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第198号 戦いごっこをどう思いますか?

 こんばんは、パピーいしがみです。先々週ぐらいでしたでしょうか?「いじめについて」お話しましたよね。

 今日のタイトルは「戦いごっこ」です。「いじめ」と「戦いごっこ」なんか関係あるような気がしませんか?

 テレビでは勧善懲悪のシナリオが大流行ですよね。あれっていじめに関連しているよね。きっと・・・?そう思われる方も多いと思います。

 「あんな番組なくなればいいんだよ!」そう思われている方もおられると思います。「私は戦いごっこや戦隊物大嫌い!」「人を傷つけるなんて、あってはならない!」

 そう思われて、絶対に子供には見せない!と言われる方もおられると思うのです。さあ、あなたは戦いごっこ、戦隊物、どう思われますか?

 今日は、そんなメールを下さった会員さんからのお便りをご紹介します。

ココから・・・

 今日は、ちょっとした相談をしたくてメールしました。相談というかパピーさんなら どう考えるのか聞いてみたくなったので お時間があるときにでもお返事をいただけたらと思います。

 先月末で 長男も3歳になりました。その長男のことですが、結構 早い時期から戦隊物が好きな子で2歳後半からは 戦いごっこ(まだ相手は私と主人だけ)を好むようになりました。

 はじめの頃は 私も主人も ひたすら「やられ役」で、長男を「強いな」などと褒めるというかおだてるというか、そんな感じで遊んでいることが多かったです。

 でも私たちも時々反撃をします。そうすると、たちまち大泣きしてしまいます。初めは それでも笑って慰めてあげていたのですが、ある時、「このままだと自分の思い通りにいかないと泣いて解決を求める子になってしまう」と思うようになりました。

 もともと泣き虫で、何かあるとすぐに泣き出す子で、人に向かっていくタイプではないようです。優しい子なのだと思います。

 でも、このままだといけないと思い、戦いごっこですぐに負けることをやめました。反撃に長男は大泣きです。

 その時に「やられたら泣いてはだめ!やられたらもっと強くなって、負けるもんか~ってママにむかってくるんだよ」「みんな そうやって強くなるんだよ」なんて声をかけて 気持ちを奮い立たせるようにしてみました。

 そうしたら泣きながらも「くっそ~」といって私に向かってくるようになりました。

 それから「戦いごっこで 負けて泣いたらもうおしまい」とルールを決め、始まる前に約束をするようにしました。長男も大分強くなり「負けるもんか~」と向かってこれるようになりました。

 それはそれでよかったのですが、向かってこれるようになった長男をみて、逆に今度は不安になってしまいました。 

 これから大きくなってもっと戦いごっこはエスカレートしていくと思います。もしかしたら友達とのトラブルもでてくるかもしれません。パピーさんの講座にもありましたよね。

 いじめの法則みたいなところで。戦隊物からみる人間の本質・・・・まだ小さいので「やられ役」に徹して生ぬるく親子で遊んでいてほうがよかったのですかね?

 パピーさんは戦いごっこをどう思いますか?うちの子みたいに息子さんが小さいうちからはまっていたらどうしてましたか?急ぎませんし、できましたらでよいのでお返事をお願いします。

 ・・・その日のうちにもう一通頂きました・・・

 昼間にメールをした はっちゃんです。 すみません。下の子の昼寝の間にメールをしたのですが、何度もクズられ、大事なことを相談する前に送信してしまいました。

 長男はちょっとしたことですぐに泣いてしまう子だといいましたよね。そのことで、私も主人もあまりに些細なことですぐに泣いてしまうので(まだその泣きかたが弱弱しくて)たまに イライラしてしまうことがあります。

 大分強くなってきたのですが、泣き出した時や泣きそうになった時に「泣くな」とつい怒鳴ってしまうことがあります。

 怒鳴ることはよくないことなので辞めようと努力しているところです。怒鳴らずに泣かなくて大丈夫と包んであげるように心がけているので、怒鳴ることも少なくはなってきています。

 そこで、悩んでいるのは強くなってほしいという思いがあってこのように接してしまっていますが、泣いて自分の気持ちを表現している長男に対して泣くことをいけないと言い続けると自分の感情を押し殺すようになってしまわないかと思うようになりました。そっちのほうが 怖いな~と思います。

 今はまだ3歳!泣くのが当たり前!と思って接するべきでしょうか?でも男の子なので、泣かないで我慢する力もあきらめずにチャレンジする力もつけてほしいのです。

 自信を持たせてあげたい!とも思っています。そのための考えが自分のなかでまとまりません。なにか よいヒントを教えていただけたら嬉しいです。2通も長々とすみません。

ココまで・・・

そして私はこのようなお返事をしました。

ココから・・・

 こんにちは。パピーいしがみです。泣き虫の息子さん、どうにかしたい!とお考えのようですね。

 まず、些細な事で泣いてしまう。またその泣き方が弱弱しくてイライラする。ってありましたね。これ、本当にそう思います。

 男の子だと特にそうですね「泣くな!」大声で言いたくなりますね。分かります(笑)。最初のメールを拝見すると、

 “そうしたら泣きながらも「くっそ~」といって私に向かってくるようになりました。
 それから「戦いごっこで 負けて泣いたらもうおしまい」とルールを決め、始まる前に約束をするようにしました。長男も大分強くなり「負けるもんか~」と向かってこれるようになりました。”

 とありましたね。いいじゃないですか!お母さんも頑張ったけど、子供さんも頑張りましたね。

そこでの心配がまず1つありましたね。
“これから大きくなってもっと戦いごっこはエスカレートしていくと思います。もしかしたら友達とのトラブルも出てくるかもしれません。

パピーさんの講座にもありましたよね。いじめの法則みたいなところで。戦隊物からみる人間の本質・・・・

まだ小さいので「やられ役」に徹して生ぬるく親子で遊んでいてほうがよかったのですかね?パピーさんは戦いごっこをどう思いますか?うちの子みたいに 息子さんが小さいうちからはまっていたらどうしてましたか?“って。

 結論から言いますね。私は、戦隊物、大賛成です。男の子なら特に!(笑)私は、男は大切なもの・人を『身を挺してでも守らなければならない』と思っています。

 家族、恋人、子供、家庭・・・。守るべき者を守れない、守るべき時に守れない。それは「やさしさ」ではなく「弱さ」です。私は、「弱さ」は悪だと思います。

 だから「戦いは嫌いだから」という親の考えや感情でテレビを見せなかったり、本来必要な資質に蓋をするような事はやめて欲しいと思っているのです。

 ちなみに、ウチの子も戦隊物・・・好きでしたよ(笑)

又、いじめはあります。絶対になくなりません。友達とのトラブルもあります。必ずあります。でも、それらも成長に必要な1つです。

 ですから、泣かずに立ち向かえ!これは私にとっては、拍手もの(笑)でした!

 それからもう1つ、“強くなってほしいという思いがあってこのように接してしまっていますが 泣いて自分の気持ちを表現している長男に対して泣くことをいけないと言い続けると自分の感情を押し殺すようになってしまわないかと思うようになりました。そっちのほうが 怖いな~と思います。”

 先ほども申しましたが私は、弱さは「悪」だと思っています。特に、「めそめそ泣く」は何も意味がありません。

 「泣く」のは泣くことによって、周りが気を使ってくれて自分の思いが通じるためにする行為ですよね。(多分、今までも泣けば周りが何とかしてくれたのかな?)

 でも、泣けば周りが何とかしてくれますか?答えはNO!ですよね。「泣いても解決は無い」だから、言葉にしなければならない。自分の思いを行動に移さなければならないのです。

 その為には、「泣きたい」衝動を押し殺す事も必要です。ただ、「泣くな」ばかりでは萎縮します。泣かずに言葉にできた時、行動にできた時、

「それでいいんだよ、偉かったね」「ちゃんと言葉にできたよ。お母さんにも分かったよ」とキチンと頑張った努力を認めてほしいですね。重要なところはココですね。

 「いけない」を教えるのではなく、「いいところ」を見つけ伝えてあげる事です。ご参考になさってくださいね。

ココまで・・・

 お返事ありがとうございました。私の考え方と接し方は 『基本的に間違ってなかったのだ』と教えてもらい安心しました。

 他の誰に言われるよりパピーさんに教えてもらえると、本当に安心し自信ももてます。パピーさんに相談メールを送ってから、戦隊物にはまっていることを肯定的にとらえられるようになりました。

 今みたいに小さい頃から「戦いごっこ」を通していろいろなことを教えていけばよいのだ」と思えるようになりました。

 『どんなことをしたら痛いのか』『どこまでやっていいのか』『小さい子や弱い人にはやらない』とか・・・・。

 現に『泣かないで立ち向かえ』も教えられるよい機会だったってことですよね(笑)長男も素直に聞いてくれる今だからこそ伝える効果も大きいのだとも思います。

 これからは 長男が本当の男としての「優しさ」と「強さ」をみにつけられるように、私も一緒に 努力していこうと思います。私も「戦いごっこ」を楽しんじゃいます。 (ほどほどに・・・笑)

 それから パピーさんが言われた“「泣いても解決は無い」だから、言葉にしなければならない。自分の思いを行動に移さなければならないのです。

 その為には、「泣きたい」衝動を押し殺す事も必要です。ただ、「泣くな」ばかりでは萎縮します。泣かずに言葉にできた時、行動にできた時、「それでいいんだよ、偉かったね」「ちゃんと言葉にできたよ。お母さんにも分かったよ」とキチンと頑張った努力を認めてほしいですね。”

 と教えてくださったように『泣いても何の解決にもならないこと』『泣かないで気持ちを伝えること』『それができたときに認め褒めてあげること』

 長男が自信をもてるように、私ができることをしっかりしていきたいと思います。長男の持っている「いいところ」もたくさんあるので、しっかり伝えていきます。

ココまで・・・

 はっちゃん、メルマガへの掲載のご許可、ありがとうございます。是非、戦いごっこ、楽しんでくださいね。

 さて、今日、このメルマガをお読みくださった皆さん。私はこのメルマガで伝えたい事があるんです。

 くどいようですがもう一度、それを記載させてください。それはココです。

 “私は、男は大切なもの・人を『身を挺してでも守らなければならない』と思っています。家族、恋人、子供、家庭・・・。守るべき者を守れない、守るべき時に守れない。それは「やさしさ」ではなく「弱さ」です。

 私は、「弱さ」は悪だと思います。だから「戦いは嫌いだから」という親の考えや感情でテレビを見せなかったり、本来必要な資質に蓋をするような事はやめて欲しいと思っているのです。”

 かなり過激な言い方かもしれません。でも、私達には守らなければならないものがあるはずです。「特に男は」と書きましたが、女性でも同じです。

 ご自分のお子さんが危機にさらされた時、女性であっても、自分の身を捨ててでも守らなければならない時ってあるはずです。

 特に男性の場合は、その頻度が高いと思うのですね。私は『いじめを最小限に食い止める』には、自分の気もちをしっかり相手に伝える事だ、と言っています。

 「やめろ!」「うるせー!」「嫌だっていってんだろ!」自分は気に入らないんだ!嫌なんだ!っていう気持ちを「バシッ」って相手に叩きつけるんですね。

(もちろんほとんどの子がそれを言えません。又、ほとんどの親がそれを子供が言えるような環境にしていない現状があって、それが言えるように育てていただくのもこの講座の目的でもあるのですが・・・(笑))

 相手に「やめろ!」「嫌だって言ってんだろ!」という事や、守るべき時に身を挺してでも守ろうとする行為は実は、同じことなんですね。そこにあるのは、「勇気」なんです。

 又、これは、「出来ない事にチャレンジする」「未知の世界に足を踏み入れてみる」「高いハードルに挑戦する」それらと同じ『勇気』なんです。

 その勇気を培う為に、さまざまな教材として「戦隊物」を考えて頂くと、すごい発見があります。

 もし、あなたが戦隊物が嫌いなら、一度、「勇気」を培う教材として、ご覧頂きたいと思うのです。そして、真剣に画面を見て、正義の素晴らしさを学んでいる子供の目を見て欲しいのです。

 子供達は、学んでいますよ。全ては、血となり肉となるんです。
 
 
 
※ ご興味がありましたら、ご覧ください。

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