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第943号 めそめそしてうつむき加減だった子が・・・

こんばんは。パピーいしがみです。今日は、まるりんままさんからのメールをご紹介したいと思います。

まるりんままさんは、当初、長女さんの事で、ずいぶんとお悩みだったようです。そのお悩みとは、幼稚園年少期に始めた、英語教室でうまくいかなかったことに端を発していました。

 実は、私としてはあまり早くから教育を開始することは、お勧めしておらず、子供が楽しんでいるのなら構いませんが、あまり親が熱心になってしまうと、せっかくの親子でつくる楽しい時間が減ってしまうのでは?と危惧するのですね。

 当初、まるりんままさんから頂いたメールは、このようにありました。

ここから・・・

 (前略)

 1年前から、娘を従姉が経営する英語教室に通わせていました。最初のうちは、親子で楽しむプログラムで、妊娠中親子の絆をより、深めることができていましたが、年中から親元を離れてのレッスンになり、娘が落ち着かない様子でした。

 娘はさか爪をむいてまったく話をききませんでした。当時、一番下の妹が4ヵ月ということもあって、赤ちゃん返りもありました。

 いっぽう、もう一人通ってきている男の子は英語のほかに早期教育をやっており、暇さえあれば、毎日、家で英語のCDをかけ流している模様でした。流暢に英語をしゃべり、にこにこしています。

 従姉も、楽しい家族での夕飯の時間に、ずっと英語のCDをかけているということでした。
私は内心ちょっとそれは不気味だと思っていたのですが、「今はゆとり教育じゃないんだから、4歳からやらないとついていけないよ。今からやらないと、体力も集中力もなくてダメになるよ」と言われ、ちょっと心配になったのです。

 CDをかけ流して、プリントを渡すと、娘は生き生きしてやっていましたが、2日も続けると、私のほうがすっかり気分が悪くなり、まいってしまいました。

 だいたい、まだ産後4ヵ月です。夜は2回起きることもあります。ろくに眠れない上に、従姉にプレッシャーをかけられ、教室でさか爪をむいて返事をしない娘のうしろ姿・・・、<もしかして、私はお母さん失格なんじゃないか???>つい、そんな風に思い詰めて、どんどん体調を悪くしてしまいました。そうして、英語教室はやめました。

 シャイでうつむいてしまい挨拶ができない、「ありがとうございます」のお礼の言葉がすぐ出てこない、私も、子供のころ、母親に物をもらったらすぐに「ありがとうございます」と言いなさい、と急かされて、困惑した経験があったので、娘には何も言いませんでした。

 (後略)

ここまで・・・

ご自分の娘さんを医者にしたい・・・とお考えの従姉さん。

 それにはあえて異論は申し上げませんが、まるりんままさんは、熱心過ぎる従姉さんのプレッシャーや、まだ生まれて数か月のお子さんの世話もあって、ちょっと体力的に大変だったのだと思います。

 結果的に英語教室はおやめになったのですが、私としては、それでよかったのでは?と思うのです。と言いますのは、その頃の娘さんの様子と、それから約1年たった今の様子では、同じ子か?と思うほどの違いがあったからです。英語教室をやめ「幸せなお母さん」の勉強を始めてくださった、まるりんままさん。1年経過した変化をこのように、教えてくださいました。

ここから・・・

パピーいしがみ様

 いつもありがとうございます。53章を終えての報告です。最近3人の子どもたちは絶好調です。長女は踊りがうまく、運動会のお遊戯では正確に、堂々と満面の笑顔で皆を率いるように踊っていました。リレーも先頭の順番で気合がはいっていました。

 いつもいろいろな友達と笑い遊んでいる姿も多く見かけます。そして5月~9月まで自分のペースで、私が細かくスモールステップにした鉄棒の目標を、少しずつ達成し、5歳のうちに逆上がりができるようになり、かなり自信がついたみたいでした。

 県の造形教育作品展でも園を代表して、ひとりだけ娘の絵が選ばれ入選しました。これにはかなり驚きました。これから見に行くのが楽しみです。

 パピーさんの講座に出会う前、一昨年は長女はクラスのなかに友達がひとりもいない、幼稚園いきたくないと泣いていました。習い事の英語教室では集団の中でお集まりについていけず、年中でも全体のお集まりに入れないし、喋らない、笑わない、うつむいて泣きそうだったのです。どんなに努力しても固まる娘に母親としても自信ゼロでした。

 けれどテキストを学び、この子は感受性が豊かなだけで、意気地無しのやる気なしではない、と見方が変わりました。これまでは怒鳴って力ずくで従わせてきましたがやめました。担任の先生にも叱らないように頼みました(笑)

 ちょっと ずれてる発言もあり、イライラすることもあるけど彼女は大人になってもきっとこういう人なんだろう、と向き合いかたを変えました。いまでは本当に自信に満ち充ちてキラキラと輝いています。

 メソメソの猫背で常に倒れ気味で、友達もひとりしかいなかった娘。絵も途中までしか仕上げられず固まり、友達の誰も寄り付かず泣いていた娘とは別人です。いちばんの変化は個性的な娘への怒りがすっと消え、この子は自分とはまったく顔も性格も違うけれど、素晴らしい子だと信じることができたことです。

ここまで・・・

 実は、長男さん、次女さんのご報告も頂いていたのですが、やはり長女さんの変化がとても顕著でしたので、長女さんの事について重点的にご紹介させて頂こう、と思います。

 メールにもありましたように、当時の長女さんは、いつもめそめそしていて、幼稚園に行きたくないと言い、笑わず、喋れず、いつもうつむいているお子さんだったそうです。

>これまでは怒鳴って力ずくで従わせてきましたが・・・
と書かれていたように、まるりんままさんも、かなり厳しく接してこられたようですが、それをやめて「この子はこの子でいいんだ」と、子供への向き合い方を改めてくださったようです。

 その結果・・・今は、ものすごく明るくなったみたいで、運動会のお遊戯でも、正確に堂々と満面の笑顔で踊れたようですし、今、いろんな友達と、楽しく過ごせているようです。

 娘さんが、そんな風に変わってくれたのは、もちろんお母さんの姿勢の変化もあったと思いますが、そこにプラスして娘さんに自信が生まれたからのようです。

 まるりんままさんは「逆上がり」と言われていましたが、そこに至るまでの道のりがちょっと変わっていて、私も、そのご報告を読ませて頂いて、娘さんの心が変化していく様子を感じたので、是非、そこをご紹介したいと思います。

ここから・・・

 娘が「逆上がりができるようになりたい」と言った日、4月29日は、私も主人も逆上がりができませんでした。まずは私から、高校の時の友達と連絡をとり、遊びながら逆上がりのこつを教えてもらいました。

 逆上がりの工程を細分化して、まずは鉄棒に慣れ親しんで「ぶたのまるやき」から始めよう、と「ぶたのまるやき」の練習からはじまりました。※「ぶたのまるやき」とは、両手で鉄棒を掴み、両足を鉄棒にひっかけ、逆さ吊りになるものです。それから以前からやっている、手つなぎでママのお腹をかけあがって、くるっと回る遊びを何回もしました。

次にチャレンジしたのは「中抜けまわり」です。

※「中抜けまわり」とは、鉄棒でぶら下がった状態で、鉄棒と体の間に足を通して一回転するやり方です。

 中抜けまわりを鉄棒でできるようになったのが6月上旬。それはもうまぐれで、あとは二度とできない雰囲気でしたが、本人はかなり感動していました。「わたし凄かったでしょ、かっこよかったんだよ!」(*^^*)と。

 それを機に、自宅の食卓テーブルの下を鉄棒に見立てて、ずっと「中抜けまわり」をしていました。何度も何度も四六時中やって、テレビなんかをみているうちに腕の力がだいぶついていました。

 「うんてい」も最後まで、上手にできるようになったのがこの頃で、よそのお父さんに褒められるとかなり誇らしげでした。

 娘の幼稚園の「うんてい」は傾斜があり、誰か運動神経のいい男の子が後ろ向きに傾斜のきついほうに向かって進む遊びを披露してからは、娘も努力してできるようになっていました。夏休みに入ったら、鉄棒で自由に「中抜け回り」ができるようになっていました。

 そこで「足を天に向かって高くあげる練習をしたらいいよ」と言いました。足を鉄棒より上に数センチあげるだけでも無理でしたので、とりあえず数センチでもズックの爪先が鉄棒を越えたらほめました。

そこから足を伸ばしたまま何秒保持できるか?という遊びにつながりました。

 最後ラストスパート。なかなか足をきれいに曲げて鉄棒とお腹がくっついて、物干し状態になれるも、くるっと戻ってこられないという状態が8月末から9月半ばまで。

 途中もう見守るのをやめようかな、8割主義でいいか、と(弟のぜんそくもあり)公園に行けないでいたのですが9月24日昨日やっとできました(*^^*)

 とてもとても嬉しかったです。娘も喜んで5回くらい逆上がりを回っていました。どんなこともいきなりはじめて、最初からうまくはいかないけれど、小さな目標を楽しんで、気合とか根気や指示で追い込むのではなく娘のペースで必要なことを細分化して、できるところから焦らず笑 顔を大切にしていくと、こちらも楽しめる♪と大きな発見でした。

ここまで・・・

 なるほど・・・まるりんままさんの娘さんがチャレンジした逆上がりの方法は、腕や肩の筋肉や、腹筋を鍛えていく・・・というやり方でした。娘さんとしては、なかなか逆上がりまではたどりつかなかった、とは思いますが、初めてお母さんや大人の指示どうりではなく、自分のやりたいやり方、やりたいペースで目標をクリアできた、という自信が芽生えて行ったのだと思います。

 「ぶたのまるやき」「うんてい」「中抜けまわり」「足を鉄棒の上に持っていく」など、そのいくつものステップを通して、お母さんにも、褒められて、自分でも「私にもできる」という自信がついて、徐々に変化して行ったのだと思います。

 何にしても、当時、いつもめそめそしてうつむき加減だった子が、たった1年で、“いまでは本当に自信に満ち充ちてキラキラと輝いています”と、まるりんままさんが感じるほど変わってくれたこと。本当にうれしく思いました。

 これって、まるりんままさんの「怒鳴って力ずくで従わせるのはやめよう」と早めに気づき、「この子への向き合い方を変えよう」と行動された、その賜物だと思います。

是非、これからも子供たちの可能性を伸ばしてあげてくださいね。そして今のキラキラした子供たちを、そのまま成長させてあげてほしいと思います(^^)

貴重なご報告、メルマガ掲載へのご許可をありがとうございました。

※ ご興味がありましたら、ご覧ください。

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