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第1092号 私の存在意義は?

子育て・・・と言えば、親と子供の関係だけのように思われますが、ご両親と同居をされていたりすると、

そのご両親からの言葉で、自分がやりたい子育てができなかったり、時には反対され、自分が間違っているかのような気持になってしまうことがあります。

今は結婚当初から同居をするケースはとても少なくなってきているとは思いますが、

今日、ご紹介させて頂く、おかあちゃんマンさんは、ご主人のご両親、ご主人の妹さんと同居され、2人の娘さんを育てておられます。

当初「長女さんが可愛くない」という気持ちからお始めになった講座が1年を過ぎ、こんなご報告と相談を頂いていました。

ココから・・・

講座を受講するきっかけとなった、長女との関係は改善され、気になっていた夜中の歯ぎしりも本当になくなってきました。

最近は、長女は本当に優しいです。甘えてもくれます。何より、長女がかわいいと思います。

長女との関係はよくなってきましたが、次女との関係がいま(私の中で)課題です。

今も泣きながらメールを書いています。
最近、ちょっと失敗してしまったなと思うことが続きました。

以前から何度か、義妹が「夏休み中にお部屋に泊まりにおいで」と長女を誘っていたのですが、

長女が首を縦に振らずにいると、次女が「私が泊まる!」と急に言い出したのです。それから1週間半強、

「今日は誰々のところ」と次女は自分で決めて、連日泊まるようになりました。

その内1日だけ私(母親)と一緒に寝ましたが、義妹のところに7日間、義父・義母の部屋に4日間泊まりました。

義妹の部屋では、寝る前にお気に入りの本を4冊読んでもらい、歌声もたっぷり聞いてもらい、別の日には、寝付くまで1時間もうちわを仰いでもらったりしたそうです。

義妹に対しても、そこまで面倒をみてくれて有難いという思いがありました。

それに、お部屋にいるときは「おかあさーん」と泣きもせず、楽しくやっていたと聞きました。

義父・義母も次女が泊まりにくることを楽しみにしてくれていたようです。

きっと自立したから、こういう「母親と離れてお泊り」という行動がとれるのかもしれない、そう思うこともありました。

また、次女は自分だけを見てもらえる時間が持てて嬉しかったのだろうな、とか、

自分で泊まると決めて楽しく過ごせたことはすごい、と思いましたが、なんだか複雑な気持ちでした。

次女のことで気持ちが不安定になっていた時、とどめはこれでした。

ちょうど、お泊り期間中、昼間に次女と話していた時に、「私はかわいいけど、お母さんはかわいくない。お化粧してもかわいくない」という趣旨のことを言われて、

その言葉にものすごくショックを受け、気持ちがひどく落ち込んでしまいました。

その時は、まさかそんなことを言われるとは思っておらず、ショックのあまり言葉が続かなかったのですが、

時間をおいて、次女に「お母さんは、おじいちゃんとおばあちゃんからもらったこの顔が好きだし、大切だよ。そんな風に言われたらお母さんは悲しいよ」と伝えました。

でも、心のもやもやは消えず、そんな風に思っている次女の目を見て話すのが怖くさえ思いました。

今まで大切に育ててきていたと思ったのに、次女にはそれが伝わっていないどころか、ちょっと迷惑?!なのかとさえ思ってしまいました。

赤ちゃんだった時は、全身で私を必要としていることに心が震えて、本当に嬉しかったです。

でも、自立をしていくと、母親を必要としなくなっていくのかと思うと、寂しくてたまりません。

今回のことも、いつまでも赤ちゃんだと思っていた次女が私の手から離れていくと思うと胸が締め付けられます。

私の存在意義はなんだろう。

自信喪失でいるとき、こみ上げてくる怒りを抑えられず、昨日、爆発してしまいました。

昨日から幼稚園が始まりました。

8時前には子供たちの支度を終えて、居間にいました。居間には義父もいました。

私は、子供たちと一緒の空間にいることが苦痛で、(あとは靴を履くだけだし、まだ時間がある)と思い、

「2階へいってくる」と言って出発時間の8:10になるまでは2階にいようと考えていました。

ところが、長女が早めにバス停まで行こうとして、義父に一緒についてきてほしいと頼んだようなのです。

8:05頃「もう行くぞー」という義父の声が聞こえてきました。

私の心は「まだ時間があるのに」「なんで?」「なんで私をおいて行っちゃうの?」「私、いなくても平気?」と気持ちがぐるぐるして、

玄関まで慌てて向かいましたが、玄関で靴を履いている3人を見て、やるせない気持ちになり、瞬間的にものすごい怒りがこみ上げ、

台所にいって、机の上に置かれていた私の分の梨が目に留まり、その梨をつかむな否や床に投げつけていました。

泣けてきました。

音にびっくりした義父が、玄関から戻ってきて、「なんだその態度は!」「何か言いたいことがあったら言うてみ!」と言われました。

もっともだと思います。

義父に、「私そんなにトロいですか!」とつかみかかってしまいました。

義父には「いつ、そんなことを言った!」「台所をかたづけておけ!」と言われ、なんだか頭がおかしくなっている状態で机と床を拭いていました。

普段だったら、「もう行くぞー」と声が聞こえたとき、「すみません。今、行きます。」などと返事をしていたと思います。そんな心の余裕がありませんでした。

実母にも、昨日の午前中、泣きながら電話をして、話を聞いてもらいました。

実母には、私が義両親のことや夫、子供のことをあまり愚痴をこぼさないので、すごいなと感心していたと言われました。

今まであまり聞いたことのなかった、祖母と実母の話を話してくれ、少し心が軽くなりました。

ただ、お盆以降のここ最近は私がふさぎ込んでいたので、夫とあまり話をすることもありませんでしたが、夫からも、最近ちょっと様子が変だ、体調大丈夫か?と言われていました。

夫には、昨晩、やっと事情を話せました。

幼稚園から帰ってきた長女が気遣ってくれ、一緒にトランプをしました。少し、気持ちが明るくなりました。

少し笑うことができました。
寝る前には、子供たちに絵本を読んであげられる余裕がでました。

それまでのおどおどしている子供たちの様子がかわいそうで・・・。

ココまで・・・

子供たちが成長することで、「お母さんべったり」から、少しずつ離れていきます。

それはとても子育てがうまくいっている事でもあります。

でも・・・寂しくもあったりもするんですね。

特に、子供がご同居のおじいちゃんやおばあちゃんと一緒にいたがったり、お母さんよりも他の家族を好んでいるかのように感じると、

今まで「無くてはならない人」だった自分が、「いらない存在なんじゃないか?」なんて思ってしまうこともあります。

でもそれは「いらない存在」なんじゃなくて、「いてくれるからこそ」安心してお母さんの元を離れられるんですね。

なのでおかあちゃんマンさんには、こんな風にお返事しました。

ココから・・・

おかあちゃんマンさん、こんにちは。パピーいしがみです。

メール拝見しました。

今、義父・義母・義妹さんと一緒にお住まいなんですね。

それで次女さんが、義父・義母・義妹さんの所に嬉々として泊りに行ってしまったことで、ご自分の存在価値に不安になってしまったようです。

ですがこの次女さんが「嬉々として泊りに行ってしまった」のは、次女さんが自立しての事ではなく、

“いつでも戻れる場所がある(お母さんがいてくれている)”という『安心からの行動』なんですね。

もちろん、義父・義母・義妹さんと一緒にいることで、かわいがってもらったりして本人も楽しんでいるみたいですが、決して「お母さんがいらない」という事ではないんです。

そして、義父・義母さんと同居している方は、どうしても「自分だけよそ者?」と感じてしまうことが多く、

その時に話相手になってもらえる、心を許せる方(ご主人やご実家)に相談してくださることがとても大事です。

(それで小さな不安やガス抜きができるのです)

お話を伺うと、義父・義母・義妹さんも、決して意地悪な方ではないみたいですが、お嫁さんとして同居なさると、

偶然起きた小さなことも「あれ?これって私が不要ってこと?」という気持ちになってしまう事はあります。

どうやらそんな積み重ねで「梨投げ事件?」も起きてしまったみたいですが、

そこまで思いつめる前に、ご主人に話をしたり、ご実家に話を聞いてもらったりして、ご自分の中にたまってしまった疑問や不安を取り除くことが大事です。

そして間違いなく言えることとして「子供たちにはお母さんは一人しかいない」という事です。

もちろんおかあちゃんマンさんが、義父・義母・義妹さんに不要に思われているわけでは決してありませんが、

『どんな事が起きようとも、子供たちのお母さんは一人しかいない』という事を忘れずにいてほしいと思います。

今回は、すでに落ち込みのピークは脱したみたいなので、表情もにこやかに雰囲気も明るくなったのだと思いますが、

お母さんが笑わない、鬱っぽくなってしまっていると、子供たちも近づかなくなってしまいがちになります。

「あれ?なんか気持ちがマイナス方向に向いてるな」と感じた時には、ご主人やご実家のお母さんに愚痴を聞いてもらって、リフレッシュして、子供たちには笑顔を向けられるように意識してくださいね♪

子供たちがもっとも欲しいのは「お母さんの笑顔」ですから(^^)

ココまで・・・

このようなお返事をした後、おかあちゃんマンさんの気持ちも落ち着いたようで、こんなお返事を頂きました。

ココから・・・

パピー先生

こんばんは。おかあちゃんマンです。

長々とつづられた私からのメールに、温かな言葉をかけてくださり、本当にありがとうございます。

何度も推敲した文章だったのですが、改めて読み返してみると重複が多く・・・申し訳ありませんでした。

でも、丁寧にお返事いただき、また、貴重なお時間をいただき、本当に、有難うございました。

いただいたメールを何度も読み返して元気をたくさんいただき、夕方までには、ほぼ元通りの私に戻ることができました。

あのパピー先生が、直接、私にもメールしてくださった!!(T T)その感動もすごかったです。

「あ、(メールの文面には書かれていないことも)状況をわかってくださるのだ(涙)」という驚きもありました。

そして、次女は、嬉々とお泊りしていたのは『安心からの行動』だと言っていただき、自分の存在意義、存在価値を揺がせることなくこのまま進めていけばいいのだと思えました。

それに「梨投げ事件?」と命名いただき、その名前をみて思わず苦笑してしまいました。

起きた出来事は変わらないのに、心の持ち様や理解で、こんなにも物事が違って見えるのですね。

これからは適度にガス抜きをして、不安や疑問が小さい内に消化していけるよう一日の振り返りの時間を持ちたいなと思いました。

今朝、朝の支度をしながら、子供たちが「おかーさーん♪」と、同時に話しかけて、この感じがたまらなく有難いなと、ふっと感じました。

小さな娘たちが泣いたり笑ったりしながら「おかーさーん」と呼んでくれること、

一日にこの子たちは何度「お母さん」って呼んでるのかな、とか、一緒に暮らしている今しか味わえないのだな、と思ったら胸がキュンとなりました。

さて、今日、幼稚園から帰ってきた娘たちは。。。

次女は、ちょうど自分が入れるサイズの段ボールで、側面にデザインを入れ、車?を作っていました。

後ろから私に押してもらい車ごっこがしたいというので、段ボールの底に床保護シートを張って、家の廊下で車ごっこを一緒にしました。

はしゃぐ次女の様子を見ていた、読書をしていた長女は、「お母さんがかまってくれないー」と、ちょっとむくれた表情をしたりしてましたが、

なんだか安心して?、むくれているようにも感じました。

そんな長女でしたが、お風呂の時に、「私が次女の面倒みる」といって、率先して妹のお世話をして、2人ではしゃぐ姿をホッとして見守っていました。

寝る前にも、敷き布団の上で、ゴロゴロ転がりながら仲良く遊んでいました。

またこうして子供たちの笑い声が聞けることが、本当に幸せだと思いました。

そして、パピー先生の最後の言葉、

“子供たちがもっとも欲しいのは「お母さんの笑顔」ですから(^^)”

本当ですね。大切なのはそこですね!

私の笑顔を喜ぶ人がいる → それは子供たちであり、どう言われようと、やっぱりお母さんは私しかいないし、「この顔で勝負だ!」と前向きにとらえるようにしました(^^)v

改めまして、丁寧にお返事いただき、包み、認めていただき、心から感謝しております。

引き続き笑顔で暮らせるよう、勉強を続けていきたいと思います。

素晴らしい講座を開いてくださり、本当にありがとうございました。

たくさんの感謝をこめて。。。

おかあちゃんマン

ココまで・・・

いくつかの不安が重なって、「わたしなんていらないの?」まで思いつめてしまったのおかあちゃんマンさんですが、

実は、おなじようなケースの相談はよく頂きます。

その度に「そんな事ないですよ♪」「お母さんがいてくれるから安心して離れられるんですよ♪」とお返事をするのですが、

猫かわいがりをするおじいちゃん、おばあちゃん。そしてそこにべったり甘えるお子さんを見ると、どうしても焦ってしまいますよね。

でもはっきり言います。「お母さん以上の人はいない!」んです。

お返事をして、落ち着いたおかあちゃんマンさんからはこんな追伸も頂きました。

“昨晩、次女は「おじいちゃんのところに泊まりに行きたい」と言い、私も今度は二つ返事で「おじいちゃん、喜ぶよ~♪」と送り出してあげることができました。

寝る前に、次女の様子を見に行くと、2人でゴロンと横になりながらご本を読んでもらっていました。

なんだか嬉しくって、二人に笑顔で「おやすみなさい」と言え、本当によかったと思いました。

壁にぶつかったときは苦しいですが、それを乗り越えるとまた違った世界が見えてきて、自信がつくのですね。

包み、認めていただけることが、こんなに力になることが身をもって分かりました。
パピー先生、本当にありがとうございます。”

おかあちゃんマンさん、ご自分の存在価値と、今の幸せを再確認してくださったみたいです(^^)。

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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