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第610号 肯定の口癖

こんばんは。パピーいしがみです。梅雨に入って、ところどころ大雨が降っているようですね。

私の住んでいる場所でも、一昨日の夜は、雨音が激しく眠れないほどでした。

ニュースを聞くと豪雨でひどい被害が出ているところもあるようです。どうぞ、テレビやラジオで、早めに情報を取得されて、お気をつけくださいね♪

さて、今日は『肯定の口癖』という題名にしました。

「口癖」というとどうしても・・・「何やってんの!」とか、「もう・・・」とか、「怒るよ!」「いい加減にしなさい」なんていう口癖が多いかもしれませんね。

子供が粗相をしたりすると「仕事が増える」と腹が立ち「あ~あ」なんて思いっきり不機嫌な声で言いたくなっちゃいます(^^)。

はい、これらはもちろん「肯定」ではなく「否定」です。でも、もし「肯定」が口癖になったらどうでしょう?

実は、それをやってみてくださった方がおられるのです。その「肯定の口癖」は意識して始められたのではなく、偶然の産物だったようです。

ですが「肯定の口癖」を始めたら、世界が変わってきたようですよ(^^)さてその「肯定の口癖」どんな内容だったのでしょう?早速ご紹介しますね。

ココから・・・

ぱぴーさん こんにちは かしわ餅です。お忙しいところメールありがとうございます。

( 中 略 )

少し我が家の近状を報告させて下さい。

お姉ちゃんは年少さんになり、元気に毎日幼稚園へ通っています。明るく元気でお弁当や給食は残さず食べると先生が言ってくれます。

妹は2歳になりイヤイヤが激しくなってきました。でも挨拶や「ありがとう」などきちんと言う事ができるようになって「偉いねぇ」と褒められる事が多くなり私もとても嬉しいんです。

去年の子供の誕生日に実家の母が絵本をプレゼントしてくれました。“いいからいいから”というタイトルなのですが、とてもいい内容なんです♪

その絵本に出てくるおじいさんの口癖が「いいからいいから」なのですが、人が遠慮してたり失敗した時に「いいからいいから」と言うんです。

子供が食べこぼしたり落書きしたり失敗してもこの“いいからいいから精神で行こう!!”と決めました。

それから私も怒らなくなり、子供は失敗しても落ち込む事がなくなった気がします。

お姉ちゃんも口癖になり幼稚園でお友達が失敗したりすると「いいからいいから!」って言っている様です。

ココまで・・・

どうですか?「いいからいいから」っていう口癖。このご報告を頂いた時に『これは素晴らしい♪』って思ったんです。

そしてすぐに絵本「いいからいいから」を取り寄せて読んでみました。

大人でも、子供でも、お読みになるときっと、とても楽しく読めると思いますが、でもそこにすご~く深いものを感じたのです。
実は私達には「与えられたらお返ししたくなる」という思いがあります。

例えば、今回の震災で世界各国から義援金が集まりましたね。

なぜ、世界各国からこんなに???と思っていましたら、やはり多くの国に「以前、日本には助けてもらったから」という思いがあった事が分かりました。

これも「与えられたからお返ししたい」という気持ちが働いたんですね。

私が「認める」「褒める」をしましょう。というのも同じなんです。

人は「認めてもらう」事で喜びを感じます。そしてその喜びを返そうとするんですね。

だから、子育てだけでなく、あらゆる人間関係で使えるし、また成果が出るんです。

実はこれってずっと前から言われていることで、二宮尊徳(二宮金次郎)は、これを『たらいの原理』と言っています。
たらいって、洗面器の大きなもので、昔はこれで洗濯物をしていました。

このたらいに水を張って、手前に自分。反対側に誰かに座ってもらうとします。

そこで自分の方に水を集めようとすると、その水面(みなも)は全部こちら側の淵にあたって、相手側に流れて行ってしまいます。でも、相手側に水を送ると、水面は相手側の淵にあたって、自分に返ってくる。

という事を例に出して、二宮尊徳は「まず自分から与えなさい、それは必ずあなたに返ってくるから」という事を説いて教えたんですね。

ちなみにこれは逆もあるんです。怒りや不満などを与えれば、それが自分に返ってくるんです。

喜びを与えれば喜びが返ってくるのと同じで、「怒り」や「不満」を与えれば、怒りや不満が返ってくる。これもまた、法則通りなんです。

これを子育てに当てはめると、「怒り」や「不満」や「叱責」や「否定」を子供に与えていると、それが自分に返ってきますよ♪という事になるのですが、

私たちって意識していないのですが、どうしても、「怒り」「不満」「叱責」「否定」が口癖として出ちゃうんですよね。

でも、もしそれが「肯定」の言葉にできたとしたら、これってすごい事になると思いませんか?

口癖として常に子供に「肯定」を与え続ける。その「肯定」は、たらいの原理で自分に返ってくるんです(^^)

私はその口癖が「いいから、いいから」を使う事で、わりと違和感なく、受け入れる事ができて、その言葉が今までの習慣を変え、そして未来を変えられるんじゃないかな?と感じたのです。

かしわ餅さんの場合はこんな風だったそうですよ♪

ココから・・・

パピーさん こんにちは。返事が遅くなりました。すいません。

いつも丁寧な返事ありがとうございます。お姉ちゃんの“一番になりたい”気持ちを持たせ続けて、もっともっと自信をつけてあげたいと思います!!

パピーさんからのメールは優しくて、とても元気になるんです。出会いに感謝しています。

絵本の事になりますが、子供が食べこぼしたり、散らかしたり、壁に落書きしたりするとつい“あ~あ↓”と言ってしまう事が多く、子供も(「悪いことしたなぁ」と)申し訳なさそうな顔をするんです。

分かっていてもつい出てしまう言葉ですよね。

母がくれた絵本(いいからいいから)を読んでから“あ~あ”ではなく”いいからいいから”にしようと思いすぐに実践しました。

今ではすっかり口癖となり壁に落書きしても食べこぼしても汚しても子供が何しても気にならなくなりました

お陰で我が家の壁はすごい事になっていますが、「これも思い出だなぁ」なんて思えるようになったのだから、自分でもすごいなぁと思います。

1ヶ月くらい前幼稚園のお友達5・6人で公園へ遊びに行きました。娘のお気に入りのピクニックシートにお友達も座りご飯を食べていると・・・

お友達の1人がシートの上にジュースをこぼしてしまいました。

その時娘が言ったんです。「いいからいいから!」って。一緒にいたママさんが「○○ちゃん優しいね、偉いね」って褒められ嬉しそうでした。

幼稚園でもお友達が失敗しちゃったら「“いいからいいから!”言ったよー」と報告してくれる時もあります。

この言葉を知り、使うようになってから、私が怒らなくなり、子供達が自由に伸び伸びしたように感じます。何よりも娘が「ママだ~い好き」と言ってくれるのがたまらなく嬉しいです。

主人は単身赴任で居ませんが、毎日笑ってとても楽しい生活を送っています。

ココまで・・・

いいですね~♪もう完全に「肯定の口癖」になっていますよね♪そして与えた側のかしわ餅さんにも、しっかり返ってきているようです。

子供たちが明るく元気で「ママだ~い好き」って言ってくれる。ご主人は単身赴任でいないけど、毎日笑って楽しく過ごせている・・・。

う~ん、最高ですよね♪嬉しいです(^^)

厳密に言うと「いいからいいから」というのは、『許し』であって『肯定』とは言えないのかもしれません。

でも、本当は腹が立つけど「しょうがなく許す」のとは全く違い、「そんな事、気にしないよ♪そんな事より、あなたがいてくれた方が嬉しいもの♪」のような気持ちが込められているように感じるのです。

「あなたの存在に比べたら、取るに足りない小さなことだよ♪」

そんな意思表示がこの「いいからいいから」に含まれているように、私には感じるんですね。

私も「やっちゃった~」と思った時、「いいからいいから」と言われたら、どんなに救われるでしょう?

また「いえいえ、そんな・・・申し訳ない」という時、「いいからいいから」と助けてもらえたら、どれだけ、力になるか分かりません。

そうやって考えた時、改めて「この“いいからいいから”っていい言葉だな~♪」と思ったのでした。

どうでしょう?あなたも明日からこの「いいからいいから♪」を使ってみませんか?もしかしたら、たくさんの喜びが自分に返ってくるかもしれません。

そして、いつしか口癖になったら・・・ご自分の周りが変わっているかもしれませんね♪

かしわ餅さん、素敵なお話。そしてメルマガへの掲載のご許可を、ありがとうございました。

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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