子育ての悩み、育児の悩みなら「幸せなお母さんになる為の子育て」

幸せなお母さんになるための子育て支援サイト

友だち追加
毎週1回更新 無料 メルマガ会員登録
その子育ての悩みは解決できるかもしれません

ブログ

第556号 ABAをご存知ですか?

こんばんは。パピーいしがみです。前回のメルマガ「現状報告とご連絡」では、かえって皆さんにご心配を掛けてしまったようですみません。

沢山の励ましや、お気づかいを頂きましてありがとうございました。今日は、前回お知らせしたように、自閉症や障害に関する内容のお話しをさせて頂こうと思っています。

先日、私のところに一本のメールが届きました。

それは・・・“私(パピーいしがみ)がメルマガに書いている内容を、メーリングリストに掲載してよろしいでしょうか?”という内容でした。

実はそこに、とても興味のある言葉が有ったのです。“私の息子は3歳の時、自閉症 と言われましたが、小学校に入学した今、自閉症協会のテストでは“自閉症とは呼べないところ”まで数値が落ちました。

過去24.5→現在5(9点以上が自閉症)。(「自閉症は飛躍的な改善は望めない」と言われていますが、ABAという言語療法で「かなり改善した」といえるところまで成長した例があります)”

メールを下さったこの方(きららさん)は、独学でABAを息子さんに行なっており、私のメルマガを、ずっと読んでくださっていた、とのことでした。

そして、ご自身と同じようにABAを学んでおられる、お母さんたちが読むメーリングリストに(私のお話しを)掲載したら、その方々の参考になるのでは?と思って下さったようです。

恥ずかしながら、私は、このABAについては知識がなかった為、メーリングリスト引用のお返事と共に、「このABAについて、参考になる本やホームページがあったら、教えて頂けますか?」とお返事しました。

というのは、もしかしたら、今、このメルマガをお読みの方や、自閉症のお子さんがいらっしゃるご家庭に、有力な新しい情報を差し上げる事ができるのでは?と思ったからなのですね。

私のメルマガや本やホームページをお読みになった方なら、私が「少しの可能性があるのなら、絶対にあきらめない」という事をご存じだと思います。

「あきらめるのは今じゃない」「最悪を考えて最善を尽くす」など、もう耳にタコ(笑)と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、きららさんが仰るように、今の日本ではお医者様が「改善は望めません」とはっきり仰る事があります。(日本のすべてのお医者様がそうだと言うのではありません)

私はそこにとても大きな疑問と、憤りを感じていたのですね。アスペルガーやADHDなどについても同じです。「この子には、こういう傾向が有りますから」とか

「ああ、それは、この障害の特徴ですね」など、烙印を押したようにまるで「何をやっても無駄だよ」のように言う方がおられます。

どの親も、お医者様に断定されてしまえば、心が折れます。「やっても無駄」と思わされてしまいます。

周りの方々があきらめてしまうと、せっかくあった可能性は“0”になってしまうんですね。でも、私は「それは違う!」と声を大にして言いたいのです。

なぜなら「あきらめるのは今じゃない」「最悪を考えて最善を尽くす」と、細分化をし、一歩一歩、ゆっくりゆっくり登った結果、改善している例、頂いたご報告は、決して少なくなかったからです。

ただ、私は医師ではありません。私が頂くこれらの報告も、お医者様の考えを覆すまでには至らないでしょう。それも又、悔しくもあったのですね。

ところが・・・頂いたメールには、“私の息子は3歳の時、自閉症 と言われましたが、
小学校に入学した今、自閉症協会のテストでは“自閉症とは呼べないところ”まで数値が落ちました。過去24.5→現在5(9点以上が自閉症)。

(「自閉症は飛躍的な改善は望めない」と言われていますが、ABAという言語療法で「かなり改善した」といえるところまで成長した例があります)”

とありました。そこから、私は、ABAに興味を持ち、空いた時間を見計らって、勉強をしてみました。

このABAは、Applied Behavior Analysis の頭文字をとっています。日本語で言うと、応用行動分析学、という事らしいです。

特に、自閉症の子供たちに行う療育は、「ABA早期集中治療」と呼ばれ、それを簡略してABAとお呼びになっているようです。

内容について、ちょっとかじっただけの私が説明するのは、危険だと思いますので、興味のある方は、文末に参考になる本をご紹介しますので、お読み頂きたいのですが、

今日、私がお伝えしたいと思っているのは、まず、一つ。「自閉症は親の育て方が悪くて発症するものではなく、先天的な脳の機能障害である」という事です。

子供さんが今、その傾向が無かったとしても、「うちとは無縁」と考えるのではなく、事故や病気などでいつ、自分や子供が障害をもつことになるか分からない。それをまず知ってほしいのですね。

それと今回の件。日本と海外では、この「自閉症」に関する考え方が全く違う、という事なのです。

このABAについて学んでみて分かりました。このABAは、日本で紹介されてまだわずか10年でした。ですから、認知度も低いですし、お医者様でもご存じない方が多く、又、日本では統計を取れるだけの例もないのだと思います。

ですが、海外(アメリカやカナダの一部の州)では、ABA公費負担が認められているのです。

早い話し、日本では「改善しない」と言っている自閉症が、海外では「ABAで飛躍的に改善する可能性がある」と言っている、という事なのですね。そしてアメリカでは、ちゃんと実績が出ているのです。

だとしたら、どうでしょう?「あきらめるのは今じゃない」「最悪を考えて最善を尽くす」ですよね♪私はうれしくなってしまいました。

このABA(ABA早期集中治療)を提唱されたのは、米UCLAのロヴァース博士で、ABA早期集中治療は、別名ロヴァース法とも言われています。

ここで後ほど、紹介する本「えっくんと自閉症」の中で、あとがきを書かれている臨床心理士の方の言葉を引用させていただきますね。

ココから・・・

1979年にロヴァース博士が発表した論文によると、軽度ないし中度の知的障害を持つ2・3歳の幼い自閉症児19人に、週40時間のABA個別療育を主として、学生セラピストが交代して家庭訪問して施したところ、

そのうち9人(47%)が小学校入学までに知的に正常域に達し、かつ付き添いなしで普通学級に入学できた、というのです。

それまで、自閉症は「不治」と考えられてきました。しかしロヴァース博士の研究は、早期に適切な治療を施せば、自閉症児のかなりの割合が、「治る」とまではいかないまでも、健常者の厳しい社会で自立して生きていけるほどに改善できる、という希望をもたらしたのです。

ココまで・・・

どうでしょう?これはとても期待できる言葉ではないでしょうか?と言う事で、お子さんが自閉症である方はもちろん、自閉症ではなくても、少しその傾向があるかな?とお感じになる方は、是非、この本をお読み頂きたいです。

「えっくんと自閉症」末吉景子 グラフ社(1300円)書籍JANコード:ISBN978-4-7662-1289-1

この本の初版は平成21年11月ですから、情報としても最新だと言えると思います。この本の内容は、2001年の5月に、自閉症と診断されたえっくんの治療の為、アメリカに渡り、ABA早期集中治療を施された、えっくんママのドキュメンタリーです。

えっくんママさんは、国際結婚をされていた関係で、えっくんを3人のお医者様に診て頂いています。2人はアメリカの先生。そして一人は日本の先生。

日本の先生は、「えっくんは重度の精神遅滞を伴う典型的な自閉症なので、何をやってもあまり伸びる事はありません。本人が過ごしやすい環境を整えてあげてください」でした。

しかしアメリカの先生は、「週40時間のABAをすると、とても効果的だよ」と教えてくださったというのです。

同じ「お医者様」でもこのくらいの違いがあったのですね。是非、この本、御読み頂きたいな~・・・・と思います。様々な壁に当たりながら、くじけないお母さんに勇気をもらえます。

あ、そうそう。当初、私にメールを下さった、きららさんは、私が知らないうちに、講座にお申し込みになりました。そして、こんなメールを下さいました。

ココから・・・

パピーさんの無料メルマガはかなり前から購読させて頂き、とても勉強になり、共感していましたが、講座を受けるまでには至っていませんでした。

(無料メルマガや バックナンバーを読んだだけで 大体のパピーさんのお考えは理解したつもりでいました・・つもりです)

ですが、その時は来ました。これも何かの縁、必然なのでしょう。(講座申し込んでよかったです。今の私に足りないものがしっかりと学べそうです。無料メルマガだけでは得られないものですね~当然です(笑))

お陰さまで テキストを頂きすでに、私のどん底精神状態は 上向きになっております。約束の毎日読むは実行していますが、正直に告白すると初日に全章読んでしまいました。

これは約束やぶりで申し訳ないです。今後も毎日読むは実行するつもりですフォローアップメールも楽しみにしています。そして、全章読んでびっくりしました。

パピーさんはABAをご存知なかったのに実行されていたものはABA(応用行動分析学)でしたね。さすがです。

ロバースのABA週40時間には、ひるむ方が多いです。ですが、パピーさんの講座で紹介している子どもへの接し方はABAそのものです。デスクでのフォーマルなABAの時間だけでなく日常生活の中でのABA的対応で、子どもはかなり変化します。

ABAは自閉症など障害者にだけでなく、健常児にも有効、ご主人の行動を変えたい場合も有効なのですよ(^^)。

ココまで・・・

なるほど、なるほど・・・私がやっていた事はABAでもあったのですね。それで多くの子供たちの改善や、ご主人の変化の報告も頂けていたのか・・・なんか、素直に感激しました。

私もこれから、このABAをもっと勉強していこうと思っています。又、新しい情報等がありましたら、お知らせしますね。

 
 
 

ご興味のある方はこちらをお読みください。

★★★ 通信講座『幸せなお母さんになる為の子育て』★★★

詳しくはコチラ → クリック

メルマガ会員登録はこちら 無料

 

関連記事

ページ上部へ戻る