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第310号 自分が・・・大好き!

こんばんは。パピーいしがみです。

「子育てがうまく行かない」「どうしてなんだろう?」「なぜなんだろう?」「何が原因なのかわからない」

このメルマガをお読みの方の中には、きっとそのようにお悩みの方も多いと思います。

そして、「どうやったらいいのか?」と日々悩み、苦しまれているかもしれません。

今日、ご紹介するのは、MEGUMIさんです。

MEGUMIさんは、小さい時から自信がなく、おどおどした子だったそうです。

でも、それは、お母さんの子育てによるものだったようです。

折檻がきつくて「子どもは犬畜生と同じ・・・」そのように育てられたのだそうです。

辛い子供時代を味わったのでしょうね。そして、「親」のその子育てが、そのままMEGUMIさんご自身の子育てになってしまっていた?のかもしれません。

やはり、MEGUMIさんは子育てに悩み、苦しんだのだそうです。

ところが、先日、このMEGUMIさんがこのようなコメントを下さったのです。

今日はそれをご紹介させて頂きます。

ココから・・・・

この1年は、私にとって奇跡がいくつも起こった1年でした!

私は子どもの頃から、自信のない、いつもオドオドした子だったんです。幼稚園から大人になるまで・・・

本当につい最近まで、なんとか毎日をやり過ごしてきたような感じで。

打ち込めることも特になくて、心から楽しい!と、はしゃいだこともない。心をぶちまけて泣いたこともない。こんな自分を、イヤだな・・・と思い続けていました。

もちろん子育てもうまくいかなくて・・・。

まず、今年の1月にパピーさんの講座をスタート。読み始めるとすぐ、私の性格の原因が分かりました!

それは、私の母が『私にした子育て』でした。

折檻がきつくて、思えばよく火を消したマッチ棒を押し当てられていました。「子どもは犬畜生と同じだから」と言われていました。

私も、子育てってそんなものかな、と納得していたかも・・・。

そもそも、母のお父さんがとてもひどい人だったと聞いています。

子どもたちを10代から働かせて、お金をとりあげたりしていたそうです。

ともかく、母の子育てが間違っていた。そう知ったとき・・・何日も何日も泣きました。

母に対する、うらめしい気持ちが芽生え、どうつきあっていいか分からなくなりました。

一方で、私も間違った子育てをしている。なんとかしなくては!と、テキストにすがりつくように、毎日読みました。

すると、問題児だと思っていた息子の様子が、数ヶ月でみるみる変わってきて。

私も子どもに一切手を上げなくなってからは、子どもたち2人ともが、それぞれの能力を伸ばし始めました。

パピーマジックは、子ども達にテキメンでした!

子どものことは、この調子なら大丈夫かも?・・・。

でも、欲が出てきた私は、自分も心から幸せになりたい。『自分が好き』って思いたい。

モメてばかりの、ハードワークで留守がちな主人とも、もっと『深い信頼関係』を築きたい。

母とも『仲良くやっていける道』を探したい。

と思い、夏ごろからはパピーさん講座の学習に加えて、ネットや本で、答えを探す日々でした。

たくさんの自己啓発サイトや本がある中、私に合ったメルマガに出会えました。

底抜けに明るくて、優しい言葉で、私の心をとても元気にしてくれて。11月には、思い切ってセラピーを受けました。

それからちょうど1ヶ月。

子どもの頃のつらい記憶が、不思議とすっかり慰められて。母へのうらむ気持ちが日に日に消えていっています。

逆に、母がかわいそうでたまらなくて。母も、つらい思いをしてきたなら、娘の私が癒してあげたい。包んであげたい。

そんな気持ちで接するようになってから、毎日、母から電話がかかってくるようになりました。

気丈な母なのに・・・私、頼られてるのかなぁ?^^

これも解決(?)

それから、自分のことはいつのまにか好きになっていました~ *^-^*

ママ友が大好き。優しいパピーさんが大好き。励まし上手のLococom(コミュニティ)仲間が大好き。

初対面の人に会うのもけっこう好き。

みんなに私を見てもらいたい。実はこんなに人なつっこかった、自分が好き。

手探りでこんなに良くなってきた自分が、かなり好き。

最後に主人との関係ですが、こちらはゆっくり、ゆっくり・・・間違いなくよくなってきています。

穏やかな会話が弾むようになりました。

一番長い付き合いになるんだもの、夫婦関係が一番大切なコトだって、分かっています。

ちょっと早いですが、たぶんこれが来年の目標です。

理想のラブラブ夫婦になれますように♪

ココまで・・・・

MEGUMIさん、メルマガ紹介へのご許可、ありがとうございます。

今回ご紹介させて頂いたMEGUMIさんは、子育ての考え方を改めて、子供が変化してきたのを感じ、他の悩みや苦しみも、試行錯誤しながら、徐々に改善していったとありました。

そして、そんな自分が好きになり、子供達とも絶好調。今はどんどん明るく積極的になっておられるようです。

でも、もともとは子供の頃から“自信のない、いつもオドオドした子だった”とありました。

“思えばよく火を消したマッチ棒を押し当てられていました。「子どもは犬畜生と同じだから」と言われていました”

この言葉は今でも聞くことがあります。

『子どもは犬畜生と同じ』「言っても分からないんだから、痛い思いをさせるんだ」とか「従わせる為にはお仕置きは必要だよ」など・・・。

私は体罰を全否定するつもりはありません。

でも、獣を調教するように、親の都合で動かす為に・・・、と聞くと本当に悲しくなります。

なぜなら、そこには「子供の人格」なんて無いからです。

人格を無視して育てられたらどうでしょう?常に「命令」「強制」されていたとしたら・・・?やはり、自信がなく、オドオドしてしまうでしょう。

自分の気持ちなど言えなくなってしまいますよね。

そしてその子育てがずっと続いたとしたら・・・。

でも、私達にはそういう『親がしていた子育て』がすごく影響されているんです。

私達がやっている子育てって、これが根本にあるんです。

なぜなら、それが良かろうが悪かろうが、「自分はこのように育てられた」というたった一つのサンプル。その育てられ方しか経験していないからなんですね。

とってもとっても怖いのですが、『親の子育て』が『私達の子育て』の基準になっているんです。

そして、私達の親も、その親がしてきた育てられ方をされてきて、その育てられ方しか知らない、という事なんです。

だから、学ぶ事で始めて『コレって違うよな』って分かるんです。

MEGUMIさんの言葉にもありましたが、MEGUMIさんのお母さんも、きっと辛い子供時代をお過ごしになって、悩み・苦しんだはずなんです。

こんな言葉がありましたね。

“逆に、母がかわいそうでたまらなくて。母も、つらい思いをしてきたなら、娘の私が癒してあげたい。包んであげたい。

そんな気持ちで接するようになってから、毎日、母から電話がかかってくるようになりました。気丈な母なのに・・・って。”

お母さん、本当は、今MEGUMIさんがしてくれる様に『包んで欲しかった』『分かって(認めて)欲しかった』のだと思うんです。

ずっとずっとそれを望んでいたと思うのですね。お母さんもずっとずっと苦しかったんですね。

でも、きっと。MEGUMIさんのお陰で今、とっても暖かい気持ち。幸せな気持ちを感じて下さっているのではないのかな?

「包む」って相手の人格を大切にする行為なんですね。最後にこんな言葉がありましたね。

“みんなに私を見てもらいたい。実はこんなに人なつっこかった、自分が好き。手探りでこんなによくなってきた自分が、かなり好き。

最後に主人との関係ですが、こちらはゆっくり、ゆっくり・・・間違いなく良くなってきています。

穏やかな会話が弾むようになりました。一番長い付き合いになるんだもの、夫婦関係が一番大切なコトだって、分かっています。

ちょっと早いですが、たぶんこれが来年の目標です。理想のラブラブ夫婦になれますように♪”

頑張って「認める」「褒める」「包む」を習得したMEGUMIさん、きっと来年の目標も叶えられますよ!貴重なお話、ありがとうございました。

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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