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第99号 園長先生と盛り上がったよ

私は偶然という言葉を使いたくないのですが、

「え~!」「こんな偶然あるんですね~!」

というお便りを頂きました。

びっくりしたのと同時に、とても懐かしく、そして嬉しかったので、

あなたにご紹介させて頂きます。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

パピーさん。こんばんは。

先日、とっても驚いた事があってご連絡させて頂きました。

私の子供は今年の春。お受験をして私立の幼稚園に入りました。

その幼稚園に入ってから、幸せなお母さんの仲間入りをさせて頂いたのですが

その幼稚園での事です。

ある時、園長先生がなにやらラインマーカーを持って一心不乱に

書物を読んでおられたのです。

「わー。園長先生勉強されてるんだな~。すごいな~!」

と思っていましたら、子供が先生の傍に行って、

「ママと同じ~!」って言ったのです。

そうなんです。

園長先生。パピーさんのテキストを読まれていたのです。

その驚きといったらありません。

園長先生がとっても身近に感じられました。

園長先生も驚かれて、「Pさん《私の事》も勉強されているの?」

と聞かれました。そして

「○○さん(二つ上のクラス)も勉強されているんですってね」

と言われ、もう二重の驚きました。

その○○さんはひそかに私があこがれていた

とっても素敵な方なんですよ。

それから園長先生からパピーさん談義に花が咲いてしまって

1時間ほど、子供そっちのけで楽しくお話をしてしまいました。

園長先生はパピーさんを「パピー先生」と呼ばれていました。

ですから、私も「パピーさん」とは言いにくくて、

園長先生の前では「パピー先生」と言っていました。

先生は本当にパピーさんのことを尊敬されていて、

「すばらしい方」を連発されていましたよ。

園長先生はこのようにおっしゃっていました。

「今までいろんな育児書を読んだけれど、全く視点が違う。」

「親の立場、子の立場、でなく、同じ感情を持つ『人』として見てること。」

「先生がご自分の子供さんを教えるように、私達を自分の子供として

教えようとして下さっている。」

「ご自分の過去やプライベート。恥や外聞も全てさらけ出して

裸のご自分を見せてくださる。それは、誰もができる事じゃない。」

「最終的に、自分で考えて答えを出せるようにしたいとお考えなのね。」

「ただ単にノウハウを教えるのではなく、お母さんとして成長させたい

と願っておられる。」

エトセトラ・エトセトラ

そしてすごい事も教えていただきました。

パピーさん。

今のバージョンのテキストができた時、

旧のテキストを使っておられた会員さんの全員に無料で

新しいバージョンのテキストをお送りしたのだそうですね。

(園長先生はその中のお一人から紹介されたのだそうです。)

それから、先日のメルマガでは、

本を書いていたらテキストに足りない部分があると感じて

出版までに申し込まれた会員さん全員に無料で配ると書いてありましたね。

これだけでも驚きなのですが、それ以外にもありました。

パピーさんは園長先生への返信で「内緒にして下さい」と書かれていましたが、

会員さんをご自分の子供と同じように接する『覚悟』がある

と述べられていましたね。

その『覚悟』の意味も読んで知りました。涙が出ました。

先生ともお話したのですが、

これについてはパピーさんのお気持ち(お考え)を述べられるべきです。

皆さん心から喜ばれ、安心し、感動されるはずです。

(偉そうにすみません)

もっともっといろいろお話したんですけど、なんか舞い上がっちゃって

何を話したか覚えていないんです。すみません。

園長先生はパピーさんのメルマガを全てファイルに入れてとっておられて、

そのファイルも4冊目でした。

それも全てアンダーラインが引かれていて、綺麗に保管されていましたよ。

「パピー先生のメルマガは1章、1章が一冊の本みたい。」

「とっても分かりやすく丁寧に書かれていて、

それも私にくれた手紙みたいであったかいのね。」

「言われている事が納得できるし、

すごい人だな~って感心したり、感動したり・・・」

聞いている私は自分の事ではないのに、

「うんうん」ってうなずきながら

嬉しくて、なぜか涙が溢れてしまいました。

園長先生のファイルには

私が見たことの無いメルマガももちろんありましたし、

(話が前後してすみません)

園長先生が直接パピーさんとやり取りをされているメールも発見しました。

「先生、パピーさんと直接メールされているのですか?」

とお聞きすると、

「以前ね。この幼稚園で公演して頂けないかってお願いした事があったの。

卒業された園児のお母さんや今在園中のお母さんにも手紙を出して

是非、パピー先生のお話を聞いてほしいと思ってお願いをしたの。」

「忙しい方だから、難しいだろうとは思っていたけれども、

ものすごく丁寧なお返事を頂いてね。」

とそのお返事を見せて頂きました。

そこには、まさにいつものパピーさんらしい文章がつづられていました。

園長先生はこのご返信をとっても大切にされていて

「数十年前、娘の頃にラブレターをもらった気分」

「とってもドキドキして読んだのよ」

とおっしゃっていました。

(ほほを赤らめ、本当に娘のようでした)

最後に、

「今は時間が取れないのですが、可能な時には必ずご連絡を差し上げます」

とありましたね。

先生も私もその時を期待しています。

「公演は無理でも、今度、本ができたら、

その本を元に勉強会を開きましょうか?」

なんていう話も出ました。今から、本当に楽しみです。

パピーさん。

私、とっても嬉しいです。

子供との毎日もとても楽しいですし、

私のイライラももう全くありません。

そしてこうやって、尊敬できる方と同じ気持ちが通って、

充実した時間がもてて・・・。

パピーさんと出会えてよかった。

パピーさんがいてくれてよかったです。

文才が無いので、この気持ち。

この感動がお伝えできないのが歯がゆいです。

ありがとうございます。

今後とも、よろしくお願いします。

ココまで・・・・・・・・・・・・・・

そしてこんなお返事をしたのです。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

Pさん。こんにちは。パピーいしがみです。

熱烈なメールありがとうございました。

驚きました。それほど昔でもないのに、とても懐かしく感じました。

心がほぐれた瞬間でした。

確かに以前、ある有名幼稚園から

とても丁寧な公演依頼を頂いた事があります。

でも、あの頃は(今もですが)もう目が回るほど忙しくて

光栄ではありましたが、ご遠慮させて頂いた経緯があります。

難関を突破して、あの幼稚園にご入園されたのですね。

すごいですね。おめでとうございます。

頂いたメールは本当に丁寧な文章で、

子供達への思い。お母さんがたへの思いがひしひしと伝わってきました。

園長先生はとても前向きな方で、私の考え方にもご共感くださり、

お褒めの言葉も沢山頂き、私の大きな励みにもなりました。

是非、よろしくお伝えください。

それから、本については推敲段階です。

読み直して手直し、読み直して手直し。というところです。

この手直しが結構時間かかってしまって・・・。

(というより書き直しに近いものもあったりして)

でも本を書く作業って本当に面白いんです。

これで終わっちゃうのか・・・。

と思うと、しばらくこの余韻に浸っていたい。

という気持ちにもなってしまいます。

それはそうと、勉強会を開かれるのですか?

すばらしいですね。前向きですね。

結果や経過などありましたら、是非教えて欲しいです。

私もメールで参加させて頂くことができるかもしれません。

それから、『覚悟』についてですが、

実は、園長先生を含めて本当に数人の方しかご存知ないのです。

この覚悟についてはフォローメールの52章の後、

『プラスα』とホームページに書いてある『53章』で

お話する予定になっています。

なぜかって?

だって知らなくていた時、突然それを知ったら感動するでしょ。

「すげー!」って思うじゃない。

そして、ご自分がこの講座を選んだ事が『間違いじゃ無かった!』って

確信すると思うのです。

なにも伝えずにさらっとやる事が「かっこいい!」と思いませんか?

(ちょっとナルシスト?)

でもね、私も実は思っています。

自己満足じゃいけないなぁ。って。

ですから、これについてはお話をするつもりです。

(そのうち・・・)

ですから、もうちょっと余韻に浸らせてください。

(なんちゃって・・・)

ココまで・・・・・・・・・・・・・

このメルマガは今回で99回を数える事となりました。

長らくお読みくださって本当にありがとうございます。

先日、日記を読み返しました。

(メルマガを発行した頃からつけ始めました)

(こんなに続いた日記は生まれて初めてです。(笑))

その時、

「自分は読者さんに育てられてるなぁ」

と感じたのです。

多くの方からメールを頂き、お返事を書き、

又お悩みや相談に答えているうちに、

ずいぶん私も成長させて頂いているのがわかりました。

みなさん。本当にありがとうございます。

次は100回目となります。

これからもどうぞよろしくお願いします!!

 

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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