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第270号 あと数日で夏やすみ!?

こんばんは、パピーいしがみです。

あなたの夏休みはいつからですか?今週の土曜日?11日からでしょうか?今日はその夏休み前の最終のメルマガかもしれません。

さて、今日、お送りするのは、いけぴょんさんから頂いたメールです。

いけぴょんさんは、講座を始めてまだ間もないのですが、講座を学ぶ事で、いろんな発見をされているようです。

それでは、夏休み前、最後のメルマガ、いってみましょう!(^^)!

ココから・・・

パピーさん、こんばんは。いつもどうもありがとうございます。

先日は本当にパピーさんからお返事を頂いて、メールを送ったとき以上に、ドキドキしながら読ませていただきました。2回目のメールですが、よろしくお願いします。

前回のメールの内容であった「主人との絆」を大事に考えながら日々過ごしています。

子供たちも今まで以上に「とうちゃん」が大好きになり、家族で楽しく過ごせています。

今回メールしようと思ったのは、パピーさんのこの講座の勉強のしかたへの感謝を言いたくなったからです。

毎日の10分間の勉強、週に一度のフォローメール、週に二度のメルマガ(現在は週一)によって、私の脳もなんとか理解ができているように思えるんです。毎日きっちりとはできていないんですけどね。

メルマガの「初めての方へ」というところも、素敵な言葉を何度も繰り返し読んでいることがすごくいいと思います。

特に「美しいものは母の笑顔」というお話が好きです。

講座の勉強のときは、その週の章よりさかのぼって一番最初から読んでしまうことが多いので、第一章の「命のバトン」のところが一番脳にも心にも残っているようです。

長男の幼稚園のお誕生日会のときに、園長先生が子供たちに「命のバトン」の話をとても丁寧にされていました。

私も「パピーさんが言われていたことや!」と思い、うなずきながら聞いていました。

それから、私は子供と絵本を読むことが大好きで、最近「長谷川義史さん」という絵本作家さんの絵本を親子で気に入って読んでいるんですが、

「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」というお話があります。

「おじいちゃんのお父さんってどんな人?」というのが、「ひぃひぃひぃ・・・おじいちゃん」とずっとおさるさんまで続いていく面白いお話です。

「ひぃひぃひぃ」と読むのに疲れるお話ですが、これだけの人がつながっているんだ、ということを子供にも教えることができます。

長男が幼稚園の帰り道、車道を友達とふざけながら帰っていて、危ないのでその場で何度も注意してましたが、わかってもらえませんでした。

じっくり話さないとわかってもらえないと思い、長男に寝る前に「命のバトン」の話と、道路を歩く時は端っこを歩くことをじっくり話しました。

子供なりに「命が大事」だということをわかったようで、それからはきちんと歩くようになりました。

子供にも真剣に話すと、真剣に聞いてくれますね。これもパピーさんのおかげです。

長くなりますが、まだ続けていいでしょうか。

先日は長男が通う幼稚園のお隣の、小学校の校長先生が幼稚園に来られて、幼稚園児の保護者向けに「今、子育てで大事なこと」という内容の講演会をしてくれました。

その中でも、「ほめる」と「叱る」の話もありました。

『子育てとは子供の社会的自立を支援する営み』という言葉もありました。

『子供が自立できるように、手助けすることを、少しずつタイミングをみて、引いていくことを考えるように』と言われていました。

母としては、子供に何でも手助けしてしまったり、できるだけ良い環境で、良い人たちとめぐり合って過ごしてほしい、と願ってしまいますが、それは無理ですよね。

どんな環境でも「絶対大丈夫!」という子に育てたいし、私もそう思えるような強い母になりたい!と思いました。

この話は、講座の中でもう少し先の「イジメ」のことや「挫折や失敗」のところで出てきますよね。

私の中で、パピーさんのお話が土台となって、色々な人の話が理解しやすくなっているようです。

そのことをすごく感じたので、お伝えしたかったのですが、文章が下手で長くなってしまいすみませんでした。

これからもよろしくお願いします。

ココまで・・・

嬉しい内容のご報告にお返事を差し上げて、メルマガに紹介させて頂いてもいいですか?とお伺いしました。そしてこんなメールを頂いたのです。

ココから・・・

パピーさん、こんばんは。いつもありがとうございます。

お忙しい中、私のメールを読んでいただき、又、お返事をいただけたこと、すごくうれしいです。

通信講座+メルマガに、さらにブログが増えて、素敵なお話をたくさん聞くことができて、うれしい毎日です。

私も言い忘れていましたが、「命のバトン」のお話では、感じることが多いです。

自分とつながっているたくさんの人たちに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

先日、久しぶりに私の祖母(93歳)と会いました。

今までは、歳をとって頑固になり、「かわいくないおばあちゃん」と思っていましたが、今回は素直に優しく接することができたと思います。

息子たちにとっては「ひぃおばあちゃん」です。

絵本で出てくるような「ひぃひぃ・・・」と、いっぱい続くような人にはもう会えませんが、ひぃおばあちゃんと一緒に遊んで楽しそうでした。

おばあちゃんもうれしそうでした。

私はそれ以上にうれしかったです。これもパピーさんのおかげです。

メルマガ掲載の件では、本当に恥ずかしいのですが、「幸せなお母さんになろう!」と同じように思っているお母さんたちのほんの少しでもパワーになれたらうれしいです。

私はいつもパワーをもらっているので。

これから、もっともっとパピーさんにお話したくなるような楽しい出来事が増えたらいいな。

・・・もう一度読み直してみると、私の文章は単純で「うれしい」ばかり書いていますよね。でも、本当にうれしいんです。だから、書き直さないでおきますね。

パピーさんとこうして話せるなんて、うれしいです。あ、また書いてしまいました。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

ココまで・・・

いけぴょんさん、メルマガ紹介へのご許可、ありがとうございます。

「うれしい」という言葉。私は沢山使って欲しいと思います。というのは、「うれしい」というのは喜びを表す言葉だからです。

そこには、自分だけでなく、人を和ます力もあるんです。「ありがとう」「おはよう」「うれしい」・・私は、これらの言葉を聞くと、とっても心が安らぎます。そして、やる気が湧いてきます。

「よかった~!」それから「よ~し!」って思います。

是非、これからもいろんな場面で、いろんな方に「うれしい」を使ってくださいね。

さて、今日のメルマガにありました。「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」という絵本。私も取り寄せて、読んでみました。

文もおもしろいのですが、絵が又おもしろい。

当然、おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんともなれば、かなり昔の時代に生きていた方で、生きていた当時の町並みや風景、その当時の風貌などが本当に丁寧に描かれているんですね。

その描写がとっても細かくて、「お~!懐かしい~!から、すごーい、研究してるな~!」って、とっても感心して読ませてもらいました。

高校生の末娘も読みながら「この絵本、おもしろーい!」って言ってました。

それから、どうして今、この時期に、いけぴょんさんのメールを紹介したか?分かりますか?・・・(^^)

もう、感の良い方はお分かりですね。そう。今週の土曜日からは夏休みの方が多いですよね。そしてふるさとに帰ったり、お墓参りをされるでしょう。

きっと、お爺ちゃんやお婆ちゃんにお会いになるでしょう。

その時に、「あ~、あんなメルマガあったっけ」って思い出して欲しいな~、と思ったからです。

日曜日に送るメルマガでは、見ないかもしれないもんね?(^^)!

「命のバトン」という言葉がありましたでしょ。

私は、テキストの第1章に、この「命のバトン」についてお話しています。そして、第52章(最終章)は「お墓参りをしていますか?」となっています。

というのは、私達は、私達が生まれるまでにいくつものいくつもの命にそのバトンを繋いでもらっているからなのですね。

長い間には、飢饉もありました。戦争もありました。又、大きな地震や災害もありました。

きっと子供の身を守るために、自分の命を投げ出された方、ご自分は我慢して、食事を子供に与えた方、子供達の為に、自分の苦しみを我慢された方って、沢山・沢山おられると思うのですね。

そして、命は、そうやって私たちまで繋げられたんですね。

もし、私達がその繋げた方々であったら、「自分が繋いだ命のバトンは、今、どんな感じかな~?」って知りたくなりますよね。

だから、是非、お墓参りやお盆に帰省して頂いて、「今、あなたのバトンは私が預かっていますよ」「そして、こんなに立派に成長していますよ」って報告して欲しいのです。

もし、あなたが亡くなった時、あなたの元に、あなたの孫の孫の孫の孫・・が来て、こうやって報告してくれたらどうですか?

とってもとっても嬉しくなっちゃいますよね!私だったら、『猛烈に感激!』しちゃいます!

そして「よく来てくれたね。報告ありがとね。よ~し、あなたとあなたの子供を、私の全身、全霊で守っちゃうぞ~!」って思うかもしれません。

だから、是非、あなたにもやって欲しいのです。「うれしい」事は誰にされても「うれしい」のです。

ですから、是非、あなたが、その「うれしい」を差し上げて欲しいのです。

そして、その「うれしい」が、同時に、ご自分も和ませてくれるはずです。どうぞ、楽しい夏休みを過ごしてくださいね。

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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