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第725号 我がつよい?

こんばんは。パピーいしがみです。暑いですね~(^^)でも、夜には虫の声が聞けるようになってきていませんか?

まだまだ暑さは続くようですが、秋はそこまで・・・来ているようです。各地で、大雨・洪水・落雷などもあるようですが、どうぞ充分に注意してくださいね♪

さて、今日のメルマガは「我がつよい?」としました。引っ込み思案で大人しく、自己主張がなかなかできない、という子の場合、積極性に欠ける、繊細で神経質・・・な所が心配かと思います。

「自己主張のできる子」は、積極性、という面は良いのですが、「聞きわけが悪い」「我が強い」と思われがちです。

親が「こうしてほしい、ああしてほしい・・・」と思っても「それはイヤ」「私はこうするの!」とガンとして譲らなかったりしたら、やはりイラッとしますし、怒る事が増えてしまい、結果・・・親子の関係が悪化してしまう、と言う事がよくあります。

実は、今日、ご紹介するユンディさんもちょっと自己主張の強い娘さんに手を焼いていました。

努力を重ね、少し改善してきたものの・・・2人目のお子さんを妊娠してから、すこし様子が変わってきてしまったようです。昨年の12月、こんなご相談を頂いていました。

ココから・・・

パピーさん、こんにちは。ユンディです。ご無沙汰しております。いつも、講座とメルマガをありがとうございます。ご無沙汰しているのに申し訳ないのですが、相談のメールをさせてください。

春に講座を再開させてもらってから、勉強も着実に進め、子どもとの関係も「なんだかいい感じかもしれない。。。」と思い、子育ての両立もなんとか慣れつつあった頃の6月、2人目の妊娠が分かりました。

それはとても嬉しいことでした。しかし、それからは、つわりで辛いのに加えて、
子供もなんとなく私の様子を感じ取ったのか、言うことを聞かないことが多くなり、怒ることが増えてしまいました。

とにかく、仕事をこなして、体を休めるのに精いっぱいの毎日でここまで来ました。妊娠前は、朝5時ごろに起きて自分の時間を確保してバランスを保っていたのですが、妊娠後は、朝7時前に起きるというぎりぎりの生活。余裕がなくて、子供に当たることも増えました。

パピーさんの講座もなかなか読めずに、メルマガをなんとか遅れ遅れで読む日々でした。産休に入った今、ようやくパソコンを開きました。

妊娠中に、娘をおもいっきり可愛がって、「大切だ」と伝えよう、と思っていたのに、毎日、毎日、3歳になったばかりの娘を怒ってばかりです。この毎日をなんとかしたいのです。

産休に入れば、なんとかなる、と思ってここまで辛抱して来ました。しかし、昨夜も、ごはんを食べようとしない娘に怒鳴り、夜12時近くになっても寝ない娘を罵倒し、泣いても泣いても罵倒し続けました。産休に入っても、変わらないのです。。。

このままだと、娘の人格を深く傷つけるのではないか、というくらい毎日、朝、晩と怒りっぱなしです。

怒ることは決まっています。「ごはんを遊んでたべようとしない。」「歯磨きをしない。」「夜寝ない(毎日、11時過ぎまで起きています)。」毎日、これで怒ってばかり。3歳なのに、まだおむつもしています。春には目標を「否定的なことを言わない」と立てたのに、怒って否定してばかり。。。

あまりに言うことを聞かない娘に、実家の両親も閉口しています。ちなみに私や私の兄は、「小さいころ素直でこんなに言うことを聞かない子じゃなく、育てやすかった」と両親は言います。

産後も、できれば実家に少し帰らせてもらいたいと思っていますが、娘については「とてもいっしょに帰ってきては面倒を見きれないから、夫の実家で別に見てもらえないか、」と言われています。

パピーさん、いつもメールするときは相談ばかりで申し訳ありません。何かご助言をいただけますでしょうか。

3歳になったばかりだと、こんなものかもしれないとも思いますが、でも、イライラ、怒ってばかりで、妊婦としても良くない生活のように思います。

年末のお忙しいところ、申し訳ありません。どうか、ご助言をお願いします。

ココまで・・・

妊娠すれば、お母さんはどうしたって動きにくくなります。気分が悪い時もあるし「できることは自分でやってよ」とも言いたくなるし、子供の甘えにもカチンってきます。

娘さんの方も、お母さんがイライラしたり、怒りっぽかったり、自分の甘えを受け入れてもらえなくなったり・・・の変化を感じると、不安になって、わざとお母さんが困ることをしたりします。なので、私はこんな風にお返事しました。

ココから・・・

ユンディさん、おはようございます。パピーいしがみです。メール、拝見しました。お返事が遅くなってすみません。“春に講座を再開させてもらってから、勉強も着実に進め、子どもとの関係も「なんだかいい感じかもしれない」と思い、子育ての両立もなんとか慣れつつあった頃の6月、2人目の妊娠が分かりました。”そうですか~(^ー^)それはおめでとうございます。

“しかし、それからは、つわりで辛いのに加えて、子供もなんとなく私の様子を感じ取ったのか、言うことを聞かないことが多くなり、怒ることが増えてしまいました。”はい、その気持ち、分かります♪

体は動かない、子供は不安を感じてぐずりだす。事が思うように進まない・・・子供もどんどん退行していくように感じる・・・どうしたらいいんだろう?とあせりますし、イライラしますよね(^^)

そこで・・・何をしたらいいんだろう?改善したい・・・と考えてしまうと思いますが、「改善するのは今じゃない」と思うようにしてください。

今は、長女さんはすごく不安になってしまっているだけなんです。昨日のメルマガでも書きましたが、今、長女さんに必要なのは「安心」ですよ♪

だれだって「お母さんに好かれたい」と思っています。でも「お母さん、私の事、嫌いなの?」と考えれば、誰だって不安になるし、そうじゃないって思いたいです。だから、わざとお母さんが困る事をしたり、言ったりして確認したいんですね。

叱れば叱るほど悪くなる、それはユンディさんもご存じだと思いますが、「叱ろうとしない」「褒めるんだ」と自分に強いるのではなく、「不安になっているんだな」「安心させてあげるにはどうしたらいいかな?」と「安心」だけを考えてみるようにしてみてください。

“「ごはんを遊んでたべようとしない。」「歯磨きをしない。」「夜寝ない(毎日、11時過ぎまで起きています)。」毎日、これで怒ってばかり。

とありましたが、多分ユンディさんとしては「すぐに」とりかからない「注意しても治さない」事がご自分をイライラさせるのではないですか?

ごはんで遊んで食べようとしなければ、時間を決めて、下げてしまったらどうでしょう?歯磨きをしなければ、少し時間をおいて、手伝ってあげたらどうでしょう?夜に寝ようとしなければ「じゃあ、先に寝るからね」と眠ってしまったらどうでしょう?

自分の思い通りにしよう、させようと思えば、誰だって反発します。もちろん、待っているのも大変でしょうから、待つ時間を決めて、それでもしないのなら、「後は、自分で・・・どうぞ」というスタイルにすれば、怒る事も激減すると思いますよ。

ココまで・・・

お母さんが妊娠されている時って「通常」の状態ではないんですね。通常ではない時期に、何か修正をするのはとても難しいです。その時に「修正しよう」とムリをすれば、返ってマイナスを増やしてしまいます。

ですから、その時期は「修正しよう」とするのではなく、「マイナスを増やさないように」するだけでいいと思うのです。プラスを増やそうとするのは出産後の「通常」の状態になってから。

そんな風に考えて頂ければ・・・という思いでした。それから、約8カ月たった、つい先日。こんなメールを頂きました。

ココから・・・

パピーさま

パピーさん、ユンディです。1月にお返事をいただいて以来ご無沙汰しており申し訳ありません。

先日から講座を再開させてもらいましたので、近況報告をさせていただければとパソコンを開きました。

その節は、我の強い娘についてご相談させてもらいました。「子どもの気持ちを考えてあげて」というアドバイスをパピーさんにいただき、何度も失敗しながら、こういうことだろうか?それともこうだろうか?と試行錯誤してきたように思います。

2月に長男を無事出産しました。本当に生まれてきてくれて感謝の気持ちでいっぱいでした。

娘は、赤ちゃん返りから、爪かみ、などの症状が出ましたが、パピーさんのアドバイスや、メルマガの内容から、「不安になっているからだろう」と思い、こちらも動揺することなく、

その行為を否定することよりも、娘が気持ちに寄り添うように心がけることで、3か月くらいのときには落ち着いてきました。

気持ちに寄り添うといっても、寝る前にさすってあげるとか、絵本を読んであげるとか、そんな簡単なことなのですが、子供の順応性というのは素晴らしいものだな、と改めて感心させられました。

そして4月からは、娘をとりまく環境が激変しました。まず、私が育児休業がとれることから、思い切って、幼稚園に入園しました。

もともと1歳5か月から保育園に行っていて、育児休業中もそのままという選択も可能だったのですが、あまりに登園拒否する娘を見ていて主人と相談して決めました。(私の産前休暇はほとんど保育園に行っていません。)

長男が生まれてからは、本当に毎日赤ちゃんのようで、おむつも取れず、食事も食べず、夜も寝ず、保育園も嫌がるで、

「本当に幼稚園に行って大丈夫か?」「私が下の子の世話をしながら、3時には幼稚園から帰ってくる娘の面倒を見れるのか?」と不安でしたが、今のところ、本人は楽しんでいるようなので、こうして良かったな、と思えています。

以前の保育園は、家庭的で給食もおいしく、とてもよいところだったのですが、活発な娘にとっては、物足りなそうにも思えました。園舎も狭く、ストレスがたまっているようにも見えました。

そこで、園舎が広く体がおもいっきり動かせる幼稚園を選びました。本人も気に入っているらしく、朝、ぐずって起きないときに「今日は幼稚園休むの?」と聞いている自分に驚きます。

本人は「行く」と言って起きてきます。保育園のときは、やったー!とばかりに休んできましたが、、、。また、音楽の時間や体操の時間など、日替わりでいろいろが活動があるのも変化があっておもしろいようです。

そしてお昼寝がないので夜も早く寝てくれるようになりました。毎日11頃まで起きていて「早く寝なさい!」と叱ってばかりいたのが、今では9時か、遅くても10時には寝てくれます。

ご飯も、体を動かしてお腹がすくのか、まだ食は少ないですが、以前より食べてくれるようになりました。

そして、驚いたのがおむつです。「入園までには外したい」との思いから3月から始めたトイレトレーニング。しかし、我の強い娘は、何度誘ってもトイレに行ってくれず、結局取れないまま入園しました。

ところが、周りがパンツだったからか、入園2週間くらいで、「パンツで行く」と本人が言いだし、その日は園でオシッコ失敗。洗濯物と一緒に帰ってきました。

「あー、やっぱり」と思ったのですが、なんと、その日を境に、きちんと自分で「オシッコ!」と言ってくれるようになり、あっと言う間におむつが取れたのです。私は何も教えていないのです。ただ、本人の希望するようにさせ、失敗させただけです。

歯磨きもです。いつもいつもはみがきしなさい!と叱ってばかりでした。ところが、3歳半検診で虫歯が見つかりました。

その時、本人に「○○ちゃんが甘いものばかり食べて歯磨きしないから虫歯になっちゃったよ。これからは虫歯にならないように歯磨きしようね。」と言いました。これで毎日してくれるようになりました。

それから、シャンプーもです。毎日毎日「シャンプーしなさい!」「いやだ!」の繰り返しでしたが、保育所で「シラミがいます」と言われました。それからは、「シラミ虫がこないようにシャンプーしようね」でやってくれます。

まだまだ自分の思い通りにいかなくて泣くこともたびたびですが、問題(と私が思っていたこと)が少しずつ解決していっているように思います。

そして、その解決の過程にはパピーさんのメソッドがたくさん入っているなあ~、と驚くばかりです。

こうして書いていると、私ができることって、本当にわずか。見守って、見守って、失敗したときに、そっと助けてあげる。困っていそうなときにいっしょに考えてあげる、彼女が自然にのびのびできる環境を整えてあげる、これだけなのかな、と思えます。

あれも教えなきゃ、これも教えなきゃ、って上から目線で気負っていましたが、なんだか、それは少し違っていた気がしてきました。

いつもいつも、無駄なところで怒っては、自分を消耗させていたように思います。疲れた、疲れた、ばかりいっていたように思います。

方向が違っているから、神様は何度もそれは違うよ!という意味で、私の体の不調を通じて教えてくれていたのかもしれません。娘の気持ちを少し考えてみる。これで、なんだか世界が違って見えてきたきがします。

娘は、遊ぶのが大好き。「6時だから帰ろうね」と外から帰ろうとしても完全に無視。ひたすら遊び続け、1時間くらい粘ります。幼稚園に迎えにいっても、いつまでもいつまで玄関周辺で遊んで、いつも帰るのは最後。

下の子もいますし、「なんて聞き分けの悪いわがままな子なの!」と私の価値観で判断していました。

なにしろ私は遊び下手。必要最低限のことだけを行い、無難に、無難に、想定の範囲内で人生を歩んできたような頭でっかち人間です。

でも、彼女は違う人格なんですね。本当に遊ぶのが大好きなんです。私にはないところです。外で遊んでいるときの輝いている娘を見るのがとっても楽しいです。

それから、子供らしいのですが想像を膨らませるのも大好きです。いつも苦労していた食事ですが、「お腹さんが白いごはんもちょーだいって言ってるよ~」「黄色いトウモロコシ食べたら、お腹が黄色くなるかな?」なんて言いながら食べると、とっても楽しいし、食事がスムーズの進むので一石二鳥です。

お風呂も、いつも遊びをやめずになかなか入ろうとせず困っていました。(お風呂に入りたがらない)そこで、彼女の好きな色、ピンクのボディソープを購入しました。

私は遊び下手ですから、石鹸は「汚れが落ちればいい」っていうタイプで子供用の低刺激のボディソープを使わせていたのですが、思い立ってそうしてみました。すると、遊びに夢中になっていても「ピンクのボディソープを使うよ~」というと、ウキウキしてお風呂に入っていきます。

今まで、外から帰らない、ご飯を食べない、お風呂に入らない・・・、これらの娘のわがままだと思っていたことは、わがままではなかったのですね。

遊ぶの大好き、楽しいこと大好きな彼女の自然な行動だったんだ。それを私が満たしてあげられていなかったんだ、と思いました。娘はわがままじゃないんだ。

「外遊び(自然)が大好き」「お手伝いが大好き」「叱られても前向き!」という彼女の個性なんだ。という意識が定着した夏休みのはじめごろから、本当に落ち着いてくれるようになりました。

ココまで・・・

今回の、ユンディさんからのお返事で、いいところに気付かれたな~と感じた事が2つあります。一つはここ。

“娘は、赤ちゃん返りから、爪かみ、などの症状が出ましたが、パピーさんのアドバイスや、メルマガの内容から、「不安になっているからだろう」と思い、こちらも動揺することなく、その行為を否定することよりも、娘が気持ちに寄り添うように心がけることで、3か月くらいのときには落ち着いてきました。

気持ちに寄り添うといっても、寝る前にさすってあげるとか、絵本を読んであげるとか、そんな簡単なことなのですが、子供の順応性というのは素晴らしいものだな、と改めて感心させられました。”

はい、本当にそうなんですね。『子供の順応性というのは素晴らしい』んです(^^)だから親次第で、いろんな表情をみせるんですね。そしてもう一つはここ。

“あれも教えなきゃ、これも教えなきゃ、って上から目線で気負っていましたが、なんだか、それは少し違っていた気がしてきました。いつもいつも、無駄なところで怒っては、自分を消耗させていたように思います。

疲れた、疲れた、ばかりいっていたように思います。方向が違っているから、神様は何度もそれは違うよ!という意味で私の体の不調を通じて教えてくれていたのかもしれません。娘の気持ちを少し考えてみる。これで、なんだか世界が違って見えてきた気がします。”

はい、その通りなんです。ユンディさんも「私ができることって、本当にわずか」って書いてくださっていますが、もともと、子供たちは、種を持って生まれています。

こちらから「芽を出せ」「○色の花を咲かせろ!」とするのではなく、芽を出したい時に出させてあげる。そして「何色の花を咲かせるんだろう?」って、私達は楽しみに待っていれば良いんですね。

ぜひ、これからもそんな風に「待って」みてください。もちろん失敗もいろいろあるでしょうが、娘さんは少々の失敗にはへこたれないでしょう。

もちろん「おかあさ~ん」と来たら、「よしよし」してあげてくださいね♪沢山の失敗をどんどん乗り越えて、それを自分の糧にして行ってくれると思います。

あ、そうそう。最後にユンディさん、こんな風に言われていました。
“どんな育児書を読んでもできなかった自分の子育てが、今、少しずつ動きはじめているような感じがします。”

いいですね~(^^)私もお役に立てたかな?と、ちょっと感動してます(^^)貴重なご報告、そしてメルマガ掲載のご許可をありがとうございました。

 

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