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第849号 もう弱くなんか無いぞ!

こんばんは。パピーいしがみです。

さて、新年2回目のメルマガは、ワンコロさんからのご報告を紹介したい、と思います。

実は、ワンコロさん、ちょうど1年前の今頃(正確には一昨年の年末に)メルマガで紹介させて頂いて、「ちょうど1年が経ちました」と、この1年の報告を頂いたのです。

その時のメルマガは、第794号 「もうちょっとで手が届く」というタイトルでしたが、その時のワンコロさんは、息子さんと、友達との関わりにとても不安を感じていたんですね。

ワンコロさんの言葉を借りると、“息子は年少の頃から「やる」「やられる」のタイプに分けると、「やられる」側でした。

入園してから、私の教育が間違っていた、先回りして正しい事を言い過ぎた、もっと自分から学べる様に見守るべきだった、と反省しましたが、息子はお友達を叩いたりやり返したりもしません。「やめて」も言えません。”

と言う状態だったのですね。そしてあるとき、幼稚園で複数の子供達から「やりすぎと思われる意地悪」を受けてしまったのです。

数人で一人の子を攻撃する。その攻撃される一人になってしまったのですね。ワンコロさんからすれば「自分で“やめろ”って言ってほしい」と思っていたのですが、息子さんは、「怖くてできない」と言う。

ワンコロさんは、親が先生にそれを伝えるのは簡単だけど、それが、子供に“今後、「何かあれば、いつも親が解決してくれる」と思わせてしまう事にはならないだろうか?”と悩まれていたんですね。

なので、私は、その時のメルマガに、こんな風に書いていました。

ちょっかいを掛けられたり、いじめに発展しそうになったら、「やめろ!」と言って自分で阻止できれば、それが一番良いのですが、それができない子もいます。

それができない子に対して、「しなさい!」と言っても、それは子供を追い詰めるだけで、結局、“我慢に我慢を重ね、親にも言えない”という状況を作ってしまいます。

さらに、自分を卑下し自信を失ってしまうのですね。幼稚園で、もし、そういう事があるのなら、やはり管理監督者である先生、もしくは幼稚園に、きちんと報告をして、子供を守ってもらわなければなりません。

なので、私は、現段階では、手伝うことが必要と思います。具体的に言えば、今起きていることを先生に伝え、いじめられる環境を作らないようにお願いすることです。

それは確かに「この先、親が解決してくれる」と、間違った認識を持つことになる(かもしれない)のですが、今、自分の殻に閉じこもり、我慢をさせ、成長のチャンスを捨てることの無い様にしなければなりません。

子供が成長して行く中で、自分に自信が付いてくれば、言い返したり、やり返したりすることができるようになります。

まずは、子どもの安全を確保する。それが最優先だと思いますよ(^^)とお返事しました。

ワンコロさんは、すぐに幼稚園に電話をしました。意地悪は無くなったわけではなかったのですが、かなり改善はされた、とご報告を頂きました。

その後、息子さんは「やめて!」って言えるようになり、「やられっぱなし」ではなくなっていきました。又、少しずつ自分を出せるようになっていきました。

ワンコロさんとしては、子供に強くなって欲しい、その為には“甘えさせない”“厳しい環境に置く”という事を考えておられたのですが、実はそれは正しくないんですね。

当時のメルマガにも書きましたが、“甘えさせない”“厳しい環境に置く”という事は、「強い子に育てる」と思われがちですが、でも、それはちょっと違っていて、

人がその能力を伸ばすのは、もうちょっとで届く、という時、自分の能力の限界まで努力するからなんです。

「もうちょっとで届く」ものなら、頑張って掴もうとしますが、「自分には無理」と思えば、頑張る気も起こりません。なので、「もうちょっとで届く」「僕にはできるかも?」と感じる高さと、やる気を高める声がけが必要であって、

ただ“甘えさせない”や“厳しい環境に置く”は、能力の成長にはつながらないんですね。そんなやり取りがあってから、1年。ワンコロさんからのメールにはこうありました。

ここから・・・

息子のこの一年の成長をご報告致します。やはり大きな転機は、昨年、パピーさんにご相談し、親が幼稚園側に話すという行動をとった時だったと思います。

その直後に、A君に初めて反撃し、その後も嫌な思いをした事は何度かあり、その都度、内容を私に話してくれましたが、だから凹んでしまう、とかまた先生に話してほしい、などと言う事はなく、自分なりに対応していた様です。

これは、私がパピーさんに「親の出る幕」は、いつか、と相談する時に、もし今親が出る事によって息子は、何かある度に親に出てもらえばいい、とならないか?心配していた部分でした。

パピーさんが仰っていた様に、安全の確保が先、で、親が出る事で息子がそう思えたのか、その後は、A君の対応だけでなく、習い事で級が上がったり、お遊戯会で自ら一番長いセリフを選んだり、

今まで私と一緒に行っていた場所に1人で行ける様になったりと、あらゆる場面での成長がみられました。

自ら長いセリフを選ぶ、など自分から行動を起こすなんて年少時や年中の前半には全く考えられませんでした。

年長になってからは、園でも一番上の学年と言う意識がある為か、更にお兄さん的な行動も見られる様になって行きました。

A君とは本当にいろいろあり、息子がA君が嫌だと泣いていた頃は、A君から遠ざけるしか道がないか?の様にも思われました。

でもこれからもっといろんな出会いをするだろう。そして今が一番親が近くにいる時期だろう。だから今が一番「一緒に乗り越える」と言う事が出来る時期でもある、と思い、

私も話を聞くだけで辛い事もたくさんありましたが、息子を信じました。「いつも傍にいるよ」「あなたの味方だよ」と言う様な事を常に話しました。

私がこの様に思えた事、この様に行動出来た事は、やはりパピーさんの存在があったからです。息子が「僕は安全な場所にいる」と思えた様に、私にとっての安全な場所もあったからなのだと思います。それがパピーさんです。

先日の幼稚園の面談でも、先生に息子の成長を褒められました。息子は誰に対してもいつも中立の立場にいて、よく観察をしています。

A君が息子とだけでなく、他の子ともトラブルになる時、息子にその場の状況を的確に指摘され、A君は、息子にぐうの音も無くなってしまうとの報告を受けました。

これはA君の成長と、息子がA君から逃げずに向き合って来たので、A君も息子には一目おく様になったからだと思います。

子供は、親が思うより強いんだな、乗り越える力があるんだなと思いました。親は、それを信じてあげる、それが大事だと学ばせられました。

パピーさんのテキスト、パピーさんとのメールのやり取りでたくさんの事を学ばせてもらっています。本当にありがとうございます。

テキストも今、2周目ですが1周目とは捉え方が違ったり、理解力も違います。あれ、ちゃんとここに書いてあるじゃん、と、1周目の時には理解できて いなかったのか、ビックリさせられる事もあります。

パピーさん、まだまだ未熟な私ですがこれからもよろしくお願い致します。

ここまで・・・

うれしいですね~(^^)1年前のメルマガでは「あともうちょっとで手が届く」、その「もうちょっと」まで、親が手伝ってあげて・・・という思いで書いたのですが、

息子さんは、「もうちょっとで手が届く」を、友達関係だけでなく、習い事や、お遊戯会のセリフ、自分で考え、行動することなどなど・・・たくさんの「手が届く!」を経験して、貪欲に掴んでくれたようです。

特に・・・もと嫌がらせを受けていたボスのA君に、“A君が息子とだけでなく、他の子ともトラブルになる時、息子にその場の状況を的確に指摘され、A君は、息子にぐうの音も無くなってしまうとの報告を受けました。”なんて・・・私からすると、本当に気持ち良い!

「いじめっ子なんかに負けないぞ!」「もう弱くなんか無いぞ!」って、堂々としている息子さんが目に映ります。

きっとワンコロさんも辛い時があっただろうし、ここまで来るには簡単ではなかったと思いますが、1年、頑張った甲斐がありましたね。

いいな~!かっこいい!!私は、息子さんに拍手を送っちゃいますよ~♪今年は小学校入学かな?きっと小学校でも自信に満ちた日々を過ごしてくれる思います(^^)

是非、これからも勉強を続けて、息子さんの力をどんどん発揮させてあげてくださいね♪私も楽しみです(^^)貴重なご報告、そして、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございました。
 
 
 
 

 

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号数 内容 オススメ度
542 ■ 状況把握の重要性 ★★★★★
593 ■ 思いやり ★★★★★
735 ■ 厳しい環境は必要か? ★★★★★
794 ■ もうちょっとで手が届く ★★★★★

 

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