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第663号 変化はじんわり

こんばんは。パピーいしがみです。

昨日、かなり雨が降って、今日は日も出たのでかなり蒸し暑かったです。いきなりの環境の変化に体調など崩しておられませんか?これから本格的な梅雨。そして夏がやってきます。どうぞ、お体には気を付けてくださいね。

さて、今日は「変化はじんわり」というタイトルにしました。実は昨年、こんなメールを頂いていたのです。

ココから・・・

パピーさん、こんにちは。夜の虹と申します。この度、会員として学び始めました。小学校1年生、幼稚園年中の2人の男の子がいます。

私は3人姉妹で育ってきたので、男の子兄弟がどんなものか分からなかったのですが、まあ、やんちゃで乱暴で、手が付けられず、物心ついてからは、ずっと「叱り」というより「怒り」の子育てでした。

毎日怒って怒って怒鳴り散らして言う事を聞かせる・・・。ご近所さんにも「大変ね~」と言われていました。

それが、パピーさんのメルマガを読み始めて、もしかしたら子供が「乱暴」「言う事聞かない」んじゃなくて、私がそうさせてしまっている?

私が変わることで子供たちも変わるかも???と思うようになって褒める事をするようにしたら・・・

あら不思議・・・。

今まで「話を聞こうとしない」「素直じゃない」「何度も言っても言う事を聞かない」と思っていた2人(特に長男)が、急激に、ちゃんと私の目を見て、話を聞くようになったのです。

これはすぐにでも勉強を始めなきゃ・・・・と大急ぎで、申し込みをしました。

ただ、今、ちょっと不安があるのです。褒めることのすごい効果を感じて、「褒めなきゃ」「褒めなきゃ」とそればかりだったせいか、褒める事が無くなってしまって、

褒めている事がわざとらしかったり、褒めていても何となく薄っぺらく感じてしまうのです。

子供も「あ~、分かった分かった」と言うし、主人からも「そんな事まで褒められても子供は嬉しくないよ」と言われたりしています。

最初の子どもの変化があまりにも感動的だったので、私は勘違いしているのかな?とも思っています。

これから学んでいくと分かっていくのかとも思うのですが、もし私が間違っていたら、ちょっと教えて頂きたいな・・・と思いまして、メールしました。よろしくお願いします。

ココまで・・・

急激な変化を感じてしまうと、ゆっくりの変化に親の方が物足りなくなってしまう、という事が多々あります。

本来、変化と言うのはとてもゆっくりで見えない事の方が多いんですね。なので、夜の虹さんの感じた急激な変化と、そこを求めてしまっているような雰囲気にちょっと不安を覚えました。

なので、こんな風にお返事しました。

ココから・・・

夜の虹さん、こんにちは。パピーいしがみです。メール、拝見しました。メルマガを読んだだけで改善した・・・なんてすばらしいですね♪

でも、今はちょっと頭打ち?状態でしょうか?

“物心ついてからは、ずっと「叱り」というより「怒り」の子育てでした。毎日怒って怒って怒鳴り散らして言う事を聞かせる・・・。ご近所さんにも「大変ね~」と言われていました。”という状態だったのが、

“今まで「話を聞こうとしない」「素直じゃない」「何度も言っても言う事を聞かない」と思っていた2人(特に長男)が、急激に、ちゃんと私の目を見て、話を聞くようになったのです。”

こんな風に、まるで180度も変わってしまうと、お母さんとしては、びっくりされますよね♪

そして、こんなに効果があるのなら・・・と力を入れてしまわれる・・・という気持ちも良くわかります。

でも、実は、今までやっていなかった事を始めた時、それが特に人の「喜び」に直結するものであれば、態度が改善したり、やる気や積極性が急激に上がった・・・ように見える事は珍しくありません。

「ように見える・・・」というのは、今は、今までやっていなかった「褒める」という方法が、相手に響いた結果となって表れている状態であって、(もちろんここがスタートで結構なのですが)

もし「なんだ、本心は違うんだな」と感じさせてしまったりすると、時間が経つにつれて、元に戻ってしまう、という事はが良くあるからです。

それが私が良く言う「方法では無いですよ」「考え方ですよ」「方法に頼ると危険ですよ」という部分なのですが、

夜の虹さんは、すでに学び始めて下さっていますので、これから、じっくり進めて頂くことで、その「考え方」についてはご理解頂けるようになると思います。

それで、ご主人の言葉にもあった「そんな事まで褒められても子供は嬉しくないよ」や、子供たちの言葉「あ~、分かった分かった」、

そして夜の虹さんの「褒めていても薄っぺらく感じてしまう」というのは、もしかしたら夜の虹さんが、「褒めよう、褒めよう」とだけ考えておられる?のかもしれないな、と感じました。

始めたばかりの夜の虹さんには、ベストタイミングなので、是非、今、やってみてみてほしい事があります。

それは「褒める」を選択する前に、「子供達にどうなってほしいのか?」(「どんな子供」ではなく「どんな大人」になってほしいのか?)「自分はどんな子育てをしていきたいのか?」と考えてみる事なんです。

「褒める」も「叱る」も方法です。

その方法を選択するには、ただやみくもに使うのではなく、その「目的」が必要なんですね。

山に登る為には、その山に応じて準備する道具が変わってきますよね。ご自分が“どんな子育てをしたいか”によって、どんな方法を選択するのかが決まる、という事なんです。

いえ、今はまだすぐに結論を出さなくてもいいです。これも勉強しているうちに明確になっていくと思います。

ちなみに今、そんな大それた「目的」がなくても、「楽しく子育てをしたい」「にこにこした家庭でありたい」という希望があったとしますね。

もし楽しく子育てをする、にこにこした家庭を作る、を考えた時、そこで大事なのは、お互いの信頼だったり、子供の安心だったりしませんか?

だったらまず「褒める」に特化する前に「信頼できる関係を作ろう、安心できる環境を作ろう」という風に考えて頂ければいいんですね。

そこにはもしかしたら「いいところを探して褒める」よりも、子供の話しをじっくり聞いてみたり、子供の提案を「うん、それ、いいと思うよ♪」などのように共感したり、

効率を求めるよりも、できるまで待ってあげたり、できるようになった事を一緒に喜んだり・・・。どうでしょう?「褒める」以外にもいろいろありそうですよね♪

私はこれらの事を「認める」「褒める」「包む」と3つに分けてお話ししていますが、多分多くの方が理解しやすく行動しやすいのが「褒める」で、

又、これがとても効果が高かったりするので、多くの方が“それだけ”をしようとしてしまうんですね。

もちろん、それだけでも無いよりずっと良いのですが、「褒める」だけでは得られないもの、「認める」と「褒める」の組み合わさったものなどなど・・・

その3つを一緒に学んで頂くことで、深みが出てきたり、相手に響いたり、もしくは、目に見えるような急激な効果は無くても、じんわり伝わったり・・・というように、影響の仕方も違うんですね。

夜の虹さんとしては、まだ、「急激な変化」が印象に残っていて、それを求めてしまう傾向があるかもしれませんが、

そんな風に目的に向かって、少しずつゆっくり進んで頂く。そんなイメージで取り組んで頂けると良いかと思います♪

ココまで・・・

それから約6ヶ月、先日、こんなメールを頂きました。

ココから・・・

パピーさん、こんにちは。夜の虹です。いつもフォローメール、ありがとうございます。又、毎週届くメルマガでは、とてもタイムリーで役に立つ話題を、ありがとうございます。

おかげで子供たちはすくすくと育っています。過日は、つまらない質問をすみませんでした。

私は、とてもせっかちで、何かを始めるといつも、すぐの結果が欲しくて、いつだって先走ってしまいます。

今回、パピーさんにした質問も、「テキストを読めばわかる事!」と言われてもしょうがない事だったのに、丁寧にお返事頂いてとてもうれしかったです。

頂いたお返事の中に、“多分、多くの方が理解しやすく行動しやすいのが「褒める」で、又、これがとても効果が高かったりするので、多くの方が“それだけ”をしようとしてしまうんですね。”とあって、

まさしくすぐの結果、効果の高い方法だけを探していた私を見ておられたのか?と思うほど鋭い指摘で、ドキッとしました。

又、はっきり言ってくださったことで、今までの自分のやり方を反省して、(人に聞いたり本で読んだ良いと言われる事を、形だけやってみて、続けもしないですぐに辞める)

今度こそ、じっくり続けるぞ!と思いました。

それに、メールを頂いて、感動しました。

“もちろん、それだけでも無いよりずっと良いのですが、「褒める」だけでは得られないもの、「認める」と「褒める」の組み合わさったものなどなど・・・

その3つを一緒に学んで頂くことで、深みが出てきたり、相手に響いたり、もしくは、に見えるような急激な効果は無くても、じんわり伝わったり・・・というように、影響の仕方も違うんですね。”

よく皆さんが「目から鱗・・・」と言われていますが、すぐに態度や姿勢に変化が見られなくても、ゆるやかにじんわり伝わる、という事がある・・・。これに、すごく共感しました。

そうそう、あるある。「知らないうちに、馬が合う」と感じていたり、「なんとなく、しっくりくる・・・」のような事って、確かに突然ではなく、緩やかにじんわりでした。

“子供の話しをじっくり聞いてみたり、子供の提案を「うん、それ、いいと思うよ♪」などのように共感したり、効率を求めるよりも、できるまで待ってあげたり、できるようになった事を一緒に喜んだり・・・。”

そう言えば、私はそんな風に接した事がありませんでした。私は「褒める」をしてこなかった、と思っていましたが、テキストを読みこむに従って、

「褒める」だけじゃなく、「認める」も「包む」もしていなかった事がよ~く分かりました。

今だってちゃんとできているとは思いませんが、子供たちは確実に変わってきています。ちょっとそれについてご報告させてください。

先週の日曜日、お兄ちゃんの通っている小学校で、運動会がありました。お兄ちゃんが幼稚園の時に担任だった先生が、一昨年結婚で幼稚園をおやめになったのですが、その時の先生が出産をされて、1年半ぶりにこちらに帰ってこられていたのです。

この先生には、本当にご厄介になって、先生の話は聞かない、授業は抜け出す、友達とはケンカする。なのに発表会や運動会では固まってしまったり、何でも無い事に泣きだしたり・・・。

情緒不安定というか、幼いというか、本当にご迷惑をお掛けしました。

その先生が私を見つけて近寄って下さり「○○君、変わりましたね~」「すごく大人っぽくなって・・・」と言ってくださいました。

話を聞くと、息子が先生を見つけて、みんなを引き連れて走ってきてくれたのだそうです。
そして「先生、こんにちは!」と大きな声で挨拶をして、

それにつられて他の子達も「こんにちは」「こんにちは」と次つぎ挨拶をしたらしく、「あの頃はみんなの先頭で見本を見せる、なんて子じゃなかったのに」「この子、変わったな~」と思われたそうです。

その時のお兄ちゃんのキラキラした顔にびっくりして、「とてもイキイキしてる、素直で真直ぐな目だった」ともお感じになったと教えてくださいました。

その後、クラスで応援している時も、とても一生懸命に応援していたり、先生の話も先生の方を見て、しっかり聞いていたり、すごく大人になっていてびっくりした。と言ってくださいました。

私も「この頃、見違えるようだな」と思ってはいましたが、こうやって久しぶりにご覧になった方が分かる、というのは、やはり実際に変化が起きているんだな~と嬉しくなりました。

家でも実際にそうなんです。

元気でいたずら好きなのは変わらないのですが、私の「怒鳴る」事はほとんど無くなりました。

これは、私が「怒らないようにしよう」と努力しているのではなく、私が怒鳴る前に、子供がやる事をやるようになったからだと思います。

「褒める」ばかりに執着している時には、かなりぎくしゃくしていましたが、「うんそうだね(共感)」や「ありがとう」「助かるな」(これらもテキストから頂きました)などを使うようにしたら、とても自然にいい感じでできています。

主人も「子供たちはすごく素直になって可愛いな」と言ってくれたりして、以前にまして可愛がってくれます。

まだ、パピーさんの勉強をして「分かった」というのは早いですが、パピーさんの伝えたい事はこんな感じかな?と、以前とは全く違う「幸せな日々」を感じているところです。

メルマガを読むと何年も続けておられる方がいらっしゃるようなので、きっと続けることでさらなる学びや深みがあるのだろう、と今から楽しみです(^^)。

きっと子供の成長に従って悩みや問題も生じると思いますが、その時には、又、よろしくお願いします。

とりあえずたった半年ですが、ご報告をさせて頂きました。(こうやってご報告できる事もとても嬉しいです)
夜の虹

ココまで・・・

夜の虹さん、素敵なご報告をありがとうございます。

“すぐに態度や姿勢に変化が見られなくても、ゆるやかにじんわり伝わる、という事がある・・・。これに、すごく共感しました。そうそう、あるある。

「知らないうちに、馬が合う」と感じていたり、「なんとなく、しっくりくる・・・」のような事って、確かに突然ではなく、緩やかにじんわりでした。”

と言う部分。分かって頂いてほんとうに良かったです。

私たちは、ちょっと意識しただけでも「これだけやっているのに」とか、「もっともっと」と思ってしまうんですね。

じっくり・ゆっくり・じんわり・・・という事よりも、すぐの結果を求めてしまいたくなります。

でも、それをやってしまうと、イライラしたり、焦ったり、返って「批判・否定・小言」が増えてしまいます。

変化はゆっくり・じんわり、と意識して頂く事。これ、とっても大事なんですね(^^)。

ところで、先生の言葉に“その時のお兄ちゃんのキラキラした顔にびっくりして、「とてもイキイキしてる、素直で真直ぐな目だった」ともお感じになったと教えてくださいました。”とありましたね。

この辺り、さすが先生だな~と思ったのですが、子供たちの状態って「目」に現れるってよく言われます。

ノッテル状態、充実している時、不安や不満が無く自分でも手ごたえを感じている時、毎日が楽しく、ワクワクしている・・・。

そんな時に目が輝く♪という事が多いようです。夜の虹さんも怒鳴る事がとても減ったようですし、子供たちとの良好な関係もできているんだと思います。

そして・・・“以前とは全く違う「幸せな日々」を感じているところです”とありましたね。とても嬉しかったですよ~(^^)。

是非、これからもこの「いい感じ」をお続け下さいね♪きっともっともっと子供たちは自分の力を伸ばしてくれますから♪

焦らず、ゆっくり・じんわりをこれからもお続け下さい。(実はこれが最も早く、効率的なんですよ♪)

メルマガ掲載のご許可、ありがとうございました。

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