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その子育ての悩みは解決できるかもしれません

ブログ

第255号 人の役に立つ、ということ

こんばんは。パピーいしがみです。

人から頼られる。いろいろ相談される。

そういうご経験って、多くの方がお持ちだと思います。

そして、その方の為に親身になって聞いてあげる・・・。

よかれと思ってアドバイスをしてあげる・・・。

これも多くの方がご経験されていると思います。

ところが、相談する方が依頼心が強かったりすると

その相談はエンドレスで続きますし、

又、それでも「あの人の為だから」って、

頑張って受けすぎてしまうと、

自分への負担が大きくなってしまい、

かえって辛くなってしまう。

そういう事もご経験があるかもしれません。

じゃあ、私達はどのような対処をすればいいのでしょうか?

今日は、その辺り、ちょっと考えてみたいと思います。

会員さんから、こんな相談を頂いたのです。

ココから・・・・・・・・・・・・

こんばんは。かおりんです。

この頃の私は、自分の弱点をみせつけられて、

モヤモヤ病になっていたところ。

木曜日のメルマガを見て、少し励まされましたが、

まだまだ・・・もやっています。

それはなにかというと・・・・

1.悩んでいる人を見ると、黙ってみていられないところ。

ついつい言葉をかけてしまって、そのひとのペースにはまり、

自分までもなんか落ちてしまう。。

最近話を聴いてあげていた人はじつはうつの人だった。

こっちまで苦しくなってきたので、

夫、友人に相談し、距離を置くことにしました。

2.人に頼まれると、断れない。

はじめは自分ならできると思うんです。

でも、何か困ったことが起こると、嫌になってしまう。

今幼稚園であるサークルの保育係をしています。

お母さんたちがサークル活動をしている間、

未就園児の子守をするんです。

私は子供が好きだし、我が子も未就園児がいるから、

いっしょに見てあげるといいなあと思い、今年度から引き受けました。

でも、1人で見るわけにもいかないから、

ほかに手伝ってくれる人へお願いしなきゃいけない。

毎週のことで、人数足りないから、私はほとんど毎週のことになります。

ちょっとずつ負担を感じるようになりました。

人にいい顔しているからこうなってしまうのかもしれないし、

ほんとはできないのに、「わたしにはできる」

と思ってしまったのもいけなかったのかな。。

この先、役員とか人の嫌がる仕事を

またいつものように引き受けてしまいそう、なんですが

ここでかおりんさんは、どのようにして助けたらいいのでしょう。

愚痴愚痴しているおかあさんをどのようにしたら

すっきりさせてあげられるのでしょうか。

嫌なら避けて通ればいいのでしょうが、それができない。

でもがんばりきれない・・・・・・・

どうぞよろしくおねがいします。

かおりん

ココまで・・・・・・・・・・・・

その気もち、すごくすごく、分かります。

とてもいいチャンスなので、

厳しい話ですが、させていただこう、と決意しました。

ココから・・・・・・・・・・・・

かおりんさん、こんにちは。パピーいしがみです。

メール、拝見しました。

お悩みもお伺いしました。

> 1.悩んでいる人を見ると、黙って見ていられない。

> 2.人に頼まれると、断れない。

違うもののように感じる二つのお悩み、

それは同じところに理由があるのだと思うのです。

困っている人を何とかしてあげたいと思う。

そういう方を見ると黙っていられなくなる。

それは、人に頼まれると断れない。

なんとかやってあげよう、と思うのと同じことなんですね。

「人の役に立ちたい」

純粋にそう思われている事だと思うのです。

それはとっても立派な事です。

でも、私もそこまではできません。

なぜでしょう?

ちょっと考えてみて?

悩んでいる人はどうすれば、

その悩みから脱出できると思いますか?

ちょっと目先を変えてみて・・・

子供達に自信をつけるためには・・・、

どうしたらいいんでしたっけ?

私達は、子供自身がハードルを乗り越える事ができるように

「認めたり」「褒めたり」「包んだり」してあげるんでしたよね。

子供自身が失敗して、でも何度もチャレンジして、

自分で経験を積んでいくんでしたよね。

そうなんですよ。大人も子供も同じなんです。

その方自身が悩みから乗り越えようとしないと、

「乗り越えたい」と言う『気持ち』と『行動』がないと、

いくら私達が努力しても本当の解決などないのですね。

又、もし、その人が乗り越えるために、

私達の大きな協力が必要だったすると、

その人は必ず、又同じ間違いをして、

結局いつになっても乗り越える事ができない、

という事になるのです。

かおりんさんが、「何とかしてあげたい」とされている事は、

とっても素晴らしい行動だとは思います。

が、その方にとっては、一時的には苦痛から開放されても、

結果、根本的には何も解決しない・・・いえ、

常に自分で解決しようとせず、人に頼る・・・、

解決できない人にしてしまう事もあるのです。

そう。苦痛は自分で乗り越えるしかない。

そして、その方がそれを理解して、

自分から行動しようとしなければ、

絶対に乗り越えることができないのです。

私は、それが分かっているから、

考えるヒントと、そこに必要なエネルギーだけを伝えるのです。

そして、教え過ぎる事の無いように注意して、

「それ以上は、あなたの為にならないから」と

いっぺんに答えを出さず、時間を置いたり、

「あれから如何ですか?」と

行動を起こしたかどうかだけを聞きます。

そうすると、本気で「何とかしよう」と

思われている方は、自分で考えて、行動を起こそうとします。

時間を置いてお聞きしてみると、

すでに、ご自分で考え、行動し、

半分ぐらいは、解決している場合がとても多いのです。

その、『考える』、『行動する』。

これが出来さえすれば、多くの方が

自分で悩みから脱出できます。

又、今回のように専門家の言葉が必要な場合には、

専門家に伺うようにお勧めしますね。

それから、かおりんさん、

私達にとって、一番大事な事はなんですか?

それは・・・「家庭」ですよね。

誰かの役に立つときには、必ず何かを犠牲にします。

多くの場合、それは、「時間」と「エネルギー」ですよね。

そしてその時間とエネルギーを使うと

さまざまなものに影響が出てきます。

その時に、一番大事なものに影響がでる

(家庭に支障が出る)可能性がある場合は、

そう感じたらすぐに「お役に立つ」を手放せるように

準備しておかなければならないのです。

人の為によかれと思って努力しても、

家庭がぼろぼろになったとしたら・・・

これって本末転倒ですよね。

そのボーダーラインを持っていて、

ボーダーラインを超えそうだな。と感じたら、

「これ以上は、私には難しい。

専門家にお話されたら良いと思います」

と言える準備をしておくのですね。

未収園児の場合も同じです。

みんなの為にやってあげるのはいいことです。

でも、お預かりしている時、何か事故があったら

どうされますか?

預かっている方の責任を問われたら、どうされますか?

毎年、夏に水の事故があります。

知り合いの子供を、海や川に連れて行ってあげて、

その連れて行った子供が亡くなるという事故があります。

「よかったら、ウチの子と一緒に川に連れて行ってあげるけど・・・」

って『良かれ』と思って気軽に言ってくれる方がおられます。

そして、言われた方は、

「ありがとう、お願いするわ」なんて・・・

これも又、軽い気持ちで答えるのです。

そして、軽い気持ちで預けた自分の子が亡くなった。

その時に、どんな事が起きると思いますか?

子供を亡くしたその親は、預かってくれたその知り合いに、

「私の子供を返せ」って言うんです。狂ったように。

自分の子供を預けた自分の軽率さを省みず、

相手の無責任さだけを責めるのです。

この時、預けた親も、善意で預かった親もほんとうに不幸です。

特に、喜んでもらおうと思って、

善意でやってあげた家庭は、その為にずたずたになります。

そして間違いなく崩壊します。

ほんとうに軽い気もちがこのような結果を生む事があるのです。

そこまで考えた事はありましたか?

人の子供を預かる、というのは、

決して簡単な事ではありません。

だから、私は、人の子を預かりませんでしたし、

預ける事もしませんでした。

又、私は、子供が「どうしても行きたい」と言った時、

妻には、こういう事があっても、

「自分達の責任だと思えるか?」

「絶対に他人に恨みを持たない覚悟はあるか?」

と相談して、二人で納得した時だけ、

「元気で行ってらっしゃい」と預けました。

そして、最後の別れになるかもしれない。

と覚悟を持って子供と別れました。

いかがですか?

このお話を聞いて、かおりんさんの行動は

とっても立派ではあるけれど、それと同時にとてもとても

大きな責任があることがお分かりになったと思います。

私達には、まず守るべきものがあります。

それを守る事が一番重要で、

それを守れなくなる可能性がある時には、

受けない・・・いえ、受けられないのですね。

それでは、どういう対処をすればいいのでしょう?

例によって全てを話してしまうと、

あなたの為になりません。

ですから、是非、お考えくださいね。

ココまで・・・・・・・・・・・・

ちょっと厳しいお話だったかもしれません。

でも、ものすごく重要な事だったので、

ベストタイミング!だと思って、

厳しい内容だと思いながら送信しました。

送った後も、何度も読み直して

「ちょっと厳しすぎたかな?

きっと凹んじゃうだろうから、フォローしなくちゃな!」

と思っていたのです。

ところが、かおりんさんは、私の言葉を真摯に受け止めて、

きちんと行動してくださいました。

もちろん、そこからは新たな発見があり、感動もありました。

(自分で考え、行動するのはココが良いんですよ!)

でも・・・、それについては、次回にさせてくださいね(^^)。

追伸

今年もきっと沢山の水の事故があると思います。

でも、私達の思いで、そんな事故も減らせると思うのです。

どうぞ、今日のメルマガの内容を、頭の隅にでも置いてもらって、

子供さんを預ける時に、預かる時に、又、遊ぶ時にも、ちょっと・・・

思い出してくださいね。

「認める」「褒める」「包む」に興味のある方は

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