子育ての悩み、育児の悩みなら「幸せなお母さんになる為の子育て」

幸せなお母さんになるための子育て支援サイト

友だち追加
毎週1回更新 無料 メルマガ会員登録
その子育ての悩みは解決できるかもしれません

ブログ

第716号 慣れさせる?

こんばんは。パピーいしがみです。

子供さんに、強い人見知りがあって・・・

と悩んでいる方は、とても多いと思います。

友達の輪に入ろうとしない、

同年代の子と一緒にいると固まってしまう。

そういう悩みを相談すると、多くのアドバイザーは、

「もっと沢山の子供と接して慣れさせなきゃだめヨ」

とおっしゃいます。

苦手な事でも、たくさん経験させることで苦手でなくなる・・・

という考え方のようです。

確かに「慣れる」事で不安が解消されることもあります。

ですが一旦「苦手」だとか「嫌だ」のレベルを超えて、

そこに「強い不安」や「恐怖」を感じてしまっている、としたら、

意図的にそういう環境下に置くことは返ってマイナスになる、

と私は考えます。

今日、ご紹介するマーニさんも、

息子さんの強い人見知りでお困りでした。

昨年のゴールデンウィークの頃に、

勉強を始めてくださったマーニさんからは、

こんなご相談を頂いていました。

ココから・・・

悩みは、2歳4ヶ月になる息子の人見知りについてです。

生まれた時からずっと人見知りがあり、

それでも小さい頃は(そういう時期だから・・・)とか、

(お母さんが大好きなのね・・・)などと言って、

本気で答えてくれる人がいなかったのですが、

私はうすうす普通の人見知りではないと感じていました。

どういうところがか?というと、

ほかの子は人見知りと言えども何回か通うと少しは慣れたり、

お母さんが傍にいれば、おもちゃや絵本を手に取ることもある。

けれどうちの子は

“何度通っても”“私が抱っこしていたり傍にいても”

気になるおもちゃや絵本にも目もくれず、

嫌がって帰りたがっているか、泣いているか、

泣くのをこらえてしがみついているか・・・のどれかでした。

ママ教室で知り合った友達に家に来てもらっても、

また、こちらからお邪魔しても、

片時も私から離れず固まっています。

同い年や幼稚園位の子など、子供がいると固まってしまい、

公園や児童館も嫌っていて今では入ってさえくれません。

どうしても連れて行った時は、

誰もいなさそうな方をさして「あっち」と、

(抱っこして連れていけ)と指示し、行かないと癇癪を起こします。

かといって、そこへ行っても遊ぶわけでもなく、

抱っこしたままウロウロさせられています。

来年は保育園に入れようかと思っていますが、親戚には

「普通の元気な子供でも泣いて嫌がるのに

この様子では保育園、小学校と不登校になるのではないか?」

「今から慣れさせろ」と言われますが

どうやって慣れさせてよいか分かりません。

息子とどのように接したらよいのでしょうか?

ココまで・・・

このお悩みの内容を読むと、

マーニさんもいろんな所からのアドバイス

「慣れさせる」をする為に、

一生懸命、努力をされたみたいです。

でも、上手くいかなかったようでした。

私はマーニさんの息子さんの生まれてからの様子を

細かくお聞きして、こう、お返事しました。

ココから・・・

マーニさんは、もしかしたら、人見知りが激しい子だから、

できるだけ早く小さい子や人に慣れさせて・・・とお思いで、

公園や児童館などに連れて行かれるのかもしれませんが、

今の状態では逆効果なのでは?と私は思いました。

子供には、安心できる順番があります。

まずはお母さん、そしてお父さん、次にお婆ちゃんやご親戚、

そして他人・・・になるかと思います。

最初は、お母さんにしか心を許さない、という状態です。

いつだって一緒にいてくれて、眠る時も一緒。

起きても一緒。お母さんと一緒にいると安心できるんですね。

それって自分の安心できる範囲がとても狭い状態です。

しばらくするとお母さんのそばにはお父さんがいて、

自分が安心できている対象が

お母さんだけでなくお父さんにも広がります。

そのように、自分が安心できる対象が広がっていくことで、

少しずつ少しずつ、新しい人に対する不安が無くなり、

いろんな人に心を許せるようになるのですが、

急激に外部との接触を持とうとすると、

せっかく安心の目が外に向いたのに、

不安や恐怖が勝ってしまって内側にこもってしまうのですね。

「慣れよう」とするのではなく

「避けたい」と思ってしまうのです。

多分・・・今の息子さんの状態はそういう事ではないかな?

と感じるのですね。

そこでどうでしょう?

まずは、安心できるところ(家庭内)で十分に安心させてあげる。

楽しい事、面白い事、があるのなら、そういう経験を沢山させて、

笑ったり、喜んだり、そんな事を増やすようにされたらいかがかな?

と思うのです。

不安の無い生活の中で、のびのびさせてあげて、

いろんな事に沢山の興味を持たせるのですね。

まずは安心できる環境にしてあげる事。

今、必要な事はそこだと思いますが、いかがでしょうか?

ココまで・・・

それから約1年、それまでにも何度かご相談を頂き、

お返事もさせて頂いていましたが、このメールから

ちょうど1年たった、つい先日こんなお返事が届いたのです。

ココから・・・

パピーさん、こんばんは。マーニです。

( 中 略 )

以前、私は息子の人見知りと食が細いことで随分悩んでいました。

そこから波及してママ友の付き合いや

日々の生活に疲れきっていました。

公園も嫌い、人がいると固まってずっと抱っこのまま、

作ったものを食べてくれない、

遊ばないから疲れなくて昼寝もしない、夜も夜中まで寝ない、

一緒に何かをしていても楽しくなさそう、

なのに常に母親ベッタリ・・・。

「一人になりたい」

「お金も何もいらないから一人の時間が欲しい」

「誰にも会いたくない」とずっと思ってました。

誰に相談しても

「うちの息子にはそんなやり方無駄だと思うけど」

「何も分かってくれない」

もう誰に相談しても無駄だとさえ諦めていました。

でも、パピーさんのサイトを見つけてからというもの、

メルマガや相談の返信、テキストなど、

全て心の霧を晴らしてくださいました。

「そうだったんだ、そうなんだ、私もそう思う」

「やっぱりそれでいいんだ」って、

ぱあっと心が明るくなりました。

息子がお友達といると萎縮してしまい、

可哀想でたまらなかった時、

「友達と遊ぶのを止めなさい」と言ってくださったのは

パピーさんだけでした。

どこに相談しても、

「慣れなきゃいつまでも同じだ」と言われました。

「もっと遊ばせろ」「人の中に連れていけ」と。

親にも同じこと言われ、友達にも、市役所の相談所でも。

こんなに嫌がってるのに、帰りたがってるのに、私もつらいのに、

他の子供やその親まで憎んでしまいそうなくらいなのに、

この場所にいなくてはならないの?

それがこの子の為になるの?本当に?

私は絶対そうは思えないのに?

でも私は自分に自信がなくて、悩みながら、不安を抱えながら

でも、言われたようにやろうとしていました。

それでますますストレスが溜まりイライラしていました。

でも、パピーさんは

「お母さんと二人でたくさん時間を重ねてください」

と言われました。

「息子が元気になること、喜ぶことをしてください」と。

今、息子は散歩や公園が大好きで、先日など五時間、

帰りたくないといって遊び続けました。

まだ他の子供とは遊べませんが私と一緒に滑り台やジャンプ、

用意ドンや一緒にブランコなど

たくさんの遊びを自らしたがってやりました。

ブランコはひとりで乗れないし、

滑り台もようやく一人でできるようになったばかりですが、

何もかも、一年前からは考えられず、

私は嬉しくて全てに感動しています。

周りの人は時間が解決したと思っているようですが、

私はパピーさんの教えなくしてはなかった結果だと思っています。

パピーさん、まだまだ勉強途中ですが

私もかなり幸せなお母さんになりつつあると実感しています。

本当にパピーさんに出会えたことに感謝しています。

パピーさん、ありがとうございます。

いつもそばにいてくださって、たくさん教えてくださって。

これからもずっと、勉強続けていきます。

ずっとずっと、よろしくお願いします。

・・・そしてその数日後・・・

パピーさんこんにちは!

先日もメールさせていただいたのですが、

今日とても嬉しい日だったのでまたメールさせていただきました。

今日初めて保育園の参観日でした。

旦那と見に行ったのですが、すごく息子、頑張っていたんです!

うちの保育園は四歳児が、小さい頃からいる

持ち上がり8名と新しく入った3名の11名なのです。

最初の参観内容のリトミックでは残りの新人の一人は

お母さんに抱っこしてもらっていて、もう一人は座ったままでしたが、

息子は一番体が小さく運動も苦手なのに

先生に背中を押されると全部、頑張ってやり遂げました。

前からいる持ち上がりの子でも、

参加しないで座ってたり

ウロウロしていたりする子が何人かいたのに・・・。

教室ではさみを使った制作でも、

黙って言われた内容を黙々とやり、

誰よりも早く誰よりも丁寧にやっていました。

そしてみんなお母さんに寄っていく中、

息子はチラチラ見るものの席を立たず、

先生が「お母さんと遊びましょう」と言うまで

私たちの方へは来ませんでした。

一緒に遊ぶ時間は安心したのか抱っこをせがんで、

抱っこをする事になりましたが、

給食の見学が終わって親だけ先に帰るときも、

他のみんなは大泣きで先生にまとわりついていたのですが、

息子は

「終わったらすぐに迎えにくるからね。

かっこよかったよ、後少しがんばってきてね」

と言うと寂しそうではありましたが、

泣かずに先生とブロック遊びを始めました。

親バカですが「息子は一番、すごかったよね」と、

帰りの車で旦那と大興奮しながら帰ってきました。

こんなに成長してるんですね。

子供が苦手な(だった)のに、

あんな大勢の中でりっぱにいろんな事をこなして。

家に帰ってきてからも

「○○ちゃんがやってた!僕もやりたい」と、

でんぐり返りの練習を自らやり出したり、

年長さんのやってる体操をやってみせたり、

もう意欲がすごいんです!

あの体を動かすのが嫌いだった息子が!!

「“僕もできる”って自信がついてきてるんだ!」と、

私もすごく明るい嬉しい気持ちで毎日満たされています。

パピーさん、本当にありがとうございます。

また、息子の成長をご報告させてください。

誰よりパピーさんに早くお伝えしたかったです。

お忙しいのに何度もすみません。

本当にありがとうございました。

ココまで・・・

このメールを頂いた時、

私自身も、自分の事のように嬉しかったです。

1年前、ご相談を頂いた時、マーニさんは本当に苦しんでいて、

もうにっちもさっちもいかない・・・

どうすればいいか分からない・・・と、

かなりナーバスになっていて、

ご主人様とも上手くいかない・・・そんな状態だったようです。

でも、この1年、本当に頑張ってくださって、

お子さんの事だけでなく、ご主人様との関係にも努力されて、

「幸せなお母さん」への道を掴んでくださいました。

> 私もすごく明るい嬉しい気持ちで毎日満たされています。

とあった一文が、とても嬉しかったです(^^)

でも、息子さんの変化にはホント驚きました。

だって1年前は、

お母さんと離れることができなかった子なんです。

なのに、自然に、お母さんから離れ、授業に集中できたり、

参観に来ていたお母さんが帰ることで、

みんなが寂しくて泣きだしてしまっているのに、

それにつられる事も無く、ちゃんと離れることもできた。

これは、本当に素晴らしい変化だと思います。

そして・・・

> 家に帰ってきてからも

> 「○○ちゃんがやってた!僕もやりたい」と、

> でんぐり返りの練習を自らやり出したり、

> 年長さんのやってる体操をやってみせたり、

> もう意欲がすごいんです!

> あの体を動かすのが嫌いだった息子が!!

> こんなに成長してるんですね。

とマーニさんが驚かれているのと同じように、

私も驚きと嬉しさでいっぱいになりました(^^)

いいね~♪

> 年長さんのやってる体操をやってみせたり、

> もう意欲がすごいんです!

お~、すばらしい。

「僕だってできる!」って感じつつあるんでしょうね~。

ほんと、以前の相談内容が嘘のようです(^^)

今、かなりやる気が高まってきたし、自信も感じます。

上手に「家庭」から「保育園」へのシフトができましたから、

これから保育園でいろいろ勉強(経験)する事で、

「これもできる」「あれもできる」「僕ってすごいじゃん♪」

って、なってくれると思いますよ(^^)

意欲が高まってくると「いたずら」も増えると思います。

でもそれは「積極性」「探究心」が高まった証拠でもあります。

少々のいたずらには目をつぶり、これからも

「できる」「できた」をいっぱい見つけて、褒めて、

いっぱい喜んで上げてくださいね。

さらにやる気を高め、自信を深めて行ってくれますから。

これからがより一層、楽しみです。

また、時々ご報告、くださいね♪

メルマガ掲載のご許可、ありがとうございました(^^)

ご興味のある方はこちらをお読みください。

★★★ 通信講座『幸せなお母さんになる為の子育て』★★★

詳しくはコチラ → クリック

メルマガ会員登録はこちら 無料

 

関連記事

ページ上部へ戻る