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第165号 もしも、突然環境が変わってしまったら…?

こんばんは。パピーいしがみです。

保育所、幼稚園、小学校・・・私達は、どんな環境がいいだろう?と考えて、色々な学校を見、そして選び、通園・通学させますよね。

子供達の成長には、友達や先生やその学校の方針などはとても重要です。

代表の方や園長先生とお会いして、人柄や考え方に触れ、「ここなら大丈夫」そう思って預けたら、現実は違っていた。理想と全くかけ離れていた。

又は、突然変わってしまって、理想とかけ離れてしまった。もしそうなってしまったら、あなたなら、どうされますか?

今日は、「子供を預けていた園が、突然変わってしまった!」そんな体験をされた方からのお話です。

具体的な内容については、問題があるので伏せています。

ちょっと分かりにくいかも知れませんが、ものすごく参考になるお話なので、ご紹介をお願いしました。

今回は先に、私のお返事から始まります。それではご紹介です。

ココから・・・

こんにちは。パピーいしがみです。ご連絡遅くなってすみません。

じっくり読んでお返事しています。

まずは、決意。

いい決意ですよ。

私が一番好きなのはこれです。

『大黒柱である夫を大切にします』

もっとも近い存在のご主人、そのご主人を大事にされることは、最もいい姿勢だと思います。ステキです!

そして、ご質問に対するお答えですが、私が一番聞きたい部分が無かったですね。

それは、「子供の様子に変化があったか」、又、「子供は行くのを嫌がっていないか」です。

お話を聞く限りでは、「当初の思惑と違っている」というのが良く分かります。

でも、とりあえず、様子を見てみようと退園はせず、継続をしてみたのですね。これはとてもいい判断だと思います。

というのは、「ダメなんじゃないの?」と予想していながら「本当はどうなんだろう?」という検証をしてみたからなんですね。

もしかしたら、確かに先生の経験は少なかったけど、子供はめちゃめちゃ楽しそうにやっている。

という結果になったとしたら、それで良いし、思ったとおり、やっぱり経験不足は指導力不足。

これでは、大事な今を任せられない。とお感じになったのか。

もし、後者であるのなら、早めの判断をした方がいいのですね。

「必要にして善」の考え方では、「判断」して「結論を出す」という必要を全うしたというわけです。

そして、「手遅れにならなくって良かった」という善もあるのですね。

もしかしたら、「人に任さず、自分で楽しくやってみたら?」という意味の今回の事件かもしれません。

ただね。こうやって考えてもみてほしいのです。

今、幼稚園が変わってしまった。それは、自分にとって何の意味があるんだろう?と考えて欲しいのですね。

そして、私と出会ったこと。これにも意味があるのかもしれません。

「知能を育てる為の幼稚園に入園した」「すばらしい先生が沢山いた」

「パピーいしがみに出会った」「勉強なんかよりもお母さんと仲良くする事が大切と言っている」「認めたり、褒めたり、包むことが大切だと言っている」

「幼稚園が変わってしまった」「信頼していた先生が辞めてしまった」「新しい先生に不安を感じる」

なんか意味があるような気がしませんか?

それから、ベテランの先生達が一緒にやめてしまった。とありましたね。

私は、「これってどうなの?」って思います。

ベテランの先生方ですよね。

その方々がおやめになると、その影響は少なくないことぐらい分かるはずです。

そして、その影響は誰に行くのか?

・・・子供達に行くのは明白ですよね。

という事は、それを分かって先生方は行動を起こしたのですね。

その方々に本当に「子供達を思う気持ち」はあったのでしょうか?

もし、私なら、「一緒にやめる」という他の先生に・・・

「引きとめはしないけれども、ひとりひとりが自分の判断で、タイミングを見計らって徐々に退職していきましょう。

そして、「これ以上は困る」と園長が改心すれば最悪の事態にはならないでしょ。それが私達が取る姿勢じゃないですか?」

とお話するでしょう。

いっぺんにやめたという事は、力のある人が、他の方々をそそのかしたという事なのですね。園長に対する復讐でしょうか?

そんな方に子供さんを預けておいてよかったのかな?と私は疑問に感じます。

会社などではよくありますね。社長への反逆で、従業員をそそのかして退社。そして、独立。

しかし・・・どんなに素晴らしい人であっても、そのような人が運営し始めた会社が存続することはまず無いのです。

恨みとか憎しみって、必ず自分に返って来ますよね。

そして反逆した人は、次には反逆されるのです。

(反逆することで、自分の信念を通したという錯覚を学習してしまうからです。

もちろんそこから得るものは何もなく、相手からの恨みだけを受けるのですね。)

そして、それは、良い(と思っていた)先生がいなくなった事を理由に「私も」「私も」と退園してしまった、他のお母さん方も同じだと思うのです。

「子供の事を考えず、自らの事だけを考えていた」のだろうな?という感じます。

それを思うと、Mさんが「残られたこと」。これはとても意味のあることだと思うのですね。

きっと、?と思うこと。「よくないな」と思うこと。「私が求めているものじゃない」と感じること。

いろいろとあるのだと思います。もし、そうだとしたら、それが結論ですね。結論が出たのなら、早目の行動が必要だと思います。

最初の話に戻りますが、今回の件は、大きなチャンスだと思うのです。

お母さんと、子供さんと残された数ヶ月を泥んこ遊びや虫取り、花を見たり、星を見たり、散歩に行ったり、犬や猫を触ったり、

「かわいいね」「きれいだね」「たのしいね」「おもしろいね」って、楽しく過ごして、又、来年の春には幼稚園を探されたらいかがかな?と思います。

ココまで・・・

すぐにお返事を頂きました。

ココから・・・

パピーさんこんばんは。先日はお返事ありがとうございました。

メールを頂いてからその夜はずっと考えていて、ほとんど眠れませんでした。

その後もお洗濯をしながら、掃除をしながら、ご飯を食べながら・・・ずっと息子の幼稚園のこと考えていました。

そして自分なりの答えが少しみえてきました。( 自分の考えが間違っていたこと )

新学期が始まってからの子供の様子。。。一番肝心なのに抜けていました。

このこと自体私は子供のことよりも自分のことばかりを考えていたのかもしれないです。反省。

新学期が始まって少ししてから息子がぼそっとこういったことがあります。

「○○←担任先生はすぐにおこるんだよ」と。

私はその時新しい先生ということもあって多少の不信感は抱いていましたので「何?それどういうこと?」と過剰に反応してしまったのです。

息子は私の様子をみて「いや○○先生はやさしいよ」って言い変えました。

多分「自分はいけないことを言ってしまった!」と思ったのかもしれないです。

それ以来○○先生のことを悪くいうことはありません。

私に心配させまいとして「先生が怒る」って以来一切いわないのかもとも思いましたが、息子の様子からしてそうではないようです。

反対に担任の○○先生のこと大好きみたいなんですよね。←本当に。

先生の授業があった日は、その日に教えてもらった歌とか私に歌ってくれます。

お帰りの時間に先生がいると、とてもうれしそうに駆け寄っていくんです。

そして前回私が新しい幼稚園に関して抱いている不信感とは裏腹に息子は楽しい幼稚園生活(とくに大好きなお友達との)を送っているんです。

子供が無邪気なのをいいことに適当な保育をして・・・許せない。きっと今までの私ならそう思ったと思います。

だけどパピーさんに言われて私、気がついたことがあります。「人に任さず、自分で楽しくやってみたら」。。。。の部分です。

私、育児をわずらわしく感じて逃げたかったんだ。と。

息子は初めての子供。とてもかわいいけど、どう扱っていいか分からないし大変。

そこに幼児期から預かってくれる、とてもいい幼稚園を発見。

入園当時、子供を預けることに「これでいいのか?」と多少の罪悪感を感じつつも

県下でも有数の幼稚園に入れるんだから、自分なんかがイライラしながら子供を見るより数倍いい。「自分は間違ってない」と思っていました。

今思うと大間違いだった。

私はかけがえのない息子との大切な時間を他人にあげてしまったんだ。

いくら優秀な先生でも、すばらしいシステムでも、すべてがそろったシステムといっても本当にすべてを託してしまった自分が間違っていたと気がつきました。

今回の件で、パピーさんが言われるように、元スタッフは本当に子供たちが大好きで子供たちのことを考えていた。。とは考えにくいです。

前回、新しい担任についてああだこうだ、と色々書きましたが、そもそも何でもやってもらおうとお任せしたこと自体私の間違いだったと分かりました。

経験が豊富かどうかということに差があったとしても、前スタッフも新スタッフも親が子供を思うように、

『命がけではわが子を守ってはくれない』という点では同じなんですよね。

自分の子供はやっぱり自分で育てるしかないんだ、といまさら気がつきました。恥ずかしいです。

パピーさんのメールの最後に

“残された数ヶ月を泥んこ遊びや虫取り、花を見たり、虫を見たり、散歩に行ったり、犬や猫を触ったり、

「かわいいね」「きれいだね」「たのしいね」「おもしろいね」って楽しく過ごしてまた来年他の幼稚園を探されたらいかがかな?と思います”

とあったところで、ステキだな。やってみようかな。と思いました。

それで息子に昨日

「もし、幼稚園おやすみしていいよって言ったらうれしい?いっぱいおやすみしておかあさんと○○ちゃん(妹)とたくさんあそぼうよ♪」って聞いてみると

「おやすみはしないよ。ちゃんと行く。お友達とたくさんあそぶ。おかあさんとは帰ってからあそべばいいじゃんっ」って言われました。

長い園生活のなかですっかり幼稚園が大好きになった息子。物分りが妙によくて幼稚園では優秀だと言われています。

聞き分けもできて、ぐずぐず言うこともありません。

だけどこれでよかったのか、これってただ大人にとって(都合の)いい子なんじゃないだろうか?という疑問があります。

だけど息子は幼稚園が大好き、お友達もお勉強も、先生も。だから幼稚園をやめるのはかわいそうかな。。と思っています。

ですが息子を幼児期から預けてしまって、過ごせなかった息子との大切な時間・のびのびできる時間を何らかの形で埋めたい、と思います。その方法を今考え中です。

もう子育てから逃げません。お約束します。

文章を書くこと、まとめることが苦手で、読みにくくて申し訳ありません。

こ れでも手直し何回もしてるんですけど・・・(笑)

ココまで・・・

そして私はこのようにお返事したのです。

ココから・・・

おはようございます。パピーいしがみです。早速のメール、ありがとうございます。

たくさん考えられましたね。そして多くの気づきがあったようですね。

ご自分を省みて・・・。

「必要にして善」であったのは、これだったのですね。

『 幼稚園が変わってしまったのはMさんの気づき 』の為にあった。という事です。

今回の発見は、すばらしいと思います。非常に大きな収穫ですよ。

ご自分の下した判断に「失敗だったんだ」といえる人は大変に少ないです。

みんな何とか、自分の正当性を主張しようとして躍起になります。そして屁理屈を言います。力ごなしに納得させよう。しようとします。

でも、Mさんはそうではなかった。

私は、Mさんのその姿勢。きちんとした考え方。冷静な見方は、すばらしいと思います。( 私なんて・・・まだまだです(笑))

最終的に、子供さんは今の幼稚園が大好きのようですね。特に今の先生が。

“先生の授業があった日は、その日に教えてもらった歌とか私に歌ってくれます。

お帰りの時間に先生がいるととてもうれしそうに駆け寄っていくんです”

本当に信頼していないと、こうは行きませんね。

幼稚園は変わってしまっても、システムに不具合があっても、経験が少なくても、新しい先生方は心をこめて努力をされているのですね。

また、

“長い園生活のなかですっかり幼稚園が大好きになった息子。物分りが妙によくて幼稚園では優秀だと言われています。聞き分けもできて、ぐずぐず言うこともありません。

だけどこれでよかったのか、これってただ大人にとって(都合の)いい子なんじゃないだろうか?という疑問があります。”

とありましたね。確かに、環境に気を使っているかもしれません。

でも、それは、お母さんとの時間を増やし、いつでも甘えられる状態、いつも素でいられる状態であれば言いたいことを言い出すはずですし、自分の気持ちをはっきり言うようになります。

でも、心配はいらないと思います。

だって、今でも、

「おやすみはしないよ。ちゃんと行く。お友達とたくさんあそぶ。おかあさんとは帰ってからあそべばいいじゃんっ」

って言えるのですから。

泥んこ遊びや虫取り、花を見たり、虫を見たり、散歩に行ったり、犬や猫を触ったり、「かわいいね」「きれいだね」「たのしいね」「おもしろいね」って楽しく過ごして・・・

は、夜でも朝でも、幼稚園に行っていてもいなくても家でも、外でもできます。

是非いろいろ考えて、試してみてくださいね。面白い発見があったら、また、教えてください。

あ。それから、

文章、とってもわかりやすかったですよ。何度も推敲してくださったのがわかります。ありがとうございました。

ココまで・・・

そうしたらすぐにお返事くださいました。

ココから・・・

パピーさんこんばんは。今朝はメールありがとうございました。

朝早くからメールを読んでお返事を下さった。これだけでも私にとってはとてもうれしいことです。

ところでパピーさん今回の件、ありがとうございました。

パピーさんのお陰で自分の向かうべき方向が見えてきて、とてもすがすがしい気持ちになれたんです!

もしパピーさんに出会えてなければ、私は多分今の幼稚園をやめて、また他の「何でもやってくれそうな幼稚園」をせっせと探していたと思います。

そして期待はずれでまた不満がたまって・・・これの繰り返しだったんじゃないかな。。と思います。

子供がどう育つかは幼稚園のせいではない。

多少幼稚園の影響はあったとしても、それが主ではない。メインの部分は自分と子供との関係できまるんだ。

だからどこにいても、何があっても、ぶれない自分と自分の子供になれるように、しっかりとした自分の考えを持っていたいと思います。

私にとってはとて難しい事なので、すぐにはできないかもしれないですが、少しでも近づくようにしていこうと思います。

最後に、パピーさんに出会えてよかったです。

私は性格的にさめているので(いい意味でも悪い意味でも。。(笑))人との出会いに衝撃を受けることなんて、私の中ではありえないんですよね。

人を信用できないんです。人が嫌いだし、怖いんです。

講座も騙されたと思って始めてみたのがきっかけです。

↑ごめんなさい。でも、違ってました。

パピーさんは特別です。心を開いて思いを打ちあけることができる唯一の人です。

パピーさんに出会えたことに感謝感謝です。ありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。

文章わかりやすかったといって下さいまして、ありがとうございました。うれしかったです。

ココまで・・・

Mさん、メルマガへの紹介のご許可をありがとうございます。

私は、Mさん、本当に立派だな。と思うところは、とても素直に聞き入れてくださるところです。

こういう文面がありましたね。

“子供がどう育つかは幼稚園のせいではない。多少幼稚園の影響はあったとしても、それが主ではない。メインの部分は自分と子供との関係で決まるんだ”

これこそが、私が伝えたい事でした。そして、今日、メルマガをお読みのあなたにお話したい事でした。

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