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第203号 どうして運動が自信につながるの?

こんばんは、パピーいしがみです。

今日は以前、お送りした199号の続きです。

みみーさんが、子供さんに「あなたの夢は何?」

と聞いた事がきっかけで、子供さんは目標を明確にできて、

いろんな事を頑張るようになったのですね。

その中には、運動に関する部分が多くて

お母さんの励ましや、ちょっとした工夫で

とっても楽しく、ワクワクした毎日を過ごしているんですよ。

というお知らせをしたのでした。

バックナンバーはコチラ ⇒ https://www.age18.jp/back199.html

その後、みみーさんが子供さんの経過を教えてくださり

どんどん、面白く、楽しく進んでいるようです。

子供さんは、いろんなものにトライし、

失敗しても何度もチャレンジ、

お母さんもびっくりしちゃった!というご報告です。

それでは、ご紹介しますね。

ココから・・・・・・・・・・・・・・

パピーさんおはようございます。みみーです。

今週の宿題、自分自身の目標ですね。

とっても楽しそうです(*^_^*)

子供が風邪をひいて、数日勉強が遅れているので、

今第5章の3日目なんです。

で、毎日、その日に感じた事をいっぱい書いて、

1週間後にその中から大きな

目標を組み立てていこうと思っていますので、

もう少し時間をかけてから送ります(*^_^*)

ところで娘と始めた「夢」に向かっての「夢生活」。

先週、家族でなわとびやおおなわの練習をしに公園に出かけました。

そこで主人は娘の頑張りを初めて目の当たりにすることになります(笑)

今の我が家の課題は「楽しく♪楽しく♪」ですので、

ほとんど一切口を出さずに、

主人も「こうやったらいいよ!」という部分を言いたそうですけれど、

「シー」って 目でお願いして、娘に任せていたんです。

そしてあえて、

「すごかったね!!ちょっと休憩しよ♪」と言っていたら、

娘のくいつくこと。「もっとやらせて」って。

こんなセリフを聞く日が来るなんて・・・(笑)。

他に「かけっこが早くなる」という夢を持っている娘ですけれど、

練習場と家族のシート(お弁当やらお菓子やら置いてある)

までの距離が結構あったのに、あえて、

何度も自分で走って物をとりに行っていました。

自主練までするようになるなんて・・・。

そこにはすかさず私の

「夢の練習だぁ~!!なんか、すごいな~、素敵だな~」

という声かけもはいっています。

私、夢に向かっている人って本当に好きですので、

娘に本当に感動しているのです。

だから自然にそんな声かけになるのでしょうね。

私も楽しいです(*^_^*)

そして・・・奇跡は帰りに起きたのです。

帰り道に、草原から土手の道に上る前に、

大人でも飛び越すのに苦労するような大きな溝?穴?が あるんです。

私は怖いので、飛び越えたりせず、溝にそってゆっくり下りて

そこから登っています。

ところが、娘は、何を思ったのか、いきなり飛び越えたんです!!!

勿論子供の足では大失敗。見事にズボってはまりました。

それを見ていた2歳の弟まで小さい爆弾のように

ピョーンって飛び越えたのです。

こちらも勿論、大失敗。

私と主人はその「勇気」に猛烈に驚いてしまいました。

そして、失敗しても大笑いしている娘、

何度もわざと溝にはまっている娘。

「今、自分の勇気を楽しんでいるんだろうな~」って思いました。

ついでに、弟にまで「勇気」が伝染して。

これって、家族で善循環しそう。

今は娘に力を入れているけれど、

そんな姉と両親の姿勢をみている息子は

勝手に身についていってくれるの!?・・・考えています。

帰りの車の中では当然子供たち、可愛い顔してグッスリ。

それをミラーで見ながら、主人がしみじみと話していました。

「今日のこの子(娘)には本当に驚いたね~。

みみーの話していることは本当だったね。パピーさん、すごいね。」

私も感動と興奮でいっぱいでした。

でもきっと娘が誰よりも感動していたのではないかな。自分に。

我が家の自転車は私がケチって、随分大きめのものを買っています。

当然娘は補助付の自転車を乗るのにも精一杯の大きさです・・・。

パピーさんの講座を始めて、私は、

育児で大切なのは「時期」だと思いはじめています。

自転車は、確かに随分大きくなっても使えるでしょう。

でも、5歳という時期に、補助なしに乗れ、

自転車を乗りこなしているという「自信」は、

今身につけるのと、来年か再来年、やっと補助をはずして

「最後の一人」を味わうのとでは、全然違う!!!

って気づいてしまいました。

主人に話すと、

「よし、来週はピッタリサイズの自転車さがしだ!」

ですって(笑)。

息子には教訓をいかし、ジャストサイズの自転車を買って、

まわりのすごい男の子のように

2歳で乗りこなし、3~4歳で補助をはずせたら・・・なんて

以前の私では考えられなかったような

無謀な計画を楽しく考えています(*^_^*)

またまた長くなりました!!

以上、先週の我が家の報告でした(*^_^*)

ココまで・・・・・・・・・・・・

さて、まだ報告は続きますが、ちょっとコメントを挟ませてください。

お姉ちゃんや上の子が、何かに夢中になっていたり、

とっても頑張っていたりして、親もその頑張りに拍手を送り、

応援したり、褒めたり、喜んだりしていると、

下の子も、『僕も!』というようになります。

これは、上の子を見て「楽しそう」「嬉しそう」

「自分も楽しくなりたい」「僕も、みんなに喜んでもらいたい」

と感じるようになるからだと私は思います。

雰囲気はすごく伝わっているんですね。

そして、家の中がこういう環境にあると、

下の子には改めてその環境を作る必要がないんです。

前向きな空間には前向きな空気がすでに流れているんですね。

それからもう1つ。

私は、みみーさんが偉いな~!と思ったことがあります。

それは、ココです。

> 帰り道に、草原から土手の道に上る前に、

> 大人でも苦労するような大きな溝?穴?があるんです。

> 私は怖いので、飛び越えたりせず、溝にそってゆっくり下りて

> そこから登っています。

> ところが、娘は、何を思ったのか、いきなり飛び越えたんです!!!

> 勿論子供の足では大失敗。見事にズボってはまりました。

> それを見ていた2歳の弟まで小さい爆弾のように

> ピョーンって飛び越えたのです。

> こちらも勿論、大失敗。

> 私と主人はその「勇気」に猛烈に驚いてしまいました。

> そして、失敗しても大笑いしている娘、

> 何度もわざと溝にはまっている娘。

> 「今、自分の勇気を楽しんでいるんだろうな~」って思いました。

もちろん、底が見えない程深くて危険な穴では無かったとは思いますが、

お母さんが「怖い」と思っている程の大きさを子供は飛び越えようとし、

思ったとおりに失敗して、ズッポリはまってしまった。

でも、みみーさんとご主人は、

「危ないじゃない!」とか「服が汚れるでしょ!」

なんて怒ることなく、娘さんが大笑いしているのを

微笑ましく見ているんですね。

こんな時、ほとんどの親は叱りつけますよね。

ココで叱り付けると、今までのモチベーションは一気に下がって

せっかく着いた自信や、やる気がいっぺんで冷めてしまいます。

でも、それをしなかった事、これが「えらいな~」と思ったのです。

あ、話がそれそうですので、続きのご報告に行きましょう。

ココから・・・・・・・・・・・・

( 前 略 )

実は、パピーさん、娘の夢に勢いづいて、

私も未知で苦手と思っていた運動の世界に踏み出しているんです。

強烈に悲しい思い出ですが、

私は3年生で跳び箱3段が飛べませんでした・・・。

なので跳び箱はとっても難しいって思っていたんです。

娘がよく遊ぶ仲間に運動神経のずば抜けた男の子がいて、

5歳で7段飛べます。

その子の勢いに親たちがはしゃいでいるうちに・・・

いつの間にか娘も並んでいて。。。

娘は、その運動神経のよい男の子に触発されて、

果敢にも跳び箱にチャレンジしたんです。

もちろん、初めてですので、7段なんて全然ムリですが、

私が飛べなかった3段を飛ぼうとトライしたんです。

みようみまねですから、カンタンには出来ません。

何度も何度も練習して、

失敗しても失敗してもチャレンジするんです。

感動しました・・・。

私も声をからしながらも

「そう!」「おしい!」「わお!」と・・・。

パピーさん、すごいんです!!

娘は100回くらいトライしたんですよ。

そしたら最後の方は・・・、飛べるようになっちゃいました♪

これで、私は2つのことを発見(*^_^*)しました。

まずは娘の「粘り強さ」。

次に「意外と運動神経いいかも・・・」という認識。

パピーさんの私のメールに対してコメント下さったように、

私は運動に出だしでおくれたため、どんどんやらなくなり、

本当に苦手だと思いこんでいるんでしょうね。

でも、練習すれば誰だって、

ある程度のレベルまでは上達できるんですね。

しかも時期によっては運動技術だけでなく、

心の自信まで身につけて。。。

運動技術(鉄棒とか自転車とかなわとびとか)が

子供の自信に大きく影響するということを

ハッキリキッパリ言い切って下さったのはパピーさんが初めてです。

私の気持ちのどこかで

「娘も息子も運動ができなくても、

違うところはせめてよくできる子になって欲しい」

なんて思い、力を入れている部分がありました。

けれど、私の劣等感が大切な事から逃げていたため、

どこかで自分を責めたり、育児に物足りなさを感じたり、

言い訳していた部分がありました。

それがパピーさんに出会って払拭されました。

断言できます。

運動の大事さが「自信」に影響するなんてわかってしまえば、

もうやるしかありません。

今までウダウダしていた私の心が強く決心できたんです。

そして避けていた分野に踏み込んだ今・・・

やっと私の育児が綺麗なバランスをとって

まあるくなってきたのかもしれません。

だから楽しくて、幸せなのかな。。。

娘が意外と運動神経いいかも・・・

粘り強さは親も脱帽、なんて新発見もありましたし。

パピーさんには本当に感謝しています。

まだまだ始まったばかり。

これからも感動や悩みを報告させてください。

感動メールに関してはお返事を下さっていたら

パピーさんの身がもちませんので流してくださいね(*^_^*)

パピーさんに届いているというだけで私は満足なんです。

ココまで・・・・・・・・・・・・

みみーさん、2回に渡ってのメルマガの掲載、ありがとうございます。

さて、どうして私が運動が自信に繋がると言うのか、

それをお話しましょうね。

理由はカンタン、明瞭です。

それは、『分かりやすいから』です。

自転車だったら、『足をつかず、2つの車輪で進める』

これが出来れば、その瞬間「乗れた」となります。

跳び箱だったら『お尻が着かず飛び越える』

これがが出来れば、その時点で「飛べた」となります。

逆上がりだったら、『自分の体が鉄棒の上に来たら』

「出来た!」となります。

かけっこだったら、一番は誰の目にも分かります。

しかし、ウチでも教えていますが(笑)、

「習字」など文化的な習い事は尺度がはっきりしない為、

その『出来た瞬間』『上手くなった時』『今、何番なのか』

などが分かりにくいんですね。

私達親も変化を見ていなければ、どれだけ上手になったのか、

どれだけ進んだのか、どれだけ出来るようになったのか、

なんて、ほとんど分かりませんもんね。

私達が「分かりにくい」という事は、

“自分でも”「分かりにくい」という事なんです。

『自分で分かりにくい』という事は、

達成感や満足感などが感じにくい。という事でもあるんです。

『あれだけ練習したのが生きているんだ!』

なんて事も感じないわけです。

そして、私達、親が分かりにくい、

その上、自分にも分かりにくいのですから、

他人にもわかりにくいのですね、当然、賞賛の声も少ないのです。

でも、どうですか?

縄跳びができた、跳び箱が飛べた、かけっこで追い抜いた、

自転車が乗れた、逆上がりができた・・・。

となれば、自分でも、

『出来た』という瞬間がはっきり分かり、

『やったぞ!』『すごいぞ!』という達成感や満足感も

その時、その場所で、すぐに感じる事が出来ますよね。

そして、それは、見ている人の誰にでも明確に判断できて、

私達、親や、友達、学校の先生などから

「すごいね」「できたね」「がんばったね」なんて褒めてもらえて、

その上、それが、ちょっとでも人より早くできてしまうと、

今度は、沢山の人から讃えられ、賞賛の声をもらえるんですね。

又、時には“あこがれ”や“尊敬”までも集めてしまう事もあるのです。

先ほどの、5歳で跳び箱7段飛べる男の子のように・・・。

私達がそういう状態だったらどうでしょうか?

・・・もう、めっちゃ嬉しいですよね。

そして、前向きな気持ちになるでしょ。

やる気がみなぎり、「よーし!もっと頑張るぞ!」

って思うでしょ?(笑)

それからね。もっとすごい事もあるんですよ。

それは、出来る為には

「積み重ねる努力が必要だった」と知る事なんです。

出来た時には、喜びがあるのですが、

それが簡単に手に入れたものではなかった事が解るんです。

「あなたががんばったから出来るようになったんだね」

「よくがんばったね」「あきらめなくて偉かったね」

みなさん、そうやって褒めてくださるでしょ。

親も子も、又は他人にもわかりやすい運動は、

その言葉を掛けやすいんです。

「賞賛」の言葉が、最大の効果を発揮するのは、

「出来るようになった」その瞬間なんですね。

リアルタイムに、その瞬間に、間髪を入れず、バシッと

「褒める」とものすごく効果が高いんです。

「辛い練習を乗り越えた」 → 「でも、だからこそすごく嬉しい」

この流れを感じる事ができると、

次からもどんどんチャレンジしたくなるんですね。

「喜び」や「わくわく」を持って・・・。

これってすごい事なんですよ!!

さて、それでは今までお話した内容を箇条書きにしてみますね。

1、出来なかった事が「出来た」という喜び・満足・達成感を、

すぐに、ダイレクトに感じる事が出来る。

2、周りの人にもその変化がすぐにわかり、

ベストタイミングで「賞賛」を受ける事ができる。

3、みんなよりちょっと早くできる事で、

“あこがれ”や“尊敬”までも集めてしまう事もある。

4、出来るようになったのは

「がんばった自分がいたから」と知る事ができ、

次の目標にもも前向きにチャレンジすることができる。

だから、みんなよりほんの半歩で良いから

ほんのちょっと、早く出来るようになっちゃって欲しいのです。

たった人より半歩早くできるだけで、大きな違いがそこにあるんです。

ほんのちょっとの練習ですぐに出来るようになっちゃう運動だからこそ、

ほんのちょっと、親が手伝ってあげるだけで

全然違う結果が訪れてしまうんですね。

そうです。幼児期から小学校低学年ぐらいの運動は、

誰でも、ちょっとしたコツと、工夫、上手な教え方・褒め方で

すぐに出来るようになっちゃうんです。

もちろん、スパルタでやらせては全然意味が無い事はお分かりですね。

「自発的に」「やる気を持って」「楽しく」やることが

全ての上達の秘訣なんです。

そして、そこには『認める』『褒める』『包む』が

ものすご~く!!重要!!なんですね。

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号数 内容 オススメ度
168 ■ 一瞬にして変えた『自信』 ★★★
309 ■ 自信をつけた後の変化 ★★★★★
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361 ■ “よかれ”と思ってが実は ・・ ★★★★★
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