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第558号 落ち着くと見えてくる

こんばんは。パピーいしがみです。

週1回のメルマガになって初めての号ですね。

これからも、どうぞよろしくお願いします♪

さて、みなさんからご心配頂いた母の様子ですが、

「案ずるより生むが易し」で、いたって順調です。

5月31日に退院するにあたり、介護申請をしたり、

地域包括支援センターに行ったり、ケアマネージャーを選定したり、

住宅改修の打ち合わせ、ベッドやソファーなどの購入。

ヘルパーさんとの打ち合わせ、デイケアの契約・・・

それはそれは、やることがたくさんあって、

とても忙しかったのですが・・・

準備さえしっかりしてしまえば、後は、

介護制度の貢献を沢山うけ、

さまざまな協力も、とても気持ちよくして頂けて、

改めて“日本はいい国だな~♪”って思っています。

認知症の件も、病院にいた時には「まずいな~」と感じていましたが、

家に帰ってくることで、スイッチが入ったようで、

料理もやりますし、洗濯もやりますし(私たちは止めているのですが)

なんと風呂まで一人で入ってしまいました(笑)

もちろん(何を言ってもすぐに忘れてしまうので)

見守りは必要ですが、やりたいようにやらせてあげて、

あまり小言を言わないようにしています。

妻と「なんか、又、子育てが始まったみたいね」

と言って笑っています。

“年をとると子供に返るようだ”という話は聞いていましたが、

まさにそんな感じです(^^)

さてさて、それでは、早速、今回のお話をご紹介しますね。

今日のタイトルは「落ち着くと見えてくる」としました。

ご紹介させて頂くのはYさん。

Yさんは2人の男の子のお母さんです。

上の子は小学校2年生、下の子は今、年長さんです。

Yさんとは上の子が1年生の時に知り合ったのですが、

当時、引っ越しをされたばかりで、

かなり、お兄ちゃんが荒れていました。

例えば、これはYさんから頂いたメールからの抜粋ですが・・・

うちの長男(小1)は、目立ちたがり屋で泣き虫で。

注意したらひねくれて「もういい」と投げやりになったり。

自分の思い通りにならないと、クラスでも暴言を吐いて、

担任の先生も困っている様子でした。

先生に「授業を見に来てください」と言われ、

こっそり授業の様子を見たところ、

声しか聞こえませんでしたがほとんど、

息子一人の声ばかりが響いてました。

先生の質問に手を挙げて、他の子が当てられた後も、

何度も大声で「はい、はい」と言ったり。

それでも、先生に指してもらえないと

「先生、はい。はい。」と何度も何度も繰り返す。

黒板消しの当番でもないのに勝手に消して友達から批判されたり。

そうかと思うと、給食当番のお友達が休んでいるから

「代りに俺がやる」と言い出してみたり。

サッカー少年団に入っても、三、四年のお兄ちゃん達に、

「生意気だ!」と言われているようです。

うちは転勤族で、お互いの両親とも離れ、妊娠、出産。

出産後も、主人と二人だけで乗り越えてきました。

次男を出産する時は、10日間、保育園に長男を預け、

二歳半でいきなり、7時間~保育園で過ごし、

その後も、私に余裕がなく、長男が失敗したりすると、

大声で、怒鳴ったり叩いたりしていました。

今では、それを聞いていた五歳の次男も、

暴言と、乱暴に叩いたりひっかいたりして、

兄弟喧嘩がとても多く・・・。

次男は、幼稚園や友達とは仲良くしている様子ですが、

家族でいると、暴言や乱暴になっているように思えます。

そうなるとまた、私も大声で、叱って、叩いてしまいます。

私の心の弱さで、二人の息子に、

申し訳ない事をしてしまったと思っています。

反省して、沢山の育児書を読み試してみました。

でも、私の心が弱いままで、

育児書に書いている事を試してみても子供に変化は有りません。

このままでは子供達の心が、私の心の弱さで押しつぶされたまま、

特に、長男が苦しんでいるように思えます。

子供達に対して反省ばかりで、改善する方法が分かりません。

昨夜、寝入る前に長男に

『僕、みんなに、怒られているのに、何で、生まれてきたの?』

って聞かれました。

ここまで・・・

私がYさんから始めてメールを頂いた時が、

確か昨年の11月ごろだったと思います。

私は、たくさんの方からのメールを読ませて頂くことで、

その能力が開発されたのでしょうか?

メールを拝見するとその方の、その時々の精神状態や、

様子なども感じる事があるのです。

Yさんの場合は、とても強い焦りを感じていましたし、

「子供よりも先に、Yさんご自身が落ち着くことが必要だな~」

と思っていました。

その後も、いろいろとメールを頂いたり、お返事をしたり・・・

という事が続く中で、あるとき、文面から受ける印象が、

がらっと変わったことがあったのです。

その時のメールがこれです。

ここから・・・

パピーさん、おはようございます。

焦ってしまったYです。

パピーさんの声(CD)を聞いて、少し癒されメールさせて頂いています。

「パピーさんの声って私より、高いかも~」と思いながら(^o^)

お返事ありがとうございました。

本当はもう少し、時間が経った後に、

メールさせていただいた方がいいかな~。と思いましたが

昨日、パピーさんならこんな時、どう感じてどうされるんだろう?

と思った出来事が有りまして、お忙しいのに・・・

と思いながら、メールさせていただいております。

パピーさんの声のお陰でしょうか?

少し落ち着いてみよう。と思いながらの日々でした。

そして、落ち着いてみよう。と思ったら、

子供と話す時に、少し間が空くようになり。

この間に、私自信が子供に伝えたい言葉を「選んで話す」ように、

(ほんの少しですが)なってきたと思います。

そんな中で、長男に怒る事をしないで済んでいる状態が続いています。

(まだ、階段を登り出す前ではありますが)

長男が「抱っこして~とか?もっと褒めて~」と

せがむ事が多くなりました。

もちろん家の中での事ですが、出来る時は抱っこして、

ハグハグしてあげてます。

でも、学校行く直前に「抱っこして」と言ったので、

「一分だけね~」と言って抱っこしたのですが

「もっともっと」・・・と。

本人の気持ちのの切り替えが上手く出来ないのです。

「時間だから。また帰ってきたらね」

と言って、玄関のドアを開け

「いってらっしゃい」と送り出したのですが、

振り向きもしないで、行ってしまいました。

わざと、直前に「抱っこ」と言っている気もしています。

どうしてあげた方が良いのか?

こんな時パピーさんなら、どう感じてどう接するのかな?

と、思いました。

前回と、お聞きしたい事が異なっているかと思いますが。

どうぞ、宜しくお願い致します。

ここまで・・・・

実は「落ち着く」というのは“突然”は難しいです。

Yさんが、それをできるようになってきた、というのは、

きっと今までの積み重ねの結果、少しずつ少しずつ、

Yさんに余裕が生まれて行っただと思います。

落ち着いた事によって「時間ができた」

「言葉を選ぶ」ようにされてきた事。

これが大きかったと思います(^^)

それで、息子さんからの「甘えのせがみ」ですが、

今まで、荒れていた子や、反発していた子、というのは、

なかなか甘えることができません。

それは「甘えて拒否されるのが怖い」という思いがあるからなんです。

「甘える」というのは「弱みを見せること」でもあります。

荒れている、反発している時は自分の弱い部分を見せられません。

「どうせ俺なんて・・・」という気持ちがあるからこそ、

荒れたり、反発をしている場合が多いので、

「“甘えたい”という気持ちを表し、拒否されたら・・・」

と考えると、とても「自ら甘える」という事はできないんです。

ですが、息子さんが、自分から

「抱っこして~とか?もっと褒めて~」

とせがむようになった、と言う事は、

私も感じたように、

穏やかになったお母さんの変化が、息子さんにも分かって

“きっとお母さんは受け入れてくれる”と感じたから・・・

ではないかな?と思ったのです。

今回のように『素直に甘えたがる』という事は、

とてもいい傾向なんですね。

ですから私は、こんな風にお返事しました。

ここから・・・・

Yさん、こんばんは。パピーいしがみです。

メール拝見しました。いい感じですね~♪

今回は以前とは比べものにならないほど落ち着いておられますよ♪

> そして、落ち着いてみよう。と思ったら、

> 子供と話す時に、少し間が空くようになり。

> この間に、私自信が子供に伝えたい言葉を「選んで話す」ように、

> (ほんの少しですが)なってきたと思います。

> そんな中で、長男に怒る事をしないで済んでいる状態が続いています。

とっても、いい感じです♪

焦ると何も良いことないですからね。この調子でいきましょう。

さて・・・、

> 長男が「抱っこして~とか?もっと褒めて~」と

> せがむ事が多くなりました。

ですが・・・。

これって、とてもいいことです。

それが口に出せるようになったんですよ♪

そして、

> 出来る時は抱っこして、ハグハグしてあげてます。

はい、これも是非、お願いしたいです。

それから、

> でも、学校行く直前に「抱っこして」と言ったので、

> 「一分だけね~」と言って抱っこしたのですが

> 「もっともっと」・・・と。

こういう時って可能な限り、できるだけしてあげてほしいです。

十分に甘えさせてあげるんです。

すると・・・子供は安心します。

もし時間がなかったら

「じゃあ、明日はもうちょっと早く起きて、

たくさん抱っこしてから行く?」

みたいに言ってあげるといいと思います。

この話はYさんには、していなかったか?と思いますが、

子供は『依存と自立』繰り返します。

依存というのは、赤ちゃんのように、何でもお母さんに頼る。

お母さんにベッタリという状況ですね。

自立というのは、自我が芽生えて何でも自分でやりたい、

としだすことです。

赤ちゃんの頃、全くの依存状態だったのが、

1~2歳になって自我が目覚め、何でも自分でやりたがります。

ところが、自分でやる事はうまく行きません。

癇癪を起こしたり、落胆したりします。

そうなると、子供の感情は自立から依存傾向に戻ります。

一旦離れた気持ちがお母さんに戻り、甘えます。

そうやって甘えていると、気持ちが落ち着き、

又、本来の「自立傾向」に戻り、自分でやりだす・・・。

自立・依存・自立・依存・・・

それを繰り返していくことで、自分で出来る事が増え、

又、レベルが上がり、次第に依存が減ってくるのです。

・・・注釈・・・

「依存と自立を繰り返す」は、年齢が上がれば終わる、

という事ではなく、年齢が上がるにつれて、

その切り替わる時間は長くなり、甘える対象も変わりますが、

ずっと続くのです。(大人にだって有るんですよ♪)

・・注釈終り・・

だから、きちんと甘えさせてもらえている子は、

自分から自立をしていくんです。

( 中 略 )

今の息子さんの様子からすると、

もしかしたらYさん。「甘えさせてあげる」ことが

足りなかったかもしれませんよ。

ということは、このようにしっかり甘えさせてあげることで、

「今までの問題が影をひそめるかも知れない」

ということです。

良い機会です。

ぜひ、しっかり甘えさせて、試してみてください。

ココまで・・・・

子供たちの問題行動には、本当にさまざまな理由があります。

その理由を探していくこと、その原因にアプローチすること。

これがとても大事なのですが、

実はそこが一番難しいところでもあるんですね。

ですが、

> 今の息子さんの様子からすると、

> もしかしたらYさん。「甘えさせてあげる」ことが

> 足りなかったかもしれませんよ。

とお返事した、そこの部分。どうやら当たっていたようです。

数ヵ月後、こんなメールを頂きました。

ココから・・・

こんばんは、パピーさん、お久しぶりですYです。

小学2年の長男が、昨年秋の引っ越しからトラブル続きで、

悩んでは怒り、、、の悪循環が続いていました。

このように、清々しい気分で、

パピーさんにお話する事が出来るなんて、思ってもない事でした。

パピーさんから、御返事いただいてから、

長男が甘えてきた時は、受け止めるように心掛けました。

「抱っこして~」「おんぶして~」「お姫様抱っこして~」と。

朝起きた時と、寝る前に。とても嬉しそうな顔をして甘えてきます。

パピーさんからの、貴重なアドバイスいただいてから、

長男の甘えを受け入れただけで、

長男の学校や登校班でのトラブルも無く、

とても穏やかに過ごしています。

私も子供達が、可愛くて。可愛くて。(^o^)v

長男の子育てを、振り返ってみると・・・

当時、長男が二歳半で次男を出産。

主人が転勤族で、私の母も高齢なので、夫婦だけで育児をしてました。

(主人も出張で留守が多い生活でした)

長男は二歳半でも、抱っこする事が殆どなく、

甘えさせてあげる事が少なかったように思えます。

 

パピーさんに、出会えなければ、

長男の心の叫びに、気付いて挙げる事は出来なかったと思います。

改めて、貴重なアドバイス頂いてありがとうございました。

長男が「抱っこして~」と甘える時は、両手を広げ、

赤ちゃんのようなキラキラした目で、私を観ています。

私は、幸せだなと感じ。嬉しく思います。

以前の私なら、

「小2のお兄ちゃんなのに、赤ちゃんみたいだよ。」

と怒っていた事でしょう。

 

まだまだ課題が沢山有り、勉強中ですが、

“幸せなお母さん”に一歩近づけた実感をしています。

 

パピーさんに、出会えた事。

子供がもう少し大きくなったら、

パピーさんのお話してあげたいと思っています。

長文にお付き合い頂まして、ありがとうございました。

 

追伸:

胃腸風邪が流行ってまして、長男から順番に、最後私まで。

そんな中、嬉しい出来事が沢山ありました。

私が、早めに、お布団に横になっていると、

お腹を撫でてくれたり、掛け布団を掛けてくれたり、

薬とお水を二階にまで持って来てくれたのは、

小2の長男でした。(^^)

ココまで・・・

Yさんからの文面に、

> 長男が「抱っこして~」と甘える時は、両手を広げ、

> 赤ちゃんのようなキラキラした目で、私を観ています。

と有りましたね。いいですね~、とってもいい感じです♪

息子さんも、安心しきってお母さんに抱かれて

英気を養っているんでしょうね。

> 長男の甘えを受け入れただけで、

> 長男の学校や登校班でのトラブルも無く。

> とても穏やかに過ごしています。

> 私も子供達が、可愛くて。可愛くて。

と有ったところを見ると、

「甘えを受け入れてあげる」事で、

息子さんにも、お母さんにも良かったようです♪

この「良い関係」ができてきたら、

徐々に子供さんの「能力」が高まっていきますからね♪

これからが楽しみです(^^)

「甘え」で充分に安心させてあげたら、

つぎは「認める」「褒める」に行きましょうね。

徐々にステップアップしていくと、

どんな未来がやってくるかな?ワクワクしますね♪

Yさん、素敵なご報告、そしてメルマガ掲載へのご許可、

ありがとうございました。

 

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