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第174号 子供に嫌われてしまったら?

こんばんは、パピーいしがみです。あなたはお子さんをきちんと叱れますか?
 
私は「認める」「褒める」が大切ですよ!って声を大きくして言っていますが、決して「叱ってはいけない」とは言っていないのですね。

 というより、テキストには『叱る』事の重要性、叱るからこそ、「認める」「褒める」が生きてくるんだ、「絶対に許さない」っていう気持ちで叱らなければならない時もあるんですよ!という事を言っています。

 実は、私はこの「叱る」ってものすごく難しいと思っているんです。

 「認める」「褒める」が初級だとしたら、「包む」は上級「叱る」は・・・スペシャル!!って言うぐらい難しいと思うのです。だから、ホームページやこのメルマガにはあまり登場しないのです。

 (もちろん、初級だってものすごい効果があるのは言うまでもありません)

 今日、ご紹介するニコママさんは、「叱る」のが怖い。とお悩みでした。「叱る事で、子供が自分から去ってしまうのではないか?」そうお感じになっていたのですね。

 でもね。実はこの感覚、ほとんどの人が持っているんですよ。子供に嫌われたくない。好かれていたい。だから、過剰に与えたり、妥協をしてしまったりするんですね。
     
『自分が嫌われてでも絶対にやる!』そんな気もちをお持ちの方はとっても少ないと思うのです。子供を大切に思っているからこそ・・・。子供が大好きだからこそ・・・。

 私達は子供に嫌われたくないんです。もちろん、私もそう思っていたんです。いえ。今でもそう思っているのだと思います。私だって子供に嫌われたくなかった。

 でも、嫌われるのはどんな親なのか?そして好かれるのはどんな親なのか?それが明確になると、『嫌われる心配』はなくなりますよね。

 私は多分こうじゃないかな?と思ったことを18年貫きました。そして、それはどうやら正しかったようです。

 ニコママさんにはそこのところをお話したのです。それではご紹介します。

ココから・・・

 パピーさん今晩は。ニコママです。この間自分の決意を決めてからあまり日がたっていませんが、少しずつ意識して生活をするようになりました。

 今娘は1歳9ヶ月。近所に同じくらいのお友達も沢山いて、毎日夕方になれば家の前で多くのお友達と遊んでいます。

 おもちゃの取り合いをしてみたり、何かごにょごにょお話をしていたり、追いかけっこで遊んでいたりと、とても恵まれた環境で子育てができていると思います。

 みんながそれぞれ初めての子供と言う事もあり、互いに色んなところから情報を持ち寄って話したりして、楽しみながら日々勉強の毎日です(笑)

 ある日お友達からこんな事を言われました。「『子育ては戦いだ』って言葉は自分との戦い」と言う意味なのだと。

 お腹を痛めてやっとの思いで生まれてきてくれた我が子を叱るとき、その子が大人になった時に自立した大人になるために、あえて手を差し伸べるのをこらえる時、そうゆうことが自分自身との戦いになると言う事を聞きました。

 今まで育児は戦いだって言葉を聞いたら、時間との戦い?とか散らかった部屋をイメージしてしまったり?と言う感じでしたが、その事を聞いてなるほどって思いました。

 実際、私はまさに自分との戦いの真っ最中です。娘が1歳を過ぎ赤ちゃんから幼児になる時、娘の日々の成長の早さに私がついていけず、いつもイライラしていたのを昨日の事のように覚えています。

 成長はとってもうれしい事のはずなのに・・・。例えば自我がでてきてチャイルドシートに乗るのを嫌がった時、イスに座ってご飯を食べずにテーブルに乗って遊び初めてしまった時。

 少しでも自分に余裕があればうまく対応できただろうことも、その時はいっぱいいっぱいで感情だけでいつも怒っていた気がします。

 常に大人の目線で子供を見ていたような・・・。今まで全てが受身だった赤ちゃん時代から急に自我が出始めて、実際何をどうすればいいのかが全くわからなかった私は、善・悪をどう教えていけばいいのか全くわかりませんでした。

 もちろん子供を叱ったこともなかったので悩みました。今思えば本当に自分に自信がなかったんだと思います。

 「子供を叱ってしまったら・・・、この子は自分のそばに来なくなるんではないか?」そんなことばかり気にしていたような気がします。

 我が家は旦那の両親と同じ敷地に離れを建てて生活をしているため、いつもおじいちゃん、おばあちゃんが近くにいる生活をしています。

 その為、自分が怒る事で、娘がおばあちゃんのところに行ってしまうんではないか?と言う不安が常につきまとってました。恥ずかしい話でごめんなさい・・。

 だから私にとって子供を叱ると言う事はすごく勇気がいる事になってました。

 自分の考えが『どこかまちがっている』と言う事には、うすうす気がついていましたが、なかなか行動に移せずに悩みました。

 そんな時に友達から教えてもらった言葉を聞き、自分を変えようと思いました。

 自分に自信がないから悩むんだ。『この子のために』という強い思いがあれば大丈夫。凛とした姿をこの子に見せようと言い聞かせながら今まで頑張ってきました。

 もちろん悩んでいた時にパピーさんのことを知り随分力になりました。そう思い初めて今まで色々な葛藤が自分にありましたが、今は自分を変えてよかったと思います。

 だまだこれからが大変な時期で自分にも、もっともっと自信をつけていこうと思います。 子供は親をよく見ていますもんね。

 何だかいろいろな事を書きすぎて何を伝えたいのか解らなくなってしまいました。すみません。またメールしますね。

ココまで・・・

 そして私はこのようにお返事をしました。

ココから・・・

 こんにちは。パピーいしがみです。素晴らしいメール、ありがとうございます。「子育ては戦い」と聞いた時、私は、「ええっ?戦いなの?」「それって違うと思うけど・・・・???」と感じました。

 が、私のその思いは、ニコママさんが“当初”思った事だったのですね。
 
“その子が大人になった時に『自立した大人になるため』にあえて手を差し伸べるのをこらえる時、そうゆうことが自分自身との戦いになる・・・”

 という所を読んだ時、『ああ。経験をさせるために、手を出してやってしまいたくなる衝動手伝ってしまって経験するチャンス、失敗するチャンスを潰してしまう衝動を我慢する事、それを戦いだと言われているのだなぁ』

 その衝動を持つ自分を抑える自制心の事を言っているのだと理解しました。また、その後の内容を読んで、更に理解が深まりました。

「子供を叱ってしまったらこの子は自分のそばに来なくなるんではないか?」

「自分が怒る事で娘がおばあちゃんのところに行ってしまうんではないか?」

「子供を叱ると言う事はすごく勇気がいる事になっていた」その気持ち、とっても良く分かります。

 子供さんが可愛いからこそ、大好きだからこそ、『嫌われたくない』と思っちゃうんですね。

 でも、それは恥ずかしいことではないと思いますよ。なぜなら、私自身もそうだったからです。

 又、全てのお父さん、おかあさん、そしておばあちゃん、おじいちゃんがそう考えている事だからです。

 そして、いつまでも「自分が好かれたい」と思って行動している人がとっても多いんです。

 ところが、ニコママさんが仰るように、それは『間違い』なんですね。人は、自分に都合のいい人を好きになったり敬ったりしないのです。

 自分の為に何でもやってくれる人は自分にとって都合のいい人です。召使のように、自分の思い通りになる人を尊敬したりはしないのです。

 私は、人が本当に誰かを好きになる時って、その人の考え方や生き方に共感したり、尊敬したりできる場合だけだと思うのです。

 考え方や生き方って、その人に、ポリシーや信念など、一本筋の通ったものが無いと、見えてきませんよね。

 そして、ポリシーや信念があると、「それは違う!」っていう事がハッキリ言えるはずなのです。

 そして、そのポリシーや信念が揺らぐことなく、常に一定で、行動も伴っている時、私達は、共感したり、尊敬したりできると思うのですね。そう。好きになるのだと思うのです。

 メール本文にこんな言葉がありました。「凛とした姿」素晴らしい言葉ですよ。私はこの言葉が大好きです。

 そして、そんな考え方をお持ちのお母さんに育てられた子供達は、いつまでもお母さんを尊敬し、大好きでいてくれると思います。

 でも、あせることはありません。ゆっくりゆっくり行きましょう。一歩一歩、一緒に進んでいきましょう。

 あ。そうそう。今回のこのメール、とっても良いので、メルマガで紹介させて頂きたいのですが、いかがでしょうか?よろしかったら、又御返事くださいね。

ココまで・・・

 そしたらすぐにお返事いただいたのです。

ココから・・・

 こんにちは。ニコママです。驚きました。と同時に何だかとてもうれしくなりました。メルマガにこんな私のものがお役に立つのならどうぞ使ってください。

 パピーさんからのメールを読んで自分の中の、もやもやしていた『自信』と言う言葉がはっきりとした自信に変えることができました。

 私、この子の為にこの子のことをしっかり考えてちゃんと叱る事ができそうです。今までのように「この子を叱ってしまったら・・・」なんて思うことはもうないような気がします。

 パピーさんの「人が人を好きになる時って、その人の生き方や考え方を尊敬したり共感したりする時だ」って言葉にまさに共感したんです。

 今までのように子供の前で迷っている自分でいたら、子供にも自分の信念やポリシーなんて伝わらないし、その前にそれすらも持てずに子供と接してしまっていたかもしれません。

 叱る事は嫌われる事ではない。叱る事は自分の考えを子供に聞いてもらうチャンスだと思いました。

 パピーさんが言っていたように、一本筋の通った生き方をして子供に「お母さんってすごいね」って言われるようになりたい!ってまた目標ができてしまいました(笑)

 パピーさんに自分は今までこんな風だったと言うメールを送り、それに対してパピーさんから返事が来てそれを読み、こんなにすっきりした気分になれたってこと。

 これはパピーさんが自分を認めてくれたからなんだと思います。認めるって行動はやっぱりすごい力を持っているんですね。身を持って勉強になりました。

ココまで・・・

 ニコママさん、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございます。「凛とした姿」いい言葉ですよね。

 ものすごく重要な言葉を本文中でさらっと言っていますので、くどいようですが、もう一度繰り返させてくださいね。

“人は、自分に都合のいい人を好きになったり敬ったりしないのです。自分の為に何でもやってくれる人は自分にとって都合のいい人です。召使のように、自分の思い通りになる人を尊敬したりはしないのです。

私は、人が本当に誰かを好きになる時って、その人の考え方や生き方に共感したり、尊敬したりできる場合だけだと思うのです。

考え方や生き方って、その人に、ポリシーや信念など 一本筋の通ったものが無いと、見えてきませんよね。そして、ポリシーや信念があると、「それは違う!」っていう事がハッキリ言えるはずなのです。

そして、そのポリシーや信念が揺らぐことなく、常に一定で、行動も伴っている時、私達は、共感したり、尊敬したりできると思うのですね。そう。好きになるのだと思うのです。
 それは、子供だけでなく、大人もそうだと思うのです。“

 一貫性がある人。誰にでも自分の信念を貫く人。そういう人を、私は「かっこいい」と言います。そして、そういう人にあこがれます。

 でも、そういう気持ちを持っているのは、私だけではなかったようでした。

 きっとあなたも、自分の言葉に責任を持たない人、言動が二転・三転する人、相手によって意見を変える人・・・に好感は・・・持ちませんよね(^^)

 子供も私達と同じ『感情』を持っています。子供達も、私達も同じなんです。
「凛とした姿」を持った人。それは決して「威張っている人」という意味ではありません。

 決して「厳しい人」という意味ではありません。自分の考えをしっかり持ち、柔和の中に、優しさの中に、笑顔の中に、決して揺らぐことの無い『芯』を持っている。

 そう、女性でも、男性でも、そんな人がいたらどうでしょう?私なら絶対『好き!』になっちゃうなぁ。
 
 
 
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