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第683号 アスリートだって褒めれば伸びる

こんばんは。パピーいしがみです。突然ですが、あなたはプロ野球は良くご覧になりますか?

私はあまり野球には興味がなくて、高校野球も、プロ野球も、まるまる一試合をテレビで見る事って、今までなかったのですが、今年の日本シリーズ「巨人対日本ハム」は、生まれて初めて全試合を見ました。

なぜか?というと、それには理由があったのです。もし私以上に野球に興味がない方もおられるかもしれませんので、私が知っている範囲でお話ししますと、

プロ野球は、セ・リーグとパ・リーグがあって、良く名前を聞く「巨人・中日・ヤクルト・広島・阪神・DeNA」の6球団をセントラルリーグ、略して「セ・リーグ」と言います。

そして「日本ハム・西武・ソフトバンク・楽天・ロッテ・オリックス」の6球団をパシフィックリーグ、略して「パ・リーグ」と言います。

そのセ・リーグとパ・リーグの中で1年間試合をして、それぞれのリーグでの一番強いチームを決めて、セ・リーグとパ・リーグの一番強いチームがマッチプレーを行い、最長7日間の戦いで、どちらが先に4勝するかで、日本で一番強いチームを決めるのが「日本シリーズ」なんですね。

じゃあ、どうして私がいつも見ることの無い、プロ野球を全試合見たのか?というと、こんな事があったからなんです。

私が公私ともに仲良くさせて頂いている、数人の先輩方(元・社長や会社役員)と飲んでいた時です。

たまたま点いていたテレビで日本ハムが勝ちました。その時、先輩のお一人が「今年のパ・リーグは日本ハムだな」と言ったんですね。

私はそれまで、どこが強くてどこが優勝するかなど、全く知らなかったのです。ただ、栗山さんが今年、日本ハムの監督に就任した、という事は知っていました。

栗山さんって以前はプロ野球選手だったらしいのですが、(1990年に引退しているので活躍すら覚えていません)私の記憶からすると、テレビのニュース番組で解説する、スポーツジャーナリストと言う印象しかありませんでした。

実際、指導者経験も無かったそうです。プロ野球チームの監督としてその栗山さんを選んだと聞いて、「思いきった人選をするチームだな」という驚きがあったので記憶に残っていたのでした。

それに日本ハムは、昨年にチームのエースだったダルビッシュが海外に移籍した上に、鳴り物入りで入った斎藤祐樹も振るわず、4番に据えられた中田翔もほとんど打てない・・・。

他のチームのようなスター選手がほとんどいない状態でした。だから野球の詳しい先輩方に聞いたのです。

「あまりいい条件がそろっていないのに、なぜそんなに強くなったんでしょうね?」先輩方は即答で「それは、栗山監督がすばらしいからなんだよ♪」「あの監督は、選手をすごく褒めるんだ」

「それにものすごく選手と会話をするらしい。じっくりじっくり話しを聞くんだってさ(^^)」「だから、若い選手がどんどん伸びるし、選手のやる気もそれで高まったんだよ♪」と。

ちなみに、この先輩方は私の仕事を良く知りません。その先輩方が、監督が「褒める」事で選手が力を発揮する事や、それをしている栗山監督を「素晴らしい」と称賛してくれたので、この栗山監督にすごく興味を持ったんですね。

私自身、当然“褒める「力」”については、良く知っているつもりでいます。ですが、オリンピックや超一流と言われる世界。プロスポーツ選手・ほんの一握りのアスリートなど、勝つ事のみを使命(生活の糧)として生きてきた方にとっては、

「褒める」よりも「不屈の根性」や「精神力」の方が必要なんだろうな・・・と思っていました。実際、スポーツを趣味でやっているアマチュアや子供たちは、褒めながら指導する方が絶対に能力が高まります。

でも、プロスポーツの世界では、「褒めて伸ばす」って事をしている監督やコーチって、ほとんど聞いたことがなかったからです。

ですが、日本のプロ野球の頂点を極めるチームの一つに、その「褒める」指導をしている監督がいる、それもしばらく野球から離れていた、指導者経験も無い、いわば「就任1年目の本職ではない方だ」と聞いたら、俄然、応援したくなったのです(^^)

結果は、残念ながら一歩およばず、日本一にはなれませんでしたが、初戦、ニ戦目と負けながら、三戦目、四戦目は連勝し、勝った試合の監督インタビューでは、選手たちを心から褒めていて、私も感動しました。

きっと褒められた選手は、もっと嬉しかったと思います(^^)

その栗山監督について、ちょっと調べましたら、こんな風に書かれていました。

ここから・・・

実績がない栗山は、逆転の発想に活路を見出すしかなかった。元名選手のように自分の考えを押し出すのではなく、自分の色を消して他者を引き立てる。

「僕のように実績もない若僧が偉そうに解説しても説得力に乏しい。そのなかで心掛けていたのは『人の話を聞く』ということ。答えを出すことはできないけど、聞くことはできる。

人が話しやすい環境、また自分が聞く環境をどうつくるか、そんなことばかり考えていた」この姿勢は、やがて監督としての武器になった。栗山は斎藤佑樹を開幕投手に抜擢し、不振でも中田翔を4番から外さなかった。

新生球団の「素人監督」でなければできない大胆な決断。評論家でも監督でも、栗山の振る舞いは基本的に変わらない。選手に自信を持たせ、その気にさせる。

すべてはその一点に集約されている。選手の活躍を見てベンチで監督が涙ぐむ光景は、ファイターズの新たな名物となった。岩舘学で泣き、吉川光夫で泣き、増井浩俊で泣いた。

経験のない無私の監督が泣くたびにファイターズは燃え上がり、パ・リーグの頂点に駆け上がる。俺流でも闘将でもない「栗さん!」だから勝ったのだ。新米監督の「栗さん」が勝てた理由を考えてみる。~栗山英樹・著『覚悟』を読む~ より抜粋

ここまで・・・

栗山監督は、心から選手の成長を願い、じっくり選手の話しを聞いて、信じて、チャンスを与え、活躍に心から喜び、感動し、涙を流したんですね♪

そして、その栗山監督の言葉を聞き、姿勢を見て、百戦錬磨の選手たちも自分たちを奮い立たせたようです。

プロ野球で活躍する超一流のアスリートも褒められる事で、自分の力をさらに伸ばすことができるんですね♪

でも・・・どうでしょう?これって、私達が目指している姿ではないでしょうか?

1人1人を認め、褒めて、自信を与える。それがいかに力を高めるか、改めて見たような気がします。

さて、野球の事だけで終わってしまうのは申し訳ないので、つい先日メールで頂いた「褒める」事での驚きの変化を、お伝えしたいと思います。

ここから・・・

(メールの一部を抜粋しています)今、仲が良いママ友グループの子の中に、少し多動の心配がある子がいます。

実は、パピーさんの勉強を始めたのは、多動の心配があるお子さんに、どう対応してよいのか分からず、何かヒントはないかな?と、子育てのメルマガをずっと読んでいたことがきっかけです。

その子のママは、遊ばせ方など、とても子供の為に一生懸命なのに、やっぱり叱る事が多くなってしまっているのが伝わってきていて。

走る、登るなど、動きの発達がすごいのですが、じっとしたり、言葉が遅いようなので、ママも周りの子供さんと比べてしまう場面があると、イライラしてしまい。でも、見守ることしかできず。

でも、パピーさんのメルマガを読んでいたら、何だか少し、わかった気がしたんです。その、話ができない子の気持ちが。

気持ちをわかってくれる人がもっと増えたら。「かけっこ、早いね!」「よく、出来たね!」「ほんとは使いたかったのに、貸してくれて優しいね!」褒めることの声掛けを伝えてみました。

そうしたら、無表情ながらも、やっぱり嬉しそうな目に。なんてかわいいんだろうと思いました。

今は、ママグループで集まると、その子は私の手を引いて遊ぼう、と。ママに怒られる時は、助けを求めてきます。

そして、びっくりしたのですが、ほかの子とおもちゃの取り合いでは、お互い噛みついたり引っ掻いたり大変なのですが、私の娘には、オモチャをおだやかに貸してくれ、手をつないでくれたんです。

その子のママも、自分の子が物を投げたりするので、周りに謝ってばかりいたのですが、私がその子と仲良くする部分で、気持ちが楽になったらしく、私達親子と遊ぶのを楽しみにしてくれるようになりました。

私も他の子が心を開いてくれたことが嬉しくて。

もちろん、嘘ではなく、ほんとうにスゴイな、と思うから言えるのですが、パピーさんの褒める、包むの安心感は、どんな相手にもとてもよい状態になり、、、。子育ても、大人の人間関係にも、不安より、楽しみが増えてきました。

テキストでは、わかりやすく、何故そうなのか、という事を教えてもらえるので、なんとなく、ではなく、しっかり理解できます。

来年、出産予定なので、一年後には、二人の母親としてバタバタの生活になっているかもしれませんが、目標は、二人の子が自信をもてるよう、いろんな事を整えてあげられる母親でいること、でがんばりたいと思っています。

子育てをすることで、こんなに人間について考えることになるとは知りませんでした。そして、とても自分を成長させてくれるなんて。

一年後に、どんなメールを送れているのかわかりませんが、きっと、明るいメールだと思います!

どんどん寒くなってきましたが、風邪などひかないよう、お身体大切にお過ごしくださいませませ。。。これからもよろしくお願いいたします。

ここまで・・・

この会員さんはハンドルネームでなく、ご本名でメールのやり取りをさせいて頂いているので、お名前は、伏せさせて頂きますが、メールを頂いて、本当に嬉しかったです。

よそのお宅のお子さんに影響を与える、というのは難しい事なのですが、接し方を心がける事で、心を開いてくれたり、そのママさんの気持ちも楽になった・・・というのは、良い影響を与えてくださったんだな~♪と感じました。

「認めること」「褒める事」そして「自信を付ける事」って、やっぱりすごいです。“これからも自信を持って、この仕事をしていこう♪”そんな気持ちを新たにした私でした(^^)。メルマガへの紹介のご許可、ありがとうございました。
 
 
 

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