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第691号 「叱る」はいけないのですか?2

こんばんは。パピーいしがみです。

いよいよ今年も残すところあと2日です。

今日が今年のメルマガ最後となります。

今日は、前回の「叱るはいけないのですか?」の続きです。

前回の内容をご存じない方は、バックナンバーから前回の分を

お読み頂きたいのですが、

今日は「叱るはいけないのですか?」とご質問頂いたメールに、

私がお返事した内容について、シンコさんが感じた事や、

子供たちの変化をお伝えしたいと思います。

ココから・・・

実は、これは先にお詫びをしなければならないと思うのですが、

私はパピーさんの事を軽んじていました。

もともと私は高慢ちきな所があって、どんな人にも斜に構え

「なにを偉そうに・・・」と見る癖があります。

今回、この講座を勉強するにしても「勉強する」

素直な気持ちより、良い方法があったら一つでも二つでも

吸収できれば、それだけで十分・・・という気持ちがありました。

ですが、お返事を頂いてドキッとしました。

これほど、真剣に、そして核心をついたお返事を下さるとは、

全く想像していなかったからです。

パピーさんのお返事の中に

> 実は私たちって、

> 人の「悪いところ」を見つけたり「指摘する」のは、

> すごく得意なんです(^^)

> でも、人の「良いところ」を見つけるのはとても下手。

> そして、人の良いところを見つけても、

> それを「伝える」のはさらに下手なんです(^^)。

> 私たちは得意な分野はがんばり、

> 苦手な分野からを避けたいと思いますよね♪

> 「悪いところを見つける」「指摘する」が得意で、

> 「良いところを見つける」「良さを伝える」が苦手だったら、

> だれだって「良いところを見つける」「良さを伝える」をせず、

> 「悪いところを見つける」「指摘する」を多用するようになります。

> そうなれば当然、自分の周りには人がいなくなり、

> 煙たがられたり、嫌われたりするようになります。

> 子育てでそれをやれば、子供との良い関係は築けなくなり、

> 問題は発生し、どんどんエスカレートしますし、

> 社内でそれをやれば、同僚や部下との良い関係は築けず、

> 営業成績は上がらなかったり、退職者が増える、と言う事になります。

> 夫婦間でそれをやれば、夫婦間もぎくしゃくした物となり、

> 不満が増え、ケンカが絶えない、修復ができにくくなる、

> という事なんです。

とあって、これを読んだ時、身震いしました。

パピーさんがあげられた例は、そのままの私であり、

ずっと自分でも感じていて、でも、

わざと見ないふりをしていたところだったからです。

パピーさんが「私たちは・・・」と書いてくださった為か、

それが「あなたはこういう所が悪い」という指摘や批判ではなく、

す~っと心に入ってきて、ガツン!と響いたと言いますか、

今までどんな人をも尊敬する事がなかったのですが、

生まれて初めて「この人、すごい!」という感覚になったのでした。

又、「できない」「だめだ」「こうしなさい」

と仰るのではなく「苦手な事なんだから練習しましょう」

「子供で練習して上手になったら仕事や旦那にも試せばいい」

と書いてくださった事で、

今まで「私にはムリ」と諦め、扉を閉めて、カギを掛けて

自分自身で開かずの間にして、真っ暗だった部屋に、

一筋のオレンジ色の朝日が射したような・・・

何とも言えない希望を感じたのでした。

それは今思い出しても鳥肌が立つ経験でした。

「練習・・・やってみよう・・・今日から・・・」

最初の1週間は本当につらかったです。

笑顔を作るのも頬がひきつるようでしたし、

小言を言わないようにするのも大変でした。

でも「練習、練習・・・」と子供と接する時だけは、

「良いところ」「良いところ・・・」と探し、

「小言」や「指摘」をできるだけ減らしました。

1週間、2週間、3週間、1ヶ月・・・

続けて行くと、辛さが随分と楽になって行くのを感じました。

又、文句を言わないでいると、

自分自身にもストレスが残らない事を感じるようになりました。

そして・・・驚きですが、最初に効果が表れたのは長男でした。

長男は、あまり不満を言う子ではなかったですし、

こちらが「こうしたら」「ああしたら」と言えば素直に従う子でした。

でも、積極性がなく、いつも下を向いているような子でした。

その長男が、食事時に

「僕、6年生になったら生徒会やってみようかな?」

と言いだしたのです。

成績が悪い方ではなかったのですが、

とてもリーダーシップがある性格ではありません。

多分、今までの私だったら「あなたにはムリよ」

「そんな事より××××・・・・」

と言っていたと思います。

喉まで出かかったその言葉を飲み込んで、

「すごいじゃない♪あなたならきっと出来るよ(^^)」

と言ってみました。

実はこの時、自分にとっては練習の言葉で、

どんな反応が返ってくるか予想ができませんでした。

今まで学級委員も1・2度ぐらいしか経験がないし

(それもいやいや)立候補しても落選するとは限らない。

まあ、やるだけやってみれば・・・という気持ちでした。

でも「すごいじゃない♪あなたならきっと出来るよ(^^)」

と言ったら長男の顔色がガラッと代わり、

少し紅潮した面もちで「そうかな?僕ならできるかな?」

と間違いなく嬉しそうにそう言ったのです。

どうやら長男は「あなたなら」と言われた事に、

「僕は認められている」と思ってくれたようです。

それからの長男は、うつむき加減だった顔が前を向き、

胸をはるようになって、明るくなり自分から話をする事が増え、

(一人で登校していたのですが)友達が迎えに来るようになり、

実際、生徒会の会長に立候補して

(この時も、会長なんて出来っこない・・・と思ったのですが)

なんと、時点の子と大差をつけて当選してしまいました。

生徒会は1年間の任期だったのですが、

運動会の選手宣誓だったり、プール開きや合唱コンクール、

そういうイベントでは常に壇上に登りました。

卒業式で在校生への言葉では、先生方や、

保護者の皆さんから沢山のお褒めの言葉を頂きました。

沢山の生徒さん達の前で、堂々と話す姿は、

自分の子じゃないんじゃないか?と思うほどでした。

その姿は以前の長男からは想像もつきません。

長男のターニングポイントはやはり、

「すごいじゃない♪あなたならきっと出来るよ」

だったと思います。

それから問題だった次男ですが、

「こうしてしまったのは私のせいだ」

「何かあったら子供でなく自分を責めよう」

「そして頭を下げればいい」と覚悟しました。

覚悟をし、小言や叱ることを減らす、その努力を始めてから、

学校から呼び出されることがなくなりました。

今までの次男の姿は、やはり、

“私がそうさせていたんだ”と反省しました。

パピーさんのテキストも、章が進むにつれて、

私の理解も深まって行ったのか面白くなり、

子供との会話も増えて「この頃、トラブルが減ったな~」

と感じている時、警察から電話がありました。

一瞬、頭の中が真っ白になりました。

何があったのか?と驚いて聞いていたら、

昼間、次男がお財布を拾って交番に届け、

その持ち主が、拾ってくれた息子に

「お礼を言いたい」と言われていると言う事で、

こちらの住所を教えてもよろしいか?という確認の電話でした。

一旦は「お気持ちだけで結構です」とお断りをしたのですが、

その方がどうしても・・・と仰るので、了解の旨をお伝えし、

その晩に、息子さんの運転で、お婆さんがお見えになりました。

お話を伺うと、そのお婆さんのお孫さんが1年ほど前に亡くなり、

肌身離さず持っていたお財布の中にお孫さんの写真があったのです。

お婆さんにとってお金よりも何よりも、

大事な大事な、2人で映っているその写真。

大事なその写真が戻ってきた事。

それが本当に嬉しかったのだと仰っていました。

そしてその写真を見せて頂いたら、次男よりも少し幼い感じの子で、

お婆さんは「自分の命と引き換えに孫を生かしてほしい」

と神様にお願いしたけど、それは叶わなかったのだ・・・

と話をしてくれました。

私も、お話を聞いて、涙涙でした・・・。

私はすでにパピーさんの講座で、

「もし子供の命が突然終わってしまったら・・・」

の章を読んでいましたので、もう他人事ではなく、

子供が生きているって、本当に「当たり前」ではないんだな

「有り難い(有るのが難しい)」ってこういう事なんだな・・・

と胸が痛くなるほど感じました。

その後、次男を褒めたのはもちろんですが、

愛おしい気持ちを強く感じ、思わず抱きしめてしまいました。

本人は「苦しい・・・」と言いながらも嬉しそうでした。

思い返すと、こんな気持ちで抱きしめたのは、

初めてだったと思います。

それからは私の「小言を言わない」という苦痛・努力は、

ほとんどなくなりました。

そんな意識をしなくても、大事な子供たち、

かけがえの無い存在・・・と自分が思えれば、

意識せずとも笑顔を向ける事ができました。

私の子供に向ける態度が変わってからというもの・・・

次男もさらに落ち着いてきて、学校でのトラブルや

友達とのいざこざ、ケンカ、悪い言葉遣いも、

全くなくなったと思います。

あ、すみません。

簡単に報告するつもりが、昔の事がどんどん思いだされて、

どんどん長くなってしまいました。

まだまだお伝えしたい事は沢山ありますが、

くどくなりますね。すみません。

今、私はとても幸せに過ごしています。

パピーさんに相談した頃、仕事も家庭も、

全てうまくいかなかったのに、自分の至らない部分を認め、

覚悟を持ち、子供との関係が改善したのをきっかけに、

いろんなものが好転していきました。

これがパピーさんがよく言われる『善循環』なのだと思います。

子供たちと良い関係を作れるようになったら、

主人にもねぎらいの言葉を掛けられるようになりました。

子供たちの頑張りと、主人の協力もあって、

仕事にも力を注ぐことができて昇進する事も出来ました。

部下や同僚にも感謝の言葉を言えるようになったり、

「あなたにはこんなに良いところがある」と

良い事を見つけ、伝える・・・をする事で、

積極的に仕事に取り組んでくれたりして、

強制・命令で動かそうとしていた時を軽く上回る実績に、

本当に驚いています。

でも・・・私の第一優先は「仕事」ではなく「家庭」であり、

「子供たち」です。その信念はぶれていません。

(これもパピーさんに教えてもらった事ですね)

又、長くなって恐縮ですが、

私は今、本当に楽しいです。充実した毎日を送っています。

それだけお伝えしたかったです♪ありがとうございます。

勉強を始めて5年経ち、やっとご報告できました。

あまりメールをしませんが、パピーさんは今日も、

いつもと変わらず、沢山の相談メールに目を通し、

お返事を書いておられるのだと思います。

どうぞ、年末年始ぐらいはお休みをされて、奥さま、

お子様たち、そしてご自身の為に休養なさってくださいね♪

心からの感謝をこめて・・・。

シンコより。

ココまで・・・

シンコさん、ありがとうございます。

お婆さんの、お孫さんの写真の件では、

私も思わずウルウルしてしまいました。

そして、それを期に、シンコさんは大事なことに気づき、

問題が多かった次男さんもいい方に向かってくれている。

本当に嬉しいです♪

最後に書いてくださったこの言葉。

> 私は今、本当に楽しいです。充実した毎日を送っています。

> それだけお伝えしたかったです♪

はい、その雰囲気は充分に感じましたよ♪

私もお力になれたとしたら、こんなに嬉しい事はありません。

又、私の事をお気づかいくださってありがとうございました。

今日(12月30日)でとりあえず、今年は終了。

数日間はお休みを頂いて、箱根駅伝を見て、

初詣に行ってこようと思っています。

今年は、本当に良い年だった~(毎年言っていますが・笑)

最後に・・・このメルマガをお読みの皆さんへ、

1年間、お付き合い頂きましてありがとうございました。

又、来年もどうぞよろしくお願いします。

それでは・・・良いお年を♪(^^)

 

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