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第205号 「善」を知る為のチャンス

こんばんは。パピーいしがみです。あなたはお子さんと公園などで遊ぶ時、何か気をつけていることがありますか?

もしかしたら、他のお母さんとお話に熱中してしまっている?って事、ありませんか~?(笑)

先日、公園で遊んでいたら、活発な女の子にゴツン!とやられて、それだけじゃなく、一緒にいたその子のお母さんも何も言わず、そそくさといなくなってしまって、だんだん、腹が立ってきた!

「なんで私って何も言えなかったの!」っていうメールを頂きました。

やられた方のお子さんは、それほど怪我にならなかったようで安心ですが、私は、その子(活発な女の子)のお母さんに疑問を感じたのですね。

そのあたりのお返事をちょっと見て欲しいな。と思い、メルマガへの紹介をさせて頂きました。

ココから・・・

パピーさんへ。

長いので、気が向いたときにお返事いただけたら幸いです。

親子が遊ぶお砂場にうちの息子(1歳9ヶ月)が迷いこんでしまった時のことです。

いつもそこにいる3歳の女の子に狙われ、その子が、うちの子に手を出さないように気をつけていたのに、隙を突いて遊具に頭を打ち付けられるのをまじまじと見せ付けられてしまいました。

私はそんなことが起こるとは予想もしていなかったので、非常に驚いたのと同時に、言葉にならず唖然としてしまいました。

(だってその子のお母さんはキチンとしていて、とても熱心なお母さん。

お話を聞けないほど、元気なその女の子を連れて、他の子供達と仲良く遊ばせている姿は尊敬に値しました。

毎日外にいたので、多分うちの集合住宅で知らないお母さんはいないでしょう。その女の子も私は、「よく躾けられていていい子」だと思っていました。)

ウチの子がその女の子にやられたのに、その子のお母さんは、その娘の手を引いて、何も言わずに去っていってしまったのです。

その時、「信じられない!!」という思いの後に、猛烈に怒りが込み上げてきました。

そして、『息子を守ってやれるのは自分しかいなかった』事、また、お砂場が、決して『自分が思っているような安全な所でもない』事を知りました。

あの時、どうして私は危害を加えた女の子に「何するの!」と叱れなかれなかったのか。

叱らないで周りに配慮を求めるような態度でいたのか。非常に悔やみます。

それに、多少無理をしてでも、「お砂場で遊ばせたほうが良い」と、自分の自信の無さを言い訳して、ぺこぺこ挨拶していた自分にも腹が立ちました。

母親は、信頼のできるイメージがあるけれども、母親同士の集まりは、まるで、戦いのような時もしばしばあるんですね。

次からは、うちの子が、危害を加えらたら、よその子でも叱れなくては私自身がやっていられません。

それにしても、集団遊びさせるのは、こんなに難しいものかと感じるようになりました。親と子は別人格だと思うと、尚更。

・・・でもなあ。

いつもきりきりしているお母さんは嫌だけれど、自分を曲げてまで笑う人も絶対に嫌。

そんな場面に出くわしたら、周りをびっくりさせるほど怒りたい。

しかしいつもワンテンポ遅い私は、怒るのも後になってからなんだよなあ。自分に自信が無いから怒れないのでしょうか・・・。

ココまで・・・

私はこのようなお返事を差し上げました。

ココから・・・

こんにちは。パピーいしがみです。

メール拝見しました。まずは、お子さんの怪我の具合はどうですか?

遊具に頭を打ち付けられる・・・という事は、ブランコなどの鉄柱にプロレスのように、頭を持って「ガン」とやられたのでしょうか?

そうなると、出血したりします。「もし故意なら傷害事件だよ・・・?!」と思いました。びっくりしました。

もし、コブ程度だったのなら、それでも安心なのですが。ちょっと心配です。

そして、お返事ですが、このメールを頂いて、正直、「加害者でなくてよかった」と思いました。(もしご立腹なさったらすみません)

というのは、この3歳の女の子。こうなるには、理由があるはずなのです。

お母さんの態度などを見て、「腹がたった」とありましたが、そのお母さんだから、この子の行動なんです。

「きちんと躾をされている」とありましたが、かなり厳しかったり、抑圧していたり、強制していたり、

家の中で起る、自分自身で消化できないさまざまな事が表面に、相手に、弱いものに、・・・現れる、という事は十分考えられます。

そんな風に子供の態度に、又よその子に危害を加えるほどの子であったとしたら、これは相当のストレスを感じているだろうと思ったので「加害者でなくて良かった」と言ったのです。

メールの文面にありましたね。

“息子を守ってやれるのは自分しかいなかったことに気づき、また、お砂場が、けして自分が思っているような安全な所でもないことを知りました”

そうなんです。

公共の場、共同の場というのは、いつ、何が起きるか分からない。ある意味、無法地帯ですね。

ですから、まだ2歳に満たないのでしたら、お母さんがついていて、一緒に遊んだ方が安心かと思いますね。

「あ、この子危ないな」と思ったら事前にけん制したり、注意を払いながらご自分の子をガードされるくらいの注意が必要だと思います。

ちなみに、私の場合、子供が小さい頃は公園めぐりをしました。いろんな公園があるんですね。

滑り台がローラーになっていて百メートルぐらい続く公園や、アスレチックのように木製の遊具が沢山ある公園。

又は、花が咲いて芝生でお弁当も食べれる公園。飼っておられるペットを連れて、子供にも触らせてくれたり・・・。

全て無料で休みのたびに公園を探し、遊びました。もちろん、そこも無法地帯で何があるか分かりません。

だからいつも子供の傍にいて、子供と一緒に遊び、「?」と思ったらガードしたり、問題が起きる前に立ち去って別の公園に行ったり・・・。

楽しく過ごすにはやはり工夫が必要だと思います。

でも、社宅・・・っていうのはいろいろあるようですね。

ご主人の会社の役職の優劣がそのまま、奥様の優劣になったり、まるでテレビドラマのようですが実際にあるみたいです。

でも、ご自分の判断で選択すればいいと思います。必要だったら受け入れ、不要だったら排除。それでいいと思います。もちろん、反感を買わないようにしたいですが。

最後に、こうありましたね。

“次からは、うちの子が、危害を加えられたら、よその子でも叱れなくては私自身がやっていられません。

そんな場面に出くわしたら、周りをびっくりさせるほど怒りたい。

しかしいつもワンテンポ遅い私は、怒るのも後になってからなんだよなあ。自分に自信が無いから怒れないのでしょうか”

何かあったら怒るぞ!と身構えている人よりも、怒りたかったけど、ワンテンポ遅れちゃった。ちょっと残念。でも悔やまれる・・・!

そんなカナさんの方が私は好きですよ。

ココまで・・・

ぱぴーさんへ

とても不思議なのですが、頂いたメールで私は幸せな気持ちになりました。でも、本当に驚いています。

パピーさんは、メールしたママさんたち(それぞれ抱えきれない思いを持ち寄られている)みんなを幸せにしているのですね。

わたしは、米の心療内科の人が書いた「愛と心理療法」という本を大切に持っていますが、その中に愛の限界というものがありました。

人が、人を愛するには限界があると。

力のある人は多くの人を愛することができるが、個人差があるとのこと。愛とは、相手の成長に尽くすこと、、等。とても力のいる仕事だと思います。

私は力がないから、あまり周りの人を幸せにすることができないのだ、と思っていました。

でも、パピーさんのテキストや、メルマガや、お返事を拝読していると、なんだか、私自身の態度と大きな違いがあると思いました。

(パピーさんはとても立派なので、私と比べるなどと表現すると、とても失礼なのですが、、)どれも大切に拝読していこうと思います。

いつかパピーさんのようなやり方で人に沿うことができたら良いなぁ、と思います。

毎回のメールでの失礼をお詫びします。もう少し良い書き方ができるように努めます。

季節柄、風邪引きが多いです。ご自愛ください。お返事、ありがとうございました。

ココまで・・・

カナさん、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございます。

最後にこんな文章がありましたね。

“毎回のメールでの失礼をお詫びします。もう少し良い書き方ができるように努めます”

いいえ。本当に喜んでくれたんだなぁ、ってストレートに伝わっています。とってもうれしく思います。

さて、今日、メルマガをお読みのあなたにお伝えしたい事は、加害者の子供さんの「お母さん」の事です。

私は、この娘さんがかわいそうだな。と思うのは、「叱るべきチャンスに叱られない」「教えてもらえるチャンスに教えてもらえない」事なんです。

「叱る」とは感情的に怒ることではありません。「何がいけないのか、どうすれば良いのか」を教える事です。

ですから、こんな時は、まず謝らなければなりませんよね。「ごめんなさい」をする事を「親が見せなければならない」のです。

『やって見せ、言って聞かせて・・・』の実際に『やって見せる事』が必要なんですね。

失敗はしてもいいんです。私達にもあるように、子供にも沢山の失敗があります。故意にぶつけたりする事だってあるかもしれません。

しかし、その時は、「いけないんだよ」という事を、いくら3歳だって教えなくっちゃいけないんです。

「言葉で納得させる」事が難しい、と思うかもしれませんが、「雰囲気で伝える」事はできるはずなのですね。

「大変な事をした」というのを、お母さんが子供に雰囲気で分からせるには、真剣に相手の事を心配し、相手の子(ここではカナさんの息子さん)に謝り、カナさんにも、誠心誠意、謝らなければならないのです。

そして、親が謝っている姿を子供に見せるのです。

なのに、それもせず、何も言わず、逃げるように、そそくさとその場から立ち去るお母さんでは、この女の子は、こんな時、『どういった対処をすれば良いのか』を“永久に”知る事は出来ないんですね。

これはあまりにも悲しい。あまりにも可愛そうです。

ところが、実際は、ほとんどの人がこの女の子のお母さんのような態度を取るのではないかな?とも思います。

「悪い事は見ないフリ」「都合の悪い事は見なかったことに・・・」って。

でもこの、メルマガをお読みの皆さんは、そうでないと信じます。

是非、教えるチャンスを有効に使って、どんな時も「やって見せ、言って聞かせて、させてみて・・・」を貫いてくださいね。

子供の失敗や間違いは「悪」ではありません。「善」を知る為のチャンスなんですね。

「見なかったことに・・・」なんてもったいない!せっかくのチャンス、見逃さないで『生かして』下さいね。

あ。それから

“パピーさんはとても立派なので、私と比べるなどと表現すると・・・”とありましたが、とんでもありません。

全然立派ではありません。結構頑固で短気です。

人に自分を合わすことをしませんし、とっつきにくく、案外、嫌なヤツ?かもしれません。(でも、短所も含めて私は私が大好きです(笑))

そして、皆さんとおなじ、ひとりの親です。

もちろん「先生」なんかじゃありません。

じゃあ、自分がこの仕事をしている、その原動力ってなんだろう?って考えました。そうしたら、わかりました!!(単純です・笑)

私は、頑張っている人がすごく好きです。「夢に向かって!」「目標を達成したい!」「やってみよう!」としている方が大好きです。

今、テレビで「のだめカンタービレ」というドラマをやっていますね。

どちらかと言うと劣っている子が、夢や目標に向かって頑張る姿。いろんな障害があって、凹み、悩み、苦しむけど、なんとか乗り越えていく姿。

平均以下の評価しかされなかった子が、自分でもダメなヤツ!と思っていたのに、一心不乱に頑張る事で、皆に評価されていく姿。

そして何より、自分自身が「実は私って・・・!」って自分の“良さ”を発見していく。達成感や喜びを味わい、「前向きに歩くって楽しいんだ!」と知る。

そんな雰囲気が大好きなんですね。それって、障害や失敗や辛さを乗り越えて初めて分かるんですね。

だから、「夢に向かって」「やってみよう!」という人たちが大好きなんです。

実は、もうめちゃめちゃはまっていて、マンガの1~15巻まで注文しちゃいました。

同じように、映画の「スイングガールズ」「ウォーターボーイズ」なんかも好きで何度も何度も見ました。

DVDも買っちゃって、ストーリーを知っているのに、見るたびに、鳥肌が立ち、「よしっ!」「いいぞ~!」と応援してしまいます。

エンディングでは、「よく頑張った!」って涙まで流します(笑)。

頑張っている姿、前向きな姿勢が大好きなのは、異常なほど(笑)なのかもしれません。

そして、今、私の周りには、「勉強したい!」「頑張ってみたいです!」「教えて!」という方が沢山おられて、常に学び、こうやってメルマガもお読みになり、日々、努力をされている。

私にとっては、そういう方々に囲まれて、それも日本国内だけでなく、世界中におられるんです。ほんとうに「夢のような」状態な訳です。

当然、夢や目標に向かって頑張っていると、全てが思い通りになる訳ではありません。

夢や目標が大きければ大きいほど、挫折や葛藤、凹んだり、落ち込んだりする事が多いのです。

願望や希望、夢や目標に向かって行動していれば、壁や障害、挫折、中傷、悩み、苦しみ・・・が伴います。

素晴らしい世界にチャレンジしているのですから、それはあって、あたりまえなんですね。

私は、そういう事がある事も、「当然だ」と認識していますので、お悩みがあったり、相談があったり、もちろん、愚痴や凹み、泣き言を言われても、全て想定の範囲。全然苦にならないんですね。

それどころか、そんな凹みきっている方の相談にお返事して、しばらく経った時、「乗り越えました~!」なんてメールが来ると、私は『もう!!感動!!』ってなっちゃうんですよ!

もちろん、自分自身で気づいて、やってみて「できたよ~!」「がんばったよ~!」「ありがとう」なんて言われると、ガシッって肩を抱いて、「ヤッタな!」「又、目標に近づいたぞ!」っていう気持ちになるんです。

私は、それが、何より嬉しいんでしょうね。

私の周りで多くの人が、チャレンジして、その人なりに、何らかを掴んでくれている。喜び、感動し、微笑み、楽しみ、幸せを感じてくれている。その『感動』や『変化』にはまりきっているみたいです。

確かに、おひとりおひとりにお返事をするのは簡単ではないのですが、こうやって喜びのお返事をいただくと、疲れなんて吹き飛びます。

「のだめ」よりも「スイングガールズ」よりも「ウォーターボーイズ」よりも興奮するし、感動するし、

そして、何よりあちらは、空想の世界、こちらは、現実!ですもんね。

私も、そんな皆さんに元気を貰っているんですよ!!私こそ、ありがとう!と言いたいです。

「学んでみたい!」と思ったらこちらをお読み下さい。

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