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第1164号 子供を守れる親に!

こんばんは。パピーいしがみです。

ちょっとタイトルが強いかもしれません。でも今回はちょっと熱く語らせて頂きます。

毎週月曜日の夜9時から「ミステリと言う勿れ
(いうなかれ)」という番組が、今とても注目されているそうです。

菅田将暉さん演じる主人公の久能整(くのう・ととのう)君が「僕は常々思っているんですが・・・」と、
淡々と話す内容が「なるほど!」と思わせてくれます。

先々週は、気が弱くいつもいじめられていた青年が、

「あの頃は今みたいに『逃げてもいいよ』って誰も言ってくれなかった」

「逃げちゃいけなかった。学校も休めなかった。ほんとうは逃げたかったんだ・・・」

と訴えると久能整君が、

「あの・・・、僕は常々思っているんですが・・・どうして、いじめられる方が逃げなきゃならないんでしょう?」と言います。

続けて・・・

「欧米の一部ではいじめている方を病んでいると判断するそうです」

「いじめなきゃいられないほど病んでいる」

「だから隔離してカウンセリングを受けさせて、癒すべきと考える」

「日本では逆です」「いじめられている子をなんとかケアしよう。カウンセリングを受けさせよう。逃げる場所を与えよう」

「でも逃げるのってリスクが大きい」「学校にも行けなくなって損するばかり」

「病んでたり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのはいじめている方なのに・・・」

「親や先生に『あいつにいじめられたよ』『あいつ病んでいるかもしれないからカウンセリングうけさせてやってよ』って簡単に言えるようになればいいのに・・・」

と言っていて、私も「そうなったら世界は変わるよな~」と強く同意しました。

ただ現実には整君が「欧米の一部では」と言っていたように、アメリカの特定の州の中や、フランスにそんな所もあるようですが、本当にごくごく一部で、

やはり、どこの国でもこの問題の解決は難しいようです。

まあ、この件だけでしたら、わざわざメルマガでお話ししようとは思わなかったのですが、

「いじめ」に関連するニュースがここのところ続きました。

例えば、建設会社で働くベトナムからの技能実習生が、複数の日本人従業員からいじめを受けていた、という事件が動画で明らかにされました。

技能実習生と言っても41歳。周囲の従業員もみんな大人です。

動画ではトラックの荷台で作業をしているところで日本人男性2人からほうきの柄や、棒で叩かれる様子。建築用のハンマーで脅すような仕草もありました。

こういう事を会社ぐるみでやっていて、技能実習生を安価な労働力として使っていたのです。

技能実習の男性も、家族への仕送りや、自国では仕事が無いなどの理由があって日本に来ているのです。

言葉が分からなかったり、帰れない理由があるのを知っていていじめたり、脅したり・・・もう怒りを通り越して情けなくなりました。

子供達より達が悪い。

又、電車の優先席に寝そべり、加熱タバコを吸っていた男を注意した高校生が、土下座させられた上に殴るけるの暴行を受けました。

その上、加害者本人は正当防衛を主張しているなんて。もう言葉を失います。

久能整君の言葉を借りれば私はこう言いたいです。

「私は常々思っているんです」

「残念ながら、こういう奴はどこにでもいるんです」

「だから自分で自分を守らなきゃいけないんです。自分を守れない場合は誰か守れる人が必要なんです」って。

電車での寝そべり喫煙男を注意した高校生。その行為は立派でした。

彼には全く非はありません。むしろその子の方が正しかった。でも被害が自分に及ぶ危険があることは頭の片隅にでも置いておいてほしかったんですね。

技能実習生の件は、実習生を派遣して終わりではなく、そこを管理監督している外国人技能実習機構が、きちんと見てあげなければなりません。

実はこの外国人技能実習生の問題は、ずいぶん前から言われていて、やっと今回表ざたになったのです。

なのに法務大臣は初めて聞いたかのように「改善を講じるように外国人技能実習機構に勧告した」のだそうです。

国で推奨しているSDGsの一つに「人や国の不平等をなくそう」があります。SDGsは2016年1月1日からスタートしているのに「今さらかよ!」です。

でもこういう事ってまだありますよね。

子供がいじめを苦に自殺をしたのに、それを学校や教育委員会が認めなず裁判になっている、そんな例は1つや2つではありません。

私たちは本当に理不尽な世の中に生きています。

でも重要なのは「いじめがあったかなかったかを認めさせる」事ではなく、子供がいじめにあわないようにする事。

その為には、子供本人が「イヤだ!」と言える子に育てるようにしたり、もし起きてしまったら守ってあげる事なんです。

それができるのは先生でも国でもなく“親”なんです。

学校や国に「いじめのない世界を望む」のではなく、ご自分の子供は、親である“あなた”が守ってあげて欲しいのです。

子供がいじめられていると「学校に相談する」「相手の親に連絡する」と言われる方がとても多いです。

でもどうして、そのいじめている子を直接叱らないのでしょう?

「子供のケンカに親が出て・・・」という言葉は、親バカに対する揶揄のように言われます。

「周りから非難されるかもしれない」「バカにされるかもしれない」そう言われるのが恥ずかしいのでしょうか?

もっとスマートで、頭のいい解決の仕方を探そうとします。

でも「学校の先生から叱られた」「自分の親に怒られた」ら、いじめる子はさらにその恨みを、いじめていた子に向かわせるのです。

「お前、親に(先生に)チクったな!」「お前のせいで俺は怒られたんだ!」って。それがさらに過激な方向にエスカレートするのです。

でも被害者の親が直接、加害者の子供を叱れば、その子は「あいつの母ちゃん怖ェ~、もうやめよう」と
戦意を失い、いじめやからかいは終わるのですね。

以前もお話したことがありましたが、プロゴルファーの横峯さくらさんが小学校でいじめにあった時、それを知ったお父さんは学校に乗り込みました。

そしていじめた男の子に「女の子1人を寄ってたかっていじめるなんて許さない。今度、いじめたら、ただではおかない」とキレたのです。

それで男の子たちのいじめは、ピタッと終わったのでした。

他にもあります。

この頃テレビに出るようになったギャルモデルの「ゆうちゃみ」さんをご存知でしょうか?

ゆうちゃみさんは、小学生時代、男の子達から急にメールで「死ね」と送られてきたそうです。何人もから一斉に。

ゆうちゃみさんは傷つき泣き出して、お母さんにそれを打ち明けました。

そうしたらゆうちゃみさんのお母さんは「そいつを呼べ」「電話番号教えろ」と言って、その男の子達4人組を家の前に呼び出すと“ガン詰め(ゆうちゃみさん流の言葉)”したそうです。

「お前ら、ホンマに死んだらどないすんねん」と、それはそれは厳しく激しく、その男の子たちを叱ったのです。

もちろんそこで嫌がらせは終わったのですが、この話にはオチがあって、

ゆうちゃみさんのお母さん、とてもフレンドリーな方で、その叱った男の子たちを見かけると「今からプール行くから行こや」と誘って、

ゆうちゃみさんは、そのいじめっ子の男の子達と仲良くなり、なんと一番のいじめっ子と(お母さん公認で)付き合う事になったそうです。

横峯さくらさんのお父さんの行動、ゆうちゃみさんのお母さんの行動は、決してスマートではありません。

その行動はもしかしたら笑われたかもしれませんし、他の親から非難があったかもしれません。

でも子供を守る強い気持ちはビシビシ感じます。

今、子供の命を失って裁判をしている方は、その前に「加害者の子供を叱ろう」として下さったのでしょうか?

「そんな学校なんて行かなくていい!」って言ってくださったのでしょうか?

私は学校を相手取っての裁判の話を聞くたびに「親はやることやったの?泥をかぶったの?」と聞きたくなります。

親が本気で子供を守ろうとしたのなら、子供は自ら命を絶とうとはしないと思うのです。

そうそう。ちょっと番外編として、今、よくテレビに出ている「ぼる塾」という3人組のお笑いタレントの『あんり』さんはご存知でしょうか?

彼女は、容姿でいじられそうな雰囲気があるのですが今まで一度として“いじめられたことがない”のだそうです。

なぜなら、お父さんが元暴走族の総長。お母さんが元レディースのリーダー。そして2人のお兄さんが
ヤンキーと、かなりヤバイ家庭だからです。

「いじめたりしたら、何されるかわからない」と周りの子に恐れられていて、いじめのターゲットにはならなかったのです。

だからあえて言いたいのです。

子供が苛められたら、子供の前に盾(たて)になってください。そして声を出して相手を叱ってください。それで救われる子供は沢山います。

かっこ悪くてもいい。人から後ろ指をさされてもいい。

親のプライドよりもずっと子供の命の方が大事!なはずですから。

参考:横峯さくらさんの件の詳細は下記の記事から読むことができます。

第980号 いじめから守る

通信講座「幸せなお母さんになる為の子育て」

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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