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第90号 「包む」・・・って?

今日は、学び始めてからご自分が変わってきたという会員さんからの

おたよりです。

子どもさんが活躍しだした!という嬉しいメールでした。

そして、『ふっ』と包むってこれかな?

と感じた事もお教え頂きました。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは。

初めてのメールでとても緊張しております。

 

 

私がパピーいしがみさんのこの講座を知り、学び始めてから

まず自分が変わってきたのがわかりました。

皆さんがおっしゃっている通り、パピーさんの文章を読んでいると

とても心地よい、それでいて心に響く何とも言えない気分になり、

何か問題が起こると「よし、乗り越えるチャンスがきたぞ」と

思えるように少しずつなってきました。

 

7歳の息子には特に自信を持たせる事に重点をおいてきました。

その効果はすぐに表れました。

運動会ではリレーの選手に選ばれるなど大活躍でした。

またなわとびでは息子の学校では級があるのですが、

クラスで2番だそうで、毎日目標を持って練習しております。

うちは特にスポーツ系がほとんどですが、意欲的でやる気が

でできました。

 

が、今の気がかりは7歳の息子の人付き合いです。

気の知れた相手にはものすごくはしゃいでやんちゃしますが

その他の人にはもじもじっとして言いたい事も伝えられません。

今年の夏休みの明けにこんな事がありました。

夏休み中は一度も会う機会がなかったのですが、学校では

仲の良い方の男友達に旅行のお土産を渡そうとしました。

1日目は渡せなかったといって持って帰ってきました。

2日は渡せたといって帰ってきました。

ところが2,3日後、学校で持ち主不明の物があると聞きました。

事情はこうでした。

うちの息子がお友達のかばんに何も伝えずにお土産を入れた、

お友達は自分の物でない物がかばんに入っていたので先生に届けた、

先生が誰の物か周りにいる人に尋ねたが、誰も名乗り出なかった。

息子に先生が尋ねた時になぜ名乗り出なかったのか聞くと

「はずかしかった」と言いました。

この時はあまり深く追求せず、

「こうすればよかったね」と言う話だけしました。

やはり、自信がないのでしょうか。

月日が解決していくのでしょうか。

 

今はこの息子にどうにか自信を持ってもらうことに気をかけています。

明るく楽しい、それでいて和める家庭・・

が私の目標です。

これからも色々な面で親子共々成長していける様、

パピーさんのお言葉楽しみにしております♪

もちろん、「本」も楽しみです。

長くなり失礼致しました。

これからもよろしくお願いいたします。

ココまで・・・・・・・・・・・・・・

そして私はこのようにお返事しました。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

 

こんにちは。パピーいしがみです。

メールを頂きながらご返事が遅くなり申し訳ありません。

緊張なんて必要ありません。

どうぞメル友感覚でお書き下さい。

ところで、

子供さんの活躍、すごいですね。楽しみですね。

クラスで2番。この2番!っていうのがいいんです。

1番になると天狗になったり、努力を怠ったりしがちですが、

2番はまだ上がいるので、

「がんばるぞー!」という気持ちが芽生えるんです。

お母さんの考え方も前向きですね。

とってもいいです。

> 何か問題が起こると「よし、乗り越えるチャンスがきたぞ」と

> 思えるように少しずつなってきました。

すばらしい!

それから、ちょっとご心配な部分もあるみたいですね。

実は、そのご心配。ぜんぜん問題ありません。

だって、私の息子もそうでしたから。

学校だったらぜんぜん平気なのに

町で会うと挨拶すらしない。(フッといなくなるんですよ)

そんな子でした。

要は『シャイ』なんですよ。

「常識知らず」や「自信がない」のではないのです。

(もちろん自分では「挨拶すべき」って分かっています)

『お土産を渡す』というのは

みんなが見ている学校の中でやりにくいのは当たり前。

特別な事をするのは誰でも抵抗があるわけです。

やんちゃでいたずら小僧ほど、

いつもの自分と違うことをするのが

恥ずかしいのです。

これは「正常な感情」だと思いますよ。

7歳の今、全てのことが出来なくてもかまわないのです。

子供さんに「挨拶をしなさい」だとか

「ちゃんと話しなさい」という必要はありません。

もし何か声を掛けるなら、

「大丈夫。今は恥ずかしくても

だんだんに出来るようになるからね。」

と言ってあげてください。

又、誰かから「○○が出来ないわね。」

なんていわれたら、

「そう。うちの子シャイだから・・・(笑)」って

笑って言えばいいんです。《私はそうしていました》

それを聞いていた子供さんは

「お母さんは僕を分かってくれている」

って安心しますよ。

これが「包む」ですね。

ココまで・・・・・・・・・・・・・・

そうしたら、こんなお返事いただきました。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

パピーいしがみさま

 

お返事ありがとうございます。

パピーさんがうちの息子のことを話して下さっている!

感動でした!

そして、とても心地よい気持ちで読ませていただきました。

わたしはパピーさんに包まれているのですね。

 

今まで、「認める」「褒める」はなんとなく理解でき、

積極的に息子に接してきました。

が「包む」と言う感覚がいまいちつかめずにいました。

 

パピーさんからメールをいただいた後の朝、

朝ごはんにおにぎりをにぎりました。

そして、2歳の息子にこう話し掛けました。

「おにぎりってなんでこんなにおいしいんだろうね。」

わたしはハッとしました。

これが「包む」ってことかな・・・

お茶碗にもったご飯とおにぎりでは、何かこう1味も2味も違う。

おにぎりだといつのまにかいっぱい食べれちゃう。

 

何か少しつかめてきたような・・・

パピーさんの文章が心地よいのはわたしたちを包んでいて

くれたのですね。

 

わたしにかけていたのはここかな・・・

人前だとついつい息子の事を謙そんしてしまう。

前にパピーさんは謙そんは敵だっておっしゃってましたよね。

子供はそんな会話を良く思わずに聞いているのですね。

 

安心・・・

これからはわたしは「おにぎり」になります(笑)

子供たちがいつのまにかがんばっちゃえる様に

包んでいきます・・・

 

パピーさん、ありがとうございます。

そしてこれからもよろしくお願いいたします。

 

ココまで・・・・・・・・・・・・・・

そして、又、こんなお返事をしました。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

こんにちは。

いつも早い返信を心がけているパピーいしがみです。(笑)

早速のお返事ありがとうございます。

> 今まで、「認める」「褒める」はなんとなく理解でき、

> 積極的に息子に接してきました。

> が「包む」と言う感覚がいまいちつかめずにいました。

そうですよね。

ココがとっても難しいところです。

でもいいところに気がつかれましたね。

同じご飯でも沢山たべれちゃう、『おにぎり』。

なるほど。なるほど。

これからあなたは、『おにぎり』になるんですね。(笑)

そして私がとっても嬉しかったのはここです。

>わたしはパピーさんに包まれているのですね。

そうです。気づいてくれて本当に嬉しいです。

実は私は、会員さんを「お客さん」だと思っていません。

私の「子供」と同じ感覚でいます。

私のあのテキストは私の子供に伝える目的で作りました。

ホームページはその説明に過ぎません。

そのホームページをご覧になって考え方にご賛同くださり、

高いお金を払ってまで『勉強したい』と決意された方には

それなりの。

いえ。それ以上の(何倍もの)お返しをする覚悟です。

その一つが、「自分の子供だと思って対処する」事なんです。

(実は他にもいろいろとあるのですが・・・今は内緒です)

ですから、ご相談くださる方は私の子供。

ご相談の中に出てくるお子さんは、

私にとっては「孫」のような存在なのです。

それは異常かもしれません。

いえ。この子育て関連の仕事をしている人や

ノウハウ販売、相談業務を生業としている人からすると異常です。

でもそれを知っているからこそ、私はそうしたいのです。

以前、他の会員さんから

「年はそれほど変わらないのに『お父さん』みたい」

って言われたことがありました。

めちゃめちゃ嬉しかったです。

「分かってくれてありがとう!!」

って感じでした。

今日、あなたから嬉しい言葉。

『わたしはパピーさんに包まれているのですね。』

を聞いて、思わずしゃべっちゃいました。

 

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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