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第651号 春は必ずやってくる♪

こんばんは。パピーいしがみです。

今日は暖かい日でしたね~(^^)まさに「春がやってきた♪」という一日でした。確実に季節は移り変わりつつありますね。

先日3月11日に、あの震災からちょうど1年経ちました・・・。というメルマガを送りまして、それを読んでくださったみーやんさんからメールを頂きました。

みーやんさんは、命からがら津波から逃れれて、奇跡的に家族全員無事だったという方です。

その後、神奈川県にいらっしゃるお姉さんの家に避難されたのですが、次男さんが、とても不安定になってしまった・・・と、ご相談を頂いたのでした。

みーやんさんの次男さんは、その後元気になられたのですが、お世話になったお姉さんのお宅にも変化があったそうです。

お姉さんのお宅は小学4年生のお子さんK君がおられて、そのK君とお姉さんは、どうもうまく行っていなかったようです。

お姉さんが仰るには「反抗期でどうしようもない状態」だったのですが、どうやらそのK君に大きな変化があったようです。

今日はそのご報告を頂いたので、ご紹介させて頂こうと思います♪

ココから・・・

パピーさん、おはようございます。みーやんです。

先日のメルマガでは、あの震災から1年・・・という事が書かれていましたね。当日はどこのテレビ局でも震災の番組ばかりでした。

3.11以来、テレビで津波のシーンが流れると、当日の事が鮮明に思いだされて、恐怖で体が震え、

映像でも、記事でも、ニュースでも見たり聞いたりすることができなかったのですが、1年経った今、やっと過去の事としてみる事ができるようになりました。

津波で家が流された後、神奈川の姉にお世話になっていたのですが、流されてしまった講座のテキストもCDも、パピーさんのご厚意で、すぐに無料で送って頂き、本当に有り難たかったです(^^)。

パピーさんから頂いたテキストとCD、そしてフォローメールとメルマガでそれまでと変わらず勉強を続けられたおかげで、長男も次男も、今はとても元気で明るさが戻りました。

夜中に泣きながら「お母さん・・・」とうなされたり、「寝るのが怖い・・・」と言ったり、寝たかと思っても突然起きて泣きだしたり、

まるで2歳や3歳に戻ってしまったような次男(年長)も、パピーさんのアドバイスのおかげで落ち着いて、新しい幼稚園にも慣れて、もうすぐ卒園式を迎えます。その節は、本当にありがとうございました。

私の家族は、本当に有り難い事に、子供達も、主人も、私も、みんな命が助かりました。これは本当に奇蹟的な事だと感じています。

震災前は、それほど感じなかったテキストにあった「今ある状態は当たり前じゃない」が、この震災を経験してから、痛いぐらいに感じています。

いえ、それだけではなく、それ以前とは比べ物にならないほど、テキストに書かれている様々な言葉達が心にビシビシ響いてきて

「こんなに大切な事が、こんなに沢山書いてあったんだ」と今では、テキストが私のバイブルとなっています。

今日はパピーさんに、その時のお礼と、姉の所にご厄介になっている時に、とても嬉しい事があったので、それをご報告したいと思いました。

神奈川の姉の家は、義兄と姉。そして4年生の一人息子の3人家族です。

息子のK君は、小さい頃はとても素直だったのですが、小学校2年生ぐらいから姉と上手く行かなくなり、姉が言うには「反抗期でどうしようもない状態」でした。

なので、私たちがお邪魔することで、さらに溝が深まっては申し訳ないな・・・と思いながらも、他に行くところもなくご厄介になったのですが、

メルマガや本などでもパピーさんが仰っておられましたよね。「反抗期なんかではない、みんな自分の意思を持っている。自分の考えや意思があるのに、それを無視して、親が都合を押しつけようとするから反発する」(この理解でよろしいでしょうか?)

それを心に刻み、私は「姉の息子(甥)」として上から目線ではなく、子供たちの面倒を見てもらう一人の人として接しよう、と思ったのです。

義兄に「申し訳ありません。しばらくお世話になりますが、よろしくお願いします」と頭を下げるのと同じように、

甥にも「子供たちが迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いします」とお願しました。

姉は「他人行儀な、やめてよ!」と言いましたが、別の家庭にご厄介になるのですから、子供たちにもきちんとその姿勢を見せるべき!と、子供たちの目の前で頭を下げ、子供たちにも同じ様にやらせました。

その時、K君は「はい、大丈夫です」と答えてくれました。

これは後から姉に聞いたのですが、K君の「はい」という返事や、「○○です、ます」のような敬語など、聞いた事が無かった、と言っていました。

「あの子、あんな返答ができるなんて知らなかった・・・」と。以前、パピーさんにご相談したように、

次男はとても不安定になってしまい、いつも私のそばに置き、不安になった時にはすぐに包んであげるようにしていましたが、

次男も、長男(2年生)も・・・と言うわけにいかなかったのですが、この長男を2歳年上のK君がとても面倒を見てくれたのです。

K君は「手がつけられないくらい乱暴」と姉は言うのですが、確かにやんちゃで行動的ではありますが、とても快活で元気。そして友達が沢山います。

2年生の長男を遊びに行く時にはいつも連れて行ってくれて、サッカーや野球にも混ぜてくれたり、キャッチボールの相手をしてくれたり、公園の木のぼりをしたり、秘密基地に案内してくれたり・・・。

長男も、可愛がってくれるK君をしたい、K君も長男を弟のように大事にしてくれて、一緒にお風呂に入ったり、一緒の布団で眠ったり・・・。

長男は私といるよりもずっと長い時間K君といてくれたので、私も次男をしっかり包んであげる事ができたと思います。

なのでK君には、感謝感謝で・・・「K君、いつも本当にありがとう。おばちゃん、ほんと、うれしいわ・・・」のように言っていたのです。

するとK君がだんだん変わってきて、顔つきがすこし柔和になって、姉には相変わらず「うるせーな」などと「頑なに拒否をする」感じの子なのですが、私の言葉は「うん・・・」と受け入れてくれるのです。

姉は「どうしてあなたが言うと、Kが従うの?」というので、パピーさんの事を紹介しました。

「認める」「褒める」「包む」や、先ほどの「反抗期」の事。厳しくすれば子供が真直ぐ育つのではない事。

失敗を経験することで学ぶ事などを話すとともに、携帯に残っているパピーさんからのメルマガや、フォローメールを見せて、パピーさんのホームページも読んでもらいました。

(それまでは、講座の勉強を再開したい、と思っても、居候の立場ではなかなかできなかったのですが、姉が「興味がある」と言ってくれたのでパピーさんに連絡をさせいて頂いて、テキスト・CDを姉の家に届けて頂いたのでした)

実は姉は、小さい頃から成績優秀で、大学では教育学部に進み、K君が生まれるまでの数年間、小学校の先生をしていました。

なので、教育や子育てには自信があったのですが、K君が荒れていく様子を見て、とても悩んでいたそうです。

今までは、姉が私に(子育てについて)意見する事はあっても、私に意見を聞く事は一度もありませんでしたが、パピーさんのテキストを読み、メルマガのバックナンバー等を読んで私に

「私とKを見てどう思う?」「私って厳しいのかな?」「Kがダメな子じゃなくて、私がそうさせているのかな?」と聞いてきました。

もともとプライドの高い姉でしたので、否定すると、怒らせてしまうかもしれないと思ったので、こんな風に言ってみました。

私はまだ勉強中だし、経験がないから分からないんだけど、パピーさんは、子供が10歳ぐらいになったら、「一人の人として接するように・・・」って言ってるよ。

「子供の接し方は10歳近辺で変えなければならない」って。

K君はもう10歳だから、こうしなさい、ああしなさい、っていうと頭にくるのかもしれないね。

前にメルマガでパピーさんの返事に「子供の要求を全部叶えなくていいけど、子供の意思や話をちゃんと聞いていますか?」って言われていた事があったんで、

私も子供が言う事を聞かない時には、「あなたはどう思うの?」って聞くようにしているんだ・・・のように言ってみましたら、

「そうか~、“聞く”か~、今までやってなかったな~」「いつも○○しなさい!なぜできないの!ばっかりだった」「これって、強制しているってことなんだよね・・・」と。

それから姉は、こちらから見ても「努力しているな~」って分かるほど頑張っていました。

今まで、キーキーしながら「あれしなさい」「これしなさい」「文句言わずにやれ!」なんて言っていたのに・・・。

K君に対して「お願いできるかな?」のようにとっても言葉が柔らかくなったのです。
K君もお願いされるとイヤとは言えず、

「うん、いいよ」とやってくれて、姉はそれにとっても感激して「こんなに素直にやってくれるなんて何年ぶり?」と驚いていました。

そこからさらにパピーさんにはまって、夜遅くまで(私の)テキストを読んだり、パソコンからバックナンバーをプリントアウトしたりして、とても一生懸命勉強していました。

すると、K君がどんどん変わっていったのです。

姉が強制しても宿題などはほとんどせず、塾もサボってばかり、テストの結果だって見せた事は無いし、成績表もひどいものだったそうです。

それが、塾のおサボりが無くなって、「宿題やらなきゃ」と姉の見ている前でノートを広げたり、「これ・・・この前のテスト・・」と姉に渡すようになりました。

最初はかなりひどい点数だったので、姉も怒りの言葉が口から出そうなのを我慢しているようでしたが、

「見せるようになっただけでもいい」「この前よりも10点もいい♪」(パピーさんの「できなくてもいい、できればもっといい」の応用だそうです)と考えるようにしたそうです。

姉の所にお世話になって約半年後には、姉の家の近くにアパートを借りて、私たち家族は別に暮らすようになりましたが、

姉は、新たに講座を申し込みまして、今でも、子育てや子供の変化について一緒に語り合ったり、子供達も含めて、しょっちゅう行き来しています。(とても楽しい時間を頂いています)

今はK君と姉はとても仲良しになって、勉強の理解もかなり高まったし、家の中がとても明るくなったそうです。

ゲーム大嫌いだった姉ですが、今では、K君と一緒にWiiで遊ぶそうです。(これもあの姉からは想像ができません)

姉は(もちろん私も)パピーさんにと~っても感謝していますよ(^^)

それと、もう一つ。すごく嬉しかった事があります。

パピーさんのお住まいの静岡県では、岩手のがれきの受け入れを決めてくださったそうですね。

実は、このがれき処理が最大の難問で復興の妨げになっていました。

でも放射能の事もあり、東京都、東北地方以外の、どこの県からも受け入れを拒否されていたのです。

それを全国で初めて静岡県の島田市が受け入れてくださって、それが静岡県全体に広がり、そして他の県でも、検討をし始めてくれていると聞きました。

今、私たちは神奈川で暮らしていますが、主人は、自分の故郷である岩手を何とか復興させたい、と地元に残って頑張ってくれています。

将来は私も、岩手に帰りたいですし、離れ離れになった友達やご近所の方たちとお会いしたい、と考えています。

なので今回のがれき受け入れの事。本当に心から感謝しているんです。1年前、パピーさんが唱えて下さいましたね。

「福島原発が沈静化して、被災地が力強く復興に向けて動き出しました。感謝します。」

パピーさんのいらっしゃる静岡が最初に動き出してくれたなんて、もしかしたら『パピーさんの魔法の言葉』が届いたのでしょうか?

この不思議なめぐりあわせが偶然とは思えない私です。おかげさまで、私も、子供達も、元気です。

そして私は「幸せなお母さん」「幸せな姉妹」です。これからも頑張って生きていきます。いつか又岩手で生活できるように・・・頑張り続けます。

ながながとお付き合い頂きましてありがとうございました。そして変わらない温かいご支援、心から感謝しています。
みーやんより。

ココまで・・・

みーやんさん、すてきなご報告、ありがとうございます。静岡県のがれき受け入れについては、私も本当に嬉しく思っています。

静岡県には浜岡原発がありますし、東海沖地震がいつ起きるか、又、起きたらどれだけの被害になるのかも分かりません。(起きれば必ず各県にご協力を頂かねばならなくなるでしょう)

ですから、どこよりも早く手を挙げてくれて、私も嬉しいです。

又、みーやんさん親子がお姉さん宅にご厄介になることで、お姉さんのお悩みが解決できて、息子さんとお姉さんの雰囲気がとても良くなったみたいですね。本当に良かったですね♪

“K君には、感謝感謝で・・・「K君、いつも本当にありがとう。おばちゃん、ほんと、うれしいわ・・・」のように言っていたのです。

姉には相変わらず「うるせーな」などと「頑なに拒否をする」感じの子なのですが、私の言葉は「うん・・・」と受け入れてくれるのです。”

とありました。これは面白いですよね~♪

「人は、こちらが思ったように振舞う」という現象(ピグマリオン効果)があるのですが、

「反抗期でどうしようもない」とお考えのお姉さんと、「本当に有り難い、感謝している」とお考えのみーやんさんでは、K君の態度が違っても、なんら不思議はないのですね♪

お姉さんは、「どうしてあなたが言うと、Kが従うの?」と驚かれたようですが、その理由を知った後の、お姉さんの頑張りぶりは素晴らしかったですね♪

塾のおサボりが無くなったり、お母さんの目の前で宿題を始めたり、4年生のK君もやっぱりお母さんに「褒めてもらいたい」んですね。

「かわいいいい子じゃん~♪」と思いました(^^)。

そして・・・“姉の所にお世話になって約半年後には、姉の家の近くにアパートを借りて、私たち家族は別に暮らすようになりましたが、

姉は、新たに講座を申し込みまして、今でも、子育てや子供の変化について一緒に語り合ったり、子供達も含めて、しょっちゅう行き来しています。(とても楽しい時間を頂いています)”

とあって、こちらもとても嬉しく思いました(^^)ご姉妹やお友達で、同じ方向を向いて勉強をされると、同じ話題で盛り上がったり、気付きや感動なども共感でき、とても良いんですね♪

それと・・・“おかげさまで、私も、子供達も、元気です。そして私は「幸せなお母さん」「幸せな姉妹」です。これからも頑張って生きていきます。いつか又岩手で生活できるように・・・頑張り続けます。”とありました。

みーやんさんの強い決意。ゆるぎない行動力を感じます。私もメールを拝見して、とても勇気づけられました。必ず春はやって来ますよ(^^)。

これからも応援しています。頑張ってくださいね♪メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございました。

 

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