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第672号 “盗み”について

こんばんは。パピーいしがみです。子供たちの夏休みもそろそろ終わりますので、宿題の進捗状況などチェックしてあげてくださいね♪(最終日に困らないように)

それはそうと、楽しかったお盆休み・・・終わってしまいましたね。

ご家族での旅行や、帰省など、ゆっくりされたと思います。もしかしたら、余計に疲れてしまった・・・という方もおられるかもしれません(^^)

私は・・・というと、6月に先にお休みを頂いていたので、「休みなしでガンガンやるぞ~!」と意気込んでいたのですが、先週あたりから体調が悪くなってしまい

「おかしいな~」と思っているうちに熱が上がって、夜間病院に着いた時には38.8度。病院で計った体温計を渡すや否や

「マスク持っていますか?」「持っていないようでしたら、これ使ってください」と消毒済みのマスクを渡され、すぐに着けるように言われて・・・。

「もしかしてインフルエンザ???」と不安になりましたが、翌日には熱が下がり、ホッと一息つきました。

特に不節制もしていないし、うがい、手洗いはしているし、冷房も扇風機もそれほど掛けていないので、なぜ風邪をひいたのか分かりませんが、

夫婦そろって同じ時期に風邪をひいたので、何か理由が有ったんだろうと思います。まだ咳は残っていますが、ずいぶんと調子は戻りました。夏風邪は直りにくいと言いますが、皆さんもお気を付け下さいね♪

さて、今日のメルマガは、夏休みに良く有りがちな、子供の“盗み”についてお話ししたいと思います。

あなたは、万引きや、親のお金をくすねた事があるでしょうか?もし、その経験がない、という方は、子供がそんな事をしたらどう思うでしょう?どうされますか?

多分、大きなショック、落胆を感じ「金輪際やったら許さない!」と、きっと厳しくお叱りになると思います。

ですが、それをしても多分、「今後、絶対にしない」という結果にはなりません。

ちょっとその辺り、お話しさせて頂こうと思います。よく『万引きする子供は家庭に問題がある』と言われます。確かにそういう事もあるのかもしれません。

家庭環境に問題があって、ストレスを発散する為に万引きをした。そういうケースも有るとは思います。

でも、すべてがそうだとは私は思わないんですね。例えば、友達からそそのかされて皆でやる事になってしまった。コンビニなどで学生の万引きの現場を見て興味を持った。

友達が(万引きを)自慢している姿を見てやってみたいと思った。欲しくて欲しくてしょうがない物があって、でもそれを買うお金がないから、つい手を出してしまった。

などなど、ただ「家庭に問題がある」のではなく、さまざまな理由、いろんなケースがあると思うのです。そして結果として「やってしまった」となります。

私はこのような「盗み」「人の物をくすねる」「親の財布からお金を取る」については、誰にでもあるし、誰でもそうなる危険性がある、と思っています。

それは、私たちの本能に関わるものだからです。

私たちには欲求があります。これをしたい、あれが欲しい、こうなりたい、ああしてほしい。強い興味や向上心、とても大切なことですね。

でも、沢山の欲求があるのと同時に、その欲求と戦う為の理性も必要なのです。

人には誰でも、できるだけ効率的に、できるだけ苦しまずできるだけ簡単にその欲求を叶えたい、という思いも有ります。

ですから、これをしたい、あれが欲しい、という欲求と一緒に、「それを叶える簡単な方法が有るじゃないか?」という誘惑が必ず芽生えます。

簡単に叶える方法、それが「盗む」「奪う」なんですね。良くお聞きになる事があると思います。「魔がさした・・・」って。

どんなに品行方正な人でも、時と場合によって、魔が差すことが有ります。常に誘惑と、理性とを戦わせているのですから、理性が負けてしまう事もあるんですね。

大人でもそうなのですから、子供だったら成長の段階で、誘惑に負けてしまう事が何度も起きるはずなのです。

それが、お店の商品を黙って持ってきてしまったり、親の財布からお金をくすねてしまったり、友達の筆箱から可愛いボールペンを盗んでしまったり。そういう事が起こってしまう事はあるんです。

それが自然・・・とは言わないまでも、「絶対に有ってはいけない事」では無いんですね。

もちろん、そんな事が起きて、親が知らなかったり、又、放置してしまったり、そのままの癖が直らず大人になってしまっては、

子供があまりにもかわいそうです。だからこそ、子供のそんな癖や弱さを子供のうちに直してあげたいのですが、

だからと言って感情に任せて叱りつけ、「今度やったらただじゃおかない」と脅し、二度、三度と繰り返す子供に体罰を繰り返しても・・・「誘惑に勝てる理性」が育たない限り、絶対に直らないのです。

そりゃそうですよね。根本が変わっていないのに、どんなに言い聞かせた所で、その場になったらどうなるかは、子供本人にだって分かりません。

私自身も(自分自身に)経験がありますので分かるのですが、「いけない、いけない」と分かっているのに、どんなに自分で我慢しようと思っても我慢ができないんです。

何かに操られるように「やってしまう」のです。衝動的に手を出してしまい、その後で後悔して、親に叱られたくないから、隠したり、捨てたり、何も話さなかったり「知らない、忘れた・・・」と言い続けたり。

結局のところ、強く叱ったところで、恐怖で縛りつけたところで、「やるな!」と命令したところで、根本が解決しない限り、本人に意識が芽生えない限り、絶対に解決しないのがこの「盗み」なんです。

では、どうしたらいいか?という事なんですが、まずは、親である私たちが「盗み」を特別視しないことです。

「盗み」も様々な問題行動と一緒で、多くの子供が通る可能性のあるものなんですね。そして「誘惑」に負けない気持ちを育ててあげる事です。

誘惑と理性とが戦って、誘惑に勝てるだけの強い気持ちを育てることなんですね。その方法については場合によっていろいろなのですが、

どんな場合も共通する、一番、重要なことは、「子供に罪悪感を感じさせること」です。罪悪感を感じる事のできる子であれば改善は早いです。

反対に罪悪感が感じなくなってしまっていると、(最初は持っている罪悪感も何度もやるうちに無くなります)改善するにも時間がかかってしまいます。

・・・罪悪感を感じさせる・・・

その一つの例として「親が謝る姿を見せる」事も大事です。お店の物を持ってきてしまった時など、親が子供と一緒に店に行き、謝罪をし、子供の目の前で、親として深々と頭を下げる。

それを見た子供は「自分の為に・・・申し訳ない」と思います。その「申し訳ない」「親に悪い事をした」と感じてくれれば、子供は「やっちゃいけない」という気持ちが強くなります。

誘惑と、理性が戦って、誘惑に傾きそうな時、「又、親に辛い思いをさせるのか?」とふと思い出す事ができたら、その誘惑に勝てるかもしれません。

一度、そうやって誘惑に勝てるようになれば、次に来る誘惑にも勝てるようになるんですね。

ただ、その為には、親と子の関係が良好である必要があります。子供と親が良い関係にあればあるほど、「親に悪いことしちゃったな」という気持ちが高まるからなんですね。

盗みなどの「犯罪」と思える事も、他の問題行動と同じです。「親と子の良好な関係」を作ることができていれば、問題は起きにくく、又、起きても修正しやすいんですね。

参考になりましたら、幸いです(^^)それでは、あと少しの夏休み、子供達には有意義に過ごさせてあげてくださいね♪

 

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