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第641号 一年ぶりの帰省

こんばんは。パピーいしがみです。

今日は、メイさんから頂いたお正月の出来ごとについて、

ご紹介させて頂こうと思います。

メイさんは、男の子と女の子。2人のお子さんのお母さんです。

長男さんは年長さんで6歳。長女さんは2つ違いの4歳。

でも、長男さんはこの妹さんが生まれてから、

とても赤ちゃんがえりが酷くて、同時期にイヤイヤも激しくて、

すぐに癇癪を起して暴れたり、泣き喚いて大変だったようです。

一緒にいる事が苦痛で苦痛で・・・

とメールを頂いたのが、昨年の5月でした。

これは、多くの方が体験するとは思うのですが、

2人目のお子さんが生まれた時、お母さんの負担は大変なものです。

上の子が甘えや安心が大切な時期(1歳~2歳ぐらい)だったりすると、

今までできていた事ができなくなったり、駄々をこねたり、

わがままを言ったり、ぐずったりします。

これは子供からすると今までの待遇の変化に、

不安を感じている状態なのですが、

親としては睡眠時間は減るし、体力は戻らないし、

そんな中で上の子にまで手を掛けなければならないという状況は、

本当に辛いんですね。

だからどうしても「自分でやりなさい!」

「もう一人でできるでしょ」「少しは協力してよ」

「私を困らせないで!」って思っちゃうんですね。

そして・・・叱ったり、怒ったりしてしまいがちなんです。

メイさんの場合もそうだったみたいです。

でも下の子の手も離れてきて、タイミングも良かったようです♪

私は不足していたと思われる「安心」を増やすことと

「お兄ちゃんをお兄ちゃんとして褒める事」をお話しして、

それを継続してもらっていたのでした。

それでは、その結果をご紹介しますね。

ココから・・・

パピーさん、いつもお世話になっています。メイです。

明けましておめでとうございます。

旧年中は本当にお世話になりましてありがとうございました。

今年もどうぞ、よろしくお願いします。

お正月明けに“いの一番”でパピーさんにご報告したい事があって、

自宅に戻るなりパソコンに向かっています。

以前、息子(6歳年長)が妹が生まれてから赤ちゃん返りが酷く、

どうしたらよいのかご相談をさせて頂きました。

その時に、息子の気持ちをお話し頂くとともに、

「お兄ちゃんとお兄ちゃんとして褒める」を教えて頂いて、

意識しながら継続してきました。

完璧ではないながらも、

少しずつ良い方向に向かっているかな?

と感じてはいました。

が・・・お正月に帰省した時、思いがけず、

長男が親戚の皆さんに大絶賛されてしまったのです(^^)

「すごくいい子になった♪」って。

おばあちゃんもおじいちゃんも褒めてくれました。

おじいちゃん(お義父さん)は、長男を連れて本家に行って、

本家でも「いい子だ♪いい子だ♪」って褒められて、

沢山のお年玉をもらって帰ってきました(^^)

妹が生まれてからと言うもの、長男のぐずりやわがまま、

癇癪にはほとほとまいっていて、帰省する度に迷惑を掛けていました。

実家に帰るたびに「この子は扱いにくい」「ワガママすぎる」

「甘やかせ過ぎじゃないの?」「怒り過ぎじゃないの?」

と言われ続けていました。

それが今年は手のひらを返したように、

「こんなにいい子に育っているのは○○子さん(私の事です)の

育て方が良いんだね~♪」とまで言われてしまって・・・

(本当はパピーさんのおかげなんだけど)

嬉しいやら恥ずかしいやら・・・。

でも、長男も褒められ、私も褒められ、

と~っても楽しい良いお正月でした♪

パピーさんの講座を始めさせて頂いたのが昨年の5月。

昨年の夏は帰省しなかったので、よけいかもしれませんが、

この7か月で息子はとても成長しました。

とても変わったんだな~と、しみじみ思いました。

何が変わったか、というと、まず第一に顔つきだそうです。

母が言うには『今まではいつも斜に構え、目があう事が少なかった』

『いつも不満そうな顔をして、落ち着かず笑わない』

そういう印象があったようです。

それが今は、ちゃんと人の目を見て話すようになり、

ニコニコしながら身振り手振りが大きくて、

『そのしぐさも笑顔もと~っても可愛いと・・・』

そう言われてみれば本当にそう思います。

とっても明るく良く笑うようになりました。

又、以前は私にべったりで、離れようとせず、ほとんど喋らず、

妹と私を取り合って、私がいなくなると火がついたように泣き、

親戚中の誰にもなつかなかったのが、

今年はお義父さんにも、お義母さんにもなついて、

私と離れても泣く事もありませんし、一人で挨拶もできました。

これって自信がついた、って事でしょうか?

とても嬉しく思います。

たった1年でこれほどの変化を見た父と母は、

本当に驚いていて「何かあったの?」と私に尋ねるほどでした。

思い起せば、パピーさんと出会う前の私は、

思い通りにならない長男の様子にイライラして、

大声で怒鳴ったり、叩いたり。

否定、強制、小言、命令、拒否・・・。

それはそれは酷い母親でした。自己嫌悪の塊でした。

でも、パピーさんから「いいんですよ♪」

「誰だって初めての子育ては分からないし上手く行かない」

「だから勉強するんですね。」

「勉強して少しずつ上手になっていけばいいんですよ」

と言われて、すご~く安心したのを覚えています。

息子の様子も、下の子が生まれたことで、

「自分の存在価値に不安を感じているみたい」

「安心させてあげる事を意識して“褒める”を増やしてごらん♪」

と言われ、それを続けてきただけでした。

そうそう。

帰省中に、私もびっくりするようなこんな事があったんです。

お正月で集まると、主人の兄や妹さんの子どもいて、

かなりにぎやかになります。

長男はその中でも一番の年上(6歳)で、

その下に義兄の子A君(5歳)義妹の子B君(4歳)、

そして我が家の娘(4歳)で同世代が4人います。

4人いるとなかなか収拾がつかないのですが、

お兄ちゃんがポケモンカードを持って行って、

いとこ達に使い方を説明したり、

子供たちだけでとても楽しそうに遊んでいるんです。

その時のお兄ちゃんは、他の子たちにも気遣って、

お兄ちゃんも楽しそうですが、他の子どもたちも

キャッキャ言って本当に楽しそうなんですね♪

A君もB君も遊びに夢中になると呼んでも来ないらしいのですが、

「ご飯だよ~」と呼ばれて「え~まだ遊ぶ~」と言っている2人に、

「ご飯食べたらまた遊ぼう♪」と長男。

そうしたら子供たちが一斉に食卓に集まり、

きちんと座って「いただきま~す」と・・・。

それを見ていた義姉と義妹が

「今日はどうしたの~♪すごいいい子じゃん!!」

「○○君といるとウチの子までいい子になっちゃって(笑)」

とあっちでもこっちでも褒められて・・・。

主人の実家から帰る時、お姑さんに呼びとめられて、

「今年は○○君(長男)のおかげで本当に楽しかった」

「これからもJ(主人)の事、子供たちの事、よろしくね」

と私までお年玉をもらってしまいました。

初めて、嫁として認められた気がして、

なんだか涙が出てしまいました(;;)。

長男に

「今年はあなたがとってもいい子だったって皆褒めてたね♪」

「お母さん、すご~く嬉しかったわ~」と言ったら、

息子はにっこりして、

「僕がいてくれてお母さん嬉しい?」ですって。

もちろん「すごく嬉しいよ♪」って答えました。

私もお姑さんに認められてようやく分かった気がしました。

「存在価値を認める」ってこのことか・・・。

この子はこの言葉を待っていたんだろうな・・・。

そう言えばパピーさんが言ってたな。

「自分の喜びを伝えるだけでいい」って。

パピーさんにいろいろ教えてもらって、

すぐには気付かなかった、感じなかった事が、時間を掛けたり、

人と触れ合ったりして、じわじわと感じているこの頃です。

優秀な生徒ではなかったと思いますが、

丁寧なご指導、本当にありがとうございます。

長男は今年1年生になります。

きっと又、新たな悩みも出てくると思いますが、

これからも変わらぬご指導、よろしくお願いします。

私も、一生懸命勉強してさらなる「幸せなお母さん」を目指します。

とってもとっても嬉しかったので、

すぐに、パピーさんに聞いてもらいたくてメールしてしまいました。

こうやってご報告できる事もとても嬉しくありがたいです。

毎日寒い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしくださいね♪

感謝をこめて

メイより

ココまで・・・

メイさん、素敵なご報告、ありがとうございました。

そうですか~長男さん。

そんなに立派なお兄ちゃんになってくれていたんですね♪

今回のメールにも、

> 妹が生まれてからと言うもの、長男のぐずりやわがまま、

> 癇癪にはほとほとまいっていて、帰省する度に迷惑を掛けていました。

> 実家に帰るたびに「この子は扱いにくい」「ワガママすぎる」

> 「甘やかせ過ぎじゃないの?」「怒り過ぎじゃないの?」

> と言われ続けていました。

とありましたが、メイさんとしては、

ご実家に帰るのは、ほんとに辛かったと思います。

でもそれが・・・

> 主人の実家から帰る時、お姑さんに呼びとめられて、

> 「今年は○○君(長男)のおかげで本当に楽しかった」

> 「これからもJ(主人)の事、子供たちの事、よろしくね」

> と私までお年玉をもらってしまいました。

> 初めて、嫁として認められた気がして、

> なんだか涙が出てしまいました(;;)。

とあって、なんか私も感動して、

ウルウル来ちゃいました(^^)

まさに、メイさんがお感じになった、

「嫁として認められて嬉しい」というその気持ちこそが、

誰もが味わいたい「認められたい」という思いなんです。

とても良い経験をされましたね♪

又、お兄ちゃんは、いとこ達にも

良いお手本になっているみたいですね♪

> 「ご飯だよ~」と呼ばれて「え~まだ遊ぶ~」と言っている2人に、

> 「ご飯食べたらまた遊ぼう♪」と長男。

> そうしたら子供たちが一斉に食卓に集まり、

> きちんと座って「いただきま~す」と・・・。

お~すばらしい♪良いお兄ちゃんぶりですね~(^^)

これってやはり

「お兄ちゃんをお兄ちゃんとして褒める」

が功を奏しているのかな?と思います。

来年は小学校1年生にもなるし、本人の中では、

きちんとリーダーシップが芽生えているように感じました。

今回の事がさらに自信になり、小学校に行っても、

きっと、自分らしさを発揮してくれると思います。

このいい感じ、これからも続けてくださいね♪

メルマガの掲載のご許可、ありがとうございました。

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