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教材の紹介

第106号 「甘やかす」と「甘えさせる」の違い


こんばんは。パピーいしがみです。

今日は前回お約束しました

甘えさせる」と「甘やかす」の違いについてお話します。




前回、メルマガをご覧にならなかった方のために

簡単におさらいしてみましょう。




前回、105章では、

誰でも「認めて欲しい」という気持ちがあって、

その気持ちは赤ちゃんでも乳幼児でも同じ。

「自分の存在価値」「自尊心」を満たしたいという気持ちがある。




そして小さいお子さんの「イヤイヤ」が激しい。

又は忙しいときや時間がない時ほど、グズッたり泣き喚いたりする。

そんな行動があるとしたらそれは「認めてほしい」サインなのですよ。

とお話したのでした。




赤ちゃんや言葉の分からない乳幼児の時期は

どんなにお母さんがお話しても分かってくれません。

そこでの赤ちゃんや乳幼児の場合の「認める」は『甘えさせる』事。




大人でも子供でも、全ての人は誰かに依存していて、

その依存すると言う事は「甘える」事であり、

「甘えさせ」てもらう事で信頼し、

「甘え」られる事で可愛いと思う。




だから、「甘える」事も「甘えさせる」事も

決して悪い事ではないのですよ。

とお話ししたのでした。




でも、「甘えさせる」を「甘やかす」と混同して

「甘えさせる」事はいけない事なのではないか?

と思い、躊躇される方が多いのですね。




ですから、今回「甘やかす」との違いについて

お話しするお約束をしたのでした。

では始めましょう。「甘やかす」と「甘えさせる」の違いです。




ココから




さて、「甘やかす」というとあなたはどんなイメージを持つでしょうか?




おとうさんとおかあさん。そして2人の子供達。

それからおじいちゃん。おばあちゃん。6人で暮らしています。




おじいちゃんとおばあちゃんは

子供達を可愛がってくれるのは良いのですが、

「○○買って」などと子供が言うと、ほいほい買ってくれたり、

悪い事をして私が叱ろうとすると、

子供はすぐに、おじいちゃん、おばあちゃんの部屋に逃げ込んで、

そのうち

「子供がやった事だから、そんなに怒らなくても・・・」とか

「許してあげて」なんて言わせたり・・・、




本当におじいちゃん達の『甘やかし』には困ります・・・。

なんてね。





こんな話を聞いた方はほとんどの方が、それは『甘やかし』だよね。

そんな事をさせていたらよくないよね。

と思います。




それなら「甘えさせる」というのはどういうことでしょうか?

前回のメルマガでは、子供の自尊心を満たすのは

「甘えさせて」あげる事だと言いました。




泣く事しかできない赤ちゃんの場合、

泣く事ですぐにお母さんが飛んできてくれる。

(自分の要求に何よりも先に対処してくれる。)

そんな、すぐに要求に対処してくれる事に

「自分の存在価値」を認めるのですね。




又、ふとしたしぐさ。

「おかあさん。○○して」とか体を寄せてくる。

それらの甘える行動も「自分の存在価値を認めたい」欲求なのですね。

そんな雰囲気を察したら、すぐに対処をしてあげて欲しいのです。

これは「甘えさせ」てあげているのですね。

私は、この「甘えさせる」と「甘やかす」の違いは二つあると思うのです。




1つは


「甘えさせる」の主人公は「子供」

「甘やかす」の主人公は「子供以外」





「甘やかす」場合は、おじいちゃんやおばあちゃん(又は親)が

「嫌われたくない」「好かれたい」から過剰に物を与えたり、

子供の願いを叶えてあげようとする行為です。

子供の要求が無いのなら過剰な施しは全て

「甘やかし」だと私は思います。





もう1つは


「甘えさせる」は必要な要求に応える事

「甘やかす」は不必要なものを与える事




たとえば、先ほどの何でも買ってあげることで

「おじいちゃん・おばあちゃんにお願いすれば何でも買ってくれる」

と学習してしまった場合、子供は、

物やお金を大切に思うでしょうか?

我慢したり、工夫したりという『育むべき力』は育つでしょうか?





そして、怒られる時に「トラの衣を借りる事」を覚えてしまったら

善悪を判断する能力や、

自分で解決する能力は育つでしょうか?




きっとあなたも、答えは【否】だと思います。




このような「お願いすれば何でも買ってくれる」という学習や

「怒られる時はトラの衣を借りる術」を覚えさせる事は

必要でしょうか?




そうですよね。必要無いですよね。

必要無いどころか、避けたいです。




そのような《避けたい事柄》を含んでいるものを

「甘やかす」

だと私は思うのですね。




その代わり、子供からの要求。

「お話を聞いて欲しい」とか

「お母さんと一緒に遊びたい」とか

「べたべたしたい。くっついていたい」など




子供のそんな気持ちを感じたら、

是非その気持ちを叶えてあげて欲しいのです。

笑顔で聞いてあげたり、うんうん。とうなずいたり、

じゃれあってみたり・・・。




そこから子供は自分の存在価値を感じます。

自尊心が満たされます。

お母さんが自分の事を好きだと感じます。

おかあさんのこころに包まれます。




いかがでしょうか?

ちょっと分かって頂けましたか?

このように判断して頂ければ、分かりやすいかな?と思います。




ココまで




ココまで書いていて、

ふとアイデアが浮かびました。

以前やって大好評だった

「もしもあなたなら?」シリーズです。

今回もやってみませんか?




もし、こんな時、あなたならどうされるでしょうか?



ココから



子供さんは小学校に行っています。

現在二年生です。学校でゲームがはやっていますが、

今までは、「ゲームは不要」だと思って与えていませんでした。

でも、子供は

「みんな持ってるし、ゲームが無いと友達が遊んでくれないんだよ」

と言っています。




今、ゲーム機を買ってあげることは、必要なのかしら?

さあ。困った。



ココまで



こんな時、あなたならどうしますか?

この先、絶対に無いとは言い切れませんし、

同じような経験をされている方もおいでだと思います。




頂いた内容は、

1月18日のメルマガ109章でご紹介をさせて頂きます。




あなたの考える対処法やご意見など

このメールアドレスにご返信いただけますと嬉しいです。

どしどしお送りくださいね。




待ってマース!






ご興味がありましたらどうぞ♪

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