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第731号 肯定の言葉

こんばんは。パピーいしがみです。
 
先日、久しぶりに「褒める」に対しての疑問というか、「褒める」が本当にいいのか?「褒める」事に対する心配や不安を感じている・・・というメールを頂きました。
 
このメルマガを長く読み、実際に「褒める」を増やしてくださっている方は、多分、すでに体感され、心配や疑問は、あまりないと思うのですが、ここのところ、基本的な内容に関するメルマガを書いていないので、
 
もしかしたら、新しくサイトに訪れた方の中で、同様な不安・心配を感じている方がおられるかもしれないな?と今日はその「褒める」の心配・不安について、書いてみようと思います。
 
まず、その方の心配・不安についてですが、このようにありました。

“褒めすぎると褒められないと頑張れない子になる、褒められると、お母さんの為に頑張る子になる、そういう事がありませんか?”

これについて私は全く「そういうことは無い!」と思っています。
 
確かに以前は「褒めたらダメだ」とか「褒めると図に乗る」とか「褒める子育てには害がある」のような内容の書籍がありました。
 
人にはいろんな考えがあるので、批判するつもりは全くないのですが、片やそれを奨励する人がいて、一方ではそれを「違う」と言う人がいる。両者の言い分を聞いた人は間違いなく迷いますよね。
 
そして「どちらが正解だろう?」と正解を追い求めたくなってしまうと思うのです。
 
でも・・・私は、その「言葉」だけで考えてほしくない、って思うのですね。なぜなら、子供に与える影響は、環境、雰囲気、言葉、だけでなく、姿勢、表情、行動、などなど、とても沢山あるからです。
 
大事なのは子供にとって「親がどういう風に僕(私)を思っているのか?」であって、ただ単に「褒める」という声掛けだけが影響するのではないからなんです。

だから「褒めると××になるのでは?」の考え方自体、ちょっと正しくないんですね。親の総合的な姿勢を、子供がどう感じるか?なんです。
 
子供は自分の中に、いろんな可能性の種を持っています。その種は月日の経過や、成長と一緒に発芽します。ですが叱ってばかりいると、せっかく発芽する力がある、その種さえも芽を出さなくなってしまうんですね。
 
子供が持っている種の発芽に最適なのは、自己肯定感の形成です。それは褒められることで育まれます。
 
自分に対する自信や「僕(私)っていいかも?」という気持ちが育まれれば、行動的になります。それは「誰かに対して」という限定的なものではありません。
 
自己肯定感が形成されれば、いろんな物にチャレンジしたくなるんです。
 
そして人は自分を肯定してくれる人を好きになります。お母さんが「褒める」をしてくれれば、子供とお母さんの関係は良いものになっていきます。
 
関係が良くなれば、さらに安心して、お母さんの前で、自分らしさを発揮してくれます。
 
人には向上心があります。いろんな事ができるようになると「もっと知りたい、もっとできるようになりたい」と思います。
 
それは「褒められたい」という気持ちだけではありません。私達が本来持っている『向上心』がそうさせるのです。
 
それを考えた時、できる喜びや楽しさを知り、自分で行動する事を始めた子にとって、「褒められないと頑張れない子」に向かう、とは考えにくいのですね。
 
それから「お母さんの為に頑張る子」ですが、もしお母さんの為に・・・があるのだとしたら、それは「頑張らないと振り向いてもらえない」のように、「通常は相手にしてもらえない」や「叱られてばかりいる」という状況が恒常的にあるのでは?と思うのです。
 
どちらにしても「褒められるからそうなる」とは、私は思わないんですね。全く。
 
私が「認める」「褒める」「包む」をお願いするのは、“子供が自分の力を高め、自ら問題を解決し、自ら喜びを感じる”たくさんの可能性を持っている子供たちに、本来、その子が持っている力を、発揮できるようにしてもらいたいからです。
 
「自分から行動できるようになれる為に」「頑張ることの楽しさと、乗り越える喜びを知る為に」「問題があっても自分で解決できるようになる為に」子供を肯定する事として「認める」「褒める」「包む」をしてほしいと思うのですね♪
 
それでもまだ疑問を感じている方がおられたら、是非、沢山あるメルマガのバックナンバーをお読みください。きっとその疑問は晴れると思います。
※ご興味がありましたら、ご覧ください。

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