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第1076号 「できた」が変える

こんばんは。パピーいしがみです。

ゴールデンウィークで皆さんが努力してくださったおかげで、地方でも都内でもどんどん感染者が少なくなり、いよいよ39もの県で緊急事態宣言が解除されましたね。

でも「まだ早すぎる」や「ここで油断してはいけない」と、気持ちを引きしめておられる方が結構多くて、ホッとしています(^^)。

日本よりも早くロックダウンを解除されて、観光地に人が集まったり、ライブハウスでクラスターを起したり・・・という国が報道されていますが、

感染者を隔離して感染率が減っただけなのに「我が国はウイルスに打ち勝った!」などと国のリーダーが言ったり、

それを鵜呑みにして、以前と同じように遊びに繰り出したりする方々の姿を見て「え~、それって大丈夫???」と心配していましたら、まさに心配したとおりになってしまっています。

でもそれは当然なんですね。

ウイルスに打ち勝つには、根治できる薬ができ、ワクチンが開発されて、すべての方が抗体を持ってからです。

まだ効果的な薬ができていない、ワクチンもない今は、世界中のどこの国でもコロナに勝った国などありません。

今はまだ守っているから侵略されていないだけで、その守りをほどいたら簡単にウイルスが侵入してくるのですね。

日本が段階的に解除していくのも、決して「もう大丈夫」なのではなく、このまま経済を停滞させておくと国の危機にもなりかねないからであって、決して終わったわけではありません。

もちろん、新薬の開発や、ワクチンの開発も急ピッチで進められています。でも完成まではまだしばらくかかります。

まだしばらくかかる「大丈夫」な状態になるまで経済を止めておくことはできないので、危険水域を脱した場所から少しだけ経済が回るようにし始めた。人の動きを制限付きで許可をした。

それが今の状況なのです。

という事は、今までは国や自治体が主導権をもって感染を減らしたが、今後は個人の判断に任され始めたってことです。

でも世の中にはいろんな人がいます。「こんな時こそさらに気を付けよう」と思う人がいれば「ちょっとぐらいいいだろう」と思う人がいます。

羽目を外す人が出てくれば、第2、第3の波は必ず起こります。

でも、私たちがこれまでで学んだ「手洗い」「消毒」「三密を避ける」をし続けることで、高い確率で感染は防げるのです。

特に自家用車であれば、外出をしたって他人との接触はありませんし、家に入る前に手指の消毒と、きちんとした手洗いをすれば大丈夫でしょう。

太陽の下、芝生にシートを広げてお弁当を食べたりする事だって、ガヤガヤしている場所でなければ問題はないと思います。

ただ遊びに行かれてあまりにも人が多かったら「勇気をもって帰る」ことや「ここは危ないぞ」と思ったらその場所はやめておく、そんな判断が必要だと思うのですね。

さて、今回はこの自粛中、というよりも学校がお休みになった頃からのご報告を頂いたので、その内容をお届けしたいと思います。

ご報告をくださったのはタオママさん、こんな内容でした。

ココから・・・

パピーさん、こんにちは。

私の住んでいる場所は、なかなかの田舎で、周りはお年寄りも多く、もともと出歩いている人が少ない所です。

でも学校がお休みになって、2年生になったばかりの長男も「これで学校行かなくて済む~」なんて喜んでいましたが、ちょっと変化がありました。

以前、ご相談をさせて頂きましたが、長男はとても引っ込み思案な子で、なかなか自発的な行動もできないし、いつになったら自信が付いてくれるんだろう?って思っていたのですが、

コロナで学校が休みになってパパと自転車を練習するようにになってから、ちょっと変わってきたように感じます。

主人は製造業で三交代をしています。なのであまり子供と遊ぶこともなかったのですが「学校が休みなら自転車に乗れるように頑張ろう!」と長男を誘っていました。

長男はもう2年生になるのですが、まだ自転車に乗れず「え~、いいよ~。ボク・・・乗れなくてもいい・・・」なんて言っていましたが、

主人は過去のメルマガで読んだパピーさんの『自転車が乗れるようになれる方法』を試したかったようで、

「すごく簡単に乗れるようになるんだって」「怖くもないみたいだよ」「大丈夫。たった3日で乗れるようになるんだよ!」って(かなり盛ってますよね)説得して、

長男のテンションはダダ下がりですが、パパの遅番(午後出勤)の一週間に頑張ることになりました。

パパは、さっそく補助輪を外し、ペダルも外して、サドルも一番低い位置に下ろしました。

長男は足がぺったり付く状態ですが、とても怖がるので、ローラースケート用の膝あて、肘あてを買ってきて「明日から頑張ろう♪」という事になりました。

夜になっても長男は元気がありません。寝る前になってしくしく涙を流して「ママ、明日、自転車頑張らないとダメ?」と言い始めました。

「なんで嫌なの?怖いの?」と聞くと、「僕、自転車嫌い。乗りたくない。どうせ乗れるようにならないもん」と言うのです。

長男は何かイベントがあると、やる前から腰が引けてしまって「やっぱりやめる」とか「どうせできない」のように、ネガティブな事ばかり言います。

なので「パパと約束したんだから、明日だけはやってみたら?もしそれでも上手にならなかったらやめればいいじゃん。でも何もやらずにできないとか言うのママは嫌いだな」と言っておきました。

ちょっとかわいそうかな?とも思いましたが、その日、めそめそしながら眠って朝になりました。

パパには「こんな事言ってたよ。あまり厳しくしないでね」とお願いしておきましたが、長男は朝から全然やる気がなくて下を向きっぱなし。

でもご飯を食べて自転車を車に乗せて「じゃあ、行くか?」とパパが言うと、小さい声で「うん」とうなずき、2人で自転車の練習ができる公園に向かいました。

昨日の様子、朝の様子から、すぐに帰ってきてもしょうがないかな?と思っていたら、帰ってきたのはお昼ちょっと前。

大体2時間ぐらい練習ができたようです。(それも結構楽しかったみたい)

長男の顔つきも家を出るときとは全く違っていて、大きな声で「ただいま~」と、とても元気でした。

もちろん乗れるようになったわけではないのですが、転ぶことなく坂道を下れるようになったみたいで「すごくうまくなった」「ちょっと怖かったけど勇気が出たよ」と喜んでいました。

パパに聞いたら「最初はまたがって歩くだけでも全くできなくて自分の子供ながらがっかりした」

「でも全くやる気のない子にやらせているんだから、と思って、飽きさせないように、交代しながら、ちょっとできたら大げさに喜ぶをやってみた」そうです。

しっかり運動をしたおかげか、その日は、たくさんご飯を食べて、早くに布団に入り、朝までぐっすりでした。

翌日は昨日よりも嫌がらず車に乗り込み出かけて行きました。

パパの目標としては「バランスをとって坂道を下り、ブレーキを使って止まる」でしたが、

そこまでできるかな?スパルタにならなければいいけど・・・
と思いながら送り出しました。

やはりお昼前に帰ってきた息子は興奮して「オレ、坂道できたよ」「足を使わずに20メートルぐらい走れた!」って、嬉しそうに言うのです。

昨日まで「ボク・・・」だった子が、いきなり「オレ」になっていて、なんだか頼もしくなったような・・・。

パパも「ずいぶんバランスが取れるようになってきたよ、まだ坂の真ん中辺からのスタートだけど、上から下まで走れたら、いよいよペダルかな?」と言っていました。

翌日は、長男が早起きをして、「今日は何メートル走れるかな~」とちょっと楽しみにもしている様子。

パパはどうやら今までの総仕上げで「坂の上から下まで降りられたらいよいよ明日はペダルを付けて、自分で漕いで運転をする」と言っていました。

帰ってきた息子は「自転車楽しい!」「明日は足(ペダル)を付けて走るんだ!」「ちょっと怖いけどなんかワクワクする」なんて明るい声で言うのです。

長男からこんな積極的な声が出るとは思わなかったし「ワクワク」なんて言葉も初めて聞きました。

パパはペダルを付けて、タイヤに空気を入れました。(空気が入っていた方が力が少なくてすむそうです)

そしていよいよ4日目。最初は坂道で昨日の様に漕いでから、バランスが取れたらペダルに足を置き、止まりそうになったら自分で漕いで運転する事をやったそうです。

ですが1回目はうまくいかず転倒。

これで嫌になるかな?と思ったら文句も言わず、又、坂道の上から走り出して、二回目からはよたよたしながらも自分で漕ぎ始めたそうです。

パパも興奮して「すごいすごい」を連発だったそうです。

すぐにパパからのラインで「乗れるようになりました♪」という連絡と、緊張しながらも嬉しそうに運転している動画が送られてきて、

その後「ママ見た?自転車乗れるようになったよ」「ママにも見てほしい」と長男から興奮して電話がありました。

じゃあ「お弁当作っておくから、お昼前に迎えに来て」と返事をしたら、ものの10分ほどで帰ってきて、迎えに来た息子は大興奮。

「お弁当できた?」「早くいこう」「上手なところ見せてあげる」とせっつくので、できていたおにぎりだけをもって、1歳の弟も一緒に、公園に行きました。

「ママ!見てて!」「ママ!見てて!」と何度も何度も言って「こんなふうに子供らしく興奮したり、見てほしい!って言うことなかったな~」と長男の成長がとてもうれしかったです。

その後は、パパの時間があるときに「パパ、自転車やりに行こう」と長男がパパを誘うようになって、パパはベンチに座って長男が自転車で走り回るまで上達しました。

この自転車に乗れるようになったことが、長男にはとても大きなことだったようで、この頃から長男がちょっと変わったような気がするのです。

例えば「お風呂に入る時間だよ~」と言うと、本を読んでいてもテレビを見ていても、さっと行動するようになったり、

「ママ、今日のご飯おいしいね♪」と言ってみたり(^^)。

あまり好きではない野菜も「食べれる!」と言ってきれいに食べたり。

パパに褒められたからなのか?自信が付いたのか?その理由はわかりませんが、きびきび動いてくれるから私も

「いいお返事ですね~」とか「すぐにできて偉いね♪」「頑張ってるよ~すごいじゃん」などと褒めることができて、家の雰囲気もとてもいい感じです。

緊急事態宣言も解除されて、学校の再開も見えてきましたが、好きじゃなかった学校も「そろそろ学校行きたくなってきた」なんて言ってみたりして、このままスムーズに行ってくれると嬉しいなと思っています。

ココまで・・・

タオママさん、ご報告をありがとうございます。

長男さん、自転車が乗れるようになったんですね(^^)

始めたばかりの時はあまり気乗りがしなかったようですが、乗れるようになったらもう一人でどんどん乗り回すようになった・・・って、

きっと「自分にはムリ」と思い込んでいた事が、結果的にできるようになって、自分の持っている可能性を感じたり、それまで持っていた自己評価がガラッと変わったんでしょうね♪

嫌いな野菜にチャレンジしたり、きびきび行動してくれたり、「今日のご飯おいしいね♪」と言ってくれたり。

タオママさんがおっしゃるように、いい変化が見え始めていますね♪

自転車が乗れるようになったこともそうですが、もしかしたらパパと一緒に練習をして、褒めてもらったことが大きかったかもしれません。

以前、ご相談を頂いた時にも、三交代のパパとはあまり接点がなく、長男さんもママにべったりで・・・とご報告を頂きましたが、あまり接点のなかったパパに褒めてもらう、って男の子にとっては特にいい影響があるんですね。

パパもきっと睡眠時間を削って、長男さんとの時間をとってくださったと思いますが、緊急事態宣言も解除されたことですし、これからも家族でいろんな遊びをしてみて、

「こんな事もできる♪」って新たな発見をしてくださると、長男さん、どんどん積極的、行動的になってくれると思います♪

是非、今のいい感じをお続けくださいね(^^)

※ご興味がありましたら、ご覧ください。

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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