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第659号 自分を中心から外す

先々週、第657号のメルマガ『アレルギーの克服』の中で、

“毎日辛くてたまりません。イライラも止まりません。悪循環の真っ只中にいます・・・6月に入り、長男がひどくかんしゃくを起こすようになりました。ぐずりもすごいです。

今までのことを思い出し『この子を生むんじゃなかった』『手ばっかりかかって、育児が楽しかったことなんて一度もない』『普通の扱いやすい子が欲しかった』なんて思っている自分が本当に嫌で・・・

思っているだけならまだしも、長男に向かって言ってしまいました。明日、虐待になるかもしれない、殺してしまうかもと真剣にそう思います・・・”

とお悩みになっていたトッポジージョさんの事をご紹介したのですが、その中に、

“自分を中心からはずすことで、楽になる。やっぱりパピーさんはすごいです。本当にそのとおりでした。”

と書いてくださっていた部分があって、それをお読みの会員さんから「自分を中心から外す」ってどういう事ですか?どんな風にお話しをされたのかおしえてほしい・・・というご質問が多数頂きました。

それについて、皆さんにお話ししてもよろしいか、トッポジージョさんにお尋ねしましたら、快くご了承頂きましたので、今日はその部分について、ご紹介させて頂きますね。

まずは、トッポジージョさんにこんな風にメールを頂いていました。

ここから・・・

パピーさんこんにちは♪こんなに早くにお返事頂けてとても嬉しかったです。

今日はとても気持ち楽に、話を「そうか~」と聞いて、幼稚園に送り出しました。嬉しそうに行きましたよ♪

これでいいみたいです♪私は何でもゴチャゴチャと難しく考えてしまうところがあって、
物事を難しく複雑にするのが得意です・・・。

今に始まったことではなく、かなり幼いときからそうなんです。「まぁいっか」「そんなときもあるさ」と楽にシンプルに捉えることが本当に苦手です。

両親には、「あなたは何でも頭でゴチャゴチャと考えて先走るから、本当に扱いにくい」と、ずっと言われてきました。

私は、自分で言うのも何なんですが、幼いころから周りと比べてもかなり頭がきれました。運動はダメでしたが勉強はたいした苦労もせず、いつもトップでした。

授業を一度聞いたら全て理解できたし、一度見たら教科書をまるごと暗記できました。高校も大学もトップ校を出ています・・・子育てには何の役にも立ちませんが・・・

そのせいか、気付かなくてもいいことに気付いてしまいます。考える必要のないことを突き詰めて考えてしまいます。

周りの人の気持ちや心の動きにも敏感で、表情ひとつ見逃さず、察してしまいます。

両親に扱いにくい、手に余ると思われてきたことも、普段の両親の言葉や態度から、苦しくなるくらい、分かってしまっていました。鈍感になれません。

このことが子育てを余計に難しくしています。特に、似たようなところがある長男とは、腹の探り合いのような、変な悪循環にはまることがあります。

主人も私と同じタイプです。私たち家族は、お互いに気付きすぎて、ギクシャクしたり、うまくいかなかったり、家族の時間を心から楽しめないことがあります。

「せーの!」でみんなでおおらかになれたらどんなに楽だろうと思います。私の心がもっとどっしり、おおらかでないと、長男のいいところを伸ばしてあげられませんよね。

講座を始めて、長男は随分変わってくれました。かんしゃくが減り、言葉が増え(以前健診でひっかかったことがあります)明るくなりました。

大声で体全体を使って笑うし、スーパーで走り回るようなやんちゃもするようになりました。

歌って踊って陽気におどけたり、アニメキャラの真似をしてふざけたりもします。いや!とか自分で!とか自己主張が増え、あんなに嫌がってたお風呂で自分で頭を洗えるようになりました。

食事も、随分食べられるものが増え、あまりの偏食と嘔吐に悩んでいたのが嘘のようです。家の中が本当に明るくなりました。

私も、まだまだなんですが、怒ったりあたり散らしたり、ひどいときには手をあげたり、ということが本当に減ったし、やってしまったときには子どもに素直に謝れるようになりました。

主人も、少しずつ変わりつつあります。私のセリフを真似して、子どもをほめてくれるようになりました。

そして、この間は、食事中にふざけていた長男をガツンと叱ってくれました。これにはちょっと感動でした。

主人がいるときの長男のギャアギャアも改善されつつあります。と、うまくいってることもたくさんあり、善循環の兆しも感じられます。

あと一歩で、何かがつかめそうな、もっといい方向に一気に転がりだしそうな、そんなところにきているように思います。

ここまで・・・

トッポジージョさんは、勉強をすることで、かなりの手ごたえは感じてくださっていたのですが、それでも何となくわだかまりがある、気付かなくていい事に気付いてしまう。

考える必要のない事をつきつめて考えてしまう。特に、似たようなところがある長男さんとは、腹の探り合いのような変な悪循環にはまることがある。

「まぁいっか」「そんなときもあるさ」ができない、なんとなく家庭内がぎくしゃくして、家族の時間を楽しめない、おおらかになれない。と言われていたのですね。

なので、私はこんな風にお返事したのです。(分かりやすく少し修正を入れています)

ここから・・・

(前略)
「頭脳明晰・・・だからいろんな事が分かりすぎちゃって、人づきあいがうまくいかない」というのは、私も感じていて、

今までは、「どうしてもそうなっちゃうんだろうな・・・」と思っていました。(頭の良い人は扱いが難しい・・・と思っていたのです)

ところがです。私の家の近所は地元で生まれ育った私のような土着民がいるのと一緒に、全国を転々とする国家公務員の住宅もありますし、

又、水産研究試験所もあり、それこそ頭脳明晰な方々が集まっているのです。

国家公務員の方々は、多くは国立大を出て、公務員試験をパスしています。ご自分も優秀だとお考えなのでしょう。(いつも理屈が優先し、権利や義務を主張なさるのです)

奥様も、お高くとまっている方が多く付きあいづらいのですが、水産研究試験場にお勤めの方には、そういう方がおられません。

皆さん、とても気さくなのです。実はこの水産研究試験場で働いているほとんどの方が東大、京大、阪大、北大などを出ておられる、いわゆる「学者」です。

何ヶ国語も使いこなして、いろんな国で開催される学会で、研究論文を発表したりする人たちです。

の研究室に入る為には、国家公務員一種資格が必要です。(国家公務員一種試験は司法試験と同様の日本を代表する難関試験で、平成24年度から『国家公務員総合職試験』という名称になりました)

いわゆる「キャリア」と言われる方々なんですね。

の方達からすると私たちなどは「頭が悪いやつら」だと思うのですが、とてもフランクに付き合ってくれるのです。

それはご本人も奥様も・・・・です。

(超難関資格をパスされた)学者先生のはずなのに全く偉そうにせず、地域の運動会では一緒になって汗をかき準備をしてくれて、一緒になって酒を飲み馬鹿に付き合ってくれる。

奥様も地域の為に飲み会の準備に参加したり、低俗な笑いに付き合ってくれたりして、その姿を見るたびに「こういう方たちがいらっしゃるんだな」と私なんか本当に尊敬します。(ちなみに奥様もご主人様と同等の大学を卒業しておられます)

私が思うのは、この方々は、自分たちの立ち位置を自由に変化できるんですね。

学会や研究者たちのパーティーなどでは、それなりの服装や態度や言葉遣いができ、私たちのような末端の住民にはその土地にある風習や習わし、習慣・常識にもすぐに溶け込める。

「頭の良い人たちはこれができるんだな~」とすごく彼らを尊敬しますし、私もそうなりたい、と目標にしています。

(私はトップクラスの人たちとふれあう機会はあまりないのですが・笑)

でも、トッポジージョさんも、ご自分の立ち位置をフレキシブルに変化させることができたら、私は全然違うと思いますよ♪

私がトッポジージョさんにこうしたら・・・なんて言うのもおこがましいのですが、自分の立ち位置をフレキシブルに変化させるとは、「自分の色を持たない」事のように感じます。

どこに行ってもその場所の色に自分を染められるんですね。

いえいえ、それは自分の考えや意思を持たない、というのではなく、「私が~」という意識ではなく、「私も~」という事ではないかな?と思うのです。(分かりにくくてすみません)

いろんな事を考えてしまうのは、「私は~」になっている事がすごく多くないですか?

自分に不利になったり、マイナスに作用するかもしれないと思ったり、そこの核には「私」がいるような気がするんです。

そんな「私」を中心から外すことで、すご~く楽になるような気がしますよ♪

ここまで・・・

この「私」を中心から外してみると、ものの見方が自分目線ではなく、相手目線になります。

トッポジージョさんが“「私」を中心から外してみる”を理解されたんだな・・・と感じたのは先日ご紹介した、この部分でした。

ここから・・・

パピーさんの講座を始めて劇的に変わったことが、もうひとつあります。

それは、義母との関係。以前は、よくある話ですが、やはり文化の違いというか、育った環境が違いすぎてどうしても好きになれず、疎遠でした。

でも、本当にいつの間にか、この1年半の間に、人から羨ましがられるような、仲良しの嫁姑になっていたんです。

メールするようになり、電話するようになり、家を行き来するようになり、泊まるようになり、子どもたちもなつき、買い物にも行くようになり、

病気のときや手が足りないときはヘルプを頼むようになり、ついにこのあいだは旅行にも行きました。

この旅行、私の母も誘って私たち家族4人とばあば2人で行ったんですが、めちゃくちゃ楽しかったです(^^♪夜は皆で大部屋で寝たんですよ!

子どもたちは、誰の布団で寝ようかな~??ととっても楽しそうでした。

この旅行のときに、ばあばたちに、「前は、Sちゃんが大変で、一緒に出かけてもハラハラしたけど、最近は本当良い子ね!すごく可愛い~!!よくここまで立派な子にしたね。ありがとう」と言われて、すごく嬉しかったです★

だって本当に、くじけそうになりながらも努力しましたから・・・

そして、私ですが・・・友達がいっぱいできました(^^♪

ここまで・・・

これって、義母さんが変わったわけでもないし、友達が変わったわけでもないはずなんですね。

変わったのはトッポジージョさんの「立ち位置」だけだと思うのです。「私」を中心から外して、自分の立ち位置をフレキシブルに変化させられるようになった。

自分の色を持たず、その場所や人によって、自分を染めることができるようになったんだろうな~って思うのですね。

人と上手くつきあえない、人づきあいが苦手、という方も沢山おられます。そんな方に、ご参考になればうれしいです(^^)

 

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