第1366号 奈良県ランチ会
こんばんは。パピーいしがみです。
今年もあと2週間を切りましたね。クリスマスを過ぎるとあっという間に年末。あっという間に新年。あっという間に成人式・・・になりますね(^^)。
年明け早々に受験を控えている方もおられると思います。
体調管理には気をつけて、万全の体制で送り出してあげてくださいね♪
そうそう。今年の漢字。当たりました。「熊」でしたね。
毎年予想をしていますが、初めて当たりました(笑)。
そして本日は、先週12月14日に行われました、奈良県ランチ会についてご紹介します。
関西圏では、初めてのランチ会だったのですが、私の第一印象は「お国言葉がカワイイな〜」でした。
関西っていうと、漫才を思い出されるのですが、決してあんな「ボケ」「ツッコミ」の雰囲気はなく、とてもソフトな言葉で、「あら〜、こんなにカワイイの〜」って、ずっとホンワカした気持ちに包まれていました。
集まってくださった方は、奈良県はもちろん、大阪・和歌山など遠くから来てくださった方もいらして「関西でのランチ会がなかったので『奈良県』って聞いてすぐに申し込みました♪」と言ってくださっていました。
ご都合(インフル等)で来られない方も数人いらっしゃいましたが、全員で6名の方が来てくださって、とってもヘルシー(どうやら健康志向のお店だったらしい)なワンプレートとドリンク・・・
だけでは(私が足りず)、その後、ケーキやコーヒーなどお願いして、2時間を15分ほどオーバーして・・・でも、あっという間に終わりました(^^)。
すでに、子育て関連で仕事をされている方もいらして「今のお母さん事情」などもじっくりお聞きすることができました。「え〜!!」っと思うこともあったので、後ほどお話ししますね。
子供たちには『感謝』しかない!
まず・・・最初にお話ししたいお母さん。
この方は、お子さんが4人いらっしゃる方です。もう一番上のお子さんは20歳。そして一番下のお子さんは2歳だそうです。3番目のお子さんとは12歳離れているんですね。
パピー歴(私を知ってからの時期:皆さんそれで通じるようです)も、20年近いんだそうです。
でも、そのお母さんが言われたのは「今は本当に、上の子たちの『存在』に感謝しかありません♪」という言葉でした。
(だから自然に「お兄ちゃん、ありがとう」や「お姉ちゃん、助かったよ」が言えているそうです)
以前、メルマガだったか本だったか覚えてないのですが、「お子さんが多いと、上の子が下の子を面倒見てくれたりして、実はお母さんが楽になるんです♪」なんてお話ししたことがあるのですが、
まさにその状態で、上の子たちが(特に高校生のお兄ちゃんが)、とても下の子を可愛がってくれて、(また、3番目のお姉ちゃんも)とてもお手伝い(お世話)してくれるんだそうです。
2歳の子も「今日はお姉ちゃんとお風呂に入る!」「今日はお兄ちゃんと・・・!」と、仲良くやっているみたいですし、上の子達も喜んで一緒にお風呂に入って、体を洗ってあげたりしてくれるそうです。(お兄ちゃんがちょっと雑のようですが(笑))
ねー。ほんと微笑ましい!!
でも、もちろん上のお子さんたちに、トラブルがなかったわけではありません。
一番上の女の子は、「幼少期の頃は人見知りで挨拶もできない子だった」ようでしたが、高学年になったら活発になって、人前で喋れるようになったり、学級委員長になって壇上で喋ったり・・・。
また、2番目の男の子にはよくある「ゲームやめない問題」もありましたが、「約束守れないんだったら、配線切るからね!」と宣言し、その宣言通りにハサミで「ブツッ!」と、切ったこともあったそうです。
他にも、スマホの使用契約を破った時には、しっかり解約もしたし、部屋の使い方のルールを守れない時には、「部屋はあなたに貸しているだけだ!約束を守れないんだったら・・・」と、
「荷物を全部ベランダに出しました!」というぐらい、きっちりメリハリをつけてくださったのだそうです。
もちろんお母さん一人では、その行動は難しかったかもしれませんが、お父さんも一緒になって、褒める時は褒めるけど、ボーダーラインを外した時には、「ダメなものはダメ」とビシッと秩序を守ってくださったようです。
子育てで大切なのは「いつも良い関係でいる」とか「失敗しない『優秀な子』を育てる」ことではなく「子供をきちんと成長させる」ことなんですね。
だから「トラブル」や「失敗」があるのが当たり前だし、また、そのトラブルは「未然に防ぐ」よりも、あえて「失敗」をさせて、そこから「学ばせる」ことが大事なんです。
「若くして結婚して、すぐに子供ができたので、何も分からなかったのですが・・・」と言われていましたが、もしかしたら「だからこそ」忠実に行動してっくださったのかな?と思いました。
お姉ちゃんはすでにアメリカの大学に行っていて、2番目の男の子も今年度、大学受験で「留学したい!」という希望があるようです。
今、海外に行ってまで「学びたい!」と考える子は、とて少なくなっているので、その意欲。とても貴重です♪
どちらも「自分から」の強い意志があるようなので、(我が家は応えることができなかったけど)「お金は大変かも?だけど、頑張って!!」とお伝えしておきました♪
「学校行きたくない」のその後
次は小学校1年生の女の子がいらっしゃるお母さんです。(この子の上にお兄ちゃんもおられるのですが、今回はこの女の子のことについてご紹介します)
「学校行きたくない」はどの子にも訪れる、親が「ヒヤッ」っとする経験なのですが、このお母さんは、まずは、娘さんにその理由をじっくりお聞きになったそうです。
そして娘さんの「行きたくない理由」と聞いたところ、どうやら仲良しの子とトラブルがあったらしく、「どうしても会いたくない」と。
そしてお母さんは、「わかった。じゃあ、明日は休みなさい」と告げたものの。
いじめや精神不安があるわけでないし、病気でもないのですから「休んでもいいけど、家ではテレビもゲームも無しだよ」と、私がお伝えしていた「怠惰」の時の対応をしてくださったのです。
もちろん娘さんは「怠惰」で休んでいるわけではないのですが、それでも「友達と顔を合わせたくない」という気持ちからですから、その対処で正しいんですね。
1日休んでみて、娘さんは「退屈だ〜」「家にいても何もいいことない!」って思ってくれたらしいです。
でもその頃、相手のお子さんのお宅では「今日、○○ちゃん(娘さん)が学校にこなかったのは、私のせいかもしれない」って、お母さんと話していたのだそうです。
そのお宅では「それはあなたがちょっと言い過ぎだったんじゃない」「気になるのなら謝りに行ってきたら?」と言ってくれたらしくて、
なんと娘さんが退屈している時に、その子が家に「謝り」に来てくれたんだそうです。
娘さんは、もう「退屈MAX」なので、その子が来た時には、仲直りも早々に「一緒に遊びに行こう♪」と言って、2人で家から飛び出して行ったんだそうです。
お母さんはほっとされて「読んでおいて(その対処の仕方を知っておいて)よかったです〜♪」と言ってくださっていました。
そうなんですね。
よく「学校に行きたくない」となった時、多くの方がやるのが(子供に理由も聞かず、原因もわからないのに)「ネットを見て対処を探す」「先生や医師に対処の仕方を聞く」ことなんです。
そうすると、とても多いのが「子供の要望に沿ってあげてください」「子供の気持ちを最優先にしましょう」というアドバイスです。
でもね。原因を知らないで、対処をしたってそれが合致するかどうかは、ギャンブルみたいなものです。
また「子供の要望に沿って、家庭をぬるま湯にしてしまうこと」が、さらにそこから脱却できなくさせてしまうのですね。
ですから(1)理由を知って(2)対処する、が当然の順番なんですね。
きっとこのメルマガをお読みの皆さんは、子供の様子によっての対処をご存知だとは思うのですが、もし「初めて聞いた」方は、過去のメルマガ等でも話しているので、検索してみてくださいね。
(こちらは、今回の初級編の動画でも時間をかけて説明しています)
子供のテレビ・・・罪悪感
さて次は、10歳の男の子を筆頭に3歳・1歳半の3人のお子さんのお母さんです。今、「保育士免許を取るぞ!」って頑張っているそうです(^^)。
それで一番下の子は女の子なんですが、とても活発で、椅子を持ってきてテーブルに登ったり、さまざまなものを触ったり、(お風呂でのことだと思いますが)下の蛇口から水を出しっぱなしにしながらシャワーを使う・・・など、
いろいろ「もうやめて〜!」ということが多いのだそうです。
そしてやはり「どうしても『ダメ!』『ダメ!』って言っちゃうんです〜」というご相談でした。
これ多分、最初の子が生まれてから、歳の離れた兄弟姉妹が生まれた場合、みんな体験すると思うのが「なんでこんなに手がかかるの〜?」だと思うのですね。
というのは、第1子が生まれた時って、私たちは「その子に合わせて」家庭環境を整えましたよね。
例えば触って欲しくないものはしまったり、落ちてくるようなものは片付けたり、重いものを置かなかったり・・・という配慮です。
でも、子供が大きくなってくると「その子に合わせる」必要がなくなってくるので、だんだん、親が快適な家具や小物の配置になっていくと思うのです。
でもその環境でお子さんが生まれると、その環境って「親にとって快適」な環境なので「触って欲しくない」ものが多かったり、触ると危ないものも多かったりするんですね。
ですから、小さいお子さんが生まれたら、もう一度、「乳児・幼児用の環境」に戻してから始めて欲しいのですね。
そうすると「あ〜、そこ触らないで!」って思うよりも先に、そういうものが片付けられているので、「怒る」必要も必然的に減ってくるんです。
そして「理解させるために、どう言ったらいいんでしょう?」というご質問もいただいたのですが、やはりまだ「1歳半」ですと、善悪もわからないし、今は「興味があって触ってみたい!」「やってみたい!」時期なので、
それを「叱る」というより、「なぜダメなのか?」を説明しながら「ダメ」な理由を何度も話してあげて欲しいのです。
この時は、この「何度も」がとても大事で、まだまだ「自制」はもちろんできないし、せっかくの「興味」があって、頭がフル回転している時期でもあるので、その「やる気」を失わせることなく「理解」してもらえるように、
「さっきも言ったでしょ!」ではなく「理解できるように何度でも」という認識でお願いしたいんですね。
でもね。私、この話を聞いていて思ったんです。
一番下の子は、上の子たちの行動を見ているので、とても成長が早いし、どんどんできることが増えていくんですね。
そして本人も(お母さんがイライラするほど)「いろんなものを触る」のだとしたら、知識欲や行動欲(こういう言い方があるかどうかわかりませんが)が旺盛で、本当に素晴らしいな、と思ったんですね。
きっとこの子はぐんぐん伸びるので、ぜひ、それを楽しみに待っていてほしいな♪と思いました。
それと、やはりお子さんが3人もいらっしゃると、家事も大変ですし、例えば食事を作る時なんて、子供の相手をしてあげらないので、どうしても「テレビ」を見せてしまっているのだそうです。
お母さんは、「そんな風にテレビを見ている時間が多いのですが、これってまずいですよね」と言っておられました。
これ、結論から言っちゃうと、私は「子供の見る番組を厳選したり、撮り溜めた害にならないアニメなら全然大丈夫!」と思っています。
というのは、私の子供たちは、その恩恵が大きかったからです。
我が家の場合は、ディズニーやジブリ等のDVDを借りてきて、それをダビングして、ほぼ毎日、それも結構な時間見ていました。
よく「テレビを見せてはいけない」という評論家の方がおられますが、私はその理由が「目が悪くなる」だとか「本ならいい」のような曖昧なものだったので、「全くエビデンスにならない!」と思って、
ストーリー性のある物語やアニメなら、そこに出てくる人たちの「人間性や言葉遣い・関係性・善悪・道徳など」私たちの生活の中で必要なものはもちろん、
「ことわざや比喩」に至るまで、あらゆるものの勉強になるのでは?という仮説のもと、これも実験を兼ねて子供達にどんどん見せていました。
それに、ディズニーもジブリもとても良いストーリーですし、音楽もいいし、子供を不安にさせることなく、
また、ただ「面白い」だけではなく「楽しさ」や「心の豊かさ」や「嬉しい気持ち」にもさせてくれるので、子供達を自然に引き込む最高の教材だと思っています。
特に3番目の子なんて、上の子たちが「テレビ・ビデオ」が大好きだったので、DVDの映像はいつも流れており、生まれてからずっとそんな風に「テレビ漬け」「ビデオ漬け」でした。
でも、子供たちは、それぞれのDVDの好きなシーンのセリフを覚えてしまったり、「よくそんな言葉を知ってるね」と思うような言い回しをしたり、それこそ友達関係で使う言葉、先生や目上の方に使う言葉など、
私たち親が教えることなど1度もなかったのに、ちゃんと把握していましたし、他の子よりも圧倒的に「語彙が多いな」と感じていました。
なので、親が手が離せない時には、厳選した内容のお話であれば、私は何度見せてもいいと思っています。(もちろんテレビだけで良い、という意味ではありません)
私もそんな実験を通してみて、それが悪影響が出るどころか、それを見ながら兄妹で笑いあったり、見たいものを「順番」に見たり・・・
親が関われない時間を、そんな(社会)勉強の時間に変えてくれるので、「厳選したビデオ」であれば、全然大丈夫ですよ♪と、お話しするのですね。
お母さんは「そうなんですね。ほっとしました。今まで罪悪感を感じていたんです」とおっしゃっていました。
多くの評論家や、先生方が「テレビは見せるな!」みたいな言い方をするので、どうしても「そうかな?」と思っちゃうんですね。
でもその理由を聞いてみると、たいした理由もなく、その「アドバイスをする方」の"思い込み"や"想像"だったりすることが多いんです。
ただ、私も「すべてのアニメが良い」とは思っていなくて、例えば乳幼児・幼少期には、中学生・高校生がハマるようなアニメはふさわしくないと思いますし、恨みや復讐、殺害・・・などのシーンが出てくるものはNG!だと思っています。
そうやって「厳選」してくだされば、親が関わってあげられない時、子供達だけで楽しむ時間(社会勉強の時間)として、DVDは「アリ」どころか、「推奨したいぐらい!」という気持ちでいます。
現代の子育て事情
そして、最後にご紹介したいのは、今、「ママが大変な時に、お子さんをお預かりしますよ。ママはその間、息抜きしてね」という思いで、小さいお子さんを預かる事業をしておられるお母さんの紹介をします。
このお仕事は、幼児教育を学び、仕事としてもやってきたご本人が、ご自分は両親や知り合いに助けてもらいながら子育てをしたけど、
実家が遠い、頼れる人がないお母さんは「どんなしんどい思いで子育てしているんだろう?」と考えて、そんなお母さんたちのサポートをしたい!というお気持ちで教室を始められたのだそうです。
また「家計にも負担にならない金額で頑張っておられる」ということで、私もとても興味があったので、現状や、新しくママになった方々の考え方など、(私の方から)いろいろご質問をさせていただきました。
私は、ここ10年ぐらいで、子育てをする「親」の意識が変わってきているな、という感覚はあったのですが、「コロナ」を機に、さらなる変化を感じておられるのだそうです。
そして私が驚いたのはこんな言葉でした。
「子供にダメ!って言ったらダメ!」
え?なんのこと?って思いますよね。
これは「子供を叱る時に"ダメ"の言葉を使ってはいけない」ということのようです。
私は「そんな表面的なことだけに気をつけたって・・・」と思い、「そんなこと誰が言ってるの?」と聞いてみたら、
なんと「ユーチューバー」や「インフルエンサー」なのだそうです。
若いお母さんたちにとっては「フォロワーが多い人の発言=正しい」と考える風潮があり、今は本(育児書)からの情報の取得ではなく、SNSからの情報取得が多くて、
やはり多すぎる情報ゆえに「何が正しくて何が間違っているか?」の判断もできなくなってしまっている人が多いのではないか?とのことでした。
実は、これって私もとても心配していて、だからこそ、SNSに力を入れているのですが、もうすでに「情報難民」になってしまっているお母さんたちが多いのが実情なんだそうです。
その方も「どうやって言語化したらいいか?いつも悩んでいるのですが、パピーさんのメルマガやHPから、ヒントをいただいています」と言ってくださっていましたが、「どうぞどうぞ、どんどん使ってください♪」とお返事しておきました。
それにしても、この「フォロワーが多い人の発言=正しい」は、私にとっては晴天の霹靂で、はっきりいって『とてもショック』でしたが、「もう時代はそこまできているのだ!」「今後、さらに頑張らねば!」という思いを強くしました。
でも「フォロワーが多い=正しい」と思ってくれるのなら、私のアカウントを大きくして、私を知っていただき、なぜ正しいか、なぜ間違いかを説明してあげればいいことなので、方法はあると思うのですね。
今回のランチ会で、さらにやる気を高め、奈良県を後にしたのでした。
いつものように、集まってくださった方々は、別のお店で交流を深めてくださったようで「せっかく知り合った仲間なので、グループラインを有効に使ってくださいね」とお願いをしておきました。
また、時間が経過して、ご報告をいただけることがあれば、とても嬉しいと思います。
いつも全員のお母さんを紹介することができなくて、申し訳ないのですが、今回は、4人のお母さんのご紹介をさせていただきました。
もし、あなたのお力になったら嬉しいです。
では、最後にお知らせをお送りして終わりにさせていただきます。
お知らせ
(1)2026年ランチ会
1月 沖縄県ランチ会
2月 静岡県ランチ会
3月 岡山県ランチ会
4月 長野県ランチ会
5月 富山県ランチ会
6月 茨城県ランチ会
参加希望のご連絡はパピーいしがみまで。
(2)藤川理論(分子栄養学)コミュニティ
(会員さんなら誰でも参加できます)
メール送信先:age18_jp@yahoo.co.jp
では、また来週お会いしましょう(^^)
最後までご覧頂きましてありがとうございました。
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【 パピーいしがみ 】人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。














