないっていうところがあると思います。

もちろん、子供もそうです。

でも、子供の場合は、10歳以降かな?自分の世界が出来たら、自立するためにも親が踏み込んではいけない部分が出てきますよね。

又、そうでなくっちゃいけません。いい勉強をされましたね。かっこいいです!

ココまで・・・

かおりんさんに、今回の件をメルマガで紹介させてほしいとお願いをしたら、すぐにご了解のお返事を頂きました。

でも、かおりんさんのお返事で、一つ気になった事があります。

それは・・・

“育児しながら自分にはまだまだ育てるところがあるんだ、と実感しました”

“いろんな問題に当たってからでないと私はなかなか気付けないようですね”

って。私はそれで良いと思っています。いえ。そうあるべき!だと思っています。

人に何かを教える時など、自分に足りないものが分かる、って事、とっても沢山あります。

だって、私も、ご相談やご質問を頂いて、答えられないと、図書館周りをしたり、本を買いあさったり、お返事できる内容を探しますもの。

当然、責任がありますから、数冊~読みますよ。でも、そうやって、自分のスキルって伸びるんですよね。

全てを知っている人なんていないんです。完全な人なんていないんです。みんな何かしら不得意があるんですね。

苦手な事もあるんです。不安な事もあるんです。だからこそ、学ぶんですよね。

だから、私は、こうやってメルマガをお読みのあなた。あなたを偉いと思います。すごく立派だと思います。

だってそこには「何かを学ぼう!」という姿勢があるのですから。

そういう方々に囲まれて、私は本当に幸せだと思っています。

みなさん、いつもありがとうございます!みなさんのおかげで私も成長し続けています(^^)v!

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