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第690号 「叱る」はいけないのですか?

こんばんは。パピーいしがみです。

今日は12月の23日。今年もあと1週間を残すのみとなりました。

今年の日曜日は、今日と、30日を残すのみとなりました。

そこで、今回と次回は前編と後編、

と言う形でのご紹介とさせて頂こうと思います。

さて・・・今日、お話しする内容は、

約5年ぶりにメールを頂いたシンコさんからのご報告です。

メールを頂いて思い出したのですが、シンコさんからは

「褒めるのがいいのは分かります、

でもなぜ叱るがいけないのでしょうか?」

というご質問を頂いた事があって、

どうやらその時にしたお返事が、シンコさんにとって、

大きな衝撃というか、変化をもたらしたのだそうなのです。

あれから5年経って「ようやくご報告ができました♪」

とメールを下さったシンコさん。

その内容について、皆さんにも参考になればな~と思い、

今回はその時のお返事の内容と、シンコさんの今について、

ご紹介させて頂こうと思います。

ココから・・・

パピーさん、おはようございます。シンコです。

と~ってもお久しぶりですが、覚えていらっしゃるでしょうか?

パピーさんにお世話になり始めてからもう5年が経ちました。

一番最初は、とても密度の濃いメルマガに感動して、

「こんなに有益な情報を無料で提供される人ってどういう人だろう?」

という興味からサイトにはまり入会・勉強を始めさせて頂きましたが、

今も、当時と全く変わらない情報量。

それだけじゃ無く、書籍を出されたり、ブログを始められたり。

ほんとにすごいな~と、そのご活躍を拝見させて頂いています(^^)

メルマガを読むと、皆さん、以前と変わらず、

その時々でご報告をされているようですね。

困った時にしか相談しない私でしたが、

「やはりそれではいけないな~、いつかご報告を・・・」

と思っているうちに、もうこんなに年月が経ってしまいました。

申し訳ありません(^^;)・・・。

今は、テキストを毎日読む・・・という事はありませんが、

何か有った時、自分の姿勢が見えなくなった時、

又、独りよがりの自分になりつつある時、判断に迷った時に、

原点に立ち返ると言う意味で、テキストを開きます。

そうすると、ぶれていた自分に芯が戻るのを感じます。

付箋がびっしりのテキストは今や私の大事な宝物です。

(ただ、かなり読み込み、書き込み、アンダーラインを引いたので、

汚れてしまい、テキストCDも買えばよかったと後悔しています。

もし、CDが単品で購入できるようでしたら教えてください)

子育ては自分育て、と子育て本にはよく書いてありますが、

正しい育て方というのは、自分も、又、人(部下)も

同じなんだな~と改めて思います。

これは、子育てもそうですが、仕事でも全く同じで、

(社内教育の)人材育成から始まったパピーさんの理論が、

子供だけでなく万人向けであるという証だと思います。

あ、あの頃は「人との関わり方が上手くできない」

のように泣きごとを言っていましたが、

パピーさんの元で子育ての勉強を始めるうちに、

社内での人との関わり方(主人との関わり方も)も変わり

実は、いま課長に昇進して3年目になりました。

(女性の課長は社内で3人しかいないんですよ♪)

もちろん、子供達も頑張ってくれています(^^)

パピーさんもおっしゃるように「勉強だけ」ではなく、

運動や、友達や、学校行事などのイベントにも

張り切っていますし「楽しんでるな~」って感じです。

でもそれって、やはり必要な時期に勉強を始められたから、

だと思っています。

勉強をしなければ多分、一生知りえなかった事と思います。

ほんと。パピーさんとの出会いに感謝していますし、

相談をした時に頂いたお返事で、私は大きく変わったと思います。

ココまで・・・

頂いたメールの途中ですが、シンコさんが仰る

この「お返事」について説明したいので、

シンコさんが、どのようなご質問を下さったのか、

その内容と、お返事の全文を紹介したいと思います。

シンコさんからは、このようなご質問を頂いたのです。

ココから・・・

(前略)

私が今、ちょっと悩んでいる事が、

「なぜ叱るのがいけないのか分からない」という事です。

私も親にかなり叱られて育ちましたし、

叱られたからこそ、まっとうに育てたと思っています。

私も(パピーさんほどではないと思いますが)

たくさんの子育てに関する書籍も読みました。

そこには「この頃の子どもは叱られた経験が少なく打たれ弱い」

とか「叱れない親が増えている」とか、

「叱らないことで、善悪が分からない子供になる」

のようにも書いてあり、叱らないでいたら、

どうなってしまうのだろう?という不安が強いのです。

今までも「いけない事はその場で叱る」

が、絶対に正しいと思っていました。

でも、パピーさんの教えからすると、

それが間違っていた・・・という事になるかと思います。

だとしたら・・・と思うと、とても混乱してしまう私がいます。

これから勉強をしていくに従って、

理解できるのかもしれません。

ですが、ここをすっきりさせないと、

先に進めないような気がしています。

(後略)

ココまで・・・

頂いた文面が長かったので割愛させていただきましたが、

この時のシンコさんのご家庭の状況をお話しますと、

シンコさんの家庭は、ご主人様、シンコさん(共働き)

そして5年生、2年生の2人の男の子がおりました。

お兄ちゃんの方は、どちらかと言うと大人しく従順。

お母さんの言いつけをしっかり守る、いわゆる「いい子」でした。

ですが、弟さんがとてもやんちゃで、手がかかる。

学校でも女の子をいじめたり、友達の帽子を隠したり、

通学途中で傘で遊んでいて喧嘩して相手にけがさせてしまったり、

決まりは守れない、言葉づかいは酷い、言う事を聞かない、

そういう状態でした。

又、シンコさんとご主人とは仲が良いとは言えず、

シンコさんは常にご主人に不満を抱えていて、

顔を合わせば喧嘩になってしまうので、

家ではほとんど顔を見合わせない・・・という冷戦状態でした。

シンコさんは、出産時に休職をしましたが、

結婚前からのお仕事は続けており、

仕事でも同僚と上手くいかない、上司に理解が無い、

というお悩みがあったようでした。

それらを踏まえて、私はこんな風にお返事をしました。

ココから・・・

シンコさん、こんにちは。パピーいしがみです。

初メールですね。ありがとうございました。

これから一緒に勉強していきましょう。

さて、頂いたメール。じっくり拝見しました(^^)。

ご質問の中で、

「なぜ叱るのがいけないのか分からない」とありましたね。

そして、シンコさんご自身も叱られて育ってきた、

子育ての書籍にも「叱る必要性」が書いてある、

ご自分も「必要だと思って叱ってきた」とありました。

結論から言いますと、

私は「叱る事」が悪いとは思っていませんし、

否定もしていません。

「叱る」事も時には必要だと思います。

それはテキストの中にも書いてありますし、

テキストには「コントラストの原理」や

「叱る重要性」についても書いてあります。

ですが、なぜ私は「叱る」について積極的にお話ししないか、

と言いますと、それには理由があるんです。

一番の理由は、相手(この場合は子供)が

「叱られる」事を糧として受け入れる状態になっていないのに、

「叱る」を先行してしまう事が多いからです。

「叱る」は何のためにするのでしょう?

それは、子供(や相手)が「これっていけない事なんだな」

「やめなきゃな」と理解してもらう為だと思うのです。

どんなに叱っても怒っても、子供が理解しなければ、

親として「止めてほしい」「改善してほしい」と思う事も、

そうなる事はありえないんです。

先ほど、私は「叱る」も必要ですよ、重要ですよ、と言いました。

でも“「叱られる」事を受け入れられる関係”ができていないのに、

「叱る」をしている人がとても多いんですね。

もしその関係ができていない人に叱られたらどうなるでしょう?

これは間違いなく反発します。そして恨みを持ちます。

当然ですが「素直に聞き入れる」ことは無くなり、

話を真剣に聞かなくなります。

お説教が始まると「またかよ、早く終われよ」と思います。

どんなにいけない事かを力説しても頭には全く残らずに、

時間だけが過ぎていくんですね。

今、次男さんに手を焼いている、とありましたね。

この次男さんですが、何度叱っても同じ事をする、

という事は無いでしょうか?

叱っても叱っても、改善せず、問題は増えるばかり・・・

という事は無いでしょうか?

もし、そうであるとしたのなら、

シンコさんと次男さんの間柄が

“「叱られる」事を受け入れられる関係”にない、

という事だと私は思うのです。

私が「叱る」を積極的に推奨しないのは、

「叱ってはいけない」と言うのではなく、その前に

叱られる事も受けいられるだけの「良い関係」を作ってほしい、

という事なんですね。

でも、その「良い関係」の作り方を、皆さんご存じ無いので、

「こうやるんですよ♪」とお伝えしているのです。

実は私たちって、

人の「悪いところ」を見つけたり「指摘する」のは、

すごく得意なんです(^^)

でも、人の「良いところ」を見つけるのはとても下手。

そして、人の良いところを見つけても、

それを「伝える」のはさらに下手なんです(^^)。

私たちは得意な分野はがんばり、

苦手な分野からを避けたいと思いますよね♪

「悪いところを見つける」「指摘する」が得意で、

「良いところを見つける」「良さを伝える」が苦手だったら、

だれだって「良いところを見つける」「良さを伝える」をせず、

「悪いところを見つける」「指摘する」を多用するようになります。

そうなれば当然、自分の周りには人がいなくなり、

煙たがられたり、嫌われたりするようになります。

子育てでそれをやれば、子供との良い関係は築けなくなり、

問題は発生し、どんどんエスカレートしますし、

社内でそれをやれば、同僚や部下との良い関係は築けず、

営業成績は上がらなかったり、退職者が増える、と言う事になります。

夫婦間でそれをやれば、夫婦間もぎくしゃくした物となり、

不満が増え、ケンカが絶えない、修復ができにくくなる、

という事なんです。

これが反対に「悪いところを見つける」「指摘する」を減らして、

「良いところを見つける」「良さを伝える」ができるようになると、

それを社内でやれば、自分の回りに人が集まり、

集まった人たちの熱意ややる気が高まり向上心が芽生え、

夫婦間でそれをやればお互いの結びつきがさらに強くなる。

それを子供との間でやれば、子供たちはのびのびと、

自分が本来持っている力を発揮し出す・・・という事なんです。

でも・・・自分が苦手な事って、すぐには上手になれません。

今までやっていなかった事を突然やるには照れもありますし、

恥ずかしい・・・と言う思い、

できない・・・という葛藤もあるでしょう。

だから!!“子育てで練習する”ってことなんです。

子供はとても素直です。嬉しい事は嬉しいって表してくれます。

それに、基本的に「お母さんが好き」ですから、

お母さんさえ努力をし始めてくれれば、如実に反応が返ってきます。

子供を練習台にして、ご自分の苦手な

「良いところを見つける」「良さを伝える」をやってみることで、

その価値を知り、効果を感じたら、次にそれを、

ご自分の仕事面、夫婦面にも応用してみるんです。

苦手な事は最初は辛いです。抵抗があります。苦しいです。

でも子供相手ならできそうじゃないですか?

そんな気持ちでこれから勉強してみてください。

もし、困ったり、分からなかったら、又メールください。

一緒に頑張っていきましょう♪

ココまで・・・・

とりあえず、今日はココまでとさせてください♪

又、来週、お会いしましょう(^^)

それでは・・・素敵なクリスマスをお過ごしくださいね♪

メリークリスマス(^^)♪

 

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