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第709号 中学生の男の子でも・・・

こんばんは。パピーいしがみです。ゴールデンウィークも残り1日となりましたね。今年は、よい天気に恵まれて、きっと楽しく過ごされたと思います。5月7日からは学校、仕事が始まりますが、お休みモードを上手に切り替えて下さいね♪

さて、今日のメルマガは、うふふさんからのご報告です。うふふさんは、今、シングルマザーとして中学3年生の息子さんと、2人暮らしです。

以前から、息子さんが荒れて困っている、という事をお聞きしていました。私もお返事をし、しばらく頑張って下さっている時には、良い兆候も有るのですが、少しすると又、関係が悪くなる、そんな繰り返しをされていました。

そんな中、うふふさんは倒れられてしまったようです。頂いたメールをご紹介しますね。

ココから・・・

パピーさん、ご無沙汰しています。こうやってご報告できる事、とても嬉しく思います。昨年末、もう最悪でした。

仕事が詰まってしまって、いつも以上にイライラして、息子はさらに荒れてしまい「もうだめだ」という毎日でした。せっかく頑張っているのに、私っていつもそう。

どうせ私は努力したってダメなんだ、私は努力も継続も放棄していました。年末にようやく仕事が片付いて、やれやれ・・・と思った瞬間、目の前が真っ白になりその場で倒れ、机に頭を打ち、私は救急車で運ばれました。

どうやら過労だったようですが、2日間の入院と、1週間の休養を言い渡されました。まだ年末の休みには少し早かったのですが、そのまま、お休みを頂く事になりました。

ところがです。十分に休んだから・・・と起き上がろうとするとめまいが酷く、立って歩く事ができません。平衡感覚がつかめないのです。そのうち直るだろうと、起きていても、常に船酔いの様な状態で、吐き気がして食事もできない。水を飲むのもやっと・・・今まで経験した事のない状態の悪さでした。

退院して、1日、2日、3日・・・と時は過ぎても、全く変わらず、起きられない。食事もとれない。トイレにも這って行かなければならない・・・

私の異変に険悪な状態だった息子も気になったらしく「よー、だいじょうぶか?」「病院行った方が良くね?」と声を掛けてくれました。(それまで、親子関係はぼろぼろで、会話らしい会話が、なくなってしまっていました)

家の事がなにもできないし、体力も無くなり、自分が急激に衰えていくのを感じました。(もしかしてこのまま死ぬのかも?とも思いました)今まで、風邪をひいても2日と寝た事がありません。そんな私が全く起きてこない事に異変を感じたのでしょう。

「欲しい物があったら言ってよ、俺、買ってくるから」「ご飯もムリしても食べた方がいいよ。何なら食べれる?」「熱があるんじゃないの?」「吐き気は?」「下痢とかどう?」なんて・・・息子の方から話しかけてきてくれて・・なんだか嬉しくて涙が出てしまいました。

「大丈夫、ありがとう。もう少しで良くなると思う」「じゃあ、ヨーグルトでも買って来てもらおうかな?」そう言うと、すぐに買い物に行ってくれました。

ヨーグルトもせっかく買ってきてくれたのですが、起き上がると吐き気がして食べられないので躊躇していると、息子が「いいよ、ねてなよ。俺が食べさせてあげるよ」と言って、スプーンで私の口まで運んでくれました。

息子から介抱してもらう事など考えた事も無かった私です。そうやって優しくしてもらうことで、ここ数年の事を思い出しました。離婚をして、親子2人っきりになってしまったのに、私は、いつも怒ってばかり、息子も嫌気が刺すのは当たり前。なのに、こうやって私の事を介抱してくれる息子・・・。

寝ながら涙をこらえ「ありがとう・・・」と言うのが精一杯でした。声が詰まり、のどが痛くて言葉にならないのもあったのですが、「いままで、辛く当たってごめん・・・」その言葉が出てきません。私は本当に頑固者です。

息子は「俺も病気の時、こうやって食べさせてもらったことあったね」と笑っていました。その時、息子の小さな時の事を思い出しました。

今でさえ口を開けば口論になる様な関係になってしまいましたが、幼稚園~小学校低学年までは、とても仲の良い母子でした。幼稚園の遠足でもらったお菓子でさえ「ママと分ける」と言って一口も食べず、家に持って帰って来た子でした。

そんな子がいつから、こんなに荒れてしまったのか、それはやはり、私がイライラをぶつけるようになった頃からです。

今まで、何とか『子供の状態を治したい』と思いながらも、(本当は、子供に問題があったのではなく、私にあったのですが)パピーさんのテキストも読んだり読まなかったり、せっかくパピーさんがお話しされているトークCDもほとんど聞かなかった、そんな私でしたが、横になっている間、できるだけ読むようにしました。(すべてスマホに入れてあります)

そうしたら・・・驚くほど、その内容が響くのです。今までの私は「指示」「命令」「強制」「叱責」ばかりでした。子供との関係が悪なるのは当然ですよね。なにもできなくなった私ができる事と言えば、「○○してくれる?」というお願いと「ありがとう」そして「ごめんね」だけになりました。

そうしたら・・・息子は本当に力になってくれるのです。まずは食事。サバの味噌煮とお粥と梅干が出てきた時には驚きました。「これ?どうしたの?作ったの?」と聞いたら、「作った事ねえし、ムリだし」との返事。

よくよく聞いてみると、今、コンビニでは、こういうお惣菜の小さなパックがあるようです。魚好きの私の為に、それを買ってきてくれたのですが、魚嫌いの息子が、私と同じメニューを食べている姿は驚きでした。

食事の次は、なんと洗濯もしてくれました。もう1週間以上も溜まっていた洗いものを、洗濯機を回し、物干しざおに干し、取りこんで畳んでくれました。その間、何度も「洗剤ってどれくらい入れんの?」「何分回せばいい?」「シャツって袖から棒を入れて干す?」と聞きに来てくれました。

その度、私は「わるいね、ありがとね」ばかりでした。多分、洗濯もまったく初めての経験だったと思います。でも、息子はとても楽しそうに、面白がってやっていました。それが終わると・・・掃除まで始めました。

自分の部屋の掃除すら進んでやった事が無い子です。(いつも私が「掃除ぐらいしろ」と怒っていました)掃除機を掛けた後、絨毯にコロコロまで掛けてくれました。それも決してイヤイヤではなく「楽しそうに・・」です。

私、パピーさんには、相談する度に言われていましたね。「“否定の言葉”ばかり発していたら、必ずトラブルになる」「それを改善するには“肯定の言葉”を多くすること」「子供のできない事に目を向けていれば不満しか出ない、できる事に目を向けて、それを認め、褒めるようにしてあげて」

ずっと言われてきていてできなかった(やらなかった)事が、自分の体が動かなくなって、やらざるを得なくなった時、やっと「ああ、こういう事だったんだ」と分かりました。
私が“否定の言葉”を言わなくなったら(言えなくなったら)子供もとても穏やかになりました。

私が“ありがとう、ごめんね、○○してくれる?”を言うようになったら、いきいきと、積極的に行動してくれるようになりました。それもほんの1週間ぐらい、とても短い期間で、です。

パピーさんが言われていた事がやっとわかった。こんなに素晴らしい事を教えてくださっていたんだ!と、やっと気が付きました。分かりました。

それを私は「私だってやっている」「やっているのに変わらないじゃない!」と、いつしかパピーさんのメソッドにさえ不満を持ち、文句を言い始めている自分がいました。(ほんとうにすみません)

それに気づいた時、本当に恥ずかしく、申し訳なく、自分本位だった事、理解したつもりになっていた事、勉強も適当に流していた今までの自分を後悔しました。

そして、もう一度やってみよう。もう一度、しっかり勉強しなおそう、毎日10分、必ず勉強の時間を取って、感想もきちんと書こう、そう心に決めました。そうしたら・・・本当に不思議ですが・・・・その次の日から、少しずつ起きられるようになりました。(正月明けには元気に出勤できるまでに回復しました)

それを考えた時、今回の体調不良も、私が大事な事に気づく為の「必要にして善」だったんだな~と感じています。子供がしてくれる食事の用意、洗濯、掃除・・・それらは、私が寝ている間は続き、私は「ありがとう、助かるよ♪、嬉しいよ」だけを言っていました。

子供との会話はどんどん増え、そして笑顔が増えました。それは、つい10日前では考えられない事でした。こらえ性のない私です。せっかく良くなった関係も、今だけかもしれない。

又、私がイライラして、子供にあたって、この関係を崩してしまうかもしれない。そう思って、パピーさんにも報告ができなかったのですが、今、4月の下旬になりましたが、もう約4ヶ月以上も続いています。

もちろん、イライラする事もあります。でも、毎日の勉強を続けることで、なんとか否定の言葉を言わないで頑張れています。子育ては自分育て・・・どこかで聞いた言葉ですが、今、本当にそれを感じています。

私のスマホの待ち受けには、息子が私に食べさせてくれた、スプーンが入っているヨーグルトのカップの写真を載せています。私が、イライラした時、否定の言葉を言いそうになった時、この写真を見て、気持ちを落ち着けています。

中学2年生(今は3年生になりましたが)でも親の姿勢や態度によって変わるんですね。難しい時期だからと(自分の中で)思い込んでいましたが、やっぱり親の態度次第なんだな・・・と強く感じています。

親が口うるさく指示命令する事って、本当にトラブルを生みやすいんですね。痛感しています。気づきがあまりにも遅かった?かもしれませんが、親子の会話が戻った事、とても嬉しく思っています。今の状態をずっと続けたいです。

これからは、良い生徒になれるように(笑)頑張ります。見捨てないで(見捨てられたことなどありませんが)変わらず、お力をお貸しください。よろしくお願いします。(毎日、更新してくださっているブログもありがたく拝見しています。ありがとうございます)又、ご報告させてくださいね♪

うふふ(*^^*)より

ココまで・・・

倒れた拍子に頭を打って入院・・・。その後、めまいがひどくほとんど寝たきり状態になってしまった。それを聞いた時は、とても心配しましたが、お休みの間に元気になられて本当に良かったですよね♪

それに・・・とても貴重な経験もできて・・・(^^)うふふさんも言われていましたが、
「こうしたほうがいい」と言う事が分かっていても、プライドや、感情などが先行して、なかなかそれを言葉に、態度に、できません。

でも、今回のうふふさんは、ご自分が「動けない」状態になって、そうせざるを得なかったのでしょうね(^^)そして究極に弱っていく自分には、力づくで人を動かす事が難しかったのだと思います。

でも、そのおかげで、息子さんを「1人の人」として頼り、素直にお願いをし、やってくれた事に感謝をし、いてくれる事を認める事ができたんですね。

そしてそれをきっかけに今まで大きな溝だったものが急激に縮まって行ったのだと思います。でも・・・本当に優しい息子さんですね。「いいよ、ねてなよ。俺が食べさせてあげるよ」と言って、スプーンで私の口まで運んでくれました。とありましたね。

私も、その一文で、ホロッとしてしまいました。でもきっと、これが本当の息子さんなんだと思いますよ♪何年も埋める事ができなかった溝が、今回の一件で回復した事、本当に嬉しく思います。

私たちの体力が回復すると、どうしても又、力づくで言い聞かせようとしてしまいがちですが、待ち受けの「スプーンが入っているヨーグルトのカップ」で、ご自分の感情をコントロールしてくださいね♪

うふふさんの子育ての終わりはもうすぐ(後数年)です。今の状態を続ける事だけを考えていきましょう♪息子さんはきっとさらに素敵な青年に成長するはずです(^^)うれしいご報告、そしてメルマガ掲載のご許可、ありがとうございました(^^)

 

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