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第956号 からかいの不安

こんばんは。パピーいしがみです。

本日のメルマガは「からかいの不安」としました。
「からかい」は、それが発展するといじめになったりしますが、そうなる前の「からかい」の状態でも不本意にからかわれることは気分が悪く「からかわれたくない!」という気持は誰でも持っています。

例えば“メガネ”を掛ける場合はどうでしょうか?

私たち大人の場合は「メガネ」は視力の悪い人には必需品でもあり、掛けない事の方が危険ですし、メガネが一つのファッションアイテムだったりもしますので“メガネ”を掛けることに抵抗を感じる人は少ないでしょうし、それを「からかう」という人もいません。

ところが小学生、それも低学年のお子さんの場合、メガネが必要なほど視力の低下した子は少なくて、まだまだ珍しい・・・という環境であれば「からかう」子が少なくないんですね。

私も、小学校の頃は、メガネを掛けている子が「メガネザル」とか「がり勉」などと言われ、からかわれている姿を見ていましたし、もし自分がメガネを掛けることになったとしたら・・・かなり抵抗しただろうと思います。

今日は、そんな“メガネ”でからかわれることを嫌がり、学校でも“メガネ”を掛けようとしなかったお子さんの事をお話ししたいと思います。

ただ、これは私が相談を受けてお返事したのではなく、相談をなさるまえに解決されたことで、そのご報告としてメールを頂いたのでした。

でも私は、その内容から「あ、これは参考になるな~」と思ったので、皆さんにお知らせしたいな、と思ったんですね(^^)そこにはこんな風にありました。

ココから・・・

愉快なハハです。
いつも勉強させていただきありがとうございます。おかげさまで、穏やかに育児ができております。

相談内容は、長男が眼鏡をかけるのを嫌がり、学校ではかけてくれないというものです。

春ごろは時々かけていたようですが、夏に髪の毛を短くしたのをきっかけに、眼鏡をかけたときの見た目のバランスを本人が気にしはじめ、かけなくなりました。

「髪の毛が伸びたらかける」と言っていたものの、そのままズルズルとかけないままです。

休日、外出するときには、かけてくれるのですが、学校ではお友達に見られるのが恥ずかしいようです。

実際、眼鏡をしていることで、からかわれてはいないようです。(本人、担任の先生にも確認済み)

個人面談の際に担任の先生にも相談しており、幸い、大変子どもの気持ちを汲んでくださる先生で、「先生も一緒に眼鏡をかけようか?」など、こっそり本人に言ってくださったり、促してくれてはいるものの、本人の気持ちが動きません。

先生曰く「色々言ってきそうなクラスメイトがいるため、それが嫌なんだと思います」とのこと。

お友達が遠くから名前を呼んで「おーい」と手を振っても、顔が認識できないからか、ウヤムヤにしている状況です。もともと、シャイな一面があるため、その性格もあるかもしれません。

逆に言えば、自信のないまま眼鏡をかけると、余計に見られたくがないために、引っ込んでしまうのではという心配もあります。

視力は脳の発達上、大切であることは、本人にも説明してはいるのですが。

授業中も、黒板の文字が見えないところは教科書を見ながら写しており、たまに頑張る時は5秒ほどかけて、またすぐにしまうそうです。

もちろん、5秒かけた日には、よく頑張ったね!すごいね!と主人も私も大喜びで褒めたのですが、5秒以上の更新記録には至っておりません。

クラスに眼鏡をかけている子は数人いますし、本人だけが気にしているような感じを受けています。

強制するにも学校では管理外ですし、本人の意思ありきですから、夫婦ともに行き詰まってしまいご相談しよう・・・と思ったのですが・・・そこで急展開がありました。

主人が「授業中だけで良いと言ったのに、眼鏡をかける約束が守れないなら、朝からかけて行きなさい。」と長男に言っていたのですが、結局、長男は実行できず。

その日の晩、主人がたまたま早く帰宅し、もう一度息子と話し合う中で、「じゃあ、お父さんが土曜授業の日に、『◯くんは目が悪いので、今日から眼鏡をかけます。忘れてたら、声をかけてください。』」ってみんなに言おうか?」

と言ったところ、「先生がみんなに言って欲しい」とのことで、主人が連絡帳に書いてくれ、次の日、先生からクラスのみんなに伝えていただきました。

よく決断できたと思います。

すると、学校から帰ってくると、

「今日ね、1時間と4時間目、ずっとかけれたんだよ!みんなが見せて見せてってなったんだ。」と嬉しそうに報告してくれました。

連絡帳にも、先生から、みんなからカッコいい、似合ってると言われてニコニコしてましたと書かれてありました(笑)

「勇気を出せたんだね、壁を乗り越えたんだね、すごいね!」と褒めると、満面の笑みでした。

と、このように、報告となりましたが、息詰まったときには、パピーさんに聞けるという選択肢があったため、少し心に余裕を持てたのも事実です。ありがとうございました。

この件で、またひとつ、長男の自信ポイントがつく経験ができました。

これからも、あと10年ほど、このようなことの積み重ねなのでしょうが、私もレベルアップしていきたいと思います。

ココまで・・・

このご報告を伺って「なるほど、先生から言ってもらう」という方法があったか?!と、私としては新たな発見をした思いでした。

愉快なハハさんは、「本人だけが気にしている」と書かれていましたが、「メガネをかけて何と言われるだろうか?」と思うと、なかなかその踏ん切りはつきにくいと思うのですね。

悪い事ではないのに、なぜかこそこそメガネをかけるようにしたり、みんなに見つからないよう隠れようとしたり、又、そのしぐさがからかわれる対象になったりします。

でも、それを先生がはっきりクラスメイト全員に告知してもらう事で、他の子供たちの印象として「先生も公認している」と感じるでしょうから、メガネをからかう子や悪く言う子は多分激減すると思いますし、本人としても切り替えがしやすかったのだろう、と思います。

もともと繊細な部分を持っている息子さんだとお聞きしていましたが、初めてメガネをかける時って、誰でもやっぱり友達や周りの子の言葉が気になるんですね。

どちらにしても、なかなかメガネをかけられなかった長男さんにとって、切り替えができた事で今後は堂々とメガネをかけられ、大きな不安だった胸のつかえが取れたと思います。

愉快なハハさん、貴重なご報告、ありがとうございました。

※ ご興味がありましたら、ご覧ください。

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