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第1378 号 ヒエラルキーをぶち破る

こんばんは、パピーいしがみです。

3月ももう半ばですね。6年生は卒業してもう学校に行っていないのかな♪
6年生の時のこの時期や、中学3年生のこの時期・・・思い出しても天国でした(笑)。

でも4月からは新学期。

そこで子供たちに始まるのは「新しい組織の中でのヒエラルキー決め」です。
(これがいじめの根本原因になります)

これって必ず起きるんです。小学校でも中学校でも、そして社会人になった時も。

でも・・・今日は、そんなヒエラルキーを"ぶち破る"ことができた会員さん(ラッキーさん)のお子さんの話をします。

私は子育て相談の中でも、この「いじめ」「嫌がらせ」関連の相談が一番得意(笑)で、私がお話した通りにやってくださった方は、ほぼ100%解決します。

でもそれは『ロジック』がわかっているからなんですね。
(過去ヤンキーだった時のことがすごく役立っています・笑)

いじめの様子

さて・・・どんなご相談だったか・・・。いただいた内容をご紹介しますね。

ここから・・・

(前略)
小学校入学から楽しく通っていました。

担任の先生からは「活発でムードメーカーですよ」と言われ、たまにふざけて注意を受けることもあるみたいですが、順調だと思っていました。

ですが、2学期の頃から同じクラスのある男の子(A君とします)のことが「嫌だ、イライラする」と言うようになりました。理由は、悪口を言ってくるからでした。A君はクラスの中でも目立つタイプの子です。

私は、パピーさんに教わったように、「嫌なものは嫌だ、やめろ!」と言うように息子に伝えてきました。その度に、実践してくれていたようです。

そして、息子からA君に対して嫌な事をしてないかも確認しましたが、自分からはないそうです。

それから、息子なりに気持ちを切り替えたりとしている様子を見て過ごしていたのですが、

しばらくすると2日に1回は、「今日もA君に『くさい』『ブス』『デブ』と言われた」「蹴られた」と家で落ち込んで話すようになりました。

「やめろ!」と言ってもやめてくれないのだそうです。

そして、それは先生のいないトイレや移動教室でやられるそうです。

ここ最近のトーンの暗さ、「引越して別な小学校に行きたい」と言い出したことにより、事態は悪化していると感じました。

ある日、たまたま学校帰りに私が迎えに行き、駐車場で待っていると、息子とA君とその他クラスの子たちが歩いてきて、

A君が息子に「ボケ」と言い、息子が「それ言うな!」と言い返しているやり取りを目撃しました。

そして、迎えに来た私に「いつもあんな風に言ってくるんだ」と言いました。

事情を聞くと、この時も息子が何か言ったのではなく、A君が一方的に悪口を言ってきて、やめてくれないんだということでした。

今見た事を直接A君に注意してきていいか、息子に了解を得て、私はA君がいる教室へ行きました。周りにスタッフや他の子どもたちもいる場所です。

パピーさんの講座の中で、相手のお子さんに直接注意すると、相手の親から恫喝だとか言われる恐れもあるので了解を取ってから…というのも頭をよぎったのですが、

目の前で起こったことに何も対処できないことに、私は我慢ができず。

それまで長期間に渡って悩んでいた、A君から受ける嫌な事もモヤモヤと浮かび、何よりも息子に対する悪口をやめてほしい一心でした。

A君に、「私は○○のお母さんです。さっきA君がうちの子に『ボケ』と言っているのを見ましたが、あれはA君ですよね? 悪口を言われてとても嫌がっているので、やめてもらえますか?」と、「です、ます」調で目を見て低めの声で真剣に伝えました。

A君は目が泳ぎながら、頷き、言い返してくることはありませんでした。

息子にはA君に話したことを伝えて、「明日から何かあったら教えてね」としました。

その翌日は、元気に帰宅して、「今日はA君に何も言われなかった!」と報告してくれ、ほっとしていました。

が、翌日、放課後に息子を迎えにいくと、何名かの子どもの中に混じってA君もおり、息子にあっかんべーをしていました。

下をうつむき、しょんぼりしている息子に「どうしたの?」と声を掛けると、「今日はA君にブスと言われた」と言っていたので、

すぐ側にいるA君に「ブスって言ったんですか?」と聞くと「うん」と言うので、「うちの子からは何か嫌なこと言われるんですか?」と聞くと、

「言い返してくる」と言いました。(「・・・だから」と理由を言ったんですね)

「それは、A君が悪口を言った後に、言い返してくるということですか?」と聞くと「うん」と返事して、それに対して息子は「悪口言われて、言い返しちゃった」と言っていました。

私は、「悪口言われて嫌だから言い返すというのは、普通なことです。A君から悪口を言い出すのをやめて下さい。

おとといも、嫌なことをしないようお願いしましたよね。もし、これからも悪口がやめられないのであれば、担任の先生とA君のご両親にも相談させてもらいます」と話しました。

すると、A君は頷き、「悪口はもう言わない」と言ってくれました。

それを見て少しだけ表情が緩んだ息子が「ママ、すげぇ…」と呟いておりましたが、

A君と離れてから「けど、おとといママが注意してくれたのに悪口言ってきたから、またきっと悪口言われると思う」と言うので、

一応担任の先生にも話していいかな?と息子に了解を得て、その後すぐ電話で経緯をお話しました。

先生からは、詳しく事情を聞かれた上で、

「普段から私もA君の口の悪さは問題と考えていて、度々注意していました。

○○君がA君から嫌な事をされているのは全く知らず気が付かず、申し訳なかったです。私のいない所で嫌なことをされていたんですね。

今回のことについて、明日すぐにA君に厳しく叱ります。○○君の様子を注意して見ていきますので、嫌な事をされたらすぐに先生へ言うように伝えて下さい。

そして、お母さんがA君に注意してくれたことは、ありがたく思いますので心配することはありません。悪いのはA君の方ですので」

と言って下さいました。

私は、A君に、「もしこれからも悪口などが続くようなら先生やご両親に相談する」という言い方をしてしまったので、

先生には、明日すぐにA君に厳しく叱るというのは一旦やめていただき、

「明日からもまた"悪口"や"蹴る"が止まなかった時に叱っていただけますか。息子には、嫌な事をされたらすぐに先生へ言うことを伝えます。それでもダメな時や必要があれば、A君のご両親ともお話するつもりでいます」とお願いしました。

今回、先生やご両親への"了解無し"で相手のお子さんに直接注意することになりました。

A君には、「○○のお母さん、怖いな。こうやって直接注意してくる…まずいかも」と思わせることで、やめてくれればと思ったのですが、私の判断が色々とまずかったか。

それでうまくいかなかったのかなと思い「もうパピーさんだ!!」と最後の砦の気持ちで頼らせてもらいました。

お子さんに注意してから先生への報告となり、順番も逆になって色々と独断で行動した後で頼らせていただくことになり、申し訳ないのですが、教えていただきたいです。

息子がやめてと言ってもやめない相手で、私から真剣に注意しても2日後には悪口を言ってくるような場合、他にやり方や言い方で試せることはありますでしょうか。

もし私の言い方が甘かったとしたら、まだ幼さ残る1年生に対して、どこまで厳しく「許さない」等の言葉を使うべきなのか。

どうしたらA君にやめさせることができるのか、頭を悩ませています。

今のところ、次は担任の先生から厳しく叱って頂くという対応になるのですが、私が今後何か出来ることはないか、教えていただきたいです。

方向性自体もズレていたら、遠慮なくご指摘ご指導ください。

解決のために、自分事として向き合いたく思っております。
どうぞよろしくお願いします。

ここまで・・・

この内容を読まれて率直に・・・あなたはどうお感じになりましたか?

私は「すばらしい!」と思いました。講座では「こうやってやるんですよ」とお話ししていますが、

実際には、当てはまるケースばかりではないでしょうし、即断即決しなければならないこともあります。

でも、今回の対処はとても良かったと私は思いました。なので、こんなふうにお返事をしています。

対処の方法(改善方法)

ここから・・・

ラッキーさん、こんにちは。メール拝読しました。

まず、結論から言いますね。
ラッキーさん。すばらしい!!とても上手に対処されましたね。

そして「お子さんに注意してから先生への報告となり、順番も逆になって・・・」
とありましたが、今回は、直前にその状況を目撃しているので、なんの問題もありません。

というより、先に言って、後で先生にも伝えた。もうバッチリの対処です。

ただラッキーさんは、A君に直接注意してもやめないことに「私の言い方が甘かったのでは?」「どこまで厳しく「許さない」等の言葉を使うべきなのか」とお悩みのようですが、

この子の言動などを考えると、親が「まともでない」ことが大いに考えられます。すでに「大人を舐めている」のですね。

これを現段階で、もっと厳しい言葉を使ってしまうと、「恫喝」とも取られるので、もし今後も、この嫌がらせが続くのであればこのようにやってみましょう。

1)まずは中立な立場(先生)に入ってもらい、しっかり注意してもらう

ラッキーさんが「直接話す」覚悟は持ちながら、まずは、先生に間に入ってもらって、しっかり注意していただくのが良いと思います。

すでに先生にはお話ししてありますね。

「私が注意してもダメなようなので、先生のお力をお貸しくださいますか?」そして先生から、相手の親にも伝えてもらってください。

2)それでもダメなら相手の親に直接連絡する。

相手の親に伝える内容は・・・

「Aくんと同じクラスの○○の親です。Aくんから嫌がらせを受けていて、私もAくんと直接お話しましたが、改善しないので、もう一度Aくんに厳しく注意してもいいでしょうか?」と了解をとった後で、

Aくんには「あなたがやっていることは犯罪だ」「私はこの子の親として、先生にも警察にも言わなければなりません。やめることができるのか?できないのか?はっきり言いなさい」

とビシッと言ってみたらどうか?と思います。

3)ですが、そこまでやってしまうと、いくら許可を取ったとはいえ、相手の親がそれを逆手に訴えてくる、と言うこともあるので、今までの経緯をしっかり時系列にメモし、今度、発する自分の言葉をボイスメモ等で、録音しておくといいと思います。
(そうなれば、いつでも書面と音声で証拠を提示できますから)

でも、最初から裁判・喧嘩腰でやる必要はないので、まずは先生にお願いする。そして親にも連絡してもらう。

それでも・・・・という形で3本の矢を用意しましょう。

ここまで・・・

嫌がらせやいじめって、相手がこちらを見下した時に起きるのですね。

でもこちらが「舐めてんじゃねえぞ!」という態度を見せると、相手は「あ、怖い人なのかも?これ以上やったら自分がやられるかも?」と攻撃の手を緩めるんです。

誰でも自分より強い人・怖い人を相手にしたくないですからね。

ですが「力」や「暴言」でやりこめてしまうと、その子の年齢なども考えた場合、それが不当だとみなされる場合もあるので、

きっちり裏をとりながら、また、第三者(先生)への報告をしながら、さらに相手の親にも連絡をとった上でやるんですね。

その結果・・・

と・・・このようなやり方をお知らせして・・・その後、どうなったと思いますか?

こんなお返事がありました。

ここから・・・

前回、息子が同じクラスの男の子に意地悪をされた時にもアドバイスいただきありがとうございました。

おかげさまで、その子にからかわれても堂々と言い返せるようになりまして、対等な関係を保ちつつ、遊ぶ姿も見られています。

先日、学童へお迎えに行った時のことです。

息子がA君と隣に座って遊んでいました。

お迎えにきた私に気が付くと、息子が「Aくんとまだ遊びたい」と言っており、上手く関係が作れたのかな〜、ひと安心、と思っていました。

すると、A君が、「帰ってスイッチでもすればいいじゃん」と言いました。

息子は、「俺持ってないよ。」と答え、A君は少しバカにしたように「え!スイッチ持ってないのー?ゲーム持ってないの?」と。

私はハラハラしながら見ていたのですが、息子がすかさず「自慢すんな!」と堂々と言い返していたんです。

A君は黙り、何も言ってきませんでした。

そして何事もなかったように、さっぱりと「んじゃまたね〜」とその場にいた他の子どもたちにも挨拶して、帰ってきました。

学童を出てから、私は息子に「すごいよ。さっき、バカにした感じの言い方に対してちゃんと言い返していたね。見ていてスッキリしちゃった。けど、スイッチ欲しくなっちゃったかな?」と言いました。(我が家は、ゲームは時期が来たらプレゼントする約束です。)

息子は、「自慢してくるんだよ、いつも。だけどA君にもう言い返せるし、普通に遊べることも多いよ!それに俺、別にスイッチ欲しくないよ。体操の方が楽しいし。体操してると、嫌なことあっても気持ちがスッキリするんだよね〜♪」っと、答えてくれました。

こんなに堂々と言い返せるようになり、対等に遊べるようにもなれて、嬉しくてパピーさんに早くご報告させていただきたかったんです。

仲良くしていても、嫌な時は自分の気持ちをちゃんと伝えられる関係が、本当の友達ですよね〜^ ^

これから同じような事が起こっても、この子は乗り越えていけるだろうなと感じました。

ここまで・・・

はい。もう何も言うことないですね♪

息子さん、しっかり「すべきこと」がわかっていて、相手に怯むことなくどんどん自分の言葉を発することができている。

この「怯むことなく、自分の言葉を発する」は、本当に難しいことなんです。

特に「やったことがない」子にとっては、大変高い壁なんですね。

だからこそ「ヒエラルキーをぶち破る」経験をすることがとても大事で、これを1回でも経験したことがある子は、その後一生困らないのですね。

本日は以上となります。いつものようにお知らせをして終わりますね♪

お知らせ

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今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。では、また来週お会いしましょう(^^)

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プロフィール写真 パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子供達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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