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第1131号 我慢の限界?

パピーいしがみです。

「学校の運動会は中止になったのに、オリンピックはやるんですか?」

痛烈な批判だったはずの子供たちの疑問。でも何も響かなかった。

医療専門家のトップ、尾身会長が「パンデミックの中での五輪開催は普通じゃない」と言っているにも関わらず、それにも耳を傾けない。

専門家の分科会って何の為に作ったの?と思いますし、

担当大臣の「スポーツの力を信じている」って言葉。根性論でどうにかなる問題ではない事は明白なのに・・・

官房長官も「新型コロナを克服し・・・」って、この状況は、克服どころか完全に負けちゃってます。

その上「補助金を払うから、お酒の提供を辞めて!お店を締めて」と言っていたのに何か月も前の補助金も支払われていないとか・・・。

つじつまが合わない事が多すぎて我慢の限界を感じている方。「もうムリ!我慢できない」とお考えの方、本当に多いと思います。

が、それでも・・・近い将来、日本の状況は大きく変わると思います。

それは何より一般の方への「ワクチン接種」が始まったから。

世界的に見ても、日本はワクチン接種の開始が遅かった。

でも安全性を確認してからの動きだ、と考えると決して間違っていなかったと思っています。

それでも必要分を確保できたことは、本当によくやってくれたと思いますし、台湾への無償提供もすばらしい英断でした。

最初は混乱もありましたが、今は大規模接種会場の設置や、職域接種など、とてもフレキシブルに工夫を凝らしてくれています。

又、日本国内でも「ワクチンを打ちたい」と考える方がたくさんおられるみたいで、どんどん接種者が増えている状況です。

もちろんまだ数字に表れてはいませんが、ある一定数を超えた時、一気にグーンと感染数が減っていくのでは?と期待しています。

と言いますのも、今のイギリス、アメリカでは急激な変化が表れていますものね。

イギリスのワクチン接種が始まったのは昨年の12月8日。アメリカのワクチン接種は12月14日でした。

それから半年。イギリスでは新規感染者の最高値81000人/1日の感染者が6月1日には3000人台になり(なんと96%減)死亡者も0になりました。

又、アメリカでも最高値297000人/1日の感染者が6月1日には20000人以下(93%減)になっています。

そして、どの国よりもワクチン接種が積極的だったイスラエル。

接種が始まったのは12月20日でしたが、最高値10000人/1日だった感染者が5月からは100人を切り、この1週間平均はわずか17人/日(99.8%減)。

コロナの行動制限はほぼ解除され、ワクチンパスポートも廃止されたとの事です。

もちろん過度な安心感が先行し、再び感染者が増えた国もあるので注意の継続は必要ですが、

遊びに行ったり、思いっきり体を動かしたり、人に気を遣う事が減ったり、今まで感じていたストレスが嘘のように軽くなる日も近いと思います(^^)

オリンピックまでに改善・・・はないでしょうが、それでも明るい未来の扉は開き始めているのではないでしょうか?

このコロナで子供たちも我慢。親も我慢の連続でした。

子供達のストレスもかなり大きくて、癇癪を起す子も増えたようです。又、それに対してつい怒鳴ってしまう。

そんなお悩みも多かったです。何とか平穏に過ごす方法はないか?そんなご相談も頂きました。

でもこれって「方法」ではなく、私たちの心の持ち方だったりするんですね。

お先真っ暗・・・の状況では、イライラしやすく許容範囲も狭くなります。

そういう意味でも、このコロナ禍での子育ては、本当に大変だったはずです。「つい怒鳴ってしまう」のも十分理解できます。

子供達が癇癪を起したら、それにカッカすることなく冷静に子供が落ち着くまで待ってあげる事が何より大事です。

対処の仕方はそれに尽きるのですが、完全無視をすれば、さらに泣きわめいたりすることもあって、その対処は決して簡単ではありません。

又、子供の癇癪をなだめたり、親が折れたりして要望を叶えてしまえば、今は良くても今後さらにエスカレートしまう懸念もあります。

「見守りながら待つ」ことの難しさを、どう伝えたら良いか、私も悩むことが多かったです。

そんな中、1つの動画を「参考としてご覧になってください」と紹介することがありました。

その方は2人の子育てをしているお母さんで、5歳のお兄ちゃんと、3歳の娘さんがおられます。

5歳のお兄ちゃんには自閉症があって、自分の思いどおりにならないと癇癪を起しやすく、それがいつまでも続きます。

お兄ちゃんが癇癪を起している時にも、妹さんは常に冷静なので、妹さんにとっては「いつものこと」で、きっと細かい癇癪は頻繁にあるのだろうな~と感じます。

たくさんの動画を紹介されていますので、興味のある方は「もっくん&かりんとう」さんでユーチューブを検索してみてください。

その中でも、私は特にこの動画をご推薦していました。
https://youtu.be/jEZPaqb1Ec0

それは食事をする時に「自分が思ったものと違った」とお兄ちゃんが癇癪を起し、パニックにまでなってしまう映像なのですが、

お母さんの対処がとても冷静で、相槌をうちながら、妹さんにも声を掛けつつ、ご自分も食事をし始めて、

お兄ちゃんがパニックを起こしても動転するのではなく、できるだけ刺激せず落ち着かせようと努力をされている動画です。

でも、お母さんも全く冷静なのか?というとそんなことはありません。

動画の中で“母は冷静なフリをしていますが、心の中では『はよ食え!』→これ本音”という心の声が表示されるように、

心の中では「早く治まってくれ」と祈っている、そんな心の動きが見えるかのようです。

本当はすごく葛藤していて「もういい加減にしてほしい」と思いながらも、このやり方がもっとも終息しやすいんだとなんとか自分を冷静に保っていらっしゃる。

本当に頭が下がります。

お兄ちゃんは大声をあげて泣き叫びながらも、少しずつ、少しずつ落ち着きを取り戻し、ご飯を食べ始め、何もなかったようにご飯に集中していきます。

もちろんそれを見たお母さんは、お兄ちゃんを褒め、明るい声で励まします。

とはいえ、長男さんが4歳の時にはもっと頻繁で激しく、ここ1年で、子供も成長したし、お母さんの対処もさらに上手になられました。

ちなみに4歳の頃の癇癪についても動画で挙げられています。https://www.youtube.com/watch?v=RCGnxVAEX8k

この時は、もっと癇癪の時間が長くて、又、細かいところに不満の種が転がっていて、お母さんも何が原因かわからない・・・と、とても悩んでおられます。

でも、そんな毎日を繰り返して、どう対処してあげると落ち着きやすいか、どんな雰囲気が出ると、落ち着く方向に向かうのか、

この子に合わせた対処の仕方を探し出して、気持ちが落ち着けるように取り組まれていて「頑張ってるな~」「すごいな~」と感じるんですね。

この動画をご覧になった方からは“「我慢の限界」と言っていた自分でしたが、「もう少し頑張ろう!」と思えた!”とか、

“見守り方が見えてきたような気がします。私も参考にしてみます”という声を頂いたりしました。

動画のお子さんは自閉症と診断されたお子さんの状況ですが、障害があってもなくても、幼少期の癇癪は起こります。

そして、その対処の仕方で、その後の癇癪の長さや頻度が変わってきますので、是非、良いところは真似してもらいたいな~と思います。

ちなみに最近の動画で、お兄ちゃんの逆上がり風景をアップされていました。

https://www.youtube.com/watch?v=dYgN55pe7_0

自閉症のお子さんですと、一つの事に集中し続けるのは難しいし、途中で投げ出すことが多いと思うのですが、何度も何度もチャレンジする姿。

お母さんの明るい声掛け。そして出来た時の嬉しそうな顔がとても充実感を感じさせてくれて、見ているこちらも嬉しくなります。

幼稚園で逆上がりができる子って少ないとは思いますが、何度も何度もチャレンジする姿。そしてその子を常に応援し続けるお母さん。

もし「私ももうちょっと頑張ろう!」と思えたら、きっとご自分にも子供達にもプラスになると思います(^^)

   

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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