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第978号 やる気が高まる親の姿勢

こんばんは。パピーいしがみです。

いよいよ6月も終わり、今日から7月です。関東では梅雨明けも発表されたらしく、これから本格的な夏がやってきます。体調が心配な時期にもなりますので、お体にはお気を付け下さいね。

さて、今日は「親の姿勢」についてお話ししたい、と思っています。

先日、tentenさんからご報告を頂き、その時の様子がとてもいいな~♪と思い、ご紹介させて頂こうと思いました。

tentenさんの娘さん(幼稚園)は、今、ピアノとバレエを習っておられます。

ピアノを習っている場合、日々の練習が上達のカギになってきます。でも毎日練習させることが本当に大変で。それは多分、多くの方が感じられている事だと思います。

がtentenさんの娘さんは「楽しい、楽しい」と言って、帰宅すると毎日、すぐに練習を始めるそうです。

バレエについても同じで、当初は先生も怖いし、自分よりも周りの人の方が上手なので気おくれもあってか「行きたくない」と言っていたようですが、今では家で自主練をするほど楽しみにしているそうです。

何が、娘さんをそんな風に変えたのでしょうね?(^^)

tentenさんからは、こんな風にご報告を頂きました。

ココから・・・

実は私もピアノ経験者で少しは知識があるので、初めはうるさく注意をしていました。

「(休符を)休んでない!」「二拍伸ばしてる?!」「ネコの手になってない!」などなどダメ出ししまくり(^^;)

すると娘も練習を中断させられる上に思うように指も動かないのでイライラして「わかってるって!おかあさんは何も言わないで!」と険悪になっていました。

そんな時に私の目標、「とりあえず見守る」が全然守れていないことに気付いたのです。

普段はついつい口が出てしまうけど、ピアノをまじめに弾いている時だけは、いくら間違えても弾き終わるまでは見守ることにしよう、と決めました。

手当たり次第に弾くこともありますが、頭ごなしに中断せず、我が家は電子ピアノなので騒音対策として「いろんな音が楽しいのならイヤホンしてね」と言うに留めています。

その場ですぐに注意をしたくなる私にとって、これらはかなり辛いんですよね(^^;)

でも我慢して、弾き終わったら、とにかくまずは何かを褒める。そのあとに間違えたところをサラっと話す。

口答えされても「あ、そう?お母さんはこう思うけど?」くらいでとめておく。

本人も自分の間違いは何となく気づいているようなので指摘されると不機嫌になりますが、上手にできたときには拍手喝采で良くなった点を褒めて喜ぶ。

こういうスタイルにしてから、娘はピアノの練習が大好きになりました。毎日毎日、少しずつ上手になっています。

バレエに関しても、初めは先生も怖いし、娘は一番年齢が低くて新入りのため、どうしても遅れをとっていたので「行きたくない」と言っていました。

それが、今では「楽しみ!早く行きたい!」と家で自主練をしています(^^;)

それも教室でひと踊りした後、鏡越しに私が大きく頷いたり、親指を立ててみたり・・・

とにかく「がんばってるね!いいよ!」をボディランゲージで伝えていたら(そんなことしているの、私くらいです・・・)、娘も段々と私の応援を楽しみにするようになって頑張る様になりました。

こんな小さな子どもでも、「母親が喜んでいると嬉しい」という自己実現の欲求はしっかりとあるのですね。わが子ながら、なんだか感動しました。

ある時「どうして楽しいの?」と尋ねたら「お母さんが嬉しいでしょ?だから」というのです。テキストのヒンギス選手と同じ発言には驚きました!!

ココまで・・・

tentenさんが言われていた「テキストのヒンギス選手と同じ発言」と書かれていた部分は、講座のテキストに、例としてテニスのマルチナ・ヒンギス選手の言葉を掲載しているのですが、

マルチナ・ヒンギス選手は女子テニス界で数々の最年少記録を打ち立て、シングルス・ダブルス・混合ダブルスでも世界一になっているアスリートです。

そのヒンギス選手も、なぜそんなにテニスが上手になったか?というと、その陰にお母さんが喜んでくれる姿を見ていたからで、

ウインブルドンで優勝した時に「私が良いプレーをすると、お母さんが喜んでくれる」「その姿が見たかったから、いつも頑張ってきたのよ」と言ったのですね。

子供はそれだけ親の姿を見ているのですから、私たちが子供たちをしっかり見て、お母さんが嬉しい時には「嬉しい」という感情を表し、言葉にしてほしい・・・とお願いしています。

tentenさんのご報告にもありましたね。

“教室でひと踊りした後、鏡越しに私が大きく頷いたり、親指を立ててみたり・・・”

“とにかく「がんばってるね!いいよ!」をボディランゲージで伝えていたら(そんなことしているの、私くらいです・・・)、娘も段々と私の応援を楽しみにするようになって頑張る様になりました。”・・・と。

きっとtentenさんは、娘さんがいつ振り返っても良いように、いつも娘さんの動きを目で追ってくださっているのだと思います。

そしてちらっと目が合った時「とってもいいよ♪」「良く頑張っているよ♪」「上手だよ♪」ってサインを送って下さっているのですね。

そして娘さんも「お母さん、見ていてくれた♪」「頑張ってること、解ってくれた♪」と感じるからこそ、「もっと頑張ろう、もっと上手になろう!」とモチベーションが高まるのです。

「そんなことしているの、私くらいです・・・」とも書かれていたように、ほとんどのお母さんはそれをしません。

でも、子供はみんな「お母さん、どんな風に見てくれているかな?私が(僕が)今、頑張ったところ、見てくれたかな?」のように、(子供は自分が誇らしい事をした時には必ず)親が喜んでくれている姿を期待して見ているのです。

「喜んでくれている姿を期待して見ている」のですから、その時の親の姿勢によって、子供の受ける気持ちは大きく異なるのですね。

いえいえ、これは子供に限ったことではありません。

プロ野球でも、サッカーでも、恋人がスタジアムで応援していたりすると、活躍した後、グラウンドから「今の俺の活躍、見てくれた!?」とでも言いたげに、選手は恋人の姿や表情を追い求めます。

それがとても分かり易かったのは、サッカーの日本代表の長友佑都選手ではないでしょうか?

長友選手がまだ結婚前、観客席にいた平愛梨さんに、日本代表の試合後に手でハートマークを作って送り合う(それも満面の笑みで・・・)という姿が見られました(^^)

とても微笑ましく感じましたが、大人であっても、又、プロの選手であっても「大好きな人が見てくれている」「大好きな人が期待してくれている」という事が大きなモチベーションになるんですね。

先ほど「ほとんどのお母さんはそれをしません」と書きましたが、体操教室でも、スイミングでも、英語教室でも、子供を預けたら先生にお任せ・・・という方がほとんどでは?と思います。

子供が熱心に取り組み、頑張った時に、ふとお母さんを見ると・・・お母さんはスマホばっかり見ていて、全く自分の事なんて見てくれてなかった・・・としたら、子供はとても残念に思います。

でも、子供の本当の気持ちは「お母さんに見ていてほしい」「それを褒めてほしい」のです。

ふと振り返ってお母さんを見た時、お母さんはしっかりそれを見てくれていて「とってもいいよ♪」と笑顔でサインを送ってくれた・・・としたら、絶対に嬉しいはずです(^^)

それが子供のやる気にプラスになる事は間違いありません。是非、皆さんも参考にして、取り入れて頂けたらな~♪と思います(^^)

tentenさん、貴重なご報告、メルマガ掲載のご許可をありがとうございました。

※ ご興味がありましたら、ご覧ください。

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