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第750号 第二子は、我慢している(TT)

こんばんは。パピーいしがみです。

先週と今週。すごい雪でしたね。体育館の屋根が落ちてしまったり、電車が脱線したり、車が雪に埋もれてしまったり、かなりの被害がでているようです。

私の住む地域は、雪は降らなかったものの、高速道路が寸断されて、身動きができず困った方が多かったようです。(今もなお、高速道路は通行止めだそうです)

路面にもまだ雪が残りそうですから、明日からの通勤、通学、外出には、どうぞお気をつけくださいね♪

さて、先週のメルマガでNONOMIさんからのご報告、「僕は前からいい子だよ」を紹介させていただきまして、沢山の方から「すごく為になった」「感動しました」「私も一緒に嬉しくなった♪」など、多くのご感想をいただきました。

ご参考になった方が多かったようで、よかったです。

でも、そんな中・・・“パピーさんから、「真ん中の子は、どうしても我慢の方が多くなっている」という事を丁寧にお話しいただいて、次男の状態が理解できました。

また、叱っても叱っても良くならない、という理由も、詳しく教えていただいて「なるほどなぁ」と目から鱗でした。

自分の中でパピーさんからの説明がストンと落ちたとき、今までとてもイライラしていた自分が、少しずつ冷静な対処ができるようになってきました。”の2つについて「詳しく教えてほしい」というご要望を何件か頂きました。

きっとみなさん、疑問を感じたところは同じだと思いますので、今回と次回は、この2つについて、ご説明しようと思います。

今回は、先に書かれています「真ん中の子は、どうしても我慢の方が多くなっている」について、ご説明しますね。(NONOMIさんへのお返事より、すこし詳しくお話します)

でも、その理由をお話する前に、この真ん中の子の今の状態を考えてみましょう。

真ん中の子(第二子)がいらっしゃる、ということは、上にはお兄ちゃんかお姉ちゃん(第一子)が既にいて、下に弟か、妹がいるという状態です。

3人の(もしくは複数の)お子さんがいると、ほとんどのお母さん、お父さんは、「平等に扱うこと」をお考えになります。

でも、その平等は“お母さんお父さんから見た”平等であって、“子供たちの側が感じている思い”とは違うのです。

例えば、今ここに2歳差で生まれた、3人の兄弟がいるとします。まずは、その時々のそれぞれの年齢を書いてみます。(くれぐれも例です)

2008年 長男【誕生】0歳

2009年 長男1歳 (お母さん妊娠中)

2010年 長男2歳  次男【誕生】0歳

2011年 長男3歳  次男1歳 (お母さん、妊娠中)

2012年 長男4歳  次男2歳  三男【誕生】0歳

2013年 長男5歳  次男3歳  三男1歳

2014年 長男6歳  次男4歳  三男2歳

とこんな感じになりますね。それでは、その時々の子供たちの様子・気持ちを考えてみましょう。

まず、2008年に男の子(長男さん)が誕生して、きっとみなさん、とっても喜び、我が家のアイドルとして、大事に扱ってくださったでしょう。

長男さんの成長に、みんな目を細めてくださったと思います。初めてのお子さんに、沢山の手をかけてくださいます。

2009年には、お母さんのおなかに新たな命が生まれました。お母さんは、つわりもあり、手のかかる長男さんもいて、イライラして、長男さんを叱ることもあったかもしれません。

長男さんは、いたずらが始まったりして、すこし手が掛かかり始めた時期かもしれません。

2010年には、次男さんが誕生します。我が家のアイドルだった、長男さんは、自分から次男さんへ、みんなの視線や関心が移ってしまったことを感じます。

この時、お兄ちゃん一人にかかっていた割合が100だとすると、下の子が生まれて、その70%ぐらいは、下の子に向かうでしょう。

上の子はお母さんとの触れ合いが100%から30%に激減してしまうんですね。その寂しさや、不安から、お兄ちゃんは、ダダこねをしたり、わがままを言ったり、癇癪を起こしたりするかもしれません。

2012年には、三男さんが誕生します。ここでまた、家族の視線や関心が、新しい赤ちゃんに向かいます。

お母さんの手を掛ける割合の70%が三男さんに向かい、残りの30%がお兄ちゃんと次男さんで分けることになります。

たとえば、この時、この30%が半分に分けられるとしたら、お兄ちゃんが15%、次男さんが15%ということになります。

この差だけを見てみますと、お兄ちゃんは、100→30→15に対して、次男さんは、70→15となっているのです。これだけでも次男さんは、急激な落差だと思いませんか?

また、第一子は、お母さんにとっても初めてのお子さんで、お兄ちゃんが対面する事柄のすべてはお母さんにとっても初体験。

幼稚園入園や、友達関係、ママ友との間柄。初めての事だらけですから、どうしたって、長男さんに手をかけずにはいられなくなります。

とすると、次男さんに手を掛ける割合は、さらに減ることになるのです。その上、お母さんは3人のお子さんを抱え忙しくなります。

でも次男さんだってまだまだ、お母さんに甘えたい時期です。お母さんに振り向いて欲しい、甘えさせて欲しい、とパワー全開で向かってくるでしょう。

それは忙しいお母さんにとって「勘弁して~(TT)」となります。あまりにもわがままで手が掛かるように感じる次男さんには、叱ったり、怒ったりすることが増えるでしょうね。

そうすると、次男さんは、さらに不安になって、「僕のこと、嫌いなの?」「ちがうよね~?」と、お母さんに、甘えたり、ぐずったり、ダダをこねたり、お母さんが忙しい時に、わざと関心を引こうとしてしまいます。

当然、お母さんが次男さんに叱る割合はさらに増えます。

実は、この時、長男さんは、次男さんが叱られるのを見て、「ああ、あんな事をしたら叱られるんだ」と学んでいます。その結果、長男さんは、余計なことはしない、お母さんの逆鱗に触れることをしなくなります。

長男さんの叱られる割合はさらに減り、反対に、次男さんの叱られる割合はどんどん増えていく。そして、結果として、多くのお母さんたちの言葉

「次男とはどうも相性が悪い」「私の嫌がることばかりする」「次男は可愛くない」「みんな平等に扱っているのに・・・」となるんですね。

どうでしょう?こうやって、時系列で見てくると、その感情の変化がよく見えてきますよね。

決して「相性が悪い」のでもなく、「私の嫌がっていることばかりする」のでもなく、次男さんは、沢山のことを我慢して、それでも足りない「僕のことも見て欲しい」の気持ちを、体中で表しているんですね。

でも、現実問題として、次男さんの、不満を満たしてあげることは難しいのです。それはそうです。もう過去には戻れないのですから。

だから何をするか?というと、不足している感情を、『別の満足』で満たしてあげる、ということなんです。「別の満足」とはなにか?というと、「あなたの気持ち、わかっているよ」という親の理解。

「お母さんは、あなたのことも大好きなんだよ」という姿勢。

そして、それを表現するための、『認める』『褒める』『包む』なんですね。

でも一番大事な事は、その“子供の気持ちを理解すること”なんです。

もし「確かにそうだよな~」と感じたら、次男さんが甘えたがった時に、ちょっと甘えさせてあげたり、いいところがあったら、ちょっと褒めていただけると、違ってくるのでは?と思います。

ご参考にしていただけたら、うれしいです(^^)
 
 
 
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号数 内容 オススメ度
751 ■ 叱っても叱っても良くならない ★★★
778 ■ 姉の変化と妹の変化 ★★★★★

 

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