子育ての悩み、育児の悩みなら「幸せなお母さんになる為の子育て」

幸せなお母さんになるための子育て支援サイト

友だち追加
毎週1回更新 無料 メルマガ会員登録
その子育ての悩みは解決できるかもしれません

ブログ

第1067号 クラス対抗競技

こんばんは。パピーいしがみです。

テレビをつければ必ず耳に入ってくる『新型コロナウイルス』の動向ですが、

今、世界中に広がりを見せていて、ヨーロッパやアメリカでも予断を許さない状況です。

日本でもイベントが中止になったり、まだ先が見えてきたとは言えないまでも、私の住む静岡では学校が再開になったり、各地で終息の兆しが見え始めているのかな?とは感じます。

でも、もちろん油断は禁物です。1人1人が自分を守って、このピンチをみんなで乗り越えていきましょう。

さて、今日のメルマガは「クラス対抗競技」としました。

これって運動会だけのことではなく、例えば、合唱や合奏でクラス対抗で金賞を目指す、なんてこともありますが、

例えばリレー大会だったり、ドッチボール大会だったり、季節の変わり目などでイベント的に行われることもあります。

合唱、合奏、などでは少々音を外しても目立たないし、リレー大会も、ドッチボール大会も失敗してもそれほど注目はされません。

ですが「大縄跳び」ですと、これがちょっと違ってきます。

というのは、大縄跳びって『決められた時間でどれだけ連続で縄跳びができるか?』と競う事が多くて、

クラス対抗となると、少しでも多く飛べるように、早く縄を回すことになるし、タイミングよく回る縄に入って、走りながら飛んで出る、という一連の動作がどんどん難しくなっていくんです。

そして飛んでいる時は1人ですから、失敗するととても目立ち、何度か失敗が続いてしまうと

「負けちゃったのは〇〇ちゃんのせい」と言われることがあったりして、飛ぶのが怖くなってしまいます。

もちろん最初からできる子ばかりではないので、練習することで上達はするし、ベストは尽くしてほしいのですが、

担任の先生が熱くなりすぎたり、一部の生徒が熱心になりすぎるとそこに心配なことが生まれます。

はるママさんからは、こんなご相談を頂いていました。

ココから・・・

長女のことなのですが、2月の中旬に学校でなわとび大会があります。

それに向けて休み時間もクラスで練習しているのですが、最近になって「連続跳びが出来ない」と言うようになりました。

最初に聞いた時は、1度転んで縄が当たって、それから入るのが怖くなったと言っていました。

その後、よく話を聞くと、女子と男子と別れて大縄を跳んでる時は連続跳びが出来てたけど、合同でやるようになってから出来なくなったようです。

理由は、連続で跳ばないと『跳んで!』と言われたり、『○○ちゃんが・・・』という声が聞こえたりで、クラスの子のプレッシャーが重くなってしまってるようです。

先生も長女のところで『いつもここで止まる』と言われるみたいで、それもまた長女の心にグサッときてるんだと思います。

ここ最近は「学校に行きたくない」と言い始めて、私も「週末に練習しようね」とは言ってるのですが、

クラスのそんな雰囲気を聞くと行かせたくないような複雑な心境でいます。

「連絡帳に書いて先生に相談してみようか?」と長女に聞いても、そんなこと書いたら先生に怒られるかもしれない。とか、

先生がみんなに言ったら嫌だ。と言うので、先生にも相談できていない状態です。

長女の自信がなくなっていく様子を見るのが辛いです。どうすれば良いと思われますか?

ココまで・・・

というご相談でした。

こういう事。あるんですよね~。はるママさんの長女さんは、女の子どうしで練習している時には問題なくできた。

でも、男子混合になることで、ちょっと早くなったんでしょうね。

きっと男の子たちも「頑張れば学年で一番になれるぞ!」という気持ちがあったのかもしれません。

でも失敗をすると「〇〇ちゃんが・・・」と矢面にされてしまったり、先生からも「いつもここで止まる」と言われたり・・・

それを言われたら「また失敗したらどうしよう?」って思ってしまいますよね。

そして今、楽しむためのイベントのせいで「学校に行きたくない」とまで思い始めている。

だとしたらこれって本末転倒だと思うのです。

なので、はるママさんにはこんなふうにお返事しました。

ココから・・・

はるママさん、こんにちは。パピーいしがみです

メール、拝見しました。

長女さん、連続縄跳びが怖くなってしまったようですね。

多分、縄跳び大会でみんな頑張って気持ちが高まっているので「失敗したらどうしよう」とか「みんなに責められたら怖い」という気持ちが強くなってしまっていると思うのです。

> 連続で跳ばないと『跳んで!』と言われたり、『○○ちゃんが・・・』という声が聞こえたり・・

> 先生も長女のところで『いつもここで止まる』と言われるみたいで・・・

とありましたように、それらの言葉が自分を奮い立たせるよりも「私なんていない方が・・・」という気持ちに傾いてしまっているのではないかな?と思うのです。

それで今「先生には言いたくない」「先生がみんなに言ったら嫌だ」という気持ちがあるようですが、

今の気持ちを隠していても、多分、失敗は積み重なっていくだけだと思いますし、その都度、みんなから指摘されてしまうと、さらに娘さんはつらくなってしまいます。

ですから、先生に伝えておく、という事は絶対に必要だと思うのですね。

そして連続縄跳びも全員参加でなくてもいいのでは?とも思うのです。

この辺りはどういう決まりになっているか?はわからないのですが、
補欠に回してもらう事はできないか?という事は先生にお伝えになって娘さんの気持ちを楽にしてあげる、という事は必要だと思いますよ。

娘さんの「先生に言わないでほしい」とか「みんなに言わないでほしい」という気持ちも先生にはわかってもらって、協力してもらうことが一番だと思います。

チームプレイですと、どうしても上手な子とそうでない子で差が出てきます。

上手な子は、もっと記録を伸ばしたいと思いますが、記録を伸ばすためには、あまり上手でない子のプレッシャーは大変なものです。

先生には、今の段階で娘さんがプレッシャーを感じている、という事をわかってもらって、

そこをなんとかフォローしていただけるようにお願いされたらどうか?と思いますがいかがでしょうか?

ココまで・・・

私はこのようにお返事したのですが、実ははるママさん、ご相談の後に、家族で練習をしてくださったようです。

時々、友達も一緒に参加してくれた・・・との事でした。

でもご主人とも相談して「やっぱり先生に相談して、娘さんの気持ちを伝えておこう」と思っていた時、

娘さんが学校から帰るなり「今日、自分の前の子が背の小さい子に変わったら、跳べるようになった!」と嬉々として言ったそうです。

はるママさんからはこんなふうにご報告を頂いていました。

ココから・・・

(前略)

一応、様子を見ながら練習も続けていました。

そして、先生に相談しないまま、縄跳び大会の日になりました。

ドキドキしながら見ていると、娘が連続で跳んでいて、本当に感動しました。

娘のクラスは6年生の1クラスには負けてしまいましたが、他の6年生の2クラスには勝ったと娘も喜んでいてほっとしました。

あの時、悩み頑張ったことは無駄ではなかったんだなぁ、と感じました。

一緒に練習してくれたお友達にも感謝の気持ちでいっぱいです。

ココまで・・・

はるママさんの長女さん、実は3年生です。

結果的に1番ではなかったものの、6年生の2クラスを上回るほどの記録が出たのですね♪

きっとそのレベルはかなり高かったと思いますが、本当によく頑張った♪と私も胸が熱くなりました。

そうしたら、娘さんの部屋から、当時の葛藤がわかるような手書きの「目標」が出てきたそうです。

私には写真を送っていただいたのですが、そこにはこうありました。

なわとびのポイント☆

☆「ありがとう」と心の中で言いながらとび、絶対にとべると思う
☆心の中で自分をはげます
☆えがおでとぶ
☆何を言われても気にしない
☆とべたら何かがもらえる(できる)と思ってやる
☆ころんでもいいと思って入る
☆目ひょう100回をめざす

目ひょう1・・・楽しくやる
目ひょう2・・・120回

─ ─ ─

そこに書かれていた文面を読んで「こんなに頑張ったんだな~」と私もほろっとさせられました。

きっと、何度も何度もこの目標を読んで、自分を奮い立たせていたんでしょうね。

特に「何を言われても気にしない」「転んでもいいと思って入る」と書かれていた部分は、怖さに負けそうな自分を叱咤激励いたのだろうと思いますし、

「「ありがとう」と心の中で言いながらとび、絶対にとべると思う」や「とべたら何かがもらえる(できる)と思ってやる」は、

何とか自分を前向きにさせようとしている事がよくわかります。

はるママさんも週末の度に練習に付き合ってくださったのだと思いますが、娘さんもこれだけ自分を奮い立たせ、頑張っていたんですね。

乗り越えるハードルが高ければ高いほど、乗り越えた時に大きな感動があります。

娘さんも、いい記録を出せて、これがまた一つ、自分の自信になってくれると思います(^^)

はるママさん、お疲れさまでした。そして、貴重なご報告をありがとうございました♪

※ご興味がありましたら、ご覧ください。

★★★ 通信講座「幸せなお母さんになる為の子育て」★★★

パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

関連記事

ページ上部へ戻る