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第947号 パパもママも大ッ嫌い!

こんばんは。パピーいしがみです。

今日のメルマガはトートさんからのご報告をお送りしたいと思います。

トートさんのお宅は、ご主人、トートさん、4歳の娘さん、の3人家族です。

今までは、子育ても夫婦関係もうまくいかず、トートさん、含め、ご主人、娘さん・・・家族中、みんながイライラしていたそうです。

そんな時に放たれた娘さんの言葉。「パパもママも大ッ嫌い!」そこでトートさんは「このままではまずい」と思われたようです。

トートさんから、こんなご報告を頂きました。

ココから・・・

おはようございます。トートです。いつもお世話になりましてありがとうございます。

この頃、少しずつ自分が変わってきて、家族の変化を感じています。

一つには、私のイライラがかなり減ってきたこと。それと同時に主人にも変化が起き始めて、夫婦の会話が増えたこと。

家庭内のぎくしゃくした雰囲気が変わる事で、子供の顔も柔和になり、保育園での様子にも変化が起きて、手ごたえを感じています。

1年前の自分からしたら、こんなに私自身、穏やかになれたことが驚きでなりません。

私のイライラが減ってきたのは、やはり勉強を続けることで、冷静になれ、
今まで私がやってきたことは、娘にとって、良いことではなかったんだな・・・とはっきりと分かったことでした。

勉強を始めるきっかけは、当時3歳の娘が玄関で「パパもママも大ッ嫌い!もうこんな家嫌だ」と言って靴を投げ大号泣した事でした。

こういう事は初めてではなかったのですが、
当時は家庭内がぎすぎすし、私がいつもイライラして、私の口癖は「早く」で、特に朝は娘を急かしてばかりいました。

「早く着替えなさい」「早く歯を磨きなさい」「早くご飯を食べなさい」「早く準備して」「早く靴を履いて」

今日もギリギリだ・・・と思いながら、のんびりしている娘を眉を吊り上げて、嫌味を言いながら、急き立てていました。

以前、メルマガで「イライラのメカニズム」を読みましたが、私たちの心の中に、私たちが無意識で計画を立て、
その計画に人を合わせようとする、とあったのですが、

まさに私は、せっかちで、予定を綿密に立てて、自分だけでなく夫も娘も計画通りに動かそうとし、その通りにならないと、
強制したり命令したり、又、嫌味を言ったりしていました。

そしてこの「計画癖」は学生の頃からで、私は自分で段取りを組み立てて、そのスケジュールや予定に沿って課題を乗り越えていく、
という事が好きでした。

仕事をするようになってからも、一日のスケジュールに沿って仕事をこなしていく事にやりがいすら感じていました。

ですが、子供が生まれて、成長していくに従い、私の思い通りに事が運ばない。子供が素直に動かない。

予定がことごとく潰される、スケジュールが乱される・・・
うまくいかない子育てと、計画通りに進まない毎日に、イライラ・カリカリしていました。

今、冷静に考えれば「子供なんだから」「まだ小さいんだから」と思えばいいのですが、当時は自分を抑えることができませんでした。

子育てがうまくいかない、という理由から、イライラの矛先が子供だけでなく夫にも向かい、小さなことでも夫に当たったり、

(本当は協力してくれているのに)
夫に「何も協力してくれない」と言ったり、家庭もどんどん雰囲気が悪くなっていって、夫婦の会話もなくなっていきました。

夫も仕事でうまくいかない事が多く、夫もイライラ。私もイライラ。
2人のイライラの矛先が子供に向かい、いつも「こうしなさい」「ああしなさい」と言われることで、子供もイライラ。

そして、いよいよ子供が玄関で「パパもママも大ッ嫌い!もうこんな家嫌だ!」と言った時、今まで張り詰めていた糸が
プツンと切れたような気がしました。

私は、しばらく呆然として泣き続ける娘を見ていましたが、もうこのやり方ではだめだ。限界なんだ・・・と思い、
保育園と会社に「今日は、お休みさせてください」と電話をして、その日は娘と二人でのんびり過ごそう、と決めました。

最初にパピーさんにメールをした時、頂いたお返事は、今でも覚えています。

それは「トートさん、良いところに気付きましたね♪」でした。

私は、悪い部分を厳しく指摘される事を予想していましたので、この言葉はとても意外で、驚きました。

そしてイライラしてしまう事は、決して悪い事ではない、と言われました。

「自分の思い通りに進めたい」「効率よく進めていきたい」は、自分勝手なのではなく、今の生活を最適にしていきたい、
そう考える向上心の表れなんですよ・・・とお返事いただきました。

それは自己嫌悪に陥っている私に大きな力をくださいました。

ただ・・・子供の出発点は0からだから、子供には、まだ時間の概念もないし、効率も理解できない。

今は「自分のやりたいことをやってみたい」が優先になっていて、子供の成長の段階として、親に言われて従順に従うのではなく、
自分の意思をはっきり持つ、今の状態で良いんです・・・

というお返事で、とても安堵した覚えがあります。

自分が「これがベストな方法だ」と分かっていても、それを強制するのではなく、そこに近づけるように、
少し柔軟に対処してみましょう、という事でした。

娘は3歳からすると言葉も達者でできる事も多く、私は、「まだ生まれて3年」という事を忘れて、「どうしてやらないの?」
「できるんだからやりなさい!」と、いつもその瞬間、その時の事しか考えておらず、

「成長してできるようになっていくんだ」という気持は、恥ずかしながら、全くありませんでした。

ですが、(いまさら当たり前ですが)子供は成長してできるようになるんですよね。その時は、すっぽり抜けていました。

パピーさんは、大人だってできない事もある。子供にだってできない事があって当たり前・・・

だから「やりなさい」ではなく「できるかな?」と聞いてみてあげてください。と言われており、
パピーさんの言葉を試してみようと思いました。

今までは、保育園の着替えをなかなかせずに、時間になっても遊び続け、片づけない、準備をしない娘に

「もう出かける時間だから遊びは終わり」「すぐにおもちゃを片づけて」「すぐに着替えて」「早く」と、言っていたのですが、

それを「あと15分したら家を出たいんだけど、できるかな?」と言ってみたら「うん、できるよ♪」と。
そして、さっさと片づけ、自分で着替えまでしたのです。
(完璧ではないですが、自分からし始めた、という事が驚きでした)

もちろん、いつもいつも上記のように言えば、スムーズに事が運ぶ、という事ばかりではありません。

が、一度でも「親の姿勢で子供の態度は変わる」と経験できたことが、私にとっては驚きでした。

強制ではなく、子供に選択をさせる。子供が「してほしい」事をしたときには、きちんとほめる事を、意識するようにしました。

又、「できない」とか「手伝って」と言う時には、素直に受け入れ、笑顔で手伝ってあげるようにしました。

以前からすると、ものすごくゆるい姿勢ですが、結果的にこちらの方が、早く家から出て、保育園にも早く着く事が分かり、
力を入れてカリカリやっていた時よりも、ゆるゆる育児の方が、スムーズに事が運ぶことが多くて、

「今まで、何やってたんだろう?」って、力が抜けました。

そして・・・ある時、そんな話を夫にすることで、夫も興味を持ち、それから一緒に勉強をしはじめました。

と言うのも、部下を持つようになった夫が、どうも部下の方々とうまくいかない。
もしかしたら、私が勉強しているやり方が今の仕事にも生かせるかもしれないから・・・との事でした。

私としては、夫が子育ての勉強をしてくれることは、とても嬉しかったし、今以上に協力してくれることを願って、
メルマガとフォローメールを送るようにしたところ、時々、夫がテキストを読むようにもなりました。

それまではなかなか部下の方々が心を開いてくれず、夫が強い口調で命令をして部下を力づくで動かしている状態だったそうです。

夫と部下の方には壁みたいなものがあって、「意思の疎通」ができない、「報告・連絡・相談」がない為に、トラブルが起きやすく、
夫が部下を叱る→部下の方との関係が悪くなる→さらに上司として知っておきたい情報が耳に届かない、
そんなパターンになってしまっていたようです。

が、上司である夫が「報告」を待つのではなく、
あえて「あの仕事はどうなった?」と夫から部下の方へ、言葉を投げかけるようにしたそうです。
夫が持っていた「逐一報告をすべき」という考えを捨て、夫から部下の方へ歩み寄るようにしたそうです。

できるだけ「叱る」をせずに、「難しかったら力になるよ」や「こうやってみたらどうだろう?」と関わりを増やし
「ありがとう」や「助かるよ」など、柔和な表情を意識して、部下の方とのコミュニケーションを増やすようにしてみたそうです。

そうしたら、部下の方からの報告や連絡など会話も多くなり、部下の方のやる気も高まり、結果、成績も上がっていったのだそうです。

私は、子育てで、夫は仕事で、パピーさんの講座を生かし、お互いに、その場所で成果が生まれ、
今まで、ぎくしゃくしていた家庭の中でもコミュニケーションが増えて、いい感じになってきました。

すると娘の幼稚園での態度にも変化が表れてきたらしく、
今まで、ウマが合わない子との口げんか、高飛車な態度が多かった様ですが、それが減ってきたと先生から言われるようになりました。

まだ変化が起き始めた、というだけで、報告するには早かったかな?と思いましたが、今までにない雰囲気が起き始めたことが嬉しく、
メールさせて頂きました。

今後も、又、経過報告などさせてください。お忙しい中、長いメールをお読み頂き、ありがとうございました。

ここまで・・・

トートさん、貴重なご報告、ありがとうございます。

とってもいい方向に向かっているようですから、是非、今のいい感じ、これからもお続けくださいね。

そして、ご主人の会社での成果、よかったですね♪

もう、トートさんも、ご主人もお気づきだと思いますが、人は「怒っているな」と思う人には、近づきたがらないのです。
そしてできるだけ、避けようとするんです。

それは、大人も子供も同じで、やはり「怖そうな人からは離れたい」「優しそうな人には近づきたい」と思うのですね。

私たちに「怖そうにしている」という意識が無くても、相手がそう思っていれば、相手は自分から離れていきます。

それを見ると私たちは「その態度が気に入らない」と感じます。
が、実は、そのきっかけは自分が作ってしまっている、という事がとても多いのです。

トートさんには「できる事は自分でやりなさい!」というお気持ちがありました。
ご主人には「報告・連絡・相談は部下がすべき」というお気持ちがありました。

ですが、どちらも結果的に、上から睨み付ける形になってしまっていたんですね。
そして行動が遅かったり、足りなかったりすると、怒りを表してしまい、部下や娘さんにとっての「怖い人」になっていたのです。

何度も言いますが、「怖い人」には、近づきたくありません。だから、溝ができてしまうのですね(^^)

でも、大丈夫。

トートさんも、ゆるゆる育児で良い、と気づいてくださったし、ご主人も、ご自分から歩み寄る事「怖い人」をやめる事が、
部下の方々との良い関係を作る事が解ってくださいました。

イライラするのは、人として当たり前。
でも、あまりイライラが多くなったら「怖い人になってないかな?」ってご自分のお顔を鏡で見てくださいね♪

ちなみに、トートさん、今は「大っ嫌い!」って言われなくなったそうですよ♪

 

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