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第314号 子供に与える目に見えない財産

こんばんは。パピーいしがみです。

「財産」っていうとあなたは何を思い浮かべるでしょうか?

土地?建物?お金?株券・・・?

私にとってはどれも魅力的(笑)ですが、

目に見えない財産ってあると思うのです。

その1つが、

今、私達が子供達にしている『子育て』だと思うのです。

このメルマガをお読みのあなたもきっと、

お父さん、お母さんに育てられた環境に

大きな影響を与えられていると思います。

お父さん、お母さんが作った夫婦という形。

家族という形。家庭・・・。

それらはとても大きな影響を、

今のあなたに与えていると思うのです。

という事は、知らず知らず過ごす毎日・・・、

今の私達の作っている夫婦という形、家族という形、家庭・・・

それらが、将来の子供達にとって、大きな影響を与えている

という事でもあるんですね。

こんな言葉を聞いたことがありませんか?

「子供は親の鏡」って・・・。

子供達は、とっても親を良く見ています。

そして親に自分がされたように、友達や他人にもやりだします。

例えばそれが、人を喜びを与えるような行為だったとしたら、

それを見た私達は、とても幸せな気持ちになりませんか?

人から褒められたり、感謝されたり、好かれたり・・・。

もし子供達がそういう資質を身に着けてくれたとしたら、

子供達の人生は、すばらしく光り輝くと思うのです。

私はそれこそが「目に見えない財産」だと思うのですね。

今日のメルマガはそんな体験をされたみ~あさんです。

早速ご紹介させて頂きますね。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

パピーさん。

いつもお世話になっております。み~あです。

嬉しい事があり 報告させて頂きます。

娘4歳が年中クラスで一人だけ、逆上がりができたそうです。

でも娘は自分の口から何も言わないので私一人で空喜びですが。

10月になってから、クラスで鉄棒をしたそうです。

実は、我が家では、保育園で鉄棒をするとは知らずに

9月の半ばに(実は)室内布団干しを鉄棒代わりにして

部屋で遊んでいたのです。(笑)

というのも 小学生2.3年生が近くの公園で

鉄棒をやっているのを見ていて、家に帰るなり

娘が室内布団干しを自分で持ってきて、

「これを押さえてて!」と言い出し、

私は意味も分からず、言われるまま押さえていたところ、

鉄棒のように上からクルンと始めたのです。

びっくりしました。

実は、私自身、生まれて一回も逆上がりができないので(トホホ)

逆上がりのコツさえ教えられない私でしたが、

「こうやって(お尻を持ち上げ)クルンとするのが逆上がりだよ!」

って口先だけで、やるつもりもなく教えていたんです。

2.3回は足が 棒まで上がらなかったのに

「そうそう、その調子!もう少し!」って

かけ声をかけた次には、体が上まで戻らなくても、

振り上げた足が棒を超えられました。

(それすら私はできなかった)

そして次には自分なりに腕や握り方を考えたらしく、

いとも簡単に、逆上がりをやってくれちゃったんです。

でもそれは布団干し。。。

握る部分が 太いので、短時間で娘の手は皮が剥けてしまいましたが

「絆創膏を貼って、もう少しやりたい!」との気持ちを活かして

その後も練習続けていました。

以前のメルマガであった“一輪車を親子で練習した・・・”ように

「私も娘と一緒に挑戦しよう!」思っていたのですが、

娘の方が断然、力が上でした。

「今度、お母さんに教えてね!」って言ったら

「うん、いいよ~」と 布団干しを押さえ始めました。

( が、そりゃムリだ~。(笑))

でも保育園の先生には言ってないです。

室内布団干しを鉄棒代わりに練習をしただなんて(笑)

ココまで・・・・・・・・・・・・

み~あさんの娘さん、年中さんで逆上がりができてしまった!?

なんて、本当にびっくりです。

それも、家の中で布団干しを使って・・・!?

でも皆さん、真似しないで下さいね(^^)。

布団干しを鉄棒代わりに使ったら、危険ですからね(^^)

今回、このお話をメルマガで紹介しようと思ったのは、

この次に頂いたメールにとってもいいお話があったからです。

どういう事があったのでしょうか?

ご紹介しますね。

ココから・・・・・・・・・・・・

パピーさん。み~あです。

娘の通っている保育園は今年から 縦割り保育になり

基本的に一日を異年齢で過ごし、運動会や年長さんのお昼寝が

なくなる今頃からは 同年と過ごす時間が多くなります。

そして今月参観日があり 参観できる期間が一週間あって

その週ならいつでも行っていいんです。

なので一日 4~5人のお母さんたちが

観に行くという状態の中、嬉しいことがあったので

報告させて下さい。

テキストの第32章の“人を幸せにする魔法”の中に

『友達にも上手に教える事ができる』というのがあり、

講座を学び始めは、

「うちの娘も こんなことが出来たら嬉しいなー。」

という少し他人事のように

うらやましい気持ちで読んでいました。

今月の上旬、年長さんも出来なかった逆上がりが

年中ながらクラスで一人だけできた娘。

担任の先生がすごくびっくりしていました。

そして、参観日の週。

年長のSちゃんのお母さんが参観に来ていた日。

Sちゃんは逆上がりが出来ずに鉄棒で苦戦していたら、娘が

「私も練習してできたから、Sちゃんも練習すればできるよ!」

「そうそう!もう少しで出来るよ!上手上手!」と言って

Sちゃんを励ましていたそうです。

それをみて Sちゃんのお母さんが

「○ちゃんは優しい子ですね。

Sも逆上がりは出来なかったけど頑張れました!」って

担任の先生に報告してくれたそうです。

担任の先生から 早速連絡帳に

“○ちゃんの心は みんなを優しい気持ちにさせてくれます。

その優しい気持ちを これからも育てて行きたいです”

って書いてくださったのと一緒に、

口頭でもお褒めの言葉を頂きました。

『うちの子も人を幸せにできるんだー!』って嬉しくなって

娘をムツゴロウさんのように

“よーし、よし、よし”って、たくさん誉めてあげました(笑)

パピーさんの講座を入園前から学んで

ホントに良かったと思います。

これからも 楽しんで“幸せなお母さん”を続けて行きたいです。

ココまで・・・・・・・・・・・・・・

み~あさん、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございます。

み~あさんのメールにもありましたが、

テキストの第32章“人を幸せにする魔法”の中に

『友達にも上手に教える事ができる』というのがあります。

私は、できない事ができるようになる。

その「結果」はもちろんですが、『そこまでの過程』こそが、

とてつもなく重要だと思っています。

なぜなら、その時に感じた思いが今後、何度も訪れる

「乗り越える」時の印象になる、と考えるからです。

スパルタで苦しみながら、泣きながら出来るようになるのと、

楽しくて、面白くって、「もっとやりたい」って思いながら、

喜んでやるのとでは、全然違うと思うのですね。

だから、できない事が出来るようになる為に「教える」

その「教え方」についても事細かにお話をしているのです。

できない事ができるためには、先ず、

「何度も練習したい」という気持ちが無くてはなりません。

「もうやりたくない」という気持ちになってしまうと

全ては水の泡。だから強制したり、イライラして怒ったり、

恐怖で縛り付けてはならないのですね。

子供達の「やりたい」気持ちを高めるには、

ほんの少しの上達でも認めてあげる、褒めてあげる。

そして、難しければ細分化して段階を経て乗り越える。

又、「もうちょっとやりたい」という気持ちで終らせる。

そういうステップや工夫が必要なんですね。

み~あさんのお子さんがSちゃんに掛けた言葉。

> 「私も練習してできたから、Sちゃんも練習すればできるよ!」

> 「そうそう!もう少しで出来るよ!上手上手!」

これはまさに、(逆上がりだけではなく)いろんな場面で

み~あさんがお子さんに掛けていた言葉だと思うのです。

そう。私達が子供達にしているやり方や方法、言葉など、

子供達はそのまま、まねをするんですね。

今回は、Sちゃんが逆上がりができるようになった、

とはありませんでしたが、○ちゃんのお陰でできない事が

出来るようになったとしたら、Sちゃんのその喜びはどうでしょう?

Sちゃんの喜びは、そのまま、○ちゃんへの感謝に変わりますよね。

私はコレこそが、私達が子供達に与える財産だと思うのです。

「与える」というのは、私達が直接与えるだけではありません。

『感謝』とか『喜び』そして『人から好かれる事』は、

第三者からも与えられるのです。

自分が親にされる「認める」「褒める」「包む」を

自然に真似ただけ、それだけで、感謝され、好かれ、

「優しい子」だと褒められる。

私達は日々、子供達に何気なく接していますが、

子供達は常にそれを吸収しているんですね。

そしていつも自分がしてもらっているのと同じ事を人にもするんです。

「子供は親の鏡」とはよく言ったものですが、

子供達が、誰かに喜びを与えているとしたら・・・、

それは私達にとっては、とてもとても、幸せな事ですよね。

幼稚園の先生が連絡帳に書かれた言葉、

“○ちゃんの心は みんなを優しい気持ちにさせてくれます。

その優しい気持ちを これからも育てて行きたいです”

本当に、ありがたいお言葉ですね。

み~あさん、うれしいお話、ありがとうございました。

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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