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第740号 10歳を超えてからの対応 1

こんばんは。パピーいしがみです。

12月に入って、いよいよ寒くなりましたね。なんと、あと数週間で今年も終わりです。1年間、早いですよね~(^^)今年1年は、充実した年でしたでしょうか?あと、残された数日間、気合い入れて行きましょう♪

さて、今日のメルマガは「10歳を超えてからの対応」とさせていただきました。すごく大事なことなので、今週と来週。2回に分けてご紹介させいて頂こうと思います。

私へのお問い合わせの中にも「10歳を超えたら、もう遅すぎるでしょうか?」というご質問をときどき頂きます。

10歳という年齢は、子供が大人になる大きな転機の時期で、子供に対する親の姿勢も変えていく必要が生まれてきます。

「10歳を超えたら遅すぎる」ということは無いのですが、親の方が子供の成長を考えながら、接し方を変えなければならない時期でもあるのです。

今日、ご紹介するこんちゃんさんは、上のお子さんが小学校6年生、下のお子さんが小学校2年生、の時に、勉強を始めてくださいました。

その時は、主に下のお子さんの癇癪や、乱暴な状態に頭を悩ませておられたのですが、中学生になってからは、お兄ちゃんへの対応にも、ご相談を頂いていました。

それから2年経ち、上のお子さんは中学2年生。下のお子さんも小学4年生(10歳)になりました。そして先日、こんなメールを頂いたんですね。

ココから・・・

パピーさん、ご無沙汰しております。こんちゃんと申します。いつも本当にお世話になっております。

5月にお返事を頂いていたのに、すぐにお礼のメールができなくてすいませんでした。特に長男に関しては、なかなか変化が現れないので、報告出来ないまま時間だけが過ぎてしまいました。

2学期になった頃から、パピーさんのメルマガで以前紹介されていた『いい所ノート』をつける様にしてみたら、息子達のいい所が沢山目につく様になってきて、私の気持ちにも息子にも変化が現れてきた様な気がします。

中2の長男は今年、放送委員になりました。2学期は、体育祭や文化祭があり、打ち合わせをしたり準備をしたりと忙しそうでしたが、やりがいを感じている様でした。

部活(卓球部)に関しては「毎日休まず練習に出てるだけでもすごい」と思って見ていました。

小学生の頃から走るのも遅かったし、球技も苦手だったので、それだけでも本当に充分だと思っていたんです。

ところが夏休みに家族で旅行した時に、次男が「にーにーと卓球したい。」と言ったので、やってみたら、長男がすごく上手くなっていたんです。

次男は歯が立たず、悔しがり、主人や私にも上手いとか毎日頑張ってる成果だね!と褒められて、これをきっかけに自信がついたのではないかなと思います。

今月の初めには新人戦がありました。一回戦ぐらいは勝てたらいいなと思いながら「あなたなら絶対勝てるから。自信持って!」と言って送り出しました。

ダブルスに出場して、三回戦ではフルセットでデュースまでもつれる接戦も制して、どんどん勝ち上がっていき、なんと、さいたま市で上位に入り、県大会に出場できる事になったんです!

一緒に組んだ友達との息もピッタリで・・・。本当にびっくりしました。

「県大会は一回戦で負けるかもしれないから見に来なくてもいいよ。」と言われましたが、「負けたっていいんだよ。県大会に出るだけでも凄いんだし。一生懸命戦えばいいと思うよ。」と伝えました。もちろん応援に行くつもりです。

勉強でも、今までほぼ平均点前後だったのに、なんと今回の中間テストでは数学でクラス1位だったそうです!

本人は「他のクラスにはもっと高い点の人がいるから・・・」と冷静ですが、凄く頑張ったと思います。

理科は数学の半分以下の点数で、本人も苦手意識がある様ですが、得意だと思う教科が一つでもあれば自信になるかなと思い、沢山褒めました。

英検にも今回、初挑戦し(自分でダブル受検すると決めて、申し込んできました)一次試験に受かった所です。

こんな風に、2学期に入ってから、頑張っている事が結果に結びついてきたので、自信を持ってくれたらいいなと思っています。

ただ、気になる事もありまして・・・。

いつも長男が学校から帰って来るとすぐに、私と次男と三人で、ニュースを見ながら夕飯を食べるのですが、私が意見や感想を言うと「うるさい。」とか「黙って見れないの?」などと言ってくる時があります。(ここ何日かは言ってきてませんが・・・。)

できれば夕飯の時は楽しく会話したいのですが、長男も疲れていて機嫌が悪いんだろうなと思うし、もしかして私の接し方で余計にイライラさせてしまってるのかな・・・とも思うし、どう接すればいいのかな?と悩んでいます。

ニュースについて自分の意見を言ってくる時もあるのですが、例えば、携帯を見ながら道路を渡っている人について、「そんな人は車にひかれてしまえばいいんだよ。」と言ったり、

生活保護を不正受給してる人がいると知ると「生活保護なんて辞めた方がいいんだよ。」などと冷たいんです。思いやりがない子に育っている様で心配になります。

次男が興味を持った事について一生懸命調べていると「そんな事役に立たないよ。」と言った時もあるし、私が長男の事を褒めても「いちいちうるさい」と言ってきた事もあります。

気持ちが落ちついている時は、夕飯の時でも楽しく話してくれたり、次男や私にも当たったりせず優しいのですが、イライラしている時は明らかにわかります。そんな時はどんな風に接したらよいでしょうか?

気をつけるべき事があればアドバイス頂けると嬉しいです。

次男に関しては、エースの座を奪われた様な気がして焦っていた時にパピーさんにアドバイスを頂いたお陰で、次男なりに頑張っている所に目を向けられる様になりました。

6月には4年以下のチームで臨む初めての大会がありました。準々決勝ではピンチの場面で次男がマウンドに上がったのですが、いきなりホームランを打たれ逆転されてしまいました。

最終回の攻撃でまた逆転したのですが、その裏の守りで1点勝っているけど“1アウト2・3塁の一打逆転サヨナラ負け”という絶体絶命のピンチに追い込まれてしまいました。

その時、ベンチにいる監督から声をかけられた次男は満面の笑顔で元気に返事をしたんです。その時の笑顔は今でも忘れられません。

その後、気持ちのこもった投球でバッターを抑え、勝った時には感動して涙が出てきてしまいました。

試合後、私の近くにきた次男は“やりきった”という何とも言えない表情をしていて「頑張ったね!」と声をかけたら嬉しそうでした。

次男は準決勝、決勝もエースの後の抑えを任されて投げて、なんと優勝してしまいました。

次男は大きい大会になればなる程「楽しみ」とか「やるぞ」という気持ちになるそうで、持っている以上の力を発揮している気がします。

走る事も大好きで、学校の運動会ではリレーの選手に選ばれ、本番では一人抜かして1位になりました。

今月は朝も放課後も駅伝の練習に参加して、大会に出る6年生と同じメニューで頑張っています。

ある日、帽子を忘れてしまい、練習に参加出来なかった事があったのですが、よく見える場所に座って、どんな練習をするのか見ていたそうです。

走れないからと言ってがっかりするのではなく、そんな中でも何か学ぼうとする姿勢が前向きでいいな~と思いました。

社会科見学に行った時に学んできた事や、普段、先生が話してくれる雑談なども嬉しそうに私に話してくれます。新しい事を知れるのが楽しくて仕方ない感じです。

先生にも「研究授業を見に来た先生に、あの○○君って子、みんなと違った視点で物事を捉えていていいですねって言われたんですよ。」とか「発想が面白いですよね。」とか「運動も勉強も出来るのでクラスの子達から一目置かれてます。」などと言ってもらえました。

二年前に初めてパピーさんに相談させて頂いた時は暴れてばかりいて手がつけられなかった子が・・・です。あの時パピーさんに出会えて本当に本当に良かった・・・。

出会えてなかったら・・・と考えるだけでもゾッとします。本当にありがとうございます!

つい最近もパピーさんのアドバイスを思い出し、救われた事がありました。また野球の話になってしまいますが、一つ上の学年(5年生)の新人戦での事です。

一つ上の学年は人数が少なく、次男は早くから野球を始めていたという事もあって、今までは試合にずっと出させてもらってきたのですが、後から入ってきた子達がどんどん上手くなり、今回初めて出られないという経験をしました。

試合に出ていない次男の姿を見た時、初めは正直言って辛かったです。

でも次男は攻撃の時は三塁コーチャーを務め、バッターに向かって「打てるぞ~」と一生懸命声をかけたり、ランナーに指示を出し、守りの時は守備につく選手のキャッチボールの相手をニコニコ笑顔で楽しそうにやっていて、その姿を見ていたらジーンと来ました。

初めは次男と同化して、メンバーから外されたって事は「力が足りない」って言われた様な気がして落ち込んでしまいました。

でもこんな気持ちで次男と接してはいけない!と思い、うちに帰って、以前パピーさんから頂いたメールを読み直しました。

そこには「小さい部分だけを見ていると、大きな流れを見失ってしまう」とありました。まさにその時の私は小さい部分しか見ていませんでした。

落ちついて考えてみれば、試合に出られない事で、得られる事だって沢山あるんですよね。それに本人は顔には出さなくても、もしかしたら心の中では落ち込んでいたかもしれません。

だから私は次男を良く見て、次男のいい所を沢山見つけて褒め、温かく包んでいきたいと改めて思いました。

大人になってからも困難な状況にぶつかる事が沢山あると思いますが、そんな時こそ明るく前向きに頑張れる人になっていて欲しいです。

そう考えると今回の事も、次男にとって必要な経験なんだと思える様になりました。『全ては必要にして善』ですよね♪

二回戦も試合には出られなかったのですが、しっかり自分の役目を果たしていたし、その日の午後の練習も、元気に声を出して、イキイキとやっていたので、見ていて楽しかったです。

帰りの車では次男のいい所を沢山褒めました。昔の私だったら“試合に出られなかった”という、目先の小さい事を引きずって、いい所を見逃していたと思います。

パピーさんのおかげで、気持ちを切り替える事が出来て良かったです。これからも同じ様に落ち込んでしまう事もあるかもしれませんが、そんな時はパピーさんのアドバイスを思い出す様にしたいです。

ところで、次男は優しい人に対してはベタベタくっついてしつこいくらい話す反面、少し苦手な人や慣れてない人に話しかけられたり、質問されたりすると、わざとわからないふりをしたりふざけた事を言ってしまうう事があるのですが、コミュニケーションを取るのが下手なのでしょうか?

それから、野球の時にコーチに注意されたのに、自分ではちゃんとやっていると主張して、かなり叱られてしまうという事がありました。

友達に対しての自己主張はどんどせんさせようと思っていたのですが、目上の人に対してそういう態度を取るのはいけないと教えた方がいいのでしょうか?

それとも、友達に対してと同じ様に、経験を通して学んでいけばいいのでしょうか?アドバイス頂けると嬉しいです。

ココまで・・・

長男さんも、次男さんも、自信を付けて、どんどんいい方向に向かっているの感じます。

ただ、自信を付けてきたからこそ、言葉に強すぎる部分を感じたり、自己主張が強くなりすぎていると感じる事が生じます。

自信を付けてほしいと思って、努力してきて、だんだんに変化してきた状態に「自信過剰だ!」とそれを否定してしまうと、また元に戻ってしまうんですね。(それは絶対に避けてほしいのです)

なので、ここがとても難しい部分なのですが、それについては、来週、お届けしたいと思います。

ただ・・・今回のメールにもありましたね。中学生になって、親が知らない所でぐんぐん成長していく姿。

また、試合に出させてもらえない・・・なんて事があったら、以前なら、機嫌を損ない、暴れたり、ふてくされていただろう次男さんも、試合に出ない時にも、できる事をしようとしはじめた姿。

こういう部分が素晴らしいと思います。

こんちゃんさんの言葉にこうありました。

“以前パピーさんから頂いたメールを読み直しました。そこには「小さい部分だけを見ていると、大きな流れを見失ってしまう」とありました。まさにその時の私は小さい部分しか見ていませんでした。

落ちついて考えてみれば、試合に出られない事で、得られる事だって沢山あるんですよね。それに本人は顔には出さなくても、もしかしたら心の中では落ち込んでいたかもしれません。

だから私は次男を良く見て、次男のいい所を沢山見つけて褒め、温かく包んでいきたいと改めて思いました。

大人になってからも困難な状況にぶつかる事が沢山あると思いますが、そんな時こそ明るく前向きに頑張れる人になっていて欲しいです。そう考えると今回の事も、次男にとって必要な経験なんだと思える様になりました。『全ては必要にして善』ですよね♪”

はい、その通りです。

私達が子供をコントロールしようとするより、その時、その時で、必ず学ぶことがあるんですね。自然に訪れるその「学び」を自然に学ばせる事。これがすごく大事なんです(^^)

だって、私達は「子供たちの今」の為ではなく、「子供たちの未来」の為に、子育てをしているんですから。

では続きはまた次回。お楽しみになさってくださいね♪

※ ご興味がありましたら、ご覧ください。
 

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