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第961号 時計の読み方

こんばんは。パピーいしがみです。

2月が過ぎ、暖かい日が増えてきましたね♪同時に風が強く花粉も相当舞っているようです。私も花粉症が長いので、この時期はとても辛いですが、梅の花もきれいに色づき、春がやってきたんだな~と感じる今日この頃です(^^)

さて、きょうのメルマガは「時計の読み方」としました。

小学校1年生の後半から2年生に掛けて、この時計について勉強するようですが、時計の読み方が難しく、つまづく子供たちが多いようです。

その理由の一つとして「家庭でアナログの時計が置いてない」という家庭も少なくないらしく、これは一度『時計を読む』その教え方について、お話ししておいた方が良いかな?と思って本日の題材とさせて頂きました。

時計がなぜ読みにくいか?と言ったら、通常の数字の数え方が十進法なのに、時計の短針は12進法、長針が60進法であり、それがこんがらがっちゃうからなんですね。

もちろん何進法なんて教える必要はないのですが「どうして12までしか数字が無いの?」「どうして“1”って書いてあるのに“5分”なの?」のように、子供にとって純粋な疑問が生まれてきます。

その時に、親としては「そう決まってるの!」と言ってしまいがちなのですが、こういう時こそ「よくそこに気が付いたね♪すごいね!」と褒めてあげて欲しいのです。

言われてみれば、私たちもなぜ1日は24時間(12時間×2)で1時間は60分なのか?なんて事を理解して時計を読んでいる方は少ないと思うのですが、

どうやら大昔、まだ暦が無いころから、月の満ち欠けが30日で繰り返されていて、それが12回あり、又同じ季節が訪れる・・・、と発見された頃から1年を12分割していて、当時はこの12進法が通常に使われていたのだそうです。

どうやら10進法ができる前に、時間の概念ができていて、その12という数字を基礎として計算に取り入れ、それがいまだに残っている、との事のようです。

又、1時間はどうして60分なのか?についてですが、太陽が地平線に顔を出し始めて、完全な姿を現すまでの時間が約2分。

その2分が720回で一昼夜(24時間)となり、その一昼夜を夜間と日中とに2分割して、1日は12時間が2回。1時間は2分の30回分=60分としたそうです。

実はこれ、私もこのメルマガを書くにあたって調べて知ったことでしたが、今、当たり前に使っている10進法ができる前に、すでに時間の概念は出来上がっていた、とは驚きでした。(約3500年前の事だそうです)

ですが、そんな事を知らずとも、時計は読めればいいし、活用できればいいんですね。

それで・・・話は元に戻りますが、時計を読めるようになる為に、まずは家庭にアナログの時計を置いてほしい、です。

時計の授業は、小学校に行けば必ずありますから、お子さんが生まれたら、誰もが見れる場所(壁など)に時計を置くこと。それも解りやすい1~12までの数字の書かれているものにしてほしいのです。

学校で教えてくれるから・・・と思っていらっしゃる方がいたら大間違いで、現代の通常の数の数え方と、時計の読み方とは合致しないからこそ、早めに生活の中に時計をなじませることをしてほしいのですね。

そしていつごろから時間(時計)を意識させるか?ですが、私は年中さんぐらいから始めていいんじゃないかな?と思っています。

もちろん1~12までの数字を読めるようになったら・・・ですが、「何時になったら何が始まるか?」などを子供が分かるよう口に出してほしいのです。

例えば「3時になったらおやつを食べよう」「7時になったらアンパンマンが始まるよ」「8時になったら眠ろうね」のように、いつ何が起きるかを生活の中で言葉にして子供に伝えるのです。

時計を見ながら行動を起こす親の姿を子供に見せることで、子供も時計(時間)を意識するようになります。

時計を生活に取り入れるのは、最初は短針を軸に「3時になったら」「7時になったら」など短針が数字、長針が“12”の「○時ぴったり」で結構です。

子供も1~12まで数えることができるようになれば、1時~12時までは解るようになります。

そこまでできたら「○時半」を教えます。長針が6を指している時ですね。短針は“過ぎた時間”を読む事と、“1時間の半分だから「半(はん)」と言うんだよ”と教えてください。

「7時半になったらお風呂に入ろうね」とか「6時半になったら夕飯だよ」のように生活の中でも使うようになさってください。

これが基礎中の基礎になるので、そこができるまではそれ以上には進まず、「今、何時でしょう?」と、クイズのように子どもに聞いて「正解♪」や「ピンポーン♪」と楽しい時間を過ごしながら、子供が「時計が分かる」自信をつけてあげてくださいね。

そして、それが完全にできたら、次に「分」を教えます。

ただ、この時には、1~60までの数を数える事ができる事、その数字が読める事が必要です。

もし時計が分解できるものであれば、文字盤に5・10・15・20・25・・・と5分刻みで数字を書いて下さると分かりやすいですし、分解ができなかったら時計の外枠にボール紙で書いた数字を張り付けておいても良いかと思います。

「短い針は、内側の数字で読んで、長い針は外側の数字を読むんだよ」と教えて下さると子供の理解は早いと思います。

「○時○分」と“時間”と“分”を同時に読み始めたばかりの頃は、時計を見て、そのまま数を口にできればいいのです。

短針が1を過ぎていて、長針が3の所であれば、もう時間は解るので、あとは長針が指している細かい数字を読むだけ。それで「1時15分」と読めればOKなのですね。

時計に書かれている1~12の数字は、短針(時)の為の数字で、長針(分)の為の数字ではない、という事を理解してもらいます。

それができたら家庭内で「○○くん~、今、何時になる~?」って聞いてみるようにしてください。「え~っと○時○分だよ~」と教えてくれたら「ありがとう♪○○君が時計を読めるようになって助かるよ♪」と言ってあげると、子供は時計を読むことに自信を持ち“お母さんの役に立てた自分”を誇らしく感じます。

ただこの時、1時55分の時のように、短針が2時に近いと「2時55分」と間違いやすいです。

間違いや失敗を重ねるとモチベーションが下がりますから、間違いやすい時間に聞かず、正解しやすい時間にすることをご注意ください。

そして「過ぎている時間を読む」事を忘れている場合がありますから、子供が「えっと・・・」と悩んでいる時は「1時を過ぎているから・・・?」と正解を出しやすいように導いてあげてくださいね♪

それもできるようになったら、長針の5と10の間や、15と20の間など、数字が書かれていない分数を読めるようにします。5分を3つ過ぎていたら、5・6・7・8・・・8分だ・・・♪のようにです。

ただ、時計の読み方にはもう一つ、ハードルがあります。それが「分」を「ふん」と読むのか「ぷん」と読むのか?です。

基本的に数字の語尾に小さい「つ」と「ん」の時には「ぷん」と読むのですが、これは仕組みを教えるよりも、いっぷん・にふん・さんぷん・よんぷん・ごふん・ろっぷん・ななふん・はっぷん・きゅうふん・じゅっぷん・・・と、

お風呂などで一緒に数を数えたりしながら繰り返すことで覚えさせてあげるのがよいと思います。

最終的には、時計に書かれている“分”の数字がない時計でも、1=5分、2=10分、3=15分・・・と分かるようになってもらうのですが、分の数字のない時計にチャレンジするのは、小学生に上がってからでもいいですし、それこそ授業が始まってからでも良いと思います。

もう一度、大事な事をあげるとすると、

1、家庭内にアナログの時計(できれば壁掛け)を準備する。

2、時計を読み、声に出すことを生活に取り入れる(○時になったら・・・だよのように)

3、子供の理解に合わせてクイズを出して正解を導いてあげる。

4、間違えても叱らない。

時計の読み方を勉強の一環としていきなり全部を教えようとしたり、間違えた時に叱ったりしてしまうと、子供は時計を読むこと自体が嫌になってしまいます。

ですから「じっくり時間を掛けて分かるようになればいいんだ」というお気持ちで、基本から少しずつ、ゆっくり。そして楽しく教えて頂くことが大事です。

時計を見る癖が付いてくると、時間を意識するようになりますからね♪

お子さんが数字が読めるようになったら、時計にチャレンジしてみると良いかと思います(^^)

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