論より証拠。会員様の喜びの声
たくさんの喜びの声、ありがとうございます。
やっぱり、テクニックじゃないんですね。『こころ』なんです。『信頼』なんです。
そして、思いやる気持ちなんですね。
「幸せなお母さんの会」・・・新しい宗教?と最初は非常に不安でした。
しかし引っ込み思案でいじめられやすい6歳の子供をなんとかしたいと思って
もう一度子育ての勉強を始めることにしました。
認めること、褒めること・・・実は当初は「こんなことで・・・?」と思っていましたが、
良いところを見つける努力を重ねることで次第に自分の子供にも
「こんな良いところがあったのか?」
「こんな努力もしていたんだ」
「ずいぶん成長したんだなぁ」と自分が感動するようになってきたのです。
そうしますと私自身が笑顔を持つようになってきたようです。
そして以前は愚痴ばかりこぼしていた主人とも笑って話をするようになりました。
子供の良いところを探す努力をしていくうちに主人の良いところも発見できるようになって
、なぜか認めること、ほめることが自然にできるようになりました。
そうすると全てがうまく行きだすのです。
すこし信じられない部分もあるのですが、自分が変わると自分の周りが変わります。
自分が楽しいと周りにも笑顔があふれてきます。
気がつくと、子供の笑い声も明るく大きくなって、とっても自信に満ち溢れるようになりました。
そんな時、あれっ「幸せなお母さん」ってこういう意味だったのか?
とぱっと明るくなりました。
今では「幸せなお母さんの会」の信者です。
みんなに宣伝していますよ。
東京都 遠藤 京子さま
遠藤様。ありがとうございます。
すばらしい気づきがあったようですね。
人をけなすと、自分の心も傷つきます。
でも人を褒めると、自分の心も癒されるのですね。不思議です。
でもそれを、実体験で学ばれて、そうお感じになった遠藤様はすばらしい方だと思います。
これからもよろしくお願いしますね。
パピーいしがみ
先生こんにちは。メールをさせて頂きました6年生の子どもを持つ母親です。
先生のホームページには
「5年生以上の子供さんをお持ちの方はお読みにならないで下さい」とあって
非常に不安になりご相談させて頂いたのですが、
暖かいご解答をいただきとても安心することができました。ありがとうございました。
テキストを拝見して私はまさに危険な親だったことが分かりました。
私の子供はとっても従順で、親の言葉に素直に従うとても『よい子』でした。
ですから自分のしつけ、教育に自信がありました。
拝見して気がついたのは「私は自分の都合を子供に押し付けていた」という事です。
子供を1人の人間として認めていなかったという事です。
私は深く深く反省しました。
そして子供に見せ「あなたはどう思う?」と聞いてみました。
そうしたらにっこり笑って「お母さんが気がついてくれてうれしいよ」と言ってくれたのです。今までこんな笑顔を見たことがありませんでした。
本当に感謝しています。
今では何でも話せるようになっています。
たまに私が「○○しなさい」などと言うと、
笑って「お母さん、僕の自主性を尊重してよね。」と言われます。
そこで「いけない。又言ってしまった」と反省するのですが、
本当に子供って成長しているのですね。
私としては少しさびしい気持ちもありますが、とてもたくましく見えるようになってきています。
ちなみになかなか上がらなかった成績もぐんぐん伸びています。
自信をつけるということのパワーをいまさらながら感じている今日このごろです。
本当にありがとうございます。感謝しています。
福岡県 働く主婦 T・Mさま
子育てについて真剣にお考えになっておられたT・M様。
私もお力になれたようでうれしいです。
お子さんから「僕の自主性を尊重してよね」と言われた言葉で
子供さんとお母さんの関係がずいぶんと良くなっていると感じます。
又、成績が伸びておられるとの事。
子供さんの能力が開花しているのですね。
これは私の力ではありません。お母さんの力なのですよ。
良かったですね。
パピーいしがみ
挫折と失敗は必ずある。それもひとつの結果として経験させなさい。
そしてその挫折や失敗を乗り越えた時にその方法を知るのです。
という先生の考え方は今まで考えたこともありませんでした。
私は子供にとって危険なことや失敗しそうなことがあると
すぐにそれを排除しようとしていました。
なんでもこれをしてはいけません。
あれをしてはいけません。
と禁止ばかりしていました。
でもそれでは全く子供の為になっていないことに気がつきました。
まさに目からうろこが落ちた瞬間でした。それから考え方を改めています。
子供も1人の人間なんだ。
だから自分自身で判断ができるように正しい経験をさせなければならないんだ。
という先生の考え方は今までの教育に一石を投じるものだと思います。
これからもがんばってくださいね。期待しています。
追伸:メールも十分に活用させて頂いています。
東京都 西尾 良美さま
西尾様。お便りありがとうございます。
法律や学校では、統制がとれにくいもの。あるべきでないものは
『排除』『禁止』しようという短絡的な結論を提示しますよね。
でも、私達は人間です。失敗やあるべきでない事も知る必要があるのです。
そしてその失敗からでしか学べない事もたくさんあります。
それをご理解なさった西尾様の子供さんはきっとさまざまな体験を積みまれることでしょう。
もちろん。その時のフォローはとっても重要です。
(あ。テキストにも書いていますね。ちょっとくどかったですか?)
パピーいしがみ
泣きました。読み進める内に涙が止まらなくなりました。
石神さんの幼少期から高校までの家庭環境は私の子供の頃と同じでした。
私もいつも満たされなかった。
いつも命令したり注意する親に不満を抱えていたんです。
命令されたとき、否定されたとき子供の私でもとっても嫌な思いだったことを思い出しました。
でも親を見て育った私はそれが子育てだと思っていたんです。
同じ過ちを犯すところでした。
ありがとうございます。
今までの不安がすっきりして光が見えたような気がします。
東京都 飯島 桃絵さま
大変お恥ずかしいのですが、私の過去をテキスト中に暴露しています。
テキストをお読みになった方の中で最も反響の大きい部分がココです。
厳しい躾の中で、どうやって私が崩れていくのかをご紹介させて頂いていますが、
これを読んだ方々に『厳しい躾は決して子供の為にならない』事を理解して頂きたい
という願いを持って記載しました。
飯島様にとって共感される部分があったとの事。
本当にうれしく思います。
きっと、飯島様の子供さんは明るくのびのび育つと思いますよ。
パピーいしがみ
子供は妻まかせ。それが私のスタイルでした。
ところがその妻から読んで欲しいとわたされたのが
この『幸せなお母さんになる為の子育て』でした。
最初は馬鹿にしていた私でしたが、
子育てにこれほど熱意を傾けている男性がいることを知って驚き、又尊敬しました。
私も「幸せなお父さん」になろうと決意した次第です。
今後、子供たちともっと会話を持ち存在を認め合い、
何でも話せる親をめざして努力しようと思います。
本当に重要なアドバイスをありがとうございます。
東京都 鈴木 さま
男性にご理解いただくととてもうれしいです。
鈴木様はご夫婦でお読み頂いたのですね。
すばらしい事です。その前向きなお考えは必ず実を結ぶと思います。
実は、「幸せなお父さん」になろうと決意された今、
すでに幸せなお父さんになりつつあるのですよ。
それは、私の実体験です。
パピーいしがみ
目からうろこが落ちました。
仕事柄、子育てに関する本は沢山読み自信もあった私でしたが、
理論と実際の子育てとはこれほどの隔たりがあるとは、
子供を持って初めて気が付きました。
はっきり言ってどうすれば良いのか?何をすればいいのか?
ほんとうに自信を失っていました。
今までおかあさま方にアドバイスしてきた私は、
本で得た知識でしかなかった事に大変な衝撃を受けました。
ところがこのテキストには私の欲しかった情報がとても具体的にそして分かりやすく
書かれており、私の不安。心配を拭い去ってくれました。
これからも事あるごとに参考にさせて頂きたいと思います。
神奈川県 保母 さゆりさま
さゆり様。おたよりありがとうございます。
保母さんという職業柄、さまざまな勉強をされてきた、さゆり様にとっても自分の子供は「保母」という仕事としての接し方と全く違うとお思いになられたのですね。
でも、自信を失うことなどありません。
今までの知識は、子供さんを育てることで上乗せされるはずだからです。
今後の活躍をご期待しています。
パピーいしがみ
『幸せなお母さんになる為の子育て』が届きました。
感動しました。両親、夫、そして子供にあらためて感謝をしています。
この本はきっと私にとって一生の宝物。
一生のバイブルとなるでしょう。
私もきっと「幸せなお母さん」になります。又ご指導よろしくお願いいたします。
静岡県 M・M さま
M・Mさま。ありがとうございます。
『感謝』されるあなたのお気持ちは、いろんな方に影響を与えます。
きっと、すでにご家庭内が暖かく、笑顔で包まれていると思います。
笑顔で包まれた家庭で育った子供達の能力は開花されますよ。
パピーいしがみ
もう十年以上も小学校教師をしておりますが、
十年前と今とでは全く子供の様子、親の考え方が変わってきています。
やはり子供は親で決まるのです。
ひとりでも多くのお母様方が子供たちを暖かく包んでほしいと願わずにはいられません。
千葉県 大河原 さま
大河原様。ありがとうございます。
学校の先生のお言葉はとても心強く感じます。
家庭と学校。お互いに協力しながら子供達を包んでいけたらいいですね。
パピーいしがみ
しつけは絶対必要だと固く信じておりました。
ところが厳しいしつけを受けた著者の考え方、こころが崩れていく様を強く感じ、
しつけは二の次三の次であることが分かりました。
今は、がみがみ言うのはやめて、笑顔ですごすようにしています。
小学3年生の子供からも「やさしくなった」と褒められて、私もうれしくなりました。
驚くのは、認め・褒めることで子供の表情ややる気が明らかに変わることです。
ご近所にも「このごろ美和ちゃん(子供の名前です)明るくなったね。」と言われたり、
テストの成績も目に見えて延びてきているのが分かります。
本当に先人の意見は聞くものだと感謝しております。
一生大切にします。
そして娘に子供が生まれたときにそっと渡してあげようと考えています。
愛知県 ОYさま
O・Yさま。お便りありがとうございます。
子供さんに褒められたそうですね。
褒められて、「私もうれしくなった」とお感じになられたのですね。
その気持ち。その気持ちこそ褒められた時に感じる子供の気持ちです。
うれしいような、こそばゆいような。
おとなになった私達はあまり人から褒められることはありませんが、
褒められた時、こんなに気持ちが良いものか?とO・Y様がお感じになったこと。
これは大変貴重な体験ですね。
それが、もう成績に反映されてきているとの事。すばらしいじゃないですか?
ほんと。子供の能力は伸びだしたら早いですね。
パピーいしがみ
「自信を持て」これは私が子供の頃よく言われた言葉です。>
そして私自身、子供に「もっと自信を持て!」「がんばれ!」と言い続けていました。
でもいつもオドオドして引っ込み思案だったのです。
「ふがいない」「しゃんとしろ!」
そんな言葉が子供の自信を失わせていたのだと先生から教えて頂き、
初めて気がつきました。
思い返してみると、私は子供を褒めた事がなかったのです。
はじめて子供を褒めた時に見せた息子の目が
とても輝いていたことをご報告させて頂きます。
大事な事を教えてくださってありがとうございました。感謝しています。
福島県 太田さま
太田様。お便りありがとうございます。
子供を褒めた事がなかった太田様が初めて褒めた時、勇気がいったことでしょう。
私はまず、その行動を太田様が起こしたこと。これに盛大な拍手を送りたいです。
人は誰でも初めて何かをする事に大変な抵抗を感じます。
それをできた太田様がいかに子供さんのことを真剣にお考えなのかが分かります。
わたしのテキストをご覧になって、新しい一歩を踏み出されたことに対して、
私も深く感動しています。うれしくて、ちょっとウルウルしてしまいました。
もちろん、初めて褒められた子供さんはきっとうれしかったのだと思いますよ。
おめでとうございます。きっとこれからどんどん変化されることでしょう。
パピーいしがみ
「子供は小さな大人です」という考え方は私にとっては驚きでした。
子供は必ず成長する。大人は必ず衰える。
その力はいつか必ず逆転する。
という言葉は今までの私には考えられなかった事でした。
成長しているのに私の態度はいつまでも幼稚園児にする言動だったのです。
これじゃあ子供が口をきかなくなるわけだ。
子供にこの本を見せました。
子供曰く、「この人、私の気持ちを分かってる!お母さんも勉強してよ!」と
久しぶりに笑顔で会話をしたのです。
それからは子供と私の隔たりがかなり短くなった気がします。
することのなかった朝の挨拶もするようになりましたし、
家庭に笑顔が戻ってきたような気がします。
明るく楽しい人生を家族みんなで歩んでいければこれほどの幸せはありません。
茨城県 山形さま
山形さま。おたよりありがとうございます。
家庭に笑顔が戻ってきたのですね。よかったですね。
文面からは、お母さんと子供達が談笑しているイメージを感じます。
きっと子供さんは、近い将来、あなたの強力なサポーターになってくれますからね。
楽しみですね。
パピーいしがみ
「あなただったら、いやでしょう?」そのような問いかけが幾度となくされています。
そのたびに、「自分だったらいやだなぁ。」と思います。
書かれている文章は決して強くはないけれど、
私の頭は何度も殴られたようでした。私が今までやっていたこと。
それは子供にとって「やって欲しくない事」だったのだと反省しました。
褒める力はすごいですね。
本にも掲載されていましたが、
子供たちを褒めるようにしたら目に見えて成績が上がってきました。
うそのようです。
最初は信じていなかったけど、
『自信を与えると能力が開花する』といわれていた話は本当だったのですね。
驚いています。
そしてこんな情報を下さった「幸せなお母さんの会」に感謝です。
青森県 桜田さま
桜田様。おたよりありがとうございます。
「あなただったら嫌でしょう?」は「自分が嫌なことは人にもしない」という意味なんですね。
自分が嫌だったら、人も嫌と感じるのですものね。
ということは、『自分がやって欲しい!』と感じることは『人もやって欲しい!』と
感じるのですね。
それが『認める』ことであり、『褒める』ことであり、『包む』ことなのです。
それをしてあげると、人の能力は伸びるのですね。
ほんと嘘のようですが、体験した方だけがご理解されるのです。
面白いですね。
パピーいしがみ