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第630号 良くある出来事

こんばんは。パピーいしがみです。

今日のメルマガは『良くある出来事』としました。

何が『良くある』のか?

早速それについてお話ししたいと思います。

まずは、malさんから頂いたメールを紹介します。

ここから・・・

パピーさん、こんにちわ。malです。

講座も2期が終了しました。

春に宿題を提出し、パピーさんにメールをいただいてから

子供達のいい変化を報告したいとずっと思っていました。

ノートにつけたりして、そろそろ報告できるか?

と思ってたのですが最近また悩んでいます。

いい変化があったからと気を抜いてしまったのかもしれません。

息子は1年生の2学期を過ごしています。

1学期の懇談会の時は沢山ほめて下さった担任の先生に言われました。

「自分のことになると辛抱が足りません。家でもそうではないですか?」

学校では、作品を最後まで手を抜かずに仕上げられないようです。

発表会の練習では、自分の出番以外の所でおとなしくしていられない

との事でした。

他にも静かにしていなけねばならない所でしてはいられず、

私も爆発して大注目を浴びて逃げるように帰ります。

結局、保育園の時と以前相談した時と今と、

何も変わってないように感じます。

私が、母親も仕事も同居も人付き合いも何一つうまくできない、

こんな母親だから、子供達にそれが出てるんでしょうか。

他のどんな家族でどんな子供でもみんなしっかりして見えます。

私はどんな育て方をしてきたのかと、申し訳なくて情けないです。

最近は兄妹けんかも酷く、

メルマガのバックナンバーを見て気をつけてはいますが、

出口が見えません。

最近は妹(5歳)も、すぐに大声を出すようになってしまいました。

まずは何から手を付けたらいいのでしょうか。

パピーさんには報告もせずに頼ってばかりで、

お忙しいのに申し訳ないです。

もしなにかアドバイスいただけるなら

よろしくお願いいたします。

本当にすみません。

ここまで・・・

このメールを見て、あ、まずいぞ!!って私は思ったのです。

『良くある出来事』というのは、

自分自身がこつこつ頑張って、

少しずつ少しずつ良い方向が表れてきたのに、

誰かにたった一つを指摘されて『全て無駄だった』

『何も変わっていない』のように感じてしまう事です。

たった一つの他人の指摘で、

頑張っていたご本人が落胆してしまい、

自暴自棄になったり、あきらめてしまったり、

今まで継続してきた努力を手放してしまう事。

これはとても怖いこと、とてももったいない事。

そして・・・とても良くある事なんです。

ですから私はこんな風にお返事しました。

ここから・・・

malさん、こんにちは。パピーいしがみです。

メール拝見しました。

拝見して・・・これはまずいな・・・と思いました。

なにがまずいのか、

それは子供の様子をずっと見てきたmalさんが、

先生のたった一言で、自分が見てきた『子供の良さ』や

『改善の様子』を全て覆してしまったことです。

頂いたメールには・・・

> 春に宿題を提出し、パピーさんにメールをいただいてから

> 子供達のいい変化を報告したいとずっと思っていました。

> ノートにつけたりして、そろそろ報告できるかと思ってた・・・

と有ったのに、

先生に言われたたった一言で、

> 結局、保育園の時と以前相談した時と今と、

> 何も変わってないように感じます。

と、全く180度変わってしまっています。

確かに先生の言われた事「辛抱が足りない」は

実際に有るのかもしれません。

ですが、それはたった一面でしかないはずです。

たった一面を他人に言われただけで、

今までご自分が一緒に生活し、実際に見てきた、

沢山の面での改善や良いところを

「何も変わっていない」と感じてはいけません。

他人が何を言おうが、malさんには、

その場所で実際に見ている

“子供たちの様子”が全てのはずですし、

他人よりもずっと分かっているはずですよね。

> まずは何から手を付けたらいいのでしょうか。

とありましたが、まず、

良くなっているところをしっかり見てください。

しっかり現状を把握してください。

先生の言葉なんて、それほど重要視する必要は有りません。

何よりも自分の見ている子供の姿が真実です。

人の意見で“自分の積み上げたもの”を

“自分から崩さないように”気をつけてほしいです。

お子さんが少しずつ変化してきた、

良くなってきた、と感じていたと言う事は、

malさんの努力が少しずつ実ってきた、という証拠です。

だったら、その方向は間違っていなかったと言う事になります。

今、気持ちがかなり揺れているようですが、

ご自分がやってきた事は間違いではなかったと、

又、新たにレンガを積むようにしてください。

> 結局、保育園の時と以前相談した時と今と、

> 何も変わってないように感じます。

とありましたが、本当にそうか、冷静になって考えてくださいね。

決して何も変わっていない、という事は無いはずですよ。

一つ一つ「あの頃はこうだった、今はこうなっている」

という変化をきちんと整理してくださいね。

先生が言われた指摘も、

これから着手していけばいいだけだと思いますよ♪

ここまで・・・

ちょっと口調が厳しかったのですが、

「その考えは正しくないんだよ!」という事を伝えたく、

このようにお返事をしましたら、

malさんから改めてメールを頂きました。

ここから・・・

パピーさんお返事ありがとうございます。malです。

いただいたメールをよく読みました。

あと、つけていたノートも読み直しました。

パピーさんに報告しようと思って書いていたこと、

読んでもらってもいいですか?

最初にメールをいただいてから半年ほど経ったんですね。

春にパピーさんにお返事を頂いてから、

子供達の事を良く見て、じっくり考えるようになりました。

それまでの私は、

子供を自分の都合のいいように動かす事しか

考えてなかったのだと思います。

なんでこうしてくれないの、なんであたしばっかり・・・

といつも思っていたんだと気づきました。

子供達の

「あの頃はこうだった、今はこうなっている」という変化を

きちんと整理してみますね。

以前パピーさんから、

子供の言いなりになっていませんか?

とメールいただきました。

その通りでした。

それからは周りや子供の様子でグラグラしない、

毅然とした態度をとることを心掛けました。

特にゲームはいつまでも止めず、

やめさせるのも大変な“戦い”のようでしたので、

まず時間を決めダラダラするのをやめようと話しました。

止めようとしない息子とよく話し合い、

ルールをしっかり決めました。

約束を破るとペナルティーがある事や

ママも悲しいんだとよく話していました。

段々と、時間を越えていたのが守るようになり、

それほどゲームに執着しなくなったんです!

そうすると不思議な事に自分も、

なんであんなにガミガミ言っていたのか?

と思うくらい気にならなくなりました。これって善循環ですか?!

もうすぐ誕生日なので新しいゲームソフトを買うのですが、

約束の事を話すと

「うんわかってるよ!」と気持ち良く言っています。

反抗する子供の言いなりになるのは

「優しさ」ではなくて逆に「それを煽っていた」んですね~

毅然とした態度をとることで

こんなに子供達から変わってくれるとは驚きでした!

今まで私は随分頼りない木だったんだろうな~と、

知らずに子供達を不安にさせてたのかな・・・

と最初にパピーさんからいただいた

メールの意味をやっと体感しました!

(子供が熱中していたゲームは)

実は義父母が買ってくれたものだったので

なんとなくやりにくかったんです。

でも、最初は「かわいそうに・・・」っ言っていた義父母も、

今では協力してくれています(^^)。

今までは家族の顔色を伺ってやっていたけど、

そんな必要はなかったのですね。

もうひとつ気になっていたのら“朝の準備”でした。

1年生になりさすがに暴れることはなくなりましたが、

慣れてくると出発時間になってもまだダラダラ・・・

家族も、通学バスに間に合わない時間になれば

「車で送ればいい」という考えでしたので、

なんとなく本人も

「自分がやらなくてもなんとかなる・・・」

がまた見えるような気がしました。

だから息子に、

「もしダラダラとして時間がなくなっても

自業自得なんだからもう送らない!」

と家族みんなの前で一度しっかり話しました。

そして一度は遅れてそれを体験しました。

(泣きながら走って行きました。)

実はその時旦那が「やっぱり送ろう」言い出したので、

いい機会だと思い自分の考えも話しました。

それからは時間が迫ると自分から慌てるようになったんですよ!

まだまだ声かけは必要だけど、すごい進歩です!

自分の部屋で一人黙々と準備して

制服にランドセルで階段を降りてくる姿はちょっと感動です。

(大袈裟ですね(笑))

家族も台風以外では「送る」などと言わなくなりました!

そうやっていろんな事に頑張っている息子が可愛くて可愛くて、

いいところを見ると褒めたくてたまらなくなり、

すぐ褒めています。

たまにはぎゅっと抱きしめて、

「ママはあなた達が宝物なんだ」と話します。

そうするとふたりとも「ママ大好き」と言ってくれ、

ふたりで道端の花を摘んで「ママいつもありがとう!」と

プレゼントしてくれたりするんですよ!

他にも、

子供達ふたりだけでお風呂に入れるようになったり、

息子も少しの時間だけなら一人で過ごせるようになったり、

(妹がいる時は大人がいなくても大丈夫です)

小さいことだけど、いいな♪と思う所も増えました。

それにもう私をいろんな事から助けてくれます。

例えば家に虫が出た時は、

「僕がママと妹を守るから!もう!仕方ないな~」

などと言って退治してくれます。

こんな事でもすごく頼もしいです。

もう大きなサポーターです!

この前の様にうまく行かない時もありますが、

だいたいが私の不安定さやイライラが伝わってるんですよね。

パピーさんから、

「人の意見で“自分の積み上げたもの”を

“自分から崩さないように”気をつけてほしい」

とメールいただきました。

私はとにかく人の意見に左右されやすいです。

自分の意見に“間違いない裏付けがある事”でも、

他の人に「それは違う」と強く言われると

途端に自信がなくなってしまいます。

「他人が何を言おうが、その場所で実際に見ている、

それが全てで、他人よりもずっと分かっているはず」

パピーさんから教えていただいた言葉を自信にして

これから行きたいです。

これからも今の気持ちを忘れずにこの調子でがんばります。

担任の先生から言われた辛抱出来ない所や、

すぐにあきらめてしまう所など、気になる所もまだあるので、

これからゆっくりやって行けたらな~と思っています。

いろんな事を報告したいと思ったら長くなってしまいました。

パピーさん、読んでいただいてありがとうございました。

ここまで・・・

お~すばらしい!!(^^)

やっぱり沢山の事が改善されて、

沢山の成長があって、又、

とても親子の関係が良くなっていました。

こんなにいい方向に向かって、

こんなに素晴らしい結果が表れていたのに、

malさんは先生からのたった一言で、

> 結局、保育園の時と以前相談した時と今と、

> 何も変わってないように感じます。

と思われたんですね♪

もったいないですよ~(^^)ホントにもったいない。

でもね、こういう事って、malさんだけでなく、

多くの方がそうなってしまうんです。

なぜならここに理由があるんです。

私たちは無意識の内に

「権威に対して盲目的に服従する」という傾向があります。

例えば、ドラッグストアに薬を探しいに行ったとします。

40歳ぐらいのパートの方が私服で仕事をしていて、

薬を探していた私たちはその方に

「○○という薬はどこにありますか?」

と聞いたとしますね。

そのパートさんが

「あ、それならここにありますが、

今、どんな症状が出ていますか?

・・・

それならこちらの方がお勧めですよ?」

と言われた時と、

同じ40歳ぐらいの方でも白衣を着た、

見るからに薬剤師と思われる方が

同じ言葉を言ったとしたら、

どちらのアドバイスをより重要視するでしょう?

たぶん、後者の

「見るからに薬剤師と思われる方」

ではないか?と思うのです。

私たちはその方が白衣を着ているかいないかで、

パートさんか、それとも薬剤師かを、

勝手な思い込みで判断し、

勝手な思い込みでその言葉を信じるんです。

これが「権威に対して盲目に服従する」という

私たちの傾向なんです。

お医者さん、先生、専門家、人生のベテラン、

経験者、年上の人、自分より優れていると感じる人。

そういう方が放つ言葉が、例えそれが正しくなくても

「そうなのかもしれない?」と、そう信じてしまいがちなんです。

malさんの場合もそうでした。

先生という「専門家」から指摘をされた事で、

「やっぱりこの子は変わっていなかった」

「今までやってきた事は無駄だったんだ!」

「やっぱり私にはできなかったんだ!」

って思っちゃうんです。

本当は違うんですよ♪

先生は子育て専門家でもないし、

子供の全てを知っているわけでもないんです。

先生が知っているのは学校でのほんの一面です。

子供の事は親の方がずっとずっと知っているはずなんです。

だけど私たちは、

先生の言う事を過剰に受け止めてしまいがちなんですね。

先生と言う“権威”の放つ言葉を盲目的に信じてしまうんです。

だから

「本当にそうですか?」

「過去と今とを比べてみましたか?」

「ちゃんと現状を把握していますか?」

「先生よりももっともっと子供の事を知っているのは、

お母さんのはずですよ♪」とお話ししたんですね。

冷静になって客観的に比べてもらうとすぐに分かります。

勉強をする前と勉強をして努力を重ねてきた今と。

そこで何も変化がないって事は、

私はあり得ないと思うのです。

実際にmalさんに客観的に見てもらったら、

そこにはちゃ~んと変化の軌跡がありました(^^)

私はmalさんにこんな風にお返事しました。

ここから・・・

malさん、子供たちは素晴らしい成長ぶりですよ♪

も~う、先生の言葉で落ち込む必要なんてありません!!

それでね、malさん。

実はmalさんのように、誰かの意見で気持ちが変わってしまう、

というケースってすごく多いんです。

本当はとっても頑張って、すごくいい傾向が表れているのに、

誰かのたった一言で、全てが間違ったように感じてしまう。

これって多くの方も体験する事でもあるんです。

ですから、この事について、

一度メルマガでお話ししたいと思っていますね。

もしよろしければ今回のmalさんのケースを

メールとともにご紹介したいと思うのですが、いかがでしょうか?

もし、よろしかったらお返事くださいますか?

よろしくお願いします。

ここまで・・・

もちろん、malさんは快く了解してくださいました。

そして本日、あなたにもお話しさせて頂く事ができた、

というわけです。

子供に対しての他人の言葉なんて、

お母さんの知っている子供の良さからくらべると

本当に本当に微々たるものです(^^)。

ですから、ご自分の目とご自分の感じている感覚を大事にして、

人の言葉を受け止めすぎないようにしてほしいんですね♪

学び、考え、行動し、継続ができれば、

必ず何らかの成果はあるはずですからね(^^)。

でも・・・きっと今回のメルマガ。

沢山の方の参考になったと思います。

malさん、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございました(^^)

 

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