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第404号 私、わかりました。

こんばんは。パピーいしがみです。

急に寒くなりましたね。日本海側ではかなりの積雪があったようです。

もうインフルエンザが、はやっている所もあるとか・・・。

みなさん、お気をつけ下さいね(^^)

私は、メルマガでも、又テキストでも、

夫婦についてお話をする事が多いですよね。

夫婦仲良くしてくださいね、って。

だからでしょうか?

「離婚は絶対にダメ」って思われるイメージがあるようです。

もちろん、努力して修復できるのなら、それが一番だと思います。

ところが、どうしても・・・って事だってありますよね。

又、すでに結果を出してしまった・・・

という方もおられると思うのです。

今日、ご紹介するようママさんも、その一人。

でも、とても今、充実しているそうです。

今日はそんなご報告をご紹介させて頂きます。

ココから・・・

パピーさん、こんにちは。ようママです。

半年(以上)ぶりのメールです。

まずは、息子の事ですが、本当に見違えるようになりました。

パピーさんのテキスト通り、子供の原因は夫婦間の問題でした。

きっと、安心できる日々などなかったのだと思います。

今日は、そのご報告をさせていただきたくてメールしました。

その節は、本当にお世話になりました。

あれから半年、本当に忙しかった事もあって、

ご連絡もできず、申し訳ありません。

やっと落ち着いてきたので、こうしてご報告させて頂きます。

長らくご相談させて頂いていた、夫婦問題の件ですが、

やはり、どうしても解決は難しい、ということから、

別々の道を歩むことになりました。

パピーさんのお考えは常に

「離婚はいけない」だと思っていましたが、

“努力を重ねても無理だと分かった時、

一緒にいることでマイナスしか生まれないと感じた時、

「自分ひとりもで、何があっても必ずこの子を守る!」

と決意できれば、失敗は失敗として改めればいいんです・・・。”

と頂いたこの言葉で、

とても安心し、決断することができました。

確かに、簡単ではなかったです。

体もきつかったし、時間もありませんでした。

でも、今、毎日がとても充実しているんです。

結婚の失敗は、私にとって必要だったのだ、

って今、思っています。

私は、夫を認めることをしていませんでした。

自分の思い通りに夫を動かそうとしていましたし、

指示や命令も多く、至らなかった事が多々あったと思います。

しかしながら、気づいた時、深く刻まれた溝は、

もう修復できないほどでした。

ですが、そのことから、勉強を始めて、また、

パピーさんとやり取りをさせて頂いて、

自分の足りないものに気がつく事ができました。

フォローメールや頂いたメール、何度も何度も読み返しました。

辛い時、苦しい時、何度も何度も・・・。

「自分の弱さを見せてもいいんだからね」

「私達は沢山の方に協力してもらってる。

何でも自分でやろうとしないで、力を貸してもらったら・・?」

「力を貸してもらったら「ありがとう」を必ず言うんだよ」

最初は、「何当たり前の事を言ってるの?」

と反発する気持ちがあった私ですが、

私、一人で子どもを育てるようになって、

その言葉がひしひしと感じるようになりました。

息子はぜんそくを持っているのですが、

ある時深夜に、ぜんそくがひどく、

それはそれは、尋常じゃない時がありました。

ヒューヒューという切なそうな息、ぐったりした体。

乾いた紫色の唇を見て、私は青くなりました。

それは、今までとは明らかに違っていました。

救急外来の椅子に座りながら、私はこう思ったんです。

私は、この子から父親を奪い、

そして命まで奪ってしまうかもしれない・・・。

何でこうなってしまうんだろう?って。

その時に感じたのが、

これってすべてを自分が作っているのかも・・・?

という漠然とした疑問でした。

そして、携帯に入っていたフォローメールを読み返しました。

偶然目に入ったのが7章。

そこは「子供がいなくなった時の事を考える」章でした。

すでに終わっているその章を読み返した時、

愕然としたんです。

「あなたが生きていること。子どもが生きていること。

これも当たり前なんです。

当たり前からは感謝がありません。

当たり前だから安心しています。

当たり前だから、普通だから「命が終わってしまったら」

って考えないのです・・・。」

涙がボロボロあふれてきました。

「当たり前なんです」は私の思いそのままでした。

私は、いつも「当たり前」だと思っていたんです。

パピーさんが言われる、ありがたい=有るのが難しい、

なんて、これっぽっちも思った事がありませんでした。

だからいつも、イライラし腹を立てていました。

夫にも、子供にも、会社にも、保育園にも・・・。

自分は忙しい、自分はやっている、

「なのになぜ、あなたはやろうとしてくれないの?」

「なぜ、私の邪魔ばかりするの?」

いつもそう思っていましたし、そういう態度でした。

これじゃあ、誰も協力なんかしたくないですよね・・・。

その時思ったんです。

「あ・・・、パピーさんが言っていたことって、

これだったんだ・・・。」って。

幸い、息子は、1日入院をしただけで元気になりました。

それから私は、考え方を改めようと思いました。

パピーさんの言葉通り、自分の弱みも出そう、

出来ない事は、無理をしないでお願いしよう。

仕事をさせてもらえる会社にも「ありがとう」って思おう。

同僚にも、部下にも、お願いをしよう・・・。

保育園の担任の先生にも園長先生にも、

預かっていただいているんだから・・・って。

そして数ヵ月・・・びっくりです。世界が変わってきました。

今まで、命令しなければやらなかった部下が、自ら

「何かできることはありませんか?」と言って来たり、

自分から提案をするようになったり、

保育園の先生もとても協力してくれたり・・・。

(これが「認める」ってことなんだ、というのは後でわかりました。)

そして何より、友達と喧嘩したり、保育園を脱走したり、

女の子を泣かしたり、おもちゃを取り合ってけがをさせたり、

すぐにふてくされたり、投げ出したり、暴れたり・・・

“問題児”のレッテルを張られていた息子が、

とても穏やかになったのです。

保育園の先生から、

「○○くん、このごろすごく良い子なんです。

とっても落ち着いてきて、笑顔が増えて、友達にも、

“僕が手伝ってあげようか?”なんて言ってくれるんです。

女の子にも人気があるんですよ!何かあったんですか?」

と言われるほどです。

そこで思い出したんです。

「自分の弱みも出そう」とした時、息子にも、こう言ったんです。

「お母さん、頑張っていたつもりだったけど、

そうじゃなかったみたい。

パパにも悪口ばっかり言って、嫌われちゃって、

○○(息子)にも、いやな事ばっかり言っていたね。

ごめんね。

そんなお母さんじゃあ、嫌われてもしょうがないよね。

でも、これからは、○○と二人きりなんだ。

だから、お母さんがまた、いやな事を言ったら、教えてね。

○○には、嫌われたくないから・・・。」

息子は、真剣に話を聞き、こう言いました。

「ぼく、お母さん嫌いじゃないよ、好きだよ。」

「笑ってるお母さんが大好き・・・。」

私、わかりました。

自分が自分が!って虚勢を張ったり、人を従わせようとすれば、

みんな「どうぞ、ご勝手に・・・」と離れていくんですね。

でも「協力してね、お願いね」「ありがとう、助かるわ」

と素直に助けてもらう事で、また喜ぶことで、

力になってくれる人がたくさんいるんですね。

そして、助けてもらい、喜ぶことは、

その人を「認める」ことになるんですね。

今、息子にこんな風に言っているんです。

「うちでは、男の人はあなただけ。

お母さんが困ったら助けてね。」って。

あの、問題だらけだった息子は、

急に頼もしくなって、何でも自分でやりだしました。

その上、荷物を持ってくれようとしたり、

お手伝いをしてくれたり・・・。

もちろん、その度「ありがとう、助かるわ」って言ってます。

毎日保育園で苦情を言われていた半年前がうそのようです。

今、事あるごとに息子はこう言うんです。

「僕がお母さんを守ってあげるよ」って。

そして、チャレンジする事、頑張るって事も、

面白いって思い始めているようです。

パピーさん、私は、大切なものを無くしたと思います。

ですが、その代償として得たものも、また

とても大きかったと感じています。

だけどもし、私がパピーさんと知り合っていなかったら、

無くすものばかりで得るものはなかったでしょう。

私は、今、とても幸せです。

あの時には考えもしなかった「幸せなお母さん」になれました。

パピーさんとの出会いに感謝しています。

寒くなりました。お風邪などひかれませんように・・・。

ココまで・・・

ようママさん、メルマガ掲載のご許可、ありがとうございます。

ようママさんの言葉にこうありましたね。

> 自分が自分が!って虚勢を張ったり、人を従わせようとすれば、

> みんな「どうぞ、ご勝手に・・・」と離れていくんですね。

> でも「協力してね、お願いね」「ありがとう、助かるわ」

> と素直に助けてもらう事で、また喜ぶことで、

> 力になってくれる人がたくさんいるんですね。

> そして、助けてもらい、喜ぶことは、

> その人を「認める」ことになるんですね。

素晴らしい事にお気づきになりましたね。

「助けてもらう」とか「頼る」って、弱さを感じるかもしれません。

ですが、“頼られる”って、

あなたに「強さを感じています」っていう表れなんですね。

これって、立派な「認める」なんです。

> 私は、大切なものを無くしたと思います。

> ですが、その代償として得たものも、また

> とても大きかったと感じています。

それをお聞きすることができて、本当に良かったです。

つらい過去も、経験も、生かすことができたんですね。

さあ、これからは、家族2人で楽しく過ごす番ですよ。

辛かった分、苦しかった分、たくさんたくさん、

楽しさを満喫して下さいね。

ご報告、ありがとうございました。

ご興味のある方はこちらをお読みください。

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