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『「くじけない子」に育てる本』
『「くじけない子」に育てる本』
平成18年5月、"幸せなお母さんの会"パピーいしがみの本の第一弾がPHP研究所から発売されました。


特集・紹介されました

AERA with Kids

ESSE

 


  ■ 第419号  お母さんは、大きな力を持っている。




 こんばんは。パピーいしがみです。

 今日は、連休の中日ですね。明日もお休みかな?(^^)

 

 今日は、以前、お約束していた、ポピーにお送りした原稿を紹介します。




 私の記事は(立ち読みでも)雑誌をご覧頂ければいいのですが、

 ポピーという雑誌は、非売品で、お求めになれない方が大多数です。

 又、どんな内容だったのか「読んでみたい」というご要望もあったので、

 メルマガで紹介することとしました。




 内容は、このサイトを知らない方の為に作りましたので、

 本当に、入り口ぐらいの情報量ですが、今、読み返してみると、

 “ものすごく基本的な大事なことを言ってるな〜”

 と自画自賛しています(^^)。




 “初心忘れるべからず”ですね。

 初めての方も、ベテランの方も、是非、お読みくださいね。



ココから・・・



 小さい時は良かったのに、この頃本当に素直じゃなくって・・・、とか

 すぐに反発したり、文句を言ったり、言う事を聞かなくて困っちゃう!

 そんな風に感じたことはありませんか?




 反抗期だから?でしょうか?

 私は、もしかしたらそれって、お母さんの言葉に、

 「否定の言葉」の占める割合が多いからかもしれないな〜、

 って思うのです。




 言葉には、「否定の言葉」と「肯定の言葉」があります。

 人は「否定の言葉」を使う人を敬遠し、

 「肯定の言葉」を使う人を親しみ、受け入れたくます。




 あなたはいかがですか?

 「拒否・強制・命令」をする人よりも、

 「認める・褒める・包む」をしてくれる人の方を好きになりませんか? 




 「否定の言葉」とは、「拒否・強制・命令」、

 「肯定の言葉」とは、「認める・褒める・包む」です。

 「否定の言葉」を掛けられると、

 私達は反感を持ったり、萎縮したりします。

 反対に、「肯定の言葉」を掛けられると、

 嬉しくなったり、やる気が出たり、積極的になります。




 二宮尊徳の言葉にこうあります。

 「かわいくば、五つ教えて、三つ褒め、二つ叱ってよき人とせよ」

 よい人にする為には、褒めるを“三”、叱るを“二”にしなさいよ。

 と言っているんですね。

 これが、「肯定の言葉」と、「否定の言葉」の比率です。




 もし、「拒否・強制・命令」の言葉を2つ使ったのならば、

 「認める・褒める・包む」言葉を3つ使わなければならないのですね。

 その、

 「認める」ような言葉、「褒める」ような言葉、

 「包む」ような言葉を・・・使っているかな?

 そんな風に考えてみて欲しいのですね。




 子供がまだ小さい頃は、お母さんの言葉に従っていましたよね。

 年齢が低い時は、お母さんの影響力がとても大きく、

 お母さんに叱られたり、嫌われるのが怖くて、

 お母さんの指示・命令を受け入れます。

 それは、あたかも素直に従っているように見えたはずです。




 ところが、成長するに従って、環境が変わってきます。

 体も大きくなりますし、自分で考え、判断できるようになります。

 さまざまな情報を取り入れて自分の意思を持つようになります。

 学校、先生、友達、テレビ、雑誌、漫画、ゲーム、インターネット・・・

 お母さんがほとんどを占めていたその情報元は、

 どんどん広がり、お母さんの影響力はとても小さくなるんです。




 ところが、お母さんの子供達に対する姿勢は昔のまま。

 乳幼児や園児に言っていたのと同じように、

 どうしても、コントロールしようとしてしまうのです。




 そして無意識に出てしまうのが、

 命令・強制などの「否定の言葉」なんです。

 成長している子供達は、「否定の言葉」を受けて、当然反発します。

 又は、やる気を失います。不安になり、自信をなくします。

 暴力的になったり、情緒不安定にもなるでしょう。




 そう。もし、あなたが、「どうしてそんなに乱暴なの?」

 「この頃、言う事聞かなくて・・・」と思っていたとしたら、

 「否定の言葉」を使っている場合がとても多い、というわけなんです。




 しかし、ココで朗報です。

 「否定の言葉」の割合が多い、と分かったのでしたら、

 少しずつ「肯定の言葉」を増やしていけばいいのです。

 「この頃、頑張っているね」でも結構ですし、

 「あなたの〇〇が、お母さん好きだな」でも結構です。

 子供さんの良いところ、是非探して口にしてみて欲しいのです。




 ゴマをすったり、嘘を言ったり、ご機嫌を取る必要はありません。

 その子の良いところ。好きなところ。立派な所。尊敬している部分。

 「すごいな〜」と思うところ。

 きっと一つや二つはあるはずです。それを素直に、伝えるのです。




 お母さんからそんな言葉を聞いて、子供達はびっくりしますよ。

 そして、大きな喜びを感じます。

 今まで見たことのない笑顔を見せて、

 明るく、元気に、積極的に変わります。




 そして、そんな喜びを「もっと感じたい。もっと褒めて欲しい」って、

 お母さんが喜んでくれそうな事を、自分から探して行動し始めます。




 だって、子供にとって、お母さんはこの世で一人の大切な存在。

 誰だって、お母さんが大好きでいたいし、

 お母さんに「好きでいて欲しい!」って願っているんです。




 お母さんが放つ「肯定の言葉」は絶大です。

 そんな大きな力を持っているお母さん。

 是非、あなたの力を子供達に注いでください。


 

 子供達は、・・・待っていますよ♪






 ご興味のある方はこちらをお読みください。

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