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第1389号 「ひまわりのかっちゃん」再び

5月30日にありました富山県ランチ会のため、生まれて初めての「富山県」に行ってきました。

立山連峰・・・綺麗でした〜(^^)。

参加してくださったのは、6人+お子さん1人で、11時30分〜13時30分までの2時間の予定が、1時間以上も伸びて14時40分ぐらいに終わりました。(いつも通り・笑)

その内容は・・・次回に詳しくお話しさせていただきますね。

今回は、久々の車での移動です。(直線距離では新幹線を使うより全然短いので!!)

静岡→愛知→岐阜→富山と、3つの県をまたがっただけなのですが、

途中、道を間違えたみたいで、新東名高速道路→伊勢湾岸自動車道→東海環状自動車道→名神高速道路→東海北陸自動車道→北陸自動車道と、余分に1時間も走ることとなりました(笑)

最初から、「ゆっくりいけばいいや」と思って、スマホにいくつか映画をダウンロードして、(本当はいけないのでしょうが)

それを見ながらだったので・・・眠くなることも、飽きることもなく、快適でした。

実は以前、YouTubeで、演者が練習中に自然発生的に始まった「This Is Me」の映像を見て、

いつか映画も見たい!と思っていた『グレイテスト・ショーマン』もその中の1つで、これが・・・超感動的な映画でした。

この映画の訴えたい「テーマ」は、幾つもあると思います。

例えば、「本当の幸福とは何か?(成功か?)」とか「人の心を大切にすべき」とか・・・そんなメッセージがてんこ盛りなのですが、

私が感動したのは、今まで外見や境遇、血筋など、自分ではどうにもならないことを否定され、蔑まれ、笑われてきた人たちが、自分に価値を見出し、自信を持っていく・・・という部分。

まさにそれが「This Is Me」(これが私!私は私でいいんだ!)と歌うところがもう圧巻で・・・。

日本では、2018年に公開された映画だったのですが・・・まだご覧になっていない方は、Amazonプライム会員であれば、無料で見れますので、ぜひ、見てほしいな〜と思います。

ちなみに、私が最初に「すごい!」と思ったYoutubeの「This Is Me」のURLを記載しておきますね。(泣きます)

https://www.youtube.com/watch?v=g91RzJqMNhU

「ひまわりのかっちゃん」と再び

私のホームページにも記載してあるのですが、「ひまわりのかっちゃん」という小学生の夏休み推薦図書として、それを読んだ会員さんから「パピーさんもぜひ読んでみて!」と教えてもらい、

当時はまだ「発達障害」という名前もなかった頃。4年生の時まで、1+1がわからない。ひらがながかけない。いろいろダメダメなかっちゃんと森田先生が出会い、

森田先生の指導と、かっちゃんの努力で、どんどんできることができるようになっていって、小学校を卒業する時、かっちゃんは成績表でオール5を取ります。

そして、卒業式の答辞を読むことになるんです。この答辞がまたすばらしい!!
(ぜひ、本を読んでみてほしいです)

この本の何がすごいか?というと、この物語が「実話」であり、そのご本人がまだ生きていらっしゃる・・・ということ。

そして、私は、その内容をメルマガで書いたら、

なんと、かっちゃん(本名:西川司さん)のお弟子さんが、私のメルマガを読んでくださり、西川さんご本人からご連絡をいただき・・・

その後は、直接電話でお話をしたり、娘さんのことを教えてもらったり、それらをシリーズのようにメルマガに記載させていただきました。

そのメルマガを読んだ、上田情報ビジネス専門学校の校長先生から「長野県の上田市で、西川司さんを招いて講演をするので、パピーさんもぜひ来てください」とご招待をいただき、

西川さんとも初対面を果たし、その晩は、お酒も頂き会食をして、楽しい夜を過ごさせていただきました。

その後も何度か、西川さんとは連絡を取り合っていたのですが、ご実家のある函館に戻る・・・と連絡をいただいてから、疎遠になっていたのでした。

ところがです。

私のSNSの発信を見てくださったようで、Facebookで、西川さんから友達申請をしてくださり即承認!

「お久しぶりです〜!」って、また、再び交流が始まったところです。

西川司さんは、小説家ですが、脚本家としてNHKの「お母さんといっしょ」の脚本も書いておられた方です。

私よりも少し年齢が高いのですが、まだまだお元気で、かつてのバイタリティは「変わっていないな〜」と感じるものがありました。

はやり、その道のプロですから、今でも現役で新聞のコラムを書いているようで、時々、そのコラムの写真を送ってくださいます。

高校進学ではいろいろ悩んでいた娘さん。(中卒で働くことを考えていた)

当時、自分で調べてアイルランドに留学をすることになるのですが、なんと今はバルト三国の「ラトビア」におられるそうです。

今、思い出しても感動します。その当時のメルマガ、全部載せておきます♪
(中学校3年生の娘さんの葛藤と進路は283号です)

https://www.age18.jp/back258.html
https://www.age18.jp/back262.html
https://www.age18.jp/back282.html
https://www.age18.jp/back283.html
https://www.age18.jp/back800.html

いじめを止めたある女の子

「いじめ」について、YouTubeやnoteでも発信していますが、やはり実態を知っておいてほしいので、こちらにも掲載するようにしますね。

「いじめ」は構造の問題から起きてきます。ですからなくなることはありません。でも一人一人が対処方法を知っていれば、自分を守ることはできるんですね。

・・・・・・・・・・

その女の子の、同じクラスに、A君という男の子がいました。

体が大きくて、成績も良く、クラスのリーダー的な存在です。

実は、A君は決して「悪い子」ではなかったようなんです。

ただ、お家でお母さんから勉強や習い事を強く言われることが多く、そのストレスを、学校で晴らしているようなところがありました。

成績がいまひとつの子や、運動が苦手な子に、きつい言葉をぶつけて、泣かせてしまう。

ある日の体育の時間のことです。

リレーか何かで、A君と同じチームになったBちゃんは、走るのがあまり速くありませんでした。

A君がせっかく1番で走ってきても、バトンを渡したあとに、抜かれてしまう。

それに腹を立てたA君は、Bちゃんに、こう言い放ったそうです。

「お前がいるから、1番になれねえじゃねえか」
「学校、来るな」

Bちゃんは、泣いてしまいました。

まわりの子たちも、「そんな言い方、ひどい」とは思っていました。

でも、A君が怖くて、誰も口に出せなかったんです。

その、しーんとした空気の中で。

例の女の子が、A君に向かって、はっきりと言ったんです。

「あんたのやってることは、恐喝だよ!」

A君は、ぎょっとして、何も言えなくなりました。

すると、それまで黙っていた他の女の子たちも、いっせいに声を上げ始めたそうです。

「恐喝だ!」
「恐喝だよ!」
「どうすんの? 警察、来るかもよ?」

たった今まで、A君の顔色をうかがっていた空気が、一瞬でひっくり返りました。

おとなしくなってしまったA君は、その後の授業に出られず、早引きをして帰ってしまったそうです。

そして翌日は、学校を休みました。

その日、A君のお母さんから、学校に連絡が入りました。

「うちの子が、女の子をいじめてしまって。それを他の子たちからとがめられて、学校に行けない、と言っています。本人のためにも、その子に、直接、謝らせたいのですが……」

そして、A君とお母さんは、Bちゃんのお家まで、直接、謝りに行きました。

「自分がされて嫌なことは、人にもしないんだよ」

そうお母さんに諭され、A君は、しっかりと謝ったそうです。

翌日から、A君はまた、学校に来るようになりました。そして、すっかり、おとなしくなったそうです。

いじめは、こうして、落着しました。

報告をくださったお母さんは、後日、Bちゃんのお母さんから、こうお礼を言われたのだそうです。

「おたくの娘さんに、助けてもらいました」と。

ここで、お伝えしたいことがあります。

いじめというのは、「こいつは自分より弱い」「言い返してこない」という、力関係の上に成り立っています。

私はこれを、いつも「ヒエラルキー」とお話ししていますね。

A君は、まわりの子が「怖くて何も言えない」ことを、どこかで分かっていた。だから、強く出られたんです。

ところが、あの「恐喝だよ!」の一言で、その力関係が、ひっくり返りました。

実は、この「恐喝だ」という言葉。法律的にぴったり正確である必要は、ないんです。

大事なのは、相手の心に、くさびを打ち込むこと。

「これ以上やったら、自分がまずいことになるかもしれない」

そう相手に思わせた瞬間に、いじめは、止まるんです。

我慢ではありません。黙って耐えることでも、ありません。

「それは、おかしい」「やめろ」と、はっきり言葉にして、相手にぶつける勇気。

それが、いじめを止める力になります。

では、その女の子は、どうして、そんな勇気を出せたのでしょう。

報告をくださったお母さんは、日ごろから、お子さんに、こう言い続けていたそうです。

「もし、あなたがいじめられたら、パパでもママでもいいから、必ず言いなさい。
どんなことがあっても、あなたを守るからね」

私は、ここが、いちばん大事なところだと思っています。

子どもが勇気を出せるのは、その背中に、「何があっても、お母さんが自分を守ってくれる」という、絶対の安心があるからです。

親の「必ず守る」という覚悟。

その上に、はじめて、子どもの勇気が生まれるんですね。

私は、いつもお伝えしています。

いじめは、なくなりません。私たちが、強い者にひれ伏し、弱い者を従えようとする、そういう性質を持って生まれているからです。

でも、だからこそ。

「いじめのない世界」を待つのではなく、「いじめに、対抗できる心」を育てておく。

「みんなと仲良く」でも、「我慢が大事」でもありません。

おかしいことには「おかしい」と言える。「やめろ」と言える。

その力が、わが子を守り、そして時には、今回のように、誰かを救うこともあるんです。

今日、ぜひ、お子さんに、伝えてあげてください。

「何があっても、お母さんは、あなたの味方だよ」と。

その一言が、お子さんの勇気の、いちばんの土台になります。

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お知らせ

(1)2026年ランチ会は下記のようになります。

1度ランチ会に参加した人も参加してくださってOKです。
その方が多方面で仲間が増えますからね♪

6月 茨城県ランチ会(6月20日)
7月 滋賀県ランチ会
8月 千葉県ランチ会
9月 山梨県ランチ会
10月 大阪府ランチ会
11月 愛媛県ランチ会

参加ご希望はパピーいしがみまで。
age18_jp@yahoo.co.jp

(2)藤川理論(分子栄養学)コミュニティ
(会員さんなら誰でも参加できます)

メール送信先:age18_jp@yahoo.co.jp

今日も最後までご覧いただきましてありがとうございました。
では、また来週お会いしましょう(^^)

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プロフィール写真 パピーいしがみ 人材育成の現場から、育児・子育てこそが、本人の一生のベースになると痛感し、吸収したノウハウやアイデアを自分の3人の子育てに応用。子ども達が喜びと自信を持って成長していく中で、親としての充実感と予想をはるかに上回る結果に驚愕する。2003年あまりの少年犯罪の多さ、幼児虐待の事件に心を痛め、その子育て育児方法をインターネットで公開。熱烈なサイトのファンからの要望で、テキストを作成し通信講座として紹介。著書も好評で現在は会員さんから毎日届く悩みや相談に応えている。

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