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第1139号 中学校受験

こんばんは。パピーいしがみです。

夏休みに入って、お子さんたちはどうでしょう?元気にやっておられるでしょうか?

せっかくの夏休みですが、コロナ感染者もどんどん増えてしまって、遊びにも行きにくいかもしれません。

又、来年受験を控えているお子さんがいらっしゃるお宅は、遊びどころか「この夏休みが明暗を分けるんだ!」と勉強に専念されているかもしれませんね。

受験・・・というと、中学→高校・高校→大学とお考えになる方がほとんどだと思いますが、

今は『小学校→中学校』の中学受験を考えている方がとても増えてきています。

この中学受験について、あまりお話をしてこなかったのですが、ご質問も頂いていたので、今日はこの『中学受験』についてお話ししたいと思います。

まず、ご質問の内容ですが、むっちゃんさんからこんな文面を頂きました。

ココから・・・

パピーさんは、中学受験について、どうお考えでしょうか?

また、ご自身のお子様たちは、中学は公立、私立のどちらへ通われましたか?

私の住んでいる地域の公立中学校は荒れているという評判をよく聞きます。

子供はまだ4歳なのですが、今から中学について不安があります・・・。

子供が自信をつけたら、たとえ荒れている中学校に進学しても、伸び伸びとその子らしく生活していけるでしょうか?

それともやはり環境は大切でしょうか?よりよい環境で生活するため私立受験なども考えたほうがよいか悩みます。

そうなると、学校の授業と宿題だけやればOKとは言えなくなってしまう気がして・・・

(抜粋)

ココまで・・・

むっちゃんさんのお子さんは4歳。

でももう中学受験についてお考えなんですね。

実際、どんどん子供が減少している中、私立中学への進学が増えています。(私立の学校が募集に力を入れています)

いえ私立中学だけじゃなく、小学校から私立へ・・・と私立小学校をお考えの方も少なくないです。

でもまずはご質問に答えるとして「ご自身のお子様たちは、中学は公立、私立のどちらへ通われましたか?」ですが

私の子供たちは3人とも地元の公立中学に行きました。私立中学の選択肢は0(ゼロ)でした。

ちなみに当時の子供たちの行く中学校は、相当荒れていました。

特に長男が1年生の時の3年生は市内でも有名なワルがいたそうで、「先輩コェ~」ってよく言っていました(笑)

でも私としては「そういう人もいる」という事を知っていた方がいいし、できればいろんな人との接し方も知っておいてほしい、という考えでした。

ワルと言っても全生徒に悪影響を与えるわけではありません。

歯向かう相手には牙を剥きますが、無抵抗な下級生を標的にすることはないんですね。

又、もし何かあった時には、自分が盾になってやる!という気持ちもあって、それほど心配もしていませんでした。

そして長女が1年生になる時には、長男は3年生。

相変わらず荒れてはいましたが、学年一のワルは長男の友達でもありましたし、

上級生に怖い人がいると1年・2年生は案外落ち着いていて、この時もそれほど心配しませんでした。

その中で末っ子(次女)の入学時には近くの高校が中高一貫校になって、地元公立中学に行くか、中高一貫校に行くか迷いながらも、

結局、本人が「〇〇高校に行きたいから」との理由で、上2人と同じ公立の中学に決めました。

その時には荒れている状態からは脱していたように思います。

むっちゃんさんも学校の状況や、子供たちを取りまく環境についてご心配をされていましたが、

まだ10年近く先の事でもありますし、小学校4年生・5年生になった頃に、中学の様子をリサーチなさって

「こんな環境には置いておけない」とお考えになったら中学受験をお考えになっても良いと思います。

そしてやはり公立に比べたら、受験を乗り越えてきた私立中学や中高一貫高校は、いじめや学級崩壊などは少ないと思います。

ちなみに私自身は中学受験をしています。

そこは大学の付属中学で、中学・高校・大学と(試験はありますが)ほぼエスカレーター式で進学できる学校でした。

「中学はここへ行きなさい」の親の言葉と、兄も通っている学校だったため、何の疑問を持たずに試験を受けました。

私立中学は、公立中学よりもお金がかかるのはご存じの通りですが、その差額を払ってでも、そこに行きたいと思わせるには、何か特徴が無ければなりません。

私の通った中学は、当時最先端の英語機材があって、英語の授業も特別な講師が担当されていました。

実際に英語を学びたくて来ている生徒もいて、発音がとても上手だったのを覚えています。

又、その後(私が卒業してからですが)吹奏楽で全国的に有名になったり、サッカーで全国優勝したりもしています。

それと・・・今でも思い出すのは、いじめの排除をかなり強く意識されていたことです。

例えば、生徒間でのからかいや、何かを隠したり・・・という事は、どこの学校でもあると思うのですが、

私が中学1年生(12歳)の時に、クラスメイトの靴が隠されました。(友達同士の軽いイタズラです)

ですが担任の先生は『とても重大な問題だ!』とクラス全員を残し「やった人は正直に名乗り出なさい」と徹底的に話し合いをさせました。

ところが誰も名乗り出る事はなかったので、ホームルームは終わることなく、

夜7時を回った段階で、生徒全員に親に電話を掛け事情を説明させ、親の了解を取った後、先生が1人1人と面接。

全員の面接が終わった後、私たちが解放されたのは9時近く。(通学が1時間かかっていましたから)家に着いたのは10時頃でした。

でもその時に「問題は小さいうちに潰しておく」と教わった思いがしますし、今も強烈に印象に残っています。

今思うと、担任の先生の一存で、生徒を夜まで残すという事はないでしょうし、私たちが帰る時には職員室には多くの先生がおられましたから、

いじめに繋がりそうなことが起きたら毅然と対処し『絶対にあいまいにしない』と学校で徹底していたのだろうと思います。

ですが、そのおかげか陰湿ないじめや、障害がある子を揶揄するという事は・・・ほぼ無かったように思います。

逆に私の子供たちの行っていた中学では、教科書やノートを燃やされたり、体操服を切り刻まれたり、という事がありましたし、

それに対して学校が積極的に介入して、何か対処をしたという事も聞きませんでした。

そういう意味では「環境」を考えた時には、間違いなく私立の方が良いのだと思います。

でも私は、私立中学の受験をもろ手をあげて賛成するわけではありません。

特にお勧めしないのは、偏差値の高い学校を無理して受験する事です。

親としてもレベルの高い学校に入れたい、というお気持ちはよくわかります。

ですが、レベルの高い学校は、間違いなく高いレベルの子供たちが集まり、そこで進む勉強のスピードも速く、宿題もどっさり出ます。

すると今まで小学校では優秀でいた子も、その中では「どんなに頑張っても追いつかない」とか「勉強が苦しい」となってしまうケースが本当に多いのです。

特に頑張って頑張って合格をした子は「やっと合格した」とホッとしたのもつかの間。

又、受験勉強と同じような勉強漬けの日々が続いてしまいそこに耐えられなくなってしまうのですね。

小学校までは周りから高い評価をされていた子が、中学へ行ったとたん、「授業についていけない」「勉強が分からない」となった時、

その落胆は大変なもので、そこから不登校になってしまうケースがとても多いのです。(そんなご相談を頂くケースは本当に多いのです)

むっちゃんさんも「(中学受験を考えれば)学校の授業と宿題だけやればOKとは言えなくなってしまう気がして・・・」と書かれていましたが、

まずは「何のために私立中学を受験するのか?」を明確にしてほしいのですね。

それが「その学校にやりたい運動がある」や「良い先生がおられる」でも「高校受験をしなくてもいい」でも構いません。

もちろん「安心した環境で過ごさせたい」でもいいのです。

でもただ「優秀な学校だから」などのように合格だけを目的にしないで欲しいし「私立だからいじめなどないだろう」と考えるのも違います。

実際、入学してみたら勉強の成績でマウントを取る子がいたり、優秀な事を鼻にかけてバカにされて嫌な思いをした、というケースもありますからね。

まずはその学校に何を求めるのかを明確にして、その上で合格した後も通えるか?を考えてほしいのです。

ですが入学試験がありますから、その対策(試験勉強)は必要です。

「学校の授業」と「宿題」は、その学級の進み方には充分でも、子供達の学力を比較して合否を判定する試験には対応できません。

ですからもし中学受験をする為には、それなりの準備が必要ですし、何より本人に「勉強しなくちゃ!」の意識が無ければならないのですね。

その為にも「何の目的でその学校に行くのか」を子供に話してあげる必要がありますし、高すぎる壁でないかどうか?は親がよく見てあげてほしいです。

そう言えば、私の一つ年下に耳の不自由な子がいて、その子の親御さんはまさしく「いじめや差別のない学校」を求められたようです。

彼も私と同じバレーボール部でしたが体が大きいこともあってアタッカーとして活躍してくれて、先輩後輩関係なく一緒に町に遊びに行ったり、彼の家に行ったりもしました。

大人になってからも泊りでスキーに行った事もありましたが、彼のお母さんが「この中学に入れて本当に良かった」と言われていたことを思い出します。

きちんと比較してみると、それぞれ特徴をもった学校がありますから、是非、よく調べて決めてあげて下さいね。

ご参考になりましたら、嬉しく思います。

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パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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